池上彰のレビュー一覧

  • 池上彰とホセ・ムヒカが語り合った ほんとうの豊かさって何ですか?

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    自分と考えが似ているのでとても共感できた。
    こんな人が政治家なら国も良くなるだろうな~。

    後半の南米の歴史もわかりやすくて良かった。

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    2017年07月20日
  • そうだったのか! 中国

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    各ページ2段組みで詠み始めるまでにすごく勇気が必要な本だった。が、読み始めるとさすが池上さん。事実は小説より奇なりと言わんばかりに、中国の歴史を語ってくれて、これまでイメージだけで知っていた人物も、イメージとは異なり良い人もいれば、それよりもものすごく悪い人もいた。

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    2017年07月13日
  • そうだったのか! 中国

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    多くの人の感想にあるように、非常に現代中国史が分かりやすく解説してある。特に毛沢東の功罪についてはよく知らなかったので勉強になった。

    共産党独裁という体制の在り方は個人的には容認できないが、好むと好まざるに関わらず、隣人中国との付き合いは、日本にとって最優先の事項になっていくのは間違いない。そのためにも両国の現代史を学ぶことは益々大事になる。

    願わくは市民レベルではお互いの理解が進み友好度が上がるのを望む。

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    2017年07月08日
  • 池上彰のそこが知りたい! ロシア

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    ロシアにしてみれば北朝鮮の緩衝地帯として存在していれば、たとえ第二次朝鮮戦争が起きても北朝鮮は戦場になるが、ロシアは正常にならないで済む。ですから、北朝鮮はとんでもない組んでだけれども維持させようと言うことになるわけです

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    2017年07月07日
  • 伝える力 2 もっと役立つ! 「話す」「書く」「聞く」技術

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    さすが池上彰さんの著書。わかりやすい。面白い。若干脱線してる部分もあるので、伝えるという点に更にクローズアップして書かれると更に充実した内容になるかも。

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    2017年06月25日
  • 世界から格差がなくならない本当の理由

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    ・富裕層8人と下位36億人の資産が同じ。
    ・相対的貧困は年間の可処分所得が中央値の半分以下。絶対的貧困とは最低限の生活を営むのも困難な状態。日本では相対的貧困が増えている。
    ・グローバル化が格差を広げる。
    ・アメリカではお金持ちが新しく市を作り独立をしている。独立した市では行政サービスが行き届くが、そこから漏れた地域は税収が減りサービスが低下する。
    ・rだいなりgとは。r資本収益率、株式や不動産から得られる利益。g経済成長率 働くことで得られる賃金。
    r 4%、g1% 。ここでも格差が広がっていく。
    ・億万長者は株式投資で資産を増やしている。
    ・お金持ちは寝る間も惜しんで働いている。努力、情熱、責任感がカギ。
    ・安売り競争が格差を広げる。
    ・減税で富裕層の海外流出を防ぐ。
    ・タックスヘイブンとは、税率0の地域にペーパーカンパニーを作り税金逃れをすること。
    ・日本は下位90%の平均所得が下がっている。

    格差の問題について興味があったので手に取ってみた。
    世界はもちろん、一億総中流と言われた日本でも格差が広がっている。
    自分が注目したのは、教育格差が将来の所得格差に繋がるという点だ。貧しい家庭は塾にも行けないため学力に差がついてくる。その子供も同じような生活を送るだろうから、貧困の連鎖が続いていく。
    働いて手にする可処分所得は社会保険料の値上がりで吸収されてしまうし、貯金をしても全く増えないとなれば投資で資産を増やす事が大事だと思う。

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    2017年06月24日
  • 伝える力 2 もっと役立つ! 「話す」「書く」「聞く」技術

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    ごくごく当たり前のことかもしれませんが、
    社会人として、円滑なコミュニケーションを築くヒントがちりばめられた本です。
    「1」とはまた別の事例が出ていて、想像しながら楽しめる。読み易い本でした。こちらも早い段階で、娘に読ませたいです。

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    2017年06月19日
  • 池上彰の講義の時間 高校生からわかるイスラム世界

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    非常にわかり易かった。正しく私も恐怖の対象として見ていたので、読んで反省した。それぞれ深い深いの歴史があって今がある、やりたくてやってるわけじゃないのだと。今まで曖昧だったけれど、知識を持ってみるニュースはまた感覚が違うだろうなと思う。非常にいい勉強になった。今後は私は私なりに、中東問題について考えていきたいと思う。

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    2017年06月18日
  • 世界から格差がなくならない本当の理由

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    格差は多少あった方がよいと思います。目標を見失うし、共産主義のように平等では働かない人も出てきてしまうから。

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    2017年06月07日
  • 池上彰の「経済学」講義1 歴史編 戦後70年 世界経済の歩み

