北方謙三のレビュー一覧

  • 楊令伝 一 玄旗の章

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    北方水滸伝シリーズ続編。
    前作で死んだ楊志の息子である楊令を探す内容。
    宿星の半分ほどが前作で死んでいる中、どう進めるかと思っていたら、
    続々とその子息が現れて、またそこから面白い展開が広がる予感を思わせる。

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    2012年12月26日
  • 水滸伝 十三 白虎の章

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    今回は禁軍と梁山泊軍の初の大きな対決が中心でした。禁軍の底力により双頭山が壊滅状態になりましたが、落とされるまではいかなかったというギリギリのところで梁山泊軍が持ちこたえたというところですね!
    また水軍の対決がクローズアップされた巻でもありました。
    これからいよいよクライマックスに向かってくるところなので、早く続きが読みたいです。

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    2012年12月19日
  • 水滸伝 十二 炳乎の章

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    この巻では闇塩の重要な役目を担っていた廬俊義が青蓮寺に捕縛され、塩の道が解明されてしまうか?というところで燕青が救出に向かうという塩の攻防の話と地方軍の有力将軍の関勝が梁山泊軍に加わることになるまでの話の構成になってます。
    関勝が加わった梁山泊軍と官軍との今後の抗争が楽しみになってきました!
    それにしても史文恭というのは嫌なキャラクターですね。

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    2012年12月12日
  • 楊令伝 十四 星歳の章

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    残すところ、あと1冊。
    なのにどうやってまとめるんだろ?ここまでスケールの大きい話だともう、まとめに入っていなきゃ間に合わないのでは・・・
    と勝手に心配してしまうくらい。

    李媛・李英に関しては
    ああ、やっぱり。な結末なので言うことはないけれど
    堂猛・郭盛は悲しい。好きだっただけに。
    乱雲なんて、もう。
    史進の肩、抱いてやりたいくらいだ。頼まれたら胸も貸す。

    それにしても、どうして
    秦容が好きになれないのだろう・・・秦明将軍は大好きだったのに。

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    2012年12月12日
  • 楊令伝 十二 九天の章

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    前は李媛にいらっとしたけれど、落ち着いてよかった
    ・・・って思っていtのに、やっぱりいらいら。
    しかも杜興・・・好きだったのに!ホントにココだったのかなあ、悲しい。
    そして当然弟にもむっとする。
    若いことを加味しても、この兄弟嫌いだー。
    王定六もなんて。

    燕青も!?と手に汗握る。ほっ。
    としたら、鮑旭。

    淋しい。
    こうやって入れ替わって行くものだとしても。

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    2012年12月11日
  • 楊令伝 十一 傾暉の章

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    秦容にわくわく。

    の一言です。
    秦明将軍が好きだったものとしては。

    あ、でも杜興の自分の役割りを心得ているところと、優しさも。
    あと、皇甫端・・・好きだったのに。

    結局一言じゃ、終わらなかった。笑

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    2012年12月11日
  • 楊令伝 十 坡陀の章

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    船上で堂猛と楊令2人で話すシーンが良かった。

    それにしても戴宗って昔(水滸伝時)から
    あんなカンジだったっけ・・・
    ニガテだなあ。

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    2012年12月11日
  • 水滸伝 十一 天地の章

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    いよいよ官軍と梁山泊軍の全面対決か?と思いきや、まだジャブの打ち合いという感じで、今回は索超という人物にスポットを当てた話がメインかと思いきや、最後に大変な山場があり、梁山泊ツートップの一角である晁蓋が暗殺されてしまうという、まさかの展開となりました。
    これで宋江のワントップ体制となった梁山泊がどう官軍に立ち向かっていくことになるのか?また楽しみになってきましたね!

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    2012年12月10日
  • 楊令伝 十四 星歳の章

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    「替天行道」の旗の下、宋という大国に立ち向かい、ついにはそれを滅ぼした梁山泊。新たな頭領となった楊令が目指したものは何だったのか...。作者はそれを「経済」が「国」を超える、というまさに現代の資本主義であり、グローバリズムであるものの原型だと設定した。その試みは成功したのだろうか?ともあれいよいよ梁山泊の最後の戦いが始まった。

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    2012年11月22日
  • 楊令伝 一 玄旗の章

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    水滸伝の続編。

    水滸伝では数多の勇士が死んでいった。けれど彼らが残した種は確かに芽吹いているのだと、新たな登場人物が出るたびに胸が熱くなった。

    かつてはどこか子供のような幼さを見せていた史進が成長し、林沖を彷彿させる言動を見せていることに泣きそうになった。林沖が死んでしまったことが、今なおこんなにも哀しい。

