北方謙三のレビュー一覧

  • 楊令伝 十二 九天の章

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    それぞれの国の在り様が動き出す第12巻、漢達の死に様は心に残ります。この先を形として俯瞰するも、今を精いっぱい生きるもそのバランスはそれぞれ魅力的であります。愚直に生きられればと思います。

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    2012年06月12日
  • 楊令伝 十 坡陀の章

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    金国の、南宋の、そして梁山泊の、それぞれの武将、文官がそれぞれに「国とは何か」を問う10巻目。
    革命は一日にして成らず。

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    2012年06月06日
  • 草莽枯れ行く

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    薩摩の自己防衛のために偽官軍とされた赤報隊の相楽総三が主人公なのですが、総三と交友を深める清水の次郎長の目線も面白かったです。
    そしてちょっとしか出てきませんが、カッコイイ土方さんがいます。

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    2012年06月03日
  • 楊令伝 十二 九天の章

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    ネタバレ

    だんだんスケールがでかくなってくる。単なる歴史小説が、理想の社会とは何かという命題になってくる。
    北方謙三は、楊令にそれを考えさせることによって、自ら理想の社会を描いて見せているのである。少しやり過ぎではないか。税負担が1割の社会が本当に可能であれば、政治家たちに読ませたいのだが。
    交易で上がる利益だけで、それが可能というのは、いささか無理があるような気がする。

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    2012年06月02日
  • 替天行道/北方水滸伝読本

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    北方水滸伝の文庫には“解説”はあっても“あとがき”がない。なぜならこの本があるから!!北方水滸伝は絶対再読したくなる。1回目は勢いで読めたけど2回目はじっくり読みたい。ただ、なにせ108人出てくるから、誰が誰だか忘れてしまう、それが難点。けど大丈夫!!なぜならこの本があるから!!そうゆう贅沢な本。

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    2012年05月30日
  • 楊令伝 十一 傾暉の章

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    楊令伝もすでに11巻。岳飛伝もついに発刊された。膨大な物語で、ここまで執筆し続けてきた作者のバイタリティに脱帽。

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    2012年05月26日
  • 楊令伝 十二 九天の章

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    2012年05月 02/35
    一晩で読んでしまった。
    情勢が混沌としてきた中で、楊令が見つけた答えと宣賛のやり取りが興味深い。世代交代が進んでいくのを見ると、また最初から読み直したくなります。

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    2012年05月21日
  • 楊令伝 二 辺烽の章

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    いやいや 面白いのなんのて 背景その物が 面白い 中国の壮大な国を縦横無尽に駆け回る所が素敵 中国らしさが印象的である BY G

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    2012年05月17日
  • 楊令伝 十一 傾暉の章

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    「退け。退き鉦」
    初めて岳飛はそう言った。しかし、遅い。「珪」の旗が、すぐそばにあった。
    それからどうしたか、わからない。駆けに駆けた。追撃が熄んだ時、一万騎は七千に減っていた。
    そのまま隆徳府の軍営に駆け込んだ。馬を降り、顔をあげて営舎に入り、ひとりになると膝を折った。床に額を叩きつけた。流れた血が、視界を塞ぐ。(略)
    「会議を開く。敗因について、俺が説明する」
    「そこまでしなくても」
    「いや、俺の誤りで負けた場合は、それは説明すべきだ」
    徐史は、迷っているようだった。岳飛は、大声で従者を呼んだ。
    隆徳府の軍営にいた将校は、全員集められた。岳飛は出動し、斥候を出したところから説明を始めた。壁

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    2012年05月13日
  • 楊令伝 十一 傾暉の章

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    とうとう戦がはじまった。歴戦の盟友が繰り広げる戦のなかで新たな力を発揮する若者、秦容。次回から目が離せない。

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    2012年05月04日
  • 楊令伝 十一 傾暉の章

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    歴史的には1127年 趙構が即位して南宋を興した時期
    楊令が描く理想の国家がすこしずつ形になりはじめた。
    旧禁軍の各勢力がその梁山泊の力をすこしづつ削ごうとする展開になってきた。
    梁山泊は、今後どうなっていくのか?
    理想の国家は建設できるのか?
    まだまだ理想の国家の全貌は見えてこない。