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    池上彰さんが愛知の大学で15回経済学の講義を行った記録の内、戦後の日本や世界の経済史の部分が本になったもの。400ページを超え、脚注も充実しているのでボリュームはたっぷり。印象深かったのは、社会主義陣営の失敗の話で農業を知らぬ指導者の指導と、それに反対できず媚びへつらいしかしようのない民衆が何千万人と餓死した経緯は唖然もの。

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    2017年05月30日
  • 池上彰の「経済学」講義1 歴史編 戦後70年 世界経済の歩み

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    高校生までが生徒、大学は学生。
    行動経済学では、買い物は夕方によくされる。
    経済学で言う「期待」とは予想のこと。
    太平洋戦争後、軍隊の身分を失った兵隊さんたちには退職金が支払われた。
    三菱鉛筆はスリーダイヤの紋章も使っているが三菱グループとはなんら関係ない。
    明治安田生命は三菱グループだが、人が死んで設けるとは何たることとして、当初三菱の名前を付けられなかった。そして今に至る。
    朝鮮戦争時、ソウルまで攻めてきた北朝鮮軍から逃れるため、ソウル南の漢江にかかる橋を超えて人々は逃げたが、北朝鮮軍が通ってはいけないということで、まだ人々が橋にいる間に橋が爆破された。今でも、北朝鮮による進入に備えて橋には爆薬があり、ソウル北の国道沿いにはたくさんのトンネルがあってそこに爆薬が仕掛けられている。
    東西冷戦の初期の時代、アメリカは砂漠に長大な地下トンネルを掘り、地上に多数の穴を開けて、トンネル内を核ミサイルを積んだ列車が走りどこの穴から飛んでくるか分からないような仕掛けをした。
    北極海のしたでは、ソ連とアメリカの潜水艦がよく接触事故を起こしていたが、マスコミには伏せられていた。
    水爆は強力すぎて兵器としては使えず、今の核ミサイルはすべて原爆。水爆は、いわば原爆を爆発させたエネルギーで核融合を起こす仕掛け。すごい。
    ベルリンの壁が崩壊したとき、東ドイツの放送局がまず放送したがだれも従わなかった。信用されていなくてみんな西ドイツの放送を聞いていた。西ドイツのラジオ局がベルリンお壁がなくなったことを放送してやっと東ベルリンの住民は確信した。
    神武景気より好景気が来たので、神武より高い名称をつけないといけず、岩戸景気とした、さらに好景気が来て、国つくり神話までさかのぼろうとし、いざなぎ景気とした。
    日本はインフラがぜんぜん整備されていなくて、太平洋戦争中もゼロ戦は作るが、名古屋から飛行試験場の各務原までは牛車でぼこぼこ道を引いていった。
    第1次世界大戦中、日本は製品をヨーロッパに輸出したが、シャツのボタンは糊付けとか、魚と鉄の釘を一緒に入れて重さを増していたなどをして、メイド・イン・ジャパンは粗悪品と同義語になってしまった。
    戦後、預金しましょうという一大キャンペーンが行なわれて、預金を刷り込まれてしまった。
    東京オリンピックの最中はし尿の汲み取りをやめましょう、みっともないから、ということになり、ありとあらゆるところにハエがたかった。
    ロバート・ケネディが来日した際早稲田大学で講演して、エネルギッシュの源はアイスクリームだと述べたときに聴衆は驚いた。なぜなら当時に日本でアイスクリームは色のついたジュースを凍らせたもので、どうしてそんなものがエネルギーになるのか分からなかった。アメリカでアイスクリームというのは乳脂肪分が8㌫以上あるものを言う。日本でも食品表示をきちんとしようということになり、基準がこの頃から整備されていった。
    通勤ラッシュ時、学生アルバイトがあって、ドアごとに尻押し係と剥ぎ取る係りがいた。
    会社にはクーラーがあるが家にはクーラーがないので、社員は遅くまで会社に残った結果猛烈社員に。
    スターリンは本名ではない。
    スターリンは背が低いことがコンプレックスで、ヤルタ会談でもひときわ背の高い椅子に座っている。

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    2017年05月25日
  • 最新版 [図解]池上彰の 経済のニュースが面白いほどわかる本

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    池上さんが昔書いていた経済関連の説明本を見つけた。図解入りで一つ一つのテーマを短くまとめたもの。池上さんの似顔絵が所々入っていて可愛らしい。会計的な説明部分があって予想外だった。元はかなり古かったのかもしれないが、2014年現在でかなりフォローしている。わかりやすさや感動は経済学講義の方だったが、コンパクトに概観するのに良かった。

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    2017年05月11日
  • 池上彰が世界の知性に聞く どうなっている日本経済、世界の危機

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    無知でもこの10人から聞けた話は貴重だと分かる。話の内容もわかりやすい。経済は生き物、という意味が良く分かった。池上さんのおっしゃる通り、経済と聞くと尻込みしてしまう。すべて理解とはいかないが、今後もっと知識・考えを身に付ける足掛かりになった。昔、今、海外、国内のやり方は良し悪し様々。最終的には「人対人」であることを忘れてはいけないように思った。

