村山由佳のレビュー一覧

  • すべての雲は銀の…(上)

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    小説は他人の人生を擬似体験できる。

    実兄に恋人を奪われ、失意の中、信州の民宿で
    バイトする大学生の裕介。
    そこで出会った3歳の男の子にいきなり、
    「とーちゃん」と呼ばれ面食らう。

    もちろん僕にはそんな経験は無いし、
    これからも有り得ないシチュエーション。

    村山由佳サンの作品は感情移入しやすく、
    まるで自分が体験している感覚になる。

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    2013年01月12日
  • すべての雲は銀の…(下)

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    大自然と穏やかな仲間たちに囲まれ、
    少しずつ自分を取り戻していく裕介。

    それにしても“花綾(カーヤ)”って、
    とても魅力的な響き。

    僕なら・・・。

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    2013年01月12日
  • 夜明けまで1マイル somebody loves you

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    バンドとバイトに明け暮れる大学生の涯。美人でクールな講師のマリコ先生に恋したけれど、学生と教師、しかもマリコ先生には夫がいる。不器用でひたむきな青春の恋の行方。

    不倫という恋なのですが、さわやかに読めました。
    バンドと歳上の女性との恋愛。どちらもいい味を出していて、どちらこの物語にもなくてはならないものなのですが、若干ものたりなさを感じてしまいました。どちらももう少し読みたかった。

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    2013年01月08日
  • きみのためにできること Peace of Mind

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    僕が必要としているヒト
    僕を必要としているヒト

    二人の人を同時に好きになる。きっと世間では許されないこと。
    でも人は弱くてずるいから、求めるものが違うからと言って、できてしまうんですね。

    様々な場面の情景がとてもきれいに描写されていて、その場所へ行ってみたくなりました。

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    2013年01月05日
  • 坂の途中 おいしいコーヒーのいれ方 VII

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    一人暮らしを始めたが、思うように距離が縮まらず、もどかしい日々。
    星野りつ子に対してどのように接するか。

    あきらめることは難しいし、好きな相手が生半可優しくしてくれたら
    余計にあきらめられなくなるんじゃないかな。
    勝利の「優しさ」が、かれんもりつ子も苦しめることになるんじゃないかとも思ってしまう。

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    2013年01月04日
  • 遠い背中 おいしいコーヒーのいれ方 VI

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    ネタバレ

    一人暮らしを決意した。これで、かれんとずっと一緒にいられると思ってた。

    いとこ同士(実際はそうではないのだが)の恋で、誰に話すか、どのように説明するか、考えなければならないことが多い。
    それをどのように乗り越えていくのか、感情描写が巧みだと思う。

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    2013年01月04日
  • 緑の午後 おいしいコーヒーのいれ方 V

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    ネタバレ

    勝利とかれんの距離が、少しずつ変わっていく。
    単身赴任していた勝利の父が帰京した。
    これからどこに住む?勝利は、一人暮らしすることを決意した。

    今後どうなっていくのか、気になる。
    でも、進み方がややのんびりかなという気もする。

    一人の人をこんなにも強く想うこと。
    怖くて、避ける人も多いのではないだろうか。
    怖くても、変化を恐れずに、進んでいく強さをみることができる本。

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    2013年01月04日
  • 雪の降る音 おいしいコーヒーのいれ方 IV

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    ネタバレ

    父の再婚。
    俺に母親は必要ないけど、父にパートナーは必要なんだというところがぐっときた。

    かれんとの恋も、少しずつだけど進んでいく。
    嫉妬に苦しむ勝利。
    自信って何なのか。嫉妬とは、自信のなさの表れではないか。
    「信じてもらえない」ことのつらさはどうすればいいのか。

    公にできない関係の2人が、今後どのように自信をつけていくのか、楽しみ。

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    2012年12月28日
  • 彼女の朝 おいしいコーヒーのいれ方 III

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    ネタバレ

    夏休み。好きな人と一緒に過ごせると思うけど、思うようにいかない。
    アクシデントで一泊することになったけど、結局、なかった。

    ゆっくりゆっくり進んでいく恋が、ある意味新鮮に感じる。
    主人公は勝利だけど、かれん目線の話も読みたくなるな。

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    2012年12月28日
  • ヘヴンリー・ブルー

