北方謙三のレビュー一覧

  • 逃がれの街

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    泣ける....。

    ひとつの間違いから、
    ドンドン悪いほうに転落していく様は
    読んでいて辛すぎる。

    しかも主人公がいいヤツだから、
    早く逃げてーと思うことしきり。
    最後くらいはもちっと幸せに終わらせてほしかった....。

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    2014年07月27日
  • 史記 武帝紀(五)

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    久しぶりに、史記の続編を。
    3.4巻がつまらなくなりつつあったので、しばらく間を空けてみたんだけど、5巻は持ち直した気がする。

    前漢の中国。帝は、絶対的な王様として、腐った政治を行い続けている。即位した初めの頃は、部下の意見にも耳を傾けその上で判断をしていた帝も、時が経つにつれ、煩い者を退け、全てが思うままになってしまっている。

    戦は負け続け、罰すべき人を罰せず、全く関係のない人を怒りに任せて処罰する。まさに、暴君。

    一方で、漢の敵、匈奴は組織的な規律を身につけ、更に強くなりつつある。


    国の大きさ、富、全てにおいて漢の力は強いけど、小さいながらも強い力でまとまった匈奴の勢いが今後は楽

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    2015年01月12日
  • あれは幻の旗だったのか

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    ネタバレ

     北方謙三は読んだことありませんでしたが、全共闘ものということで読んでみました。青春小説の良作だと思います。
     全共闘は意外なほどにテーマとして取り上げられることが少ないですが、その中でもエンターテイメント性の高いものとなると本当に希少で、そういう意味でも評価されるべき作品。ただし主人公たちの学生時代に成し遂げようとして失敗したテロの規模の大きさと、10年後に舞台を変えて青春にケリをつけるべく実行した犯罪の規模の小ささにギャップがあって、プロローグから10年後を描いてひっぱっていたこともあって尻すぼみ感が残った。なにかもっとでかいことをやるんじゃないかと思った。

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    2014年07月12日
  • 抱影

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    しぶいなぁ。
    今の時代、こんな男はいるんだろうか。
    本の中だからこそあり得る、男のしぶい生き様ですね。
    こういう生き方、かっこいいなーと思うが、現実には出会えませんね。

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    2014年07月07日
  • 水滸伝 十七 朱雀の章

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    童貫、相変わらず無類の強さで圧倒。消えゆく命がどんどん多くなっていく中、すくすく成長する楊令。そして、さらば魯達!

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    2014年07月03日
  • 楊令伝 十 坡陀の章

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    北方謙三描く水滸伝の続編シリーズ。童貫を失った禁軍は崩壊し、梁山泊は新しい国づくりへ。一方、金国の攻勢により、ついに都・開封府が陥落…。ラスボス打倒で終わらなかったこの物語の結末はどうなるんだー。

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    2014年06月29日
  • 楊令伝 十一 傾暉の章

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    北方謙三描く水滸伝の続編シリーズ。宋崩壊後、金、梁山泊、宋禁軍の残党である岳飛や張俊、青蓮寺が操る南宋の勢力が並立し、時代は乱世へ。そんな中、梁山泊は、日本から中国・アジアを横断するシルクロード交易の道を模索する。。。とうとう国づくり小説になってきたけど、史実との兼ね合いとか今後どうなっていくんだろう。

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    2014年06月29日
  • 楊令伝 十三 青冥の章

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    北方謙三描く水滸伝の続編シリーズ。交易の富により民の安寧な暮らしを実現した梁山泊。しかし急激に力をつけた斉や南宋の李富、禁軍残党の岳飛に囲まれた状況の下、水面下の闘いは続く。見所は簫珪材vs岳飛の一騎打ちですかね。アツい!

