村山由佳のレビュー一覧

  • 聞きたい言葉 おいしいコーヒーのいれ方 IX

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    本文はかれんの引っ越し先で二人っきりにならないように丈もいれてしまったために、なんかぼやけた印象があります。クリスマスイブのシーンはお約束で本編とは別枠の短編みたいな印象でした。そうですね。引き留められないことが分かってると、いくら引き留めたくても「行かないで」とは逆に言えないんですよね。関係や思いが少ない人の方が安易に行かないでと言えます。じっくり考えてだした旅立ちは、やっぱりそういうものですよね。

    あとがきは文庫本のあとがきの影響をうけたのか、長文です。うーん、やっぱり「成功した人」の意見で、何かが足りなくて、夢が叶わなかった人の気持ちや事情はやっぱり分からないんだろうなぁと思いました。

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    2013年05月15日
  • アダルト・エデュケーション

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    女性視点からですが、これは男性視点からだとどうなんでしょうね。

    まー、一人ひとりの生き方というのは、あとがきや解説にある通りなんだと思います。

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    2013年05月13日
  • 優しい秘密 おいしいコーヒーのいれ方 VIII

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    ここまで星野をボロボロにしてそれでも勝利を追いかけさせるとは…作者、先の展開はあんまり考えてませんね(^_^;)
    それにしてもここまで嘘で塗り固めた勝利クン、このあとどうやって収拾つけるんでしょ?想像もつきません。
    そしてカレン、誰かのために収入を減らすことはやってはいけない。しかも祖母は結局亡くなる。その後で、まだカレンには長い人生が残っている。そりゃ後悔はしないだろうが、逆に失った物の大きさを知らないだけだ。作者が、安定した生活を捨てて、夢を追いかけて成功したからこんなストーリーが描けるのかもしれませんね。あとがきは普通のエッセイになってました。

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    2013年05月12日
  • 坂の途中 おいしいコーヒーのいれ方 VII

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    星野ばかりがクローズアップされるここ2巻。かれんが少し距離を置いていく感じ。自分に自信が持てず、いつも自分の居場所を探している。自分を受け入れてくれる相手をも拒否してしまう。このままだとかれん、星野に勝利を譲ってしまいそう。
    あとがきはあんまり含蓄がなくって、ただのエッセイでしたね。でもね、自分に自信が持てないと、小さいこともましてや大きなことも決断できなくなっちゃうんだよ。そんなものなくたって、決断しろっていうのもあるんだけどさ。

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    2013年05月12日
  • アダルト・エデュケーション

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    女性の欲望の話。

    そういう企画だったにせよ
    村山さんどこへ向かっていってしまうのか。
    エロティックな話があってもかまわないけど
    短編じゃないほうがいいかな。

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    2013年04月21日
  • 約束 村山由佳の絵のない絵本

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    絵のない絵本。

    でもちょっと子供が読むには重たい。
    いのちを教えることは大事だと思うけど。

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    2013年03月17日
  • 雪の降る音 おいしいコーヒーのいれ方 IV

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    お父さんの再婚相手は、初恋の近所のお姉さん(O_O) ネタに使ったはいいが、勝利がどう感じたか、それをかれんがどう感じ取ったか、村山由佳の中でうまく処理しきれていないまま、書いている気もする。恋愛、結婚について娘は母親に相談するものだが、息子は父親にあまり相談しないものだ。あとがきに書いているとおり、もう作者が完全に勝利目線で、男女だけを逆転させて書いている。行動はわりと男の行動をうまくトレースしているが、嫉妬など感情の動きは女性の動きのまま。ま、それも含めてこのシリーズを楽しむべきだろうな。第二章は、ラノベのお約束、温泉回。けんかして最後にラブシーンで仲直りともう既にパターン化し、平成の寅さ

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    2013年03月16日
  • 蜂蜜色の瞳 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season I

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    Second Season が始まりました。

    とはいえ
    ウダウダ考える勝利と
    のんびりゆったりのかれんは
    相変わらず。。

    年に1回頭からっぽにして読むのが好きなのです。

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    2013年03月16日
  • ヘヴンリー・ブルー