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    エンジェルズエッグのアナザーストーリーっても本作を読んでいる身としては端折りversionにしか感じない。映画も見ちゃってるから更にかな。爽やかな村山由佳だったwww

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    2012年12月06日
  • 坂の途中 おいしいコーヒーのいれ方 VII

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    初めてこれを読んだ時、そうそうに恋だの愛だの理解していないくせに、あぁ、確かにこれは坂の途中にいるんだな、と思ったものだ。

    今読んでもそうなんだけど、昔読んだほどの坂の途中に対する悲壮感が減った。
    いつもショーリの不器用さにはやきもきする。
    でもかれんの考え方とか行動にはいつも考えさせられる。
    付き合う、という事に対する真剣さ。
    いいなぁ。

    そして星野の辛辣さも。

    恋だの愛だのって、きらきらとろとろの美味しいだけじゃない。

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    2012年11月18日
  • 優しい秘密 おいしいコーヒーのいれ方 VIII

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    村山由佳さん18作品目。

    会社の後輩に天使の卵を薦められたのは、
    もう10年以上前。
    いまだに村山由佳を読んでいて、
    しかも『おいしいコーヒーの入れ方』を
    読み続けていると聞いたら、
    きっと彼女は驚愕するだろう。

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    2013年01月05日
  • 遠い背中 おいしいコーヒーのいれ方 VI

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    徐々に、徐々ーに、勝利とかれんとのすれちがいが、明らかになってきた感じがする

    誰にでもやさしいのは、誰にもやさしくないのと一緒。
    というのはかれんに対しても当てはまっていたのかもしれない。
    勝利がみてるのはあくまでかれんの背中で、正面からみていないのかも

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    2012年10月31日
  • 雲の果て おいしいコーヒーのいれ方 Second Season V

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    凍える月のラストからどうなる事かと思ったけれど…勝利は今が踏ん張りどころ。でも、日本で待ってる皆の気持を考えると、早くそっちの状況も聞きたい。

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    2012年10月25日
  • 凍える月 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season IV

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    このシリーズ、勝利に課せられた試練というのが勝利自身の責によることが多いですね。同性から見ると、主観的に見ても客観的に見てもやるせない。

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    2012年10月22日
  • 聞きたい言葉 おいしいコーヒーのいれ方 IX

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    かれんが生きる道を決め、その準備段階。丈はいつも2人に良い刺激を与えてくれて、愛着が持てますが、今回もまた、丈の事が好きになりました。そしてかれんの焦らしっぷりは、半端ありません。同性から見ても襲いたくなっちゃいます笑。

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    2012年10月22日
  • 優しい秘密 おいしいコーヒーのいれ方 VIII

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    優しい秘密だけでなく、様々な「秘密」が描かれている。今回は星野の辛さ、痛みが怖い位に表に出てきてしまって、読み進めていくのも、気が重かった。でもこれで星野も少しは落ち着いたのかな、と期待したい。

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    2012年10月22日
  • 坂の途中 おいしいコーヒーのいれ方 VII

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    勝利が壁にぶつかりながらも、答えを見つけだそうと、迷いながら進もうとするお話。災難だらけの勝利に頑張れ、と応援したくなると共に、もっとしっかり!と叱りたくもなる。

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    2012年10月21日
  • 蜂蜜色の瞳 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season I

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    1ページの文字数が減ってきたような気がするのは気のせいだろうか。鈴木さん登場などの変化もありますが全体的にいちゃいちゃ。しかしかれんはもっと怒っていいと思う。

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    2012年10月20日
  • 蜂蜜色の瞳 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season I

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    ネタバレ

    セカンドシーズンの最初はファーストシーズンを振り返りから始まる。

    相変わらず遠距離恋愛のショーリとかれん。そして家庭教師先の先輩のおませな妹にはいつも閉口させられていた。
    変わったことと言ったら、アパートの隣に住んでいる鈴木さんの息子を週一で預かり、そのお返しに鈴木さんにスポーツマッサージをしてもらい始めたということ。
    久しぶりにかれんが鴨川から帰ってくることになったとき、かれんから「そっちに帰るの土曜日になりそうって言っちゃった」と言ってきた。
    久々にかれんとデートと浮かれていたショーリだったが、いつからか歯車がかみ合わず、星野りつ子と二人で食事をしていたことがばれてしまう。
    きまずいまま

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    2014年09月13日