池上彰のレビュー一覧

  • 世界を動かす巨人たち<経済人編>

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    フェイスブックやグーグル、マイクロソフトなどの名だたる企業の創設者の話が簡潔にまとめられていて、読みやすかった。私たちが当たり前のように使っている仕組みを、大学生くらいの若いときに考え出して、さらに事業を大きくしていっている。先を見通す力、チャンスをつかむ行動力、そして同じくその事業を見極める投資家たちの存在も大きいのだろう。自分を振り返ると、ここに出てくるような世界に大きな影響を与える仕事をしているわけではないが、少しでも誰かの役にたっているといいな。

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    2018年02月02日
  • 伝える力 2 もっと役立つ! 「話す」「書く」「聞く」技術

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    今回もよくわかりました。
    前回の"伝える力"では話す、聞く、書くをコミュニケーションのテーマとしました。
    今回はそれに話し方、言葉のチョイスなどを過去に問題になった人の発言や話し方を例にあげて解説しています。
    それからもう1つは日本語の乱れ。
    元々はこういう意味なのに今ではこういう時にも使っている言葉や、そもそも読み方が変わった言葉など知らなかったことや僕も間違って読んでる言葉もありました。
    これってこういう意味やったのにこういう時も使う人いるし僕もたまに密かに混乱してます。
    例えば"チャラい"(1番言われるからw)
    僕の認識では"チャラい&q

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    2018年01月26日
  • 世界を変えた10人の女性 お茶の水女子大学特別講義

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    キュリー夫人をずっとキュリー夫人と呼んでいたが、今度からは「マリー・キュリー」と呼ぶようにしよう、と思った。
    10人の女性の人生を軽くわかりやすく学ぶことができる。後ろのページの学生レポート講評会が1つのテーマから学生の多角的な考え方を知ることができ面白い。

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    2018年01月26日
  • 池上彰の世界の見方 ドイツとEU~理想と現実のギャップ~

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    戦後ドイツの東西分裂は書にもあるように、社会主義と資本主義の比較そのもの。だけど、それだけで数十年の間に格差が生まれる社会とは怖いものです。

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    2018年01月22日
  • ニュースの大問題!

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    ネタバレ

    フリージャーナリストの池上彰氏が新聞やニュースなどの報道について自身の経験などを踏まえて書いた一冊。

    氏の著書は多く読んでいますが、経済や政治を解説したものとは大きく趣の異なる作品で特に氏のNHK時代での経験が書かれている箇所が多く、ニュース解説のイメージしかなかったので印象が変わりました。
    また、報道の裏側やニュースができるまでの取材など当事者でないと知れない部分が多く書かれており、勉強になるだけでなく日々接している報道が血の滲む努力から生まれてきていることを知り、驚く箇所も多くありました。
    特に読んでいて記者の厳しさが一番印象に残りました。
    自身の朝日新聞でのコラムの一件についても見解が

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    2018年01月21日
  • 書く力 私たちはこうして文章を磨いた

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    ジャーナリストの池上氏と、読売新聞1面の編集手帳を担当する竹内氏による対談本。文章を書くコツやノウハウが満載されている。
    文章技法を説明するのではなく、二人が思うところを語り合う形式を取る。その分、どこを重要視するかは読み手に任されてしまうが、頭には残りやすいと感じた。私は文章をまとめる事が苦手なので、「自分が理解していることを書く」「まず要素を書き出す」「書き出しを大切にする」「必要な部品は探しに行く」という基本的な点が腑に落ちた。
    一方で、いい言葉を取り入れたり、名文を読んだりする事で、より綿密な推敲に繋がるという。まだその域は見えないが、いずれ役立てたい。

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    2018年01月21日
  • 書く力 私たちはこうして文章を磨いた

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    文章読本だが、対談形式になっているのでエッセイとして読めた。池上彰というと大物との対談で色気を出して自分の知識をひけらかす感があるが、今回の対談相手・竹内政明は一般的にはメジャーな人物でない分、両者の良いところが余す所なく表出されている。
    読後の感想に代えて、印象に残った文章を引用、書き写すことは意外に「書く力」をつけることに役立っているようである。

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    2018年01月20日
  • 池上彰の講義の時間 高校生からわかる「資本論」

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    「資本蓄積の結果、労働価値が上昇するということは、現実には、賃金労働者が自分自身で鋳造した金の鎖が大きく、また重くなることによって、その鎖に以前よりもたるみが許容されるようになる、ということにすぎない。」

     古典を読もうということで、まずは資本論をと思ったんですけど、きっと難しく量が膨大なので、手っ取り早く理解できそうな池上彰講義バージョンを読みました、うたい文句は高校生でもわかるです。

    「共産主義やマルクス経済学については微妙だけど、マルクスの資本主義分析は精緻で鋭い」というのを聞いていて、じゃあということで読んでみました。
     革命闘士にはならなかったけど、資本主義というものがなんとなく

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    2018年01月17日
  • 偏差値好きな教育“後進国”ニッポン

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    日本の話は序論でイジメ問題など欧州の教育現場の現状をかいた本。何が先進で後進かはよくわからないが、日本人の性格を作り出すこの教育システムが私は好きです。

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    2018年01月12日
  • この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」 池上彰教授の東工大講義 日本篇

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    集英社文庫『そうだったのか!日本現代史』(08年刊行)の、情報をアップデートした上での簡略版(内容がほぼ完全に重複している)。

