池上彰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
もうすぐ平成が終わるので、「平成史」という言葉が気になって読んでみました。
タイトルの「世界から見る平成史」という言葉に最初は疑問でした。「平成って日本の元号で、世界関係ないやん」って思いましたが、よくよく読んでみると、そうそう思い出した!元号が平成に変わったのとかなり近しいタイミングで冷戦が終結して湾岸戦争が始まって・・・そんな幕開けだったんだ。出来事が起こった年に数年程度のズレがあるからリアルタイムで生きていると実感しにくいんですが、歴史のうねりってこうやって振り返ると改めてわかるんですよね。
本の内容はリアルで生きてきた人間にとっては振り返り程度です。新書サイズでページ数もさほど多く -
Posted by ブクログ
アイデンティティがどこにどれだけ存在するのか、どのスタンスからそれを考えるのか、によって捉え方はそれこそ人の数だけ細分化されてしまうのではないか…というとりとめなさを感じました。
本書を読むことによって「宗教と暴力」について自分なりの考えがまとまる?どう考えるべきか?自分の意見が持てる?と思っていましたが逆にもっと混沌としてしまった…ような…(苦笑)
本書においても議論は未だ未だ途上である、議論は尽きるどころかこれからだったのにという印象。
本書の印象だけ言えば松岡さんという先生は容赦がないな、ということと池上さんはさすが場をまとめるのが素晴らしく上手でいらっしゃるということでしょうか(笑) -
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Posted by ブクログ
シンポジウムをまとめる形式の対話型の本。
なんか評価低いけど、宗教に対するいろんな視点があっておもしろかったけどなー。
「北朝鮮だからしょうがない」「〇〇だからしょうがない」は思考停止であり分析ではない。
「殺しあう人数が足りないから紛争が止まらないかもしれない」という分析。第三者の介入ではなく、内部から殺しあうのは嫌だという感情がわかないといけない、というのは衝撃的な考え方。
エキュメニカルとファンダメンタル
人間の心の構造はどうなってるかわからないと宗教と暴力の問題は解決できない。心理学が大事。
テロリストと構成員は異なる。政治的思想を持ち得ない者はテロリストではない。
宗教