    全十五巻。時間をかけてじっくりと浸ります。

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    2012年11月21日
  • 楊家将(ようかしょう)(上)

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    水滸伝、ヨーレー伝がそれぞれ文庫版でも完結して、次の岳飛伝は単行本で刊行中。文庫版になるまでまだ時間かかりそうだから、その合間を使ってってことで、たびたび話題にも出てくる楊家将を読むことに。これはまだ宋の黎明期の話で、やっとこさ中華は統一されたけど、外部に遼って難敵を抱えてて、まだまだ安寧には程遠い、って時代背景の物語。岳飛伝の時にも思ったけど、ただひたすらお上のために戦って、でも優遇されずにこき使われて、みたいな人を英雄にするのが好きですね。内容的には、さすが北方作品だけあって、少し前に読んだ岳飛伝・翻訳版よりずっと楽しめるけど。

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    2012年11月11日
  • 水滸伝 十八 乾坤の章

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    水滸伝18巻目。
    ラスト直前です。
    楊令の活動が活発になり、いよいよ終わりも近いのかと実感。
    そして戦死者も一気に増えています。
    とうとう秦明、林冲が去ります。
    わかってはいても悲しいです。
    あと一冊、大事に読もう。

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    2012年11月11日
  • 血涙(上) 新楊家将(ようかしょう)

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    楊家将の続編。

    先の戦で瀕死となり記憶を失った宋のあの男は、遼の耶律休哥将軍に助けられ、その幕下に加わる。
    そして宋との戦闘で楊家の息子たちと戦かった時、その記憶が呼び覚まされる…。

    下巻が、結末が楽しみである。

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    2012年11月10日
  • 楊令伝 十四 星歳の章

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    自由市場及び物流で国を支配するっていうのがピンと来ないな…。ダラダラ続いてしまって物語の方向性がぼやけているような…。でも先が気になってあっさり読み終わる。

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    2012年10月30日
  • 水滸伝 十六 馳驟の章

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    いよいよ終わりが近づいてきました。
    今までは梁山泊側での被害が大きかったですが
    今回は青蓮寺にも一矢報います。
    そろそろ戦いも終わりが見えてきた気がします。

    母は強し。
    王英の怯えっぷり、笑えます。

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    2012年10月18日
  • 楊令伝 十一 傾暉の章

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    こうほたんが死ぬときのだんけいじゅうの優しさに目がうるんだ。だんけいじゅうがこうほたんを梁山泊に連れてくるときのことを思い出した。ついでにだんけいじゅうが馬匹の担当になったときのことを思い出した。楊令伝では水滸伝からのいろいろなことを思い出して度々胸が熱くなってしまうよ・・・しかし梁山泊が前へ進む物語だというのに、私は過去のことばかり想っては涙している。楊令伝殿に申し訳ない。

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    2012年10月15日
  • 水滸伝 十五 折戟の章

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    激しい戦いが続くため、戦死者続出。
    いよいよ水滸伝も佳境に差し掛かっているのかと思うと
    何だか読むスピードが遅くなってしまいます。

    張平と楊令のシーンは良いですね。

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    2012年10月02日
  • 水滸伝 十四 爪牙の章

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    本格的なぶつかり合いが進む中、
    様々な人間模様が細やかに描かれています。
    自らの死は大きなことではなく、
    如何に梁山泊がこの局面を乗り切るのか。
    そう考えながら戦う男たちが熱すぎます。

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    2012年09月29日
  • 楊令伝 十四 星歳の章

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    前の巻で、若さ故に裏切り者が出た、と書いた。申し訳ない。私の浅はかさだった。志で結びついた若者たちは、そう簡単に全てを裏切らない。李英は梁山泊の一員として立派な最期を遂げる。

    最終巻近くになって、やっぱり、まさか、という感じで英雄たちが死んで行く。新しい時代を理解出来なかった古いタイプの革命家の戴宗は成る程という形で死んでいった。いい死に方だったと思う。

    楊令は言う。
    「なんのために戦をするか。それはもう、梁山泊を守るため、ということではなくなっている。新しく、現れてくるものを守る。新しいものを、ただの夢で終わらせない。そのために戦をする。俺は、そう思っている。新しく現れてくるものが、どん

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    2012年09月28日
  • 水滸伝 十六 馳驟の章

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    大規模な戦が始まる前の、暗殺合戦。

    つい鬱々としてしまう展開だけど、孫二娘と顧大嫂のタッグのような小休止的な一幕も。これには男連中もたじたじ。孫二娘にはなんとか幸せになってほしいなぁ。

    他に印象深いのが、燕青と洪清の体術対決。究極の達人同士のぶつかり合いが手に汗を握る。

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    2012年09月27日