池上彰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者は元NHK記者、キャスター、週刊こどもニュースのお父さん役のジャーナリスト池上彰氏。
彼がNHK記者時代~週刊こどもニュース制作の経験を元に情報収集および分析方法を紹介。
文章を判りやすく読み易くする工夫は、接続詞を極力使わず、論理的に文章を並べるということに感心。
図入りのプレゼン資料を判りやすくする工夫は、説明をまず全部文章でつくり、補足の図をつくり、図で事足りる文章を大胆に省き、簡素化するということに納得。
人に説明するには、まず自分の疑問をとことん調べるということに反省。
2006年著「池上彰の新聞勉強術」と内容が相当重複しているが、
本著は情報収集および分析方法に主眼を置 -
Posted by ブクログ
新聞は何のために読むのか。
天気予報、番組表、雑誌広告チェックのためという人も少なくないはずだ。
そしてたいていの方はずっと同じ1紙を読み、加えても日経かスポーツ紙を読む位だろう。
それでもいい。それでも新聞から多くの情報を吸収できる方法がある。
著者は元NHK記者、キャスターのジャーナリスト池上彰氏だが、彼がいかに新聞から効率的有効的に情報を吸収しているか、その活用術が紹介されている。
著者は記者時代、複数紙を購読し仕事上の関連記事だけをスクラップし始めた。
その内、私的興味の記事もスクラップするようになり、たまったスクラップを見返してみると自分でも気付かなかった自分の趣味、志向に気付いた -
Posted by ブクログ
参院選の前に読みたかったです!
池上彰氏の本を読むと、自分が以下に無知だったかを思い知らされます。
それと同時に学べる事も多い。
例えば、アメリカと日本の選挙の違い。
本書には次のように書かれています。
「つまり、アメリカの大統領選挙というのは、最初の時点での候補者の力関係ですべてが決まるわけではないのです。選挙戦を戦いながら、ある候補者は力をつけていくし、ある候補者は力を奪われていく。(中略)一方、日本の場合突然、首相が生まれてしまいます。十分な準備がないまま、総理大臣になることもある。こんな調子だからお粗末なことが起きるのです。」(p.117)
総理大臣って言ったって、人間ですから、