遠藤周作のレビュー一覧

  • 反逆(上)

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    歴史小説が苦手という方でも読みやすいのではないかと思います。私はこの本で高山右近が好きになりました!!いろんな戦国武将たちの思いが交錯していて、感慨深かったです。

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    2009年10月04日
  • 結婚

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    読むと「結婚」とは何かについて深く考えさせられる。
    ただ単に好きな人と一緒に一生暮らすというものではない。
    かと言って同居の相手というわけでもない。
    夫婦というのはそれぞれ違う形で繋がっているものだということが分かる。
    そして、その関係もまた夫と妻の間で見方が変わっていること。
    恋愛と結婚は違うと言う理由がわかった気がする。

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    2009年10月04日
  • あなたの中の秘密のあなた

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    ご都合主義ってやーね。綺麗なところだけ抜き取って見たくない物、後ろめたい物、汚い物は蓋する。もしくは切り取る。
     そんなことをずばっとざっくりと教えてくれる本である。人間の本質がどうの書いている本はいろいろあるが、現実生活や通過儀礼を例にしているから、身に覚えのある事柄からやすやすと想像がつく未来の断片まで。批判をしているわけではないが、かといって悟してるわけでもない。この本は女性について書かれてあるが、男女それぞれに読んで頂きたいものである。

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    2009年10月04日
  • 王妃マリー・アントワネット(下)

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    ネタバレ

    (下)の方がテンポが良かった。もうかつての豪華な生活はなく、ほとんど幽閉されっぱなし。でも逃亡しようとする場面は本当に緊張した。終わりに近づくにつれてマリーアントワネットがかわいそうになってきた。民衆よりむしろアントワネットを応援してた。

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    2025年06月07日
  • 王妃マリー・アントワネット(上)

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    ネタバレ

    マリーアントワネットが好きなので興味がある話だった。文章は分かりやすい。庶民側の生活も描かれていたので当時の様子が理解しやすかった。でも同じ言葉を繰り返してるとこはちょっと退屈だったから読むのに時間がかかった。ベルばらにもあったシーンがけっこうあって意外だった。首飾りの話はおもしろくて引き込まれた。

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    2025年06月07日
  • 哀歌

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    『沈黙』のデッサン的作品も入ってる
    短編集。

    後味が良くないけど、読まずには居られない感じの本。

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    2009年10月04日
  • 悪霊の午後(下)

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    人間の中にある悪魔を書いた作品。
    神父が出てくるのが遠藤周作らしい。

    普通のサスペンスより、
    人間の中をえぐる。

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    2009年10月04日
  • 悪霊の午後(上)

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    人間の中にある悪魔を書いた作品。
    神父が出てくるのが遠藤周作らしい。

    普通のサスペンスより、
    人間の中をえぐる。

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    2009年10月04日
  • ぐうたら人間学 狐狸庵閑話

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    おもしろいです。遠藤周作の作品はシリアスなものしか読んでいなかったので、ちょっと意外でした。書いてあることは、基本的にくだらないものばかりですが、小難しい本を読みたくないけど本は読みたい、という人にはいいのかもしれません。美しき兄弟愛・・・。

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    2009年10月04日
  • 周作塾

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    タイトルにだまされるな。
    しかし、俺にだまされたと思って読んでみ。

    遠藤周作を愛する俺もあなたも。
    遠藤周作を知らない俺もあなたも。

    きっと好きになる。
    この親父に会いたくなる。

    レッツイタコに降りて来い。

    そんな本。
    ためになっているか、いないかは今後の俺を見ておくれ。

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    2009年10月04日
  • 新撰版 怪奇小説集 「怖」の巻

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    得体の知れない幽霊モノというか、そういう作品集かと思って読んだのだが、違っていて、ちょっと残念(?)だった(笑)。


     幽霊モノというより、日常にある人が起こす「人間ってこわい・・・」と思う作品たちだった。ちょっとした復讐の怖さもあれば、怖いというより、奇妙な話もあったり、人間の心理を上手く表現した話もあった。


