池上彰のレビュー一覧

  • 先生!

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    池上彰氏が呼びかけ、多種多様な分野で活躍している著名なスペシャリストたちが「先生」をテーマに語ったエッセイ集+対談。広い視野、様々な角度から固定観念を超えて、教育を考えることができる。1つ1つは短くて読みやすいのだが、中にはもっと深く読んでみたいものもあった。

    中でも印象的だったのが、山口香氏の「待つことが人を育てる、寄り添う、支える」教育論、乙武洋匡氏の「十人十色」の多様性をモットーにする教育論、 太田光氏の「教育とは答えをみつけることじゃなく、本当は問いのほうが重要」マニュアルを暗記することを教えるのではなく、問いを作る人へ。

    また、安田菜津紀氏の「今の教育現場では、何かに『抗う』こと

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    2014年01月14日
  • 池上彰の大衝突 終わらない巨大国家の対立

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    やはり池上さんの本はわかりやすくかつ楽しくて良い。巨大国家の対立という切り口で世界を見るという本書の視点も明快でわかりやすくてよいですね。複雑な国際情勢が明快に整理されています。

    特に印象的だったのはサウジアラビアの話。正直サウジアラビアという国はあまりイメージが沸きにくかったのですが、サウジ家が支配する専制君主国家であり、厳格な宗教国家であること、といったイメージが沸きました。ビン・ラディンらが何故9.11テロに至ったかといったこともわかりやすく解説されています。

    国際情勢に疎い私は、9.11テロが起こったとき、正直何が起こったのか、誰が何のために、といったことがよく理解できませんでした

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    2014年01月12日
  • 日本の決断 あなたは何を選びますか?

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    東京オリンピックやアベノミクス・年金といった日本経済
    憲法改正・外交問題
    東電やエネルギーについての今とこれから考えられる問題を比較的解りやすく書いてあった。

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    2014年01月11日
  • 教えて!池上さん(2)

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    領土問題、政治、経済とどれも分かりやすい解説だった。読むことでいろいろな事が分かり楽しくなり、どんどんページをめくっていた。
    『新聞を読むことで、あなたは歴史の目撃者になる』…日々起きている出来事はいずれ歴史になる。それだけではなく、新聞を読むことによって世の中のことに感心を持ったり、大切なところを読み取ったり、文章をまとめる力がついたりといいことばかり。新聞を読む大切さを改めて実感した1冊。

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    2014年01月04日
  • 池上彰の憲法入門

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    憲法の全体的な構造をざっくりと把握したい人にはオススメの一冊。
    最近のトピックである9条及び96条については少し掘り下げて書かれています。
    著者の個人的な考えを押し付ける記述はなく、国家が採るべき憲法に対する複数の問題解決案を知る事が出来たので勉強になりました。

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    2013年12月11日
  • 日銀を知れば経済がわかる

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     タイトルの通り、日本銀行の役割を中心に経済のことを書いた本。

     基本的なことが一通り書いてあるので、日銀が貨幣価値を安定させるためにどんなことをしているのかとりあえず知りたい!と思う人には最適です。

     まぁ、そんな人どこにいるんだよ…とは思いますが…(-_-;)

     これから経済学をやらなければならなくなったんだけど。難しすぎて…
     という人が最初に手に取る数冊のほんの一冊として最適です。


     私のように公定歩合でならって以後、一切勉強していない人が読んでみても良いかもしれませんね。

     気軽に読める金融雑学としておすすめの一冊です。


     日本銀行の働きについて、もう少し面白く知りた

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    2013年12月09日
  • 池上彰の情報力

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    池上彰氏の書く本は面白くて、毎度毎度読む度に新しい発見があります。

    例えば新聞について。

    「朝刊と夕刊ほどの違いがあるわけではありませんが、新聞も曜日によって、ずいぶん紙面構成が異なります。月曜日から金曜日までは世の中が動いているので、ニュースも豊富。翌朝の紙面づくりにそんなに苦労することはありません。しかし、日曜日、月曜日の朝刊となると、とりわけ一面トップにどんなニュースを持ってくるか、各新聞社の担当者は頭を悩ませます。(中略)かくして、日曜日の各新聞は、まったく違うニュースが一面を飾ることが多くなります。実は思わぬ切り口の面白い記事は、日曜日に出ることが多いのです。」(p.45)

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    2013年11月24日
  • 先生!

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    ネタバレ

    いろんな人たちがそれぞれの先生観を綴っているので興味深かった。短くて読みやすいが、もう少し読みたかったという話もあった。

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    2013年11月22日
  • そうだったのか! 日本現代史

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    ネタバレ

    戦後の55年体制、ロッキード事件、学生闘争など、キーワードとしてはよくメディアに取り上げられるがその内容を詳しく知らないことが10代、20代の世代には多いと思う。昭和史以降について深く取り上げることは現在の教育カリキュラムにおいて重要視されていないが、同じ過ちを繰り返さず、またよい点は学ぶためにも、もっと戦後の政治がどんな変遷をたどったのかしっかりと把握した方がいいと思った。 私も正直名前だけしか知らなかったので、とても勉強になった。この本だけだともしかしたら足りないかもしれないけど大まかな流れはわかるので、入門書として最高の一冊。

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    2013年11月22日
  • 先生!

