池上彰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者は池上彰さん。昔、週刊こどもニュースのお父さんをしている時から、説明がわかりやすいなぁと思っていた。参考文献が豊富で、読んでいて彼の勉強熱心さをひしひしと感じる。彼の講義『アメリカ入門』を聞いているような感じで読めた。さすがに内容はとてもわかりやすい。 アメリカの歴史や政治体系、国内での論争(同性婚、 銃社会、裁判事情、黒人差別など)や国際経済における位置づけについてわかりやすく説明している。(ただ、アメリカの大統領選の仕組みは、彼の説明をしてもやっぱり複雑。ややこしくてちょっと眠くなったけど・・。)でも、中高で社会を教えることになったら参考書に使いたい。
アメリカにまつわる色々な出来 -
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Posted by ブクログ
ネタバレシリーズ3作目ですがまたまたニュースで知ったかぶりをしていた
(知った気になっていた)事柄について歴史的な背景を含めて
おさらいをすることが出来たかなと思います。
惜しむらくは発刊から半年以上経ってから読んでしまったこと。
やはりこの手の本は出てすぐに買うべきですね。
当然今読んでも知識を得られるという点では間違いないのですが
やはりその時に知っておくべきことというのがあると思うんです。
そういうのを逃さないためにも常に新しい情報を追うという
姿勢は持っておきたいものです。
ちなみに現在もまだまだ緊迫した情勢が継続しているシリア問題に
ついても歴史的な背景から学ぶことが出来ますし
この前提 -
Posted by ブクログ
先月の総選挙直前に出版されたもので、主に選挙の争点となっていた消費税、社会保障、領土問題、教育制度、原発、一票の格差などを取り上げ、そういったものがそもそもどういう成り立ちであり、どこが問題になっているのかといったことを池上流に非常に分かりやすく解説してます。個人的に興味深かったのは、現在の消費税や社会保障といったものの成り立ちを含めて詳細に記述していた部分ですね。領土問題や原発といった、言ってしまえば派手な時事問題と言うのは様々な媒体で目にすることなのである程度の知識はあるのですが、税や社会保障というのは重要ではありますがどちらかといえば地味な問題なので、そういった点を抑えられたのは良かった