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    2018年01月08日
  • 池上彰の「日本の教育」がよくわかる本

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    2002年に講談社+α文庫で刊行された『子どもの教育の「大疑問」』を、2014年4月時点での新情報を踏まえ改訂したもの。改訂版であるが、書名ならず内容まで完全な別ものになっている辺り、教育問題とは生生流転・千変万化なテーマであるのだなぁと思ったり。

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    2018年01月08日
  • [図解]池上彰の 政治と選挙のニュースが面白いほどわかる本

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    2012年刊行『[図解]池上彰の 政治のニュースが面白いほどわかる本』を大幅改訂。安保法案や18歳選挙権など、4年のあいだに加わった新たなトピックを追加している。私みたいなボンクラだと、どうもTVの池上解説だけでは、分かった気になって頭から抜けていってしまうので、こういう書籍での反復が必要なんである。だから持ってても改訂版で買い直しちゃう。

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    2018年01月08日
  • 別冊NHK100分de名著 読書の学校 池上彰 特別授業 『君たちはどう生きるか』

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    はっとさせられた言葉

    “誤りは真理に対して、ちょうど睡眠が目醒めに対すると、同じ関係にある。人が誤りから覚めてよみがえったように再び真理に向かうのを、私は見たことがある。”
    ゲーテ

    “僕たちは、自分で自分を決定する力をもっている。
    だから誤りを犯すこともある。
    しかしーー
    僕たちは、自分で自分を決定する力をもっている。
    だから、誤りから立ち直ることも出来るのだ。”

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    2018年01月06日
  • 〈わかりやすさ〉の勉強法

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    相手に"わかりやすく"伝えるためにどんな事をしているか、してきたか、池上彰さん自身の経験を踏まえて説明されています。
    ジャーナリストをはじめ、多方面で活躍する池上さんらしい、読みやすい文章でした。

    今回も、なるほど!と、本を読みながらうなずかされました。

    毎日の生活の中で、自分が理解できていない点を常に見つけるようにすること。そして、人に何か説明する時は「手垢のついた表現(抽象的な表現)」を避けること。聞き手に回った時は、「相手を認める聞き方」を心掛けること。

    もし不意に、陳腐でありきたりな表現や、理解が難しい高尚な表現を使って、説明から逃げてしまいそうになったら、し

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    2018年01月05日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題8 自国ファーストの行き着く先

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    ネタバレ

    2018年、1冊目です。
    第5章 「分断される世界は人類共通の問題を悪化させる」の中で、私たちには何ができるのかという問いに対して、
    先ずは”知ること”であると書かれている。無知の恥とトランプ大統領は言われいるそうですが、私たち一人一人が自分のできる範囲から少しでも多くの事実を知ることで、分断や軋轢が緩和されるということだと思います。
    その中のひとつの事例として、日本人として「ヒロシマ」を説明できますかという問いかけがあります。「過ちは繰り返しません」という碑文の意味を説明できるか?言い換えれば、「ヒロシマ」で起きたことをどう認識し、どう伝えていくべきかの考えが定まったいるかだと思いました。

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    2018年01月03日
  • 池上彰と考える、仏教って何ですか? 文庫版

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    仏教の基本を知るという意味ではわかりやすい。また、日本が仏教国でありながら、仏教のことを知らないという事実を知ることができ、チベット仏教のリンポチェ、ダライラマ法王との対話があり、深みがあります。

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    2017年12月30日
  • 先送りできない日本 “第二の焼け跡”からの再出発

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    国の借金問題、環境問題、政治問題、どれをとってももうぎりぎりなんだなと思う。
    借金に関しては、ある日突然ぽっくりいって国が破綻するようになるのではとしか考えられない。
    税金は10%に上げてもらって構わない。でも、私たちが根底に必要な食料品だけはどうか税を課さないでほしい。これはアメリカでも同じ。
    子供手当なんていらない。それよりか、もっと保育所を作って、給食費を無償にするほうがどんなにためになるか。
    こんなこと考えても、全然そんな世論なんか聞いてくれないだろうな。
    ただただ、忍耐強く生きていかねば。

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    2017年12月15日
  • 世界から格差がなくならない本当の理由

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    ネタバレ

    「世界から格差がなくならない本当の理由」 池上彰
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    生まれた環境で、人生が決まってしまう社会―格差はいろいろな原因によって起きています。「原因はこれだ」「こうすれば解決できる」とは一概に言えません。たまたま生まれた家がお金持ちだったからいい教育を受けられる、あるいは貧しかったから教育を受けられないということではなく、どんな子供もスタートは同じにする。その後は、本人の努力によってそれなりの差が出るのは仕方がない。でも、まずはスタートを同じにする。そのために、私たちができること・

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    2017年11月20日
  • 日本は本当に戦争する国になるのか?

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    日本が今後、戦争遂行能力を持つ国になるのかということを池上彰が分析した一冊。

    憲法改正論や安倍政権の狙いなどについて余すところ書かれていて、勉強になった。

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    2017年11月19日
  • そうだったのか! 中国

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    中国の過去の歴史から、なぜ今の様な体制ができあがっているのかが分かりやすく描かれています。
    教科書の内容を噛み砕いて分かりやすくした様な感じです。
    中国、と言う国を知る良いきっかけにもなりました。
    惜しむらくは10年前の著書である事で、その10年でどの様に中国が変化しているのかを知りたいと思いました。

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    2017年11月15日