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    池上彰の呼びかけに27名が『先生』について書いたエッセイ集。

    本書の中で池上さんは、教育とは自分が自分であること、社会の中の一員であることを認識できる力を身につけてもらうことだと思う、と語っている。

    ネルソン•マンデラは、「教育は世界を変える最強の武器です」と語ったそうだ。

    27名の中で印象的だったのは、柔道の山口香さんが学んだこと。東京の有名私立•開成の校長が開成で教えている教育の根本のこと。フォトジャーナリストの安田菜津紀が語る「抗うこと」。
    『鈴木先生』の武富健治さんの消費者的感覚に立ち向かう考え方。少年刑務所で詩を教えている人の話。

    『先生』と名のつく職業の人はぜひ読んでみて下

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    2013年11月17日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題4

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    もはや鉄板本。読むのが遅くなりましたが、既に進捗していることも含めて、なるほどなるほど、と。巻末、2013年末に憲法改正、消費税、TPPあたりの結論がみえてくるので、日本は変わると書かれているんですが、まさに今そのさなかですね。

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    2013年11月16日
  • 池上彰の情報力

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    著者は元NHK記者、キャスター、週刊こどもニュースのお父さん役のジャーナリスト池上彰氏。
    彼がNHK記者時代~週刊こどもニュース制作の経験を元に情報収集および分析方法を紹介。

    文章を判りやすく読み易くする工夫は、接続詞を極力使わず、論理的に文章を並べるということに感心。

    図入りのプレゼン資料を判りやすくする工夫は、説明をまず全部文章でつくり、補足の図をつくり、図で事足りる文章を大胆に省き、簡素化するということに納得。

    人に説明するには、まず自分の疑問をとことん調べるということに反省。

    2006年著「池上彰の新聞勉強術」と内容が相当重複しているが、
    本著は情報収集および分析方法に主眼を置

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    2013年11月16日
  • 池上彰の新聞勉強術

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    新聞は何のために読むのか。
    天気予報、番組表、雑誌広告チェックのためという人も少なくないはずだ。
    そしてたいていの方はずっと同じ1紙を読み、加えても日経かスポーツ紙を読む位だろう。
    それでもいい。それでも新聞から多くの情報を吸収できる方法がある。
    著者は元NHK記者、キャスターのジャーナリスト池上彰氏だが、彼がいかに新聞から効率的有効的に情報を吸収しているか、その活用術が紹介されている。

    著者は記者時代、複数紙を購読し仕事上の関連記事だけをスクラップし始めた。
    その内、私的興味の記事もスクラップするようになり、たまったスクラップを見返してみると自分でも気付かなかった自分の趣味、志向に気付いた

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    2013年11月16日
  • 池上彰の憲法入門

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    憲法改正に賛成?反対?
    判断する為には日本国憲法とは何なのか、理解することが初めの一歩です。
    池上さんが書いたこの本は、非常にわかりやすく解説してあります。
    日本国憲法は高尚な内容であり、条文を読むだけでも(特に前文)鳥肌モンです。しかしながら、条文自体現実にそぐわないモノもあり、解釈論では限界に来ていると感じました。
    世界中の平和を尊ぶ憲法の骨格は変えず、いかに実態=国民の意志が反映された憲法にするか、考えるきっかけとなりました。

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    2013年11月14日
  • そうだったのか! 日本現代史

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    購入済み

    自分の生まれた国だが知らないことがたくさんあった。近現代の日本の歴史の教科書としていいと感じた。

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    2013年10月27日
  • 池上彰の大衝突 終わらない巨大国家の対立

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    大国同士の動きが政治的、軍事的、経済的側面から書かれていて、普段のニュースの背景が理解できる。内容の理解につながるが、数行前に書かれていることが再び書かれていることもあり、星は4つ。

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    2013年10月27日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題4

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    やっぱり判りやすいという点と、(そのまま鵜呑みにするかどうかは別として)普段見ている記事やニュースに少し違う角度の視点を与えてくれる点で、読む価値はあると思う。

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    2013年10月26日
  • 先生!

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    良書。教育の根幹問題を考える教師論の一冊。教師にとっては聖職の再確認が、読者には教育の消費でなく創造の覚悟、先生応援する気持ちが湧いてくる。少年刑務所の詩の授業、涙が。

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    2013年10月26日
  • 池上彰のニュースから未来が見える

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    ネタバレ

    「週刊文春」のコラム「池上彰のそこからですか!?」2012年12月~2013年2月に加筆、修正したニュース解説。
    世界各地、各方面、そして内容のそこからの解説で話題のトピックが概観できる。
    極論はないが、やはり池上さんの毒は言い過ぎか、フィルターがかかっていることは意識しておきたいと思った。
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    2013年10月22日
  • 池上彰のニュースから未来が見える

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    多角的な視点を与えてくれる良書だと思う。
    全方位に切り込むスタンスに見えるけど、池上さんにもタブーはあるのだろうか。今後も頑張って貰いたい。
    注意点があるとしたら、判りやすくするためかもしれないが、バッサリ簡略化して言い切り過ぎている感もあるので、鵜呑みは禁物。著者もそのような読み方は希望していないと思うが。

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    2013年10月13日