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    2012年05月03日
  • 楊令伝 十一 傾暉の章

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    2012年04月 08/32
    読むほどにはまっていく後半の楊令伝。
    国づくりのステージに進むことで見えてくるものが様々あります。ただの熱い戦国ものでないところがたまりません。また1巻から読み直すべきか。

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    2012年05月01日
  • 楊令伝 六 徂征の章

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    南北の乱は収束し、いよいよ梁山泊軍と宋軍の戦いが始まる。

    息子を攫われた扈三娘は聞煥章の奸計にはまり、
    幽閉されたうえ陵辱される。

    一方、かつて楊令に一蹴された岳飛は
    童貫のもとで薫陶を受け、次第に頭角を現していく。

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    2012年04月30日
  • 楊令伝 八 箭激の章

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    ネタバレ

    戦場の花、扈三娘も落命し、
    梁山泊軍の主力は楊令をはじめ
    花飛麟、呼延凌ら第二世代に移っていく。

    一方、この戦を最後にと期する童貫も、
    岳飛を育て上げる事で禁軍の次代を託そうとする。

    愚帝と佞臣のもと、力を失い、衰退していく宋国にあって
    何のために闘うのかが分かりづらくなってきた第八巻。

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    2012年04月29日
  • 楊令伝 七 驍騰の章

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    ネタバレ

    ついに童貫率いる宋禁軍が梁山泊軍と激突する。
    宋の将軍趙安の首級と引き替えに古参の呼延灼は落命。
    その志は息子の呼延凌に受け継がれる。

    次第に初代梁山泊組が退いていく、世代交代の物語。
    少し、寂しい第七巻。

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    2012年04月29日
  • 楊令伝 五 猩紅の章

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    北の闘いが終息。
    宋はくだらない政治の絡みで疲弊しただけ。
    この動乱の中で一気に勢力を拡大したのは梁山泊。

    ほぼ同時期に南の闘いも終息。
    方臘の宗教叛乱を童貫が抑えた形。
    ただし、信徒を縦にして戦う方臘のやり方は凄惨で、殺しつくした童貫軍は心を病む者も多く、立て直しに時間がかかりそうです。

    これから梁山泊がどのように国を作っていくのか、本当に楽しみ。

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    2012年04月29日
  • 楊令伝 四 雷霆の章

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    ついに梁山泊軍が宋軍に牙をむく。
    でも...楊令を超人にしてしまったことで
    水滸伝とは趣が違ってきた。
    108人の豪傑が集まった水滸伝では、
    それぞれ長所もあれば短所もあり、往々にして
    その短所のために死んでいった。
    そこに切なさや愛おしさがあった。
    しかし楊令は完璧すぎるのではないか?
    比類ない強さと賢さを持ってしまって、
    今のところ欠点がないように思われる。

    ちょっと心配です。

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    2012年04月26日
  • 波王の秋

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    昔の海戦のリアリティが凄い!東シナ海の地理的表現もとても分かりやすく読めました。ほんとに北方さんの作品に出てくる男たちは魅力的です。

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    2012年04月25日
  • 楊令伝 十 坡陀の章

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    登場人物が多すぎてとても覚えきれない。
    そろそろマンネリとなってきた。新たな展開に期待する。
    主役が岳飛の方に徐々に移っていくのだろうか。

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    2012年04月20日
  • 三国志 1

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    北方三国の漫画化!!  

    最初の戦闘シーンは、小説で読んでとても印象に残っているシーンです  
    そのせいなのかどうなのか  
    劉備が敵を足蹴にして剣を引き抜くシーン、もっと強調してもよかったんじゃないかなあ……とか、いらないことを考えてしまいます  

    一巻は本当にさわりの部分  
    それぞれのキャラクターに「北方っぽさ」が出てくるのは、もう少し後のことだと思います  
    劉備も、張飛も、曹操も  

    そして、早く呂布、孫策、周瑜、荀彧、馬超を見たい……!!

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    2012年04月19日