森沢明夫のレビュー一覧

  • さやかの寿司

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    夕凪寿司はみんなの居場所。食事処、居酒屋、近所に居場所があるのはいい。ココロの置所、人の繋がり。あれば、一歩前へ、ふみこみましょう!引きこもらないで‼️

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    2025年07月19日
  • 癒し屋キリコの約束

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    表題からして癒される話かとおもいきや、プロローグからいきなりの殺人シーンから始まる。

    嫁姑問題に苛立つ家族や、ストーカー被害に悩むキャバ嬢、退職後もミュージシャンの夢を捨てきれない中年男性などなど、霧子さんは何らかの悩みや問題を相談しにくる客たちを問題解決に導いていく。

    印象に残った霧子さんのセリフ
    自分の過去をしっかり肯定してさ、あの過去があるから、いまの自分があるって、そんな風に受け入れて感謝できた瞬間に、人は過去から自由になれるようにできてるんだよ。

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    2025年07月16日
  • ヒカルの卵

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    大好きな森沢さんのお話
    「裕福と幸福は決してイコールではない」柳生のジジィの言葉です。
    まさしく
    本当にそうだなと思いました。
    困った時そっと力になってくれる
    頼もしくて素敵な仲間たちがいて
    美味しい食べ物があって
    それから毎日見惚れるような
    素敵な自然の景色があって
    こんな心の贅沢ないですよね
    反面…そこに住む人は
    どんどん人口が減って過疎化してしまう。元気がなくなってしまう

    今回は過疎地に住む若者ムーさんが、地域活性化のために地域の人たちを巻き込みながら、奮闘するお話です。

    ムーさんの人柄がみんなの心を開き温かく優しい気持ちになり、最初は文句を言っていたり反対していた人も巻き込んで、一

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    2025年07月15日
  • ロールキャベツ

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    やっぱり森沢さんの書く物語は好きだなと思った。

    大学生5人の物語。
    仲間とか友情とか青春だなと。
    みんなそれぞれ個性が違って面白かった。

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    2025年07月10日
  • プロだけが知っている 小説の書き方

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    プロの小説家による一問一答形式の小説の書き方。
    ページ数も多くなく読みやすいです。
    プロの小説家に実際にインタビューをして教えてもらっているような、リアルな考え方が多く非常に勉強になりました。

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    2025年07月09日
  • 虹の岬の喫茶店

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    岬の先端にある喫茶店、そこにはとびきり美味しい珈琲を入れてくれる悦子さんがいる。人生に迷い苦しんだ人々がここの珈琲店で悦子さんと出会うことでまた新たな一歩を踏み出す温かいお話でした。

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    2025年07月08日
  • 津軽百年食堂

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    しみじみ暖かくなるいい作品でした。
    代々食堂を営む一家の物語。

    周囲にも良い人が集まっていて、温かくていいなぁ。
    どうするのがいいのか、選択した時は分からないし、後になってああすれば良かったと思う時がくるかもしれない。
    それでもなるべくそう思わないでいられるような、生き方をしていきたいなと考えたりしました。

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    2025年07月07日
  • おいしくて泣くとき

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    ネタバレ

    冒頭、小学3年生の息子・心也を残して病で亡くなる母親の想いが綴られていて、その時点で、もう涙腺が崩壊しそうでした。
    自分の命が尽きることを受け入れながら、幼い我が子の未来を思って言葉を残す
    その深い愛情が、胸に刺さりました。

    物語が進むにつれて、心也が中学生になり、母親の遺した日記を読むシーンが出てきます。
    個人的にはここがもう少し丁寧に描かれていたら、号泣だったと思います。
    母の言葉と、成長した心也の感情が交差するような描写があれば、より深く彼の心に寄り添え涙涙の作品にもっとなってたよなぁ。

    心也の家では「子ども食堂」を営んでいて、それが周囲の目や偏見の的になったり、彼自身もそのことで苦

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    2025年07月07日
  • おいしくて泣くとき

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    ネタバレ

    私も15歳の時は本当に色んなことに悩んで早く大人になりたいと何度も願ったことがあるから、2人の、今は自分の力ではどうすることもできないもどかしさに当時を思い出して苦しくなった。
    それでも心也のように優しく見守ってくれて、助け出してくれる友達がいて本当に夕花は救われたと思う。

    そんな2人が37年後に再会して、笑い合っている姿を想像しただけで嬉しくて胸がいっぱいになる。夕花が幸せそうで本当に良かった。心也がお父さんが始めた子ども食堂を続けてくれていて良かった。

    甘酸っぱくて切なくて、でもどこか心が温まるそんなお話だった。

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    2025年07月06日
  • 青森ドロップキッカーズ

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    ど真ん中王道青春ストーリー。さくさく読めた。
    ちょっとうまくいきすぎな感じもするけど、スッキリした。
    青森に行くのが楽しみになった。

