【感想・ネタバレ】ノーベル平和賞で世の中がわかるのレビュー

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Posted by ブクログ

ノーベル平和賞から、その時代時代の社会や背景・歴史をひもとくもの。
面白かったですし、いろいろ考えるところもありました。

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2016年02月28日

Posted by ブクログ

核・内戦・人権に関わるものがほとんど
日本人ではたった一人佐藤栄作氏が受賞しているが、見合わない
日本は本当に平和なのか、興味がないのか、これらが話題に上がることはほとんどない

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2013年05月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

他のノーベル賞に比べて、当時の政治状況に左右された、ノーベル平和賞に込めた期待と実態を明らかにした。なかなかの労作。

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2019年08月09日

Posted by ブクログ

ノーベルさんの伝記を小学生の頃に読んだことを思い出しました。晩年、ダイナマイトによってたくさんの人が死に、それによって巨額の富を築いてしまったことに途轍もない後悔をしていたことの衝撃を今でも覚えています。

政治的な思惑がどうしても絡んでしまうけれども、彼はもっとシンプルな願いを込めていたのだろうと思います。

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2015年05月16日

Posted by ブクログ

世の中のことがわかるというほどではない。
ノーベル平和賞だけノルウェーが決めるというのが驚きだった。
選ばれるのは、その時代のニーズや思惑がある。
オバマさんが選ばれたのも、他の人が実績をもって受賞されているのを見ると何故?と思う。

それでも、素晴らしい活動、行動力、考えをもった人達を知れて面白かった。

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2014年03月03日

Posted by ブクログ

相変わらずわかりやすい説明でノーベル平和賞について池上さんが解説してくれる。現在→過去に向けて受賞した人やその年にまつわる内容。
ノーベル平和賞はノーベル賞の中で唯一ノルウェーが主体となっていることをこの本で初めて知った。

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2012年12月09日

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