楊令伝 二 辺烽の章

楊令伝 二 辺烽の章

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作品内容

戦火から生き延びた呉用は、梁山泊の生き残りを組織しつつ、南方で勢力を増し叛乱を企図する方臘の配下に偽名を使って潜入する。少年・岳飛は山賊掃討戦のさなか、童貫元帥と出会う。幻王を名乗る楊令は、公孫勝、武松、燕青らの懇願によって、ついに女真の地より戻って、呉用と対面する。そして、宋国打倒はするが、建国の意思はなし、と言明。旧梁山泊と楊令の戦略、考え方の違いが浮き彫りとなる。その間に宋金同盟による遼への侵略と、方臘の蜂起の時期が刻々とせまっていた。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
400ページ
電子版発売日
2012年08月24日
コンテンツ形式
EPUB

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Posted by ブクログ 2013年08月27日

当たり前のことだが、水滸伝と比べて、登場人物それぞれが程度の差はあれ変化を遂げている。
それに戸惑いつつ、ようやくそれに慣れたところで、大きく物語が動き出した。

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Posted by ブクログ 2012年06月30日

武松のくだりは、驚きでした!まさか…と。

楊令は、武松の背負っているものの重さを、
そしてそれが足枷になっているという事を即座に見抜いたのか。

やっぱり楊令は、只者じゃない。
彼は自分の事を「汚れてしまった」というけれど、
それは他人の弱さ、痛みも感じられる心を持っているという事。
真の強さを持...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年11月30日

南北それぞれで動きが増えてきた2巻。特に南で絶大な力を身につけつつある方臘が第三勢力として今後の戦いにどう絡んでくるのかに期待。

楊令の動き、岳飛の登場など、今はまだ多くの糸が読者の前に出現する時期。これらが紡がれる時がとても楽しみ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年11月20日

楊令伝第2作のポイントは、岳飛が童貫と、そして楊令とは戦慄の遭遇をする場面であろう。後の展開を予想するだけで身震いが起きてくる。そして、呉用の読みを誤らせた方臘の存在感が俄然増してくる。

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Posted by ブクログ 2011年10月11日

「そうやって思い出してくれる弟がいて、おまえの兄貴は幸せだ」
「違うな、項充。思い出してしまう人間を持った、俺たちが幸せなんだ」

人の死を考えたとき、そんな見方もあるんだって思った。

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