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    2014年06月29日
  • 史記 武帝紀(五)

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    あーあ漢を支えるものは何もなくなる。史記は初めて読んでいるが今後の展開が読みづらいです。でも何故か引き込まれる世界です、蘇武はどうなるのかも気になりますし。李陵、司馬遷も新たな境地に入るし、とりあえず6巻読もう。

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    2014年06月15日
  • 史記 武帝紀(七)

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    武帝は、自分の後継を決めるのも、強烈だったね。何となく、尻切れトンボのような気もするが、それとも、引っ張りすぎたのかな。

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    2014年05月25日
  • 水滸伝 六 風塵の章

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    梁山泊も秦明と花栄が加わり心強くなったけど、 聞煥章が青連寺に加わり、青連寺の脅威さがますます増して梁山泊の人がいっぱい死んでいく予感がする…。

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    2014年05月23日
  • 史記 武帝紀(四)

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    徐々に物語は新展開を迎え次の巻がどうなるのか楽しみです。3巻は今後の展開が読めなかったが4巻で次の展開がなんとなく見えて来ました。

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    2014年05月22日
  • 水滸伝 六 風塵の章

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    林冲が楊令を打ち据えた後に黙って抱きしめるシーンがぎゅーーっときた。林冲かっこよすぎるでしょう…。
    あと霹靂火・秦明将軍と火栄コンビとてもすきです。李逵もかわいくて好き。
    青蓮寺側も新たな参謀を得て力を増してきたこともあり、これから中盤に入り豪傑たちが死んでいきそうな予感。いやだーーー。

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    2014年05月19日
  • 史記 武帝紀(七)

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    武帝記最終巻。 武帝の死とその後の始末、また李陵の最後が本編の中心。まとまりとしては中だるみはあったが、旨くまとまっていてそこに司馬遷が史記を書いて、それがどのように広まったかが最後のところに書かれている。
    それなりにまとまっており、作者の意図が良くわかり、登場人物が生き生きとして描かれているところは水滸伝と双璧かもしれません。 良かったので4つ。

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    2014年05月13日
  • 史記 武帝紀(一)

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    全7巻。
    北方版史記。

    久しぶりに北方版古代中国。
    名前は聞いた事ある史記。
    本物はどうなのか分からないけど
    北方版は漢の武帝の生涯の物語。

    三国志・水滸伝のような
    血湧き肉躍る、豪傑達の物語ではなく、
    割と淡々と、しみじみ「生」を見た作品って印象。
    当然、北方版なので、
    漢達の物語なんだけど、
    前2作に比べると少し大人しい。
    というか、大人な感じ。

    スリリングで迫力ある前半と、
    中盤以降、徐々に強くなる死の臭い。
    真ん中に居るのが戦人でなく帝だから
    死に対する想いが身近に感じたのかも。
    戦で死ぬ訳じゃないから。

    水滸伝より読み返す機会が多そう。
    年取ってきたんだろうなあ。
    きっと。

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    2014年05月02日
  • 水滸伝 十六 馳驟の章

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    ネタバレ

    大規模な戦闘はないけれども、
    暗殺や潜入など、静かな闘いでの
    勝負が決する話が多かった。

    梁山泊の女性陣が不遇な巻。
    梁山泊に戻ろうとしない王英が
    笑えない状態で笑える。

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    2014年04月30日
  • 史記 武帝紀(七)

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    解説でも述べられていますが、組織におけるリーダシップと人生の終え方の参考の一つにはなると思います。 
    史記もこれが最終巻なので、北方さんの文庫本は岳飛伝が発行されるまでは一休みですね^^

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    2014年04月29日
  • 水滸伝 十六 馳驟の章

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    童貫が本格的に動き出した。水滸伝の面白さは、梁山泊のみの強さだけじゃないところ。童貫や李富の正義感にも痺れる。新キャラの李師師も期待できそう!

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    2014年04月26日
  • 水滸伝 三 輪舞の章

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    敵にあたる青蓮寺側の葛藤も描かれていてよかった。
    国を滅ぼし新しい世を作ろうとする梁山泊も、今ある国を守り改革しようとする青蓮寺も。どちらも役人と軍の腐敗に苦しむ思いは同じなのに、手段が違う故に対立してしまうんだもんな。切ない。

    個人的に袁明やはじめは印象が悪かった李富がすきです。
    宋江はまだ好きになれない。魯智深はかっこいいです!!!

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    2014年04月22日
  • 史記 武帝紀(一)

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    水滸伝、三国志、楊令伝に続き北方ワールドを堪能させて貰ってます。

    衛青?劉徹?一体どちらが主人公かはわからないけど、男くさいストーリーが展開される予感です。
    2巻が楽しみ^_^

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    2014年03月29日