池上彰のレビュー一覧

  • そうだったのか! 現代史パート2

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    このシリーズを読むに連れ、今なんで世界の力関係や世界経済がこうなっているのかといった事への理解が深まっていくとおもいます。

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    2013年08月08日
  • 先生!

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    ≪目次≫
    はじめに
    センセイの最期(しりあがり寿)
    西日の渡り廊下で(天野篤)
    想像力は無限だ(岡野雅行)
    「歌の時間」(稲泉連)
    先生がくれた 光(押切もえ)
    先生は…(関口光太郎)
    大切な「症状」(田中茂樹)
    手紙(増田ユリヤ)
    柔道とは?(山口香)
    中学・高校生に願うこと(柳沢幸雄)
    巨大な疑問符を与えてくれた(鈴木邦男)
    実はすごい、日本の教育(パックン)
    「抗う」こと(安田奈津紀)
    学びの同志おっちゃん(市川力)
    八十歳を超えた中学生(太田直子)
    紅茶の味(李相日)
    ことばの裏にある子どもの声を聞く(渡辺恵津子)
    「消費者感覚」に立ち向かう(武富健治)
    作る、壊す、作る(武田美穂)

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    2013年08月04日
  • 池上彰の知らないと恥をかく世界の大問題 学べる図解版 第3弾

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    相変わらずの分かりやすさだった。
    こういう本は、旬ものなので見かけたら即購入、即読破すべきもの。
    一気に読めて、常識的な内容を掴むことができた。

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    2013年08月02日
  • 日本の選択 あなたはどちらを選びますか? ──先送りできない日本2

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    消費税増税・原発問題等日本が将来にわたって、
    喫緊に方向性を決定しなければならない10項目について、
    その事実・経緯を踏まえて、考えるべきポイントを述べた内容。
    正に先送りできない項目ばかりであると改めて理解できる。

    相変わらずの分かりやすさで、読み手に対して非常に親切。
    その分野の知識が希薄であったとしても、ちゃんと理解・納得できる。

    今、日本が抱えている問題が何であるのか?
    それを理解し、自分なりに考え、答えを出す・・・
    そのきっかけを与えてくれる本書は必読の価値あり。

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    2013年07月31日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題4

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    参院選前から本日まで移動時間の中でのみで読みました。
    相変わらずわかりやすいです。
    1、2は読んでいますが、3を読まずに今回なので3も読もうかな。
    1や2のほど、世界のこれまでについて詳しくは説明してくれていません。
    (1~3を読んで)最低限の知識は補ってねという印象。毎回説明してたら同じ本になってしまいますしね。
    それでも、勘違いし易いところやわかりにくいところは丁寧におさらいしてくださっています。

    池上さんの「あなた(読者)とわたし(著者)とみんなで」この世界を見ていこう、生きていこうという雰囲気は好きです。

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    2013年07月27日
  • 池上彰の新聞活用術

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    今まで新聞を読んでも、なんとなくしか読んでいなかったけれど、この本を読んで新聞を読もうという気になれた。
    これをきっかけに、今まで興味のなかった記事にも目を通してみようと思う

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    2013年07月16日
  • 先送りできない日本 “第二の焼け跡”からの再出発

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    誰にでも分かりやすい切り口で、時事問題を説いていく流れは、テレビで見るのと同様、さすがと思える。自分で考え続けていれば、少しくらいまともなことが話せるようになる気がして、そんな努力をしていこうと思う今日この頃です。

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    2013年06月25日
  • 池上彰のニュースから未来が見える

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    週刊誌連載記事を本にまとめたものなので、各項目について、もうちょっと掘り下げた解説が読みたい…という面はあるものの、いつもながら分かりやすい解説です。これからも読んで行きたいと思います。

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    2013年06月17日
  • 教えて!池上さん

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    世の中の事、難しいから分からないじゃなく、もっと知りたいと思える池上さんの本。今回も勉強になりました。

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    2013年06月22日
  • 相手に「伝わる」話し方 ぼくはこんなことを考えながら話してきた

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    わかりやすい説明は難しい。それは何を前提としたらいいのか、話し相手の知識はどの程度あるのかを認識し、相手に応じた語彙を使って話さないといけないからだ。池上さんは子どもたちという大人とは別世界にいる相手に、大人の世界の話をする仕事についた。そして、何がわからないかわからないという苦しい状況となった。そのために池上さんは努力をしてきた。その努力がどういったものかは本書を読めばその一部が書かれている。

    さて、僕はこの本の内容ではまだ不足していると思う。わかりやすい話にとって何より大事なのは、自分自身がその話を明確に理解しているかどうかだ。自分が理解していないことを人に伝えることは出来ない。
    自分自

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    2013年06月12日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題2