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    2017年05月08日
  • 新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方

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    佐藤さんと池上さんという、ある意味異色かと思うも、情報分析に関するプロフェッショナル同士の対談集。
    佐藤さんのロシア・中東関係のヒューミント系の情報に基づいた情勢分析、池上さんのオープンソースに基づく情勢分析など、読み応え抜群でした。

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    2017年05月07日
  • 池上彰の「経済学」講義2 ニュース編 覇権をめぐりお金が武器に

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    池上先生による経済関係の解説本。特にニュース面からの解説で、経済の歴史編はこれとは別途の本になっている。2014年の愛知県の方の大学講義15回分のうちの7回分で、さらに2017年初に大幅加筆修正している。講義はテレビ番組としても放送された様だ。テーマを一言で敢えて並べれば、中東、為替、リーマンショック、ユーロ、中央銀行、イスラムとプロテスタント、コーヒーとITといったトピック。文庫本で持ち運びやすかったし、話し言葉もあって読み易かった。が、400ページもありボリューム的には歯ごたえを感じた。この講義を生で受けられた学生さんは羨ましくも、本で再現されたものを読める我々もとても幸いなことと思う。

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    2017年05月07日
  • 学び続ける力

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    著者の長年の疑問「教養とは何だろう」を、東工大教授としての経験を踏まえ、「学び続ける力」と絡めて著した本。「教養」や「大学で身に付けるべき力」について、著者の卓見がちりばめられている。
    ただ著者がいう、教養(culture)=リベラル・アーツ(Liberal Arts)には、若干疑問符が付く。しかし、リベラル・アーツが、自ら自由(Liberal)に問題を設定して新しい解を探していく技法(Arts)を意味し、その力を身につけて、市民自らの責任で積極的に社会に関わること(engagement)が、教養であると定義するならば、リベラルアーツと教養は不可分の関係にあると言える。ただ、本書は、いわゆる「教養論」をテーマにしたものではない(著者も認めている)。あくまでも読書を通して学び続けることの意味や楽しさを説いたものである。
    大切な点は、読書だけではだめだということで、「読んだことを後でさらに自分で考えてみなければ、(略)多くは失われてしまう」ということだろう。つまり、読書→自分で考える→行動すること。このプロセスが、社会の中で発揮できる力となり、「より良く生きること」に繋がれば、それこそが現代版「教養」であり、「学び続ける力」に繋がると著者は言う。示唆に富んだ著書である。

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    2021年05月24日
  • 池上彰の新聞ウラ読み、ナナメ読み

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    『池上彰の新聞活用術』(2010年、ダイヤモンド社刊)と朝日新聞連載中の「池上彰の新聞ななめ読み」の2007年4月~2016年9月掲載を抜粋、修正、再編集した本。
    朝日新聞での掲載のやりとりが話題になった従軍慰安婦問題の検証に関するコラムと周辺事情も含め、報道の立ち位置や姿勢、受け手としての接し方を考えさせられた。
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    2017年04月29日
  • 世界を動かす巨人たち<政治家編>

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    文字通り世界を動かす巨人ということで、ロシアのプーチン、ドイツのメルケル、アメリカのヒラリー・クリントン
    、中国の習近平、トルコのエルドアン、イランのハメネイについて綴った一冊。

    トランプに大統領選で負けたヒラリー以外は実際に世界を動かしているわけで、非常に勉強になった。

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    2017年04月23日
  • なぜ、世界から戦争がなくならないのか?

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    池上彰のテレビでの特集を書籍化したもの。
    さすが、わかりやすい文章でまとめられていて、図や画像も多く、とても読みやすかった。
    これまでに起きてきた主な戦争・紛争について、なぜ起こったのか・戦争で得をするのは誰かなどの解説、直近のイスラム国についても書かれている。
    特に、ドイツでの戦争の学び方についての記述は、力が入っている。おそらく、日本もそうすべきだとの池上氏の思いが入っているのだろう。戦争をなくすためには、戦争について学び続けるしかない。

    最近のニュース報道などを見ていても、メディアに関しての記述は「繰り返されている」ことが懸念されるだけに、こういった視点は貴重。多くの方に読まれて欲しい。

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    2017年04月20日
  • 新・リーダー論 大格差時代のインテリジェンス

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    このコンビの本はいつも面白く読ませてもらっている。佐藤優の類いまれな分析力を基に展開されるやや小難しい話を、池上彰がうまく大衆レベルに落とし込んでくれる。池上彰がただのニュース解説おじさんではないことがよくわかる。今回のテーマは「リーダー」について。フランスのサルコジから始まり、プーチン、トランプ、橋元徹まで、現代のリーダーを鋭く分析し、なぜかパナマ文書、教育無償化の話に飛び火して、最後はリーダー論でまとめている。面白く読めたが、せっかくなので過去の偉大なリーダーたちをもっと引き合いに出すなどして、リーダー論的な部分をさらに深く聞かせてほしかった。

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    2017年04月19日