池上彰のレビュー一覧

  • 日銀を知れば経済がわかる

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    日銀とは何かを分かりやすくまとめた本。
    金融とは何か、そもそも紙幣とは何か
    その中での日銀の役割とは。
    そしてプラザ合意からリーマンまでの流れで
    日銀が何をやってきたのかなどが実に分かりやすく
    書かれている。さすが池上さん


    メモ)
    ・日本の紙幣は日銀が発行、貨幣は政府が発行
    ・紙幣は金融を通して日銀に戻り、傷んだ紙幣は交換
    ・紙幣はもともと預かり証だった。金と交換
    ・地方で乱立した銀行。破たんした場合に紙くずになってしまうのを防ぐために国の銀行、つまり中央の銀行が設立
    ・国債の売買で金利を制御(売り・買いオペレーション)
    ・世界金融危機で日銀は異例のCP購入を実施
     (CP・・・大企業の社

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    2014年05月12日
  • そうだったのか! 現代史パート2

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    「パート1」が東西冷戦構造とその終結を中心に解説していたのに対して、「パート2」は冷戦後の大きな事件、同時多発テロの背景となるアフガニスタン、イラクを取り上げている。
    それぞれのトピックで簡潔な分かりやすい説明ながら、多数の参考文献を基に書かれているので読み応えがある。歴史の教科書には触れられることのないエピソードも多く含まれとても参考になった。
    本書で言及されているように、強権的な力の制圧ではなく、寛容な政策が解決へ向かう一番の近道のようなのに、シリア、ウクライナ問題のように力による支配が今でも至る所で繰り返されているのが何ともやるせない。

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    2014年05月10日
  • そうだったのか! 中国

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    池上さんは、わかりやすくていいね。

    中国を知る上で、何をどのように読者に伝えるかというポイントをちゃんと押さえれている。

    それでも、中国という国を1冊の本にまとめ、それを全て消化するのは簡単でない。

    この本は中国現代史の入門書、これを皮切りに、中国との関係をひもといていきたい

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    2014年05月05日
  • そうだったのか! 日本現代史

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    知らないことが多く、面白かった。ただ、頭に残っていない。小学生の時は「公害」など全く興味がなかったが、今となっては興味深い。

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    2014年05月08日
  • そうだったのか! アメリカ

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    そういえばアメリカって国王がいないよな?
    との疑問にアメリカの歴史も踏まえて知ることができました。
    大統領は象徴と実務のトップなんですね。なーんで、あんなに熱狂的な選挙が開催されるのかわかりました。野党にとっても尊敬の存在なんですね。

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    2014年04月28日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題4

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    世界の諸問題について、なぜそうなのか?を考えながら、ざっくりと理解できるのがいいです。例えば、アメリカが銃社会であることについて、全米ライフル協会の権力というありがちな視点だけでなく、アメリカ建国の歴史までさかのぼり、警察がない中人々が自ら銃をもち民兵を組織して家族や自分を守ってきたこと、そのスピリットが憲法で保障されていることなど、分かりやすいながらも説得力のある切り口から疑問を解きほぐし、問題を俯瞰的に眺められるのが非常に良いです。

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    2014年04月22日
  • ニッポンの大問題 池上流・情報分析のヒント44

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     世界事情から見る日本の抱える課題について、氏一流のわかりやすいかいつまみ型で説明する本。確かにものすごくわかりやすい。ただ、本来はものすごく複雑な課題ばかりで、著者自信も相当の取材をされているはず。それをかいつまみ過ぎて、上っ面を撫でてもいない、ということになりはせんかといらぬ心配も。第1段階で、まずは興味を持ってもらい、それから次の複雑な次元へといざなう、という姿勢はすばらしいと思う。その一方で、先生なりにもう少し複雑、専門化した説明の仕方で、同問題を説く本であって良いと思う。新刊を乱発されている傾向があるが、どれも似たりよったりの切り口に見えてならない。深く突っ込んだ専門書的書に期待した

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    2016年02月13日
  • 先送りできない日本 “第二の焼け跡”からの再出発

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    この本は、東日本大震災のころ出版された。この震災から日本は立ち上がることが出来るか否か、というよりも政治家だけが考えるのではなく、一人一人が世間に目を向けて行かなくてはならないと話している。第二次世界大戦から立ち上がったまでの経緯や、過去の首相の行動、発展した技術についてもわかりやすく説明している。一番理解できたのは、中国問題だ。中国問題の本質は、人ではなく国家にあるとのこと。消費税増税問題がどのような経過であったのか振り返ることが出来た。

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    2014年03月18日
  • 日本の決断 あなたは何を選びますか?