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    “この社会で戦う君に「知の世界地図」をあげよう”から続く世間の常識を知らない自分に危機感を覚えて購入した本第三段。

    “知らないと~”の第一段の内容をおさらいしつつ1年後(2010年)に何が起こっているかをわかりやすく解説してくれている。
    アラブの春、TPP、シェールガス革命などなど今でも頻出するキーワードが出始めた年。

    世界の問題になっていることのほとんどは宗教・資源・金融の問題が入り乱れている上に、アラブ世界で原理主義が浸透していくのも、王族や独裁者がリッチな生活をしている反面、一般市民は生活が苦しくて現世に希望を見いだせないからテロに走ったり、アメリカはアラブ諸国の独裁政権を今まで支援

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    2013年06月12日
  • 池上彰の宗教がわかれば世界が見える

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    ネタバレ

     宗教は、何を目的に生まれたのであろうか?現代の日本より生きることそのものが難しかった時、人々の心を救い活力を生み出すために生みだされたのではなないだろうか?

     しかし、現代社会において、ある宗教は、その宗教をこれっぽっちも信じていない独裁者や組織の道具として使われ、多くの救われたい人々の心を入り込み洗脳する。

     人々は、だまされているとも知らず、既得権益を守り勢力を拡大しようとする者や組織のために、時として命すら捧げる。そんな風に見える。だからと言って、人々が信じているものを心の中から消し去ることはできない。

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    2020年05月05日
  • 日本の選択 あなたはどちらを選びますか? ──先送りできない日本2

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    先送りが許されない現代日本がかかえる10の課題の背景や論点が分かる。
    消費税増税、社会保障の在り方、ものづくり、領土問題、日本維新の会、大学の秋入学、教育委員会制度、原発ゼロ、一票の格差、がれきの広域処理
    13-79

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    2013年06月08日
  • 池上彰のニュースから未来が見える

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    池上彰さんの世界で起こるニュースを分かりやすく解説した本。

    毎回、池上さんの本を読んで「今、世の中でこんなことが起こっているのか」と知る。時事出来事を知らない人にとっては最適だと思います。

    この本をベースに各時事ネタを深堀りするとよいと思う。まずは、広く浅くニュースを捉えたい時にオススメです。

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    2013年06月02日
  • ノーベル平和賞で世の中がわかる

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    核・内戦・人権に関わるものがほとんど
    日本人ではたった一人佐藤栄作氏が受賞しているが、見合わない
    日本は本当に平和なのか、興味がないのか、これらが話題に上がることはほとんどない

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    2013年05月27日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題3

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    一年前に出版された本だが、タイムリーな話題も多く、面白かった。
    日本、そして世界は本当に多くの問題を抱えていて、私たちはきちんとそれに向き合い、解決して行かなければならない。

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    2013年05月26日
  • わかりやすく〈伝える〉技術

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    ネタバレ

     池上さんは「週刊こどもニュース」を担当されていた11年間、毎週のように、世の中の出来事をどう子どもたちにやさしく説明できるか、そのことばかり考えてきたそうです。その結果、「わかる」とは、自分が持っているバラバラな知識が一つにつながるということなのだということと、「自分が理解する」ということと、「他人にせつめいできるほど理解する」ということの間には、大きな落差があるということを悟ったと仰っています。
     わかりやすく<伝える>技術とは、先ず、伝えなければならないこと、伝えたいこと、相手が伝えてほしいことを、先ず自分自身のバラバラな知識をつなげてわかること、そしてそれを他人に説明できるほど理解する

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    2020年05月05日
  • そうだったのか! 日本現代史

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    ネタバレ

    おなじみ「そうだったのかシリーズ」の日本現代史編。戦後日本の55年体制、安保条約、労働闘争、公害、沖縄、などのトピックについて背景を解説する。自民党対社会党、資本者対労働者など、米ソ東西冷戦の縮図のような対立が戦後の日本を語る上でのキーワードだという。日本の周りに中国や北朝鮮など社会主義国が次々と誕生していた時代背景も、労働闘争や赤軍派のような過激な思想や行動に走ってしまう一因となっていたようだが、ソ連が崩壊し社会主義国が次々と資本主義を導入していった現代の人間にとって、当時の人たちの行動規範を理解することはなかなか難しい。

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    2013年05月17日
  • 日本の選択 あなたはどちらを選びますか? ──先送りできない日本2

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    時事問題を考察してくれてる。
    特に、原発、領土問題、PTAの解説が良かった。
    これからの新聞が読みやすくなりそう。

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    2013年05月17日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題2

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    ややこしいことばかりであったが、順を追って解説しているので理解しやすかった。
    最後の私たち一人一人が日本をつくっていくという言葉が残った。
    当たり前だけど、どこか他人事のように考えていた日本をもっと良くしないといけない。

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    2013年05月07日