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Posted by ブクログ
絶えず悩む岳飛。梁山泊を認めたくないと思いながら、結果は自分の方が劣っていた。そして、それを認め梁山泊の街並みを見に行く。そして、揚令達と会い語る。語りだしても相容れない二人。お互いに違いすぎる考えがある。ただ民への気持ちは二人とも変わらないのに。
また13巻では、蕭珪材と岳飛がお互いの兵を死なせたくないために、一騎打ちをする。
名勝負で最後に分けたのは運なのか。天命なのか。
戦の描写が一番心躍る。本能がそうさせるのかな。
揚令の台詞。
「やるべきことを、やる。ひとつずつだ。それが積み重なって、国というものはできてしまう」
何でも目の前のことを一つずつやることが大切なのだろうか。
Posted by ブクログ
北京大名府に自由市場を開きますます交易が盛んになっていく梁山泊。「天下を!」という内部から意見が出るのは当然の流れかもしれない。理想と野望、国作りの難しさを読みながらいろいろと考えてしまう。
この巻はなんといっても岳飛だろう。
かつて苦杯を飲んだ蕭挂材との激闘、そして一騎打ちによる決着。護国の剣が折れるシーンのかっこよさ!
そして楊令との束の間の邂逅。
苦悩を内に秘めながら前に進む楊令、打ちのめされてもなお立ち上がる岳飛。楊令の過酷な運命を本当の意味で理解できるのはもしかしたら岳飛だけかもしれない。出会う場所が違ったならば最高の友になれたはず。
残り二巻。志を持つがゆえに闘う宿命にある二人の英傑にどんな結末が用意されているのだろうか。
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小説・文芸
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