     一番気に入った話はドラキュラの話だった。
     恐怖バー(店員がお化けの恰好をして、客を怖がらせるお化け屋敷とバーが合体した店)でバイトをした青年が、そこで女性客が次々と気分が悪くなるという奇妙な事件に遭遇する。青年は、バイト仲間がドラキュラで、女性の血を吸ったため、彼女たちは気分

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    2009年10月04日
  • ユーモア小説集

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    久々に弧狸庵先生の作品を読みました。やっぱり面白い。単純に笑える。でもその後に心にポッと温かいもの、考えさせられる事が残ります。
    私は”初春夢の宝船”が最高に笑えました。
    そして”うちの親父”がとても印象に残りました。これは私の年齢によるものが大きいのかと・・。

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    2009年10月07日
  • 妖女のごとく

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    引きずり込まれて怖いとわかっているのに、止めることができない。
    …読んでいる私も同じような心境に至りました。

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    2009年10月04日
  • ぐうたら人間学 狐狸庵閑話

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    ぐうたらでいいじゃないかと思ってしまいました(笑)
    遠藤周作だからでしょうか?
    私がぐうたらでもいいんでしょうか?(笑)

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    2009年10月04日
  • 砂の城

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    これの読書感想文を書いて、いい評価貰いました♪
    話はちょっと難しかったですが…「なるほど」とうなずける話でした。

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    2009年10月04日
  • 聖書のなかの女性たち

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    聖書を読んだことがなくても普通の物語としても読めるし、聖書を知っている人なら新たな感動と発見がある。
    実際に、カトリック信者の作者だから描けるキリストからみた女性像。
    聖母だけが救われるのではない、様々な苦悩のなかで生きながらも清くあろうとする、女性達の姿は、皆美しい。男性社会だった時代にも強く生きた女性達は現代の私たちにも勇気を与えてくれる。

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    2009年10月04日
  • 砂の城

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    画像がない・・・
    平凡な高校生たちが、幸福を夢見て愛を求めて、自分の本能がままに生きていく。理性と感情と共に。つらい現実が待ち受けていることも知らずに・・・

    結構昔の本だから、時代背景がちと古いけど、でも読みやすかった。人生の坂を転がり落ちるトシの気持ちが俺にはわからん・・・
    今はこんなんなってるって、昔の自分は微塵も思わなかったなぁ、確かに。それはみんな同じなんですよね、人生に苦しんでいるあの人も・・・

    少し偶然が起こりすぎな気がした本でした(笑

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    2009年10月04日
  • ひとりを愛し続ける本

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    恋愛本というよりは、「愛とは何か」みたいな重い本。
    キリスト教の哲学がベースかと思いきや、そーでもなくて、遠藤周作の人間に対する深い洞察力が冴え渡ります。

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    2009年10月04日
  • 砂の城

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    人生の分岐点、多分、私位の年齢からの人が読んだ方が良いと思います。
    美人で頭の良い主人公にはちょっと引け目を感じちゃうけど。

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    2009年10月04日
  • 満潮の時刻

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    結核に冒された男がおくる闘病生活を淡々と描き出した作品だが、入院している人々の様子や、病院の窓から見える数々の情景、そして三回に及ぶ手術に望む男の意思の動きといったシーンは、決して平坦ではなく、ドラマティックですらある。
    男の内面は期待と絶望の間を行き来し、一旦は無気力に陥ったりする。その動きは決して他者と共有することは出来ない。一人きりで屋上から眺める風景や、真夜中に思う絶望はあくまで個人のものであり、悲しみを分け合うことは出来ない。
    しかし、男の妻は男のために様々な努力をしてくれる。絶望の種類は違ったとしても、悲しい出来事によって絶望するのは、本人だけではないのだ。悲しみを見守る視点は常に

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    2009年10月04日