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    20140315 現在何が問題になっているのか分かり易くまとまっている。どれも聞き流しているだけでは何が問題なのか分かりにくいので理解に役立つ。

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    2014年03月15日
  • そうだったのか! 日本現代史

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    本気で読めば、一日で読める。学校で配られるよりも、もっと分かりやすく、血が通い、しかし右左に偏らない現代史の教科書である。読んで損はない。

    自分にとって一番興味深かったのは、全共闘の話。歴史本はインデックスであり、気になったタイトルを更に掘り下げて楽しみ、理解する。そんな活用法が良いのではないか。勿論、知らず知らず、掘り下げる内に自らの言葉になる。

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    2014年03月08日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題4

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    「知らないと恥をかく〜」シリーズの最新刊です。このシリーズは「先送り出来ない日本」シリーズよりも平易に時事問題を解説してくれてます。

    いわば時事問題の教科書的な本ですね。たまに池上彰さんは考え方が別れる問題について、自分の考え方に強引に誘導しようとしてる…という批判も聞きますが、上に書いたように教科書的な本なので、いろんな考え方書いても混乱するだけでしょう。

    シリーズ1〜4を読めば最低限、世界の流れは分かるはず。
    とても優秀な教科書です!

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    2014年03月06日
  • 日本の決断 あなたは何を選びますか?

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    久しぶりに読んだ池上本。切れ味は相変わらず(^^)
    アベノミクスについての話がすごく勉強になりました。

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    2014年03月05日
  • 日本の選択 あなたはどちらを選びますか? ──先送りできない日本2

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    池上彰による、東日本大震災後に政治経済に付いて記述した一冊。

    とにかくわかりやすく、知らない分野についても容易に知ることができる。
    また、筆者の見識が見てとれる。

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    2014年03月04日
  • 日本の決断 あなたは何を選びますか?

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    いつもながら、大変お勉強になりました…という感想ではいけませんね!いまを生きる者としての当事者意識、が何より必要なのだと、いつも考えさせられます。そして、いま、だけではなく、未来への責任、ということも。

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    2014年02月26日
  • 日本の決断 あなたは何を選びますか?

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    中韓露との関係、エネルギー政策については考えさせられた。というか、全然知らなかった自分恥ずかしいなー。ちゃんとこういう本読んで勉強せな。

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    2014年02月16日
  • 日本の選択 あなたはどちらを選びますか? ──先送りできない日本2

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    2012年の総選挙直前に出版された一冊。維新の会の虚構や相変わらずなかなか切り込めないところにもいつも通りズバズバ行きつつわかりやすく説明してくれるのはありがたい。
    個人的には知っている内容が多かったが、改めて整理して問題提起してもらえると、そうだよなぁ、と思うのも事実なわけで。
    このシリーズがいつまでも続くのは国民にとってよくないんだけど続きを読みたくなるという気持ちも出てきてしまう。

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    2014年02月13日
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編

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    金融資本の需要料と供給量は必ず一致する。
    国民貯蓄+国外からの資金流入=民間の設備投資+政府の借入

    国際収支が赤字ということは、国外からの資金の流入が多いといいうことだから、他の三つのいずれかが変化しているはず。経済成長で経常赤字を減らすには国民貯蓄率を上げればいい。貿易が増えるから形状赤字が生まれるわけではない。外国の貿易政策を経常赤字の理由とするのは間違い。

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    2014年02月06日
  • 日本がもし100人の村だったら

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    2050年には子供は9人に減り、お年寄りは38人に増えます 10人が住む東京が村のお金の42%を稼いでいます 働いている100人のうち40人が年収300万円以下

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    2014年01月25日
  • 先生!

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    池上彰氏が呼びかけ、多種多様な分野で活躍している著名なスペシャリストたちが「先生」をテーマに語ったエッセイ集+対談。広い視野、様々な角度から固定観念を超えて、教育を考えることができる。1つ1つは短くて読みやすいのだが、中にはもっと深く読んでみたいものもあった。

    中でも印象的だったのが、山口香氏の「待つことが人を育てる、寄り添う、支える」教育論、乙武洋匡氏の「十人十色」の多様性をモットーにする教育論、 太田光氏の「教育とは答えをみつけることじゃなく、本当は問いのほうが重要」マニュアルを暗記することを教えるのではなく、問いを作る人へ。

    また、安田菜津紀氏の「今の教育現場では、何かに『抗う』こと

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    2014年01月14日
  • 池上彰の大衝突 終わらない巨大国家の対立

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    やはり池上さんの本はわかりやすくかつ楽しくて良い。巨大国家の対立という切り口で世界を見るという本書の視点も明快でわかりやすくてよいですね。複雑な国際情勢が明快に整理されています。

    特に印象的だったのはサウジアラビアの話。正直サウジアラビアという国はあまりイメージが沸きにくかったのですが、サウジ家が支配する専制君主国家であり、厳格な宗教国家であること、といったイメージが沸きました。ビン・ラディンらが何故9.11テロに至ったかといったこともわかりやすく解説されています。

    国際情勢に疎い私は、9.11テロが起こったとき、正直何が起こったのか、誰が何のために、といったことがよく理解できませんでした

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    2014年01月12日