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    2025年07月06日
  • ぷくぷく

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    森沢さーーん!!いつもありがとうございます!!
    毎回読み終わってから温かい気持ちになる。
    嫌なことあっても、私の印として前向きに頑張ろうと思えた!
    辛い現実から目を背けたくて本を読んでるけど、毎回森沢さんには助けられるなあ

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    2025年07月04日
  • さやかの寿司

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    今回の主人公は女性三人となっている。
    三人の共通点として、過去に何らかの傷を抱えながら生きてきた。
    舞台は小さな港町である風波町に暖簾を張る「江戸前夕凪寿司」。
    若い女大将の「さやか」が腕を振るう地元民に人気のある寿司屋さんだ。
    常連客たちとのやりとりが賑やかに繰り広げられる物語となっている。

    ⚫︎女大将の「さやか」
    「江戸前夕凪寿司」の大将は、寿司職人として研鑽を続ける努力家、言い換えれば極端な寿司オタクだった。

    ⚫︎住み込みで働く「未來」
    テキパキと動き、常連客にもズバズバと思いの丈を言葉にし、客あしらいに長けたおかっぱ頭の女性だ。
    高校時代に柔道で鍛え上げたこともあり、絶えず強気の性

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    2025年07月03日
  • ロールキャベツ

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    青春!!いいなあ。
    悩みながらも前に進む姿。
    忘れてた若い時の葛藤とか、それを乗り越えてきたことを思い出せた。

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    2025年07月03日
  • 桜が散っても

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    ネタバレ

    離婚を選び、一人で過ごすこととなってもずっと家族を思い続け、行動してきたことを、桜が散ったあとに知ることができる。素敵な伏線回収だなぁと思いました。人が亡くなる描写もあるのですが、読後感のよい本でした。

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    2025年07月02日
  • さやかの寿司

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    女性の寿司職人って確かに少ないかもとこの本を通して気づかされました。それゆえにたくさんの苦労があることも知りました。
    常連のみんなで成金ウメちゃんをぎゃふんと言わせる場面で私もとってもスッキリしました。

    美味しそうなお寿司がたくさん出てきたのと表紙のお寿司が美味しそうで、余計にお寿司が食べたくなります、、笑

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    2025年07月01日
  • あなたへ

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    亡き妻の「憶い」を受け取るため、富山から長崎まで自作のキャンピングカーで旅をする夫。森沢さん作品おなじみの「凜」、そして種田山頭火の句が出てくるたびに静かな温かさを感じました。

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    2025年06月29日
  • ロールキャベツ

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    大学生の5人の物語。将来への不安や悩みを抱えていたり、叶えたい夢をもっていたり、仲間と力を合わせ新しいことに挑戦したり、青春がギュッと詰まっています。
    5人のキャラがそれぞれ個性的で、いい意味のおせっかいが満載で、相手を思いやれる仲間って素敵だなと思いました。

    「過去から見たらいちばん人生経験豊富で、未来から見たらいちばん若い」
    「生まれ変わるなら生きてるうちに」

    この本の大学生たちは若いけど、新しいことはいくつになってもできる!前向きな気持ちになりました。

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    2025年06月28日
  • ヒカルの卵

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    プロローグでの鶏舎小屋の中の出来事は、なにを意味するのだろうかと思いつつ、読み進めていった。題名から卵の意味も興味深い。

    自称・ツイてる養鶏農家のムーさんこと村田二郎が、村おこしに立ち上がった。限界集落の森の中で、卵かけご飯専門店を開くという。食事代は無料、あまりにも無謀で村人からは大反対にあう。しかしムーさんは大勝負に出る。果たして・・・。

    ステキなフレーズが散りばめられている作品だった。最も印象に残ったのは、「人の心は決して傷つかない。人生いろいろは全てヤスリだ。擦ると痛い。でもずっと擦り続けると磨かれてピカピカになる」という内容のフレーズだ。気持ちの持ち方によってポジティブな思考にな

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    2025年06月26日
  • ヒカルの卵

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    過疎地で養鶏場を営む主人公が村おこしで卵かけご飯専門店を開く…
    都会とは違う自然のキラキラした風景が見えてくるようでした。人のあたたかさが感じられて、幼なじみの優しいつながりに気持ちがほっこり。ツイていてもここまで順風満帆にはいかないよな、と思いながらも、ハッピーエンドでいいじゃないか!と。
    裕福と幸福は別もの。ほんと、その通り。

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    2025年06月24日
  • 夏美のホタル

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    ネタバレ

    「夏」っていう雰囲気を感じられる良い本だった。
    出てくる人物全員が暖かい人で安心して読めた。

    自分の名前がそんなに好きじゃないので余計に「名前は親から貰った形見」っていうのが特に心に刺さった。
    増田貴久のhanamiもそんなこと言ってたな。

    雰囲気の描写から匂いや色を鮮明に感じられる、いい風を常に浴びているような気持ちのいい本。

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    2025年06月23日