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    春妃よりも夏姫が好きだけど
    嫉妬と後悔の日々もわからなくもないけど

    なんだか物足りなかったかな。。

    日記エッセイはちょっと面白かったです。

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    2013年03月12日
  • 優しい秘密 おいしいコーヒーのいれ方 VIII

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    安定のおいしいコーヒー。
    高校の頃は嬉々として読んでいたけれど。
    今読むとホントもどかしいよ、勝利!
    こんな男の子いるの?
    大学生でしょ?
    ピュアすぎる。

    誰かのことを思いやって。
    でもそしたら誰かのことが思いやれなくて。
    みんな大切にしたいのに。
    自分だけが犠牲になればいいわけじゃない。

    むつかしい。
    むつかしいよ恋愛!
    結婚なんてできやしないっ!!

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    2013年02月19日
  • すべての雲は銀の…(下)

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    村山由佳の心情の描写に何度もすごいと思わされる一冊。

    人生のどん底みたいな気分を味わっても、それが永遠に続く訳じゃない。
    そして立ち直るきっかけを与えてくれるのは、たいていの場合、周りにいる人なんだな~、と。

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    2013年02月18日
  • 彼方の声 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VI

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    アレックスと心をかよいあわせるというのがこの巻のメインなのだろう。

    赦す、赦されるということが大きなテーマなんだと思う。
    自分で自分を赦せるか。人を赦すとはどういうことか。

    逃げ続けているうちは、わからない。
    いつか、向き合わないと。

    次の巻では、日本での様子が語られるみたい。楽しみ。

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    2013年01月28日
  • 雲の果て おいしいコーヒーのいれ方 Second Season V

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    冒頭から物語が大きく動いていて、びっくりした。
    前の巻のラストで、ゆりこさんの体に起きたことは想像できていたのだけど。

    物理的に逃げてきても、心は逃げることはできない。
    いつか、向き合わないといけない。
    一人で背負うには重すぎる。
    人に頼ることが苦手な勝利が、どう乗り越えていくのか。

    苦しくて、急いで読んでしまった。
    何冊先になるかわからないけど、乗り越えられるときが来ますように。

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    2013年01月28日
  • 凍える月 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season IV

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    ネタバレ

    これまでは恋愛感情のこと、つまり勝利とかれんのみのことがクローズアップされてきたが、
    本作では、勝利の就職活動とかれんの仕事のことがテーマとなり、
    恋をする二人が社会的責任をどう果たしていくかが扱われているように思った。

    勝利が風見鶏を辞めることになったのは、この巻への伏線だったんだろうな。
    かれんの仕事が今後どうなっていくのか。いよいよ、かれんの両親との深い対話が始まることになるのかもしれないと思う。

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    2013年01月24日
  • 消せない告白 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season III

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    題名がすべてを表しているように思う。

    言ってしまったら、知らなかったころにはもう戻れない。
    その後、どうなるのかはわからないけれど。

    好きになってはいけない人を、なぜ好きになってしまうのか。
    「好きだ」という気持ちを強く伝えることは、ときに暴力的になることもある。
    でも、理屈で恋をするわけではない。

    怖くて向き合いたくない部分について、感情描写が丁寧。今後どうなっていくのかな。

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    2013年01月24日
  • 雲の果て おいしいコーヒーのいれ方 Second Season V

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    そういう展開になったか!というのが率直な感想。

    冒頭の内容に少しグッときて
    これは期待できるかも?!って思ったけど、
    イマイチ話が進まずに終了。

    うーん、最近本も内容も薄すぎる気が、、

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    2013年01月22日
  • 雪の降る音 おいしいコーヒーのいれ方 IV

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    だんだん話が変な方向に進んで、キャラ設定もちぐはぐ感が出てきたぞ~。
    ショーリが女々しくなってきた。
    もっと男らしく、強くならないと体育会系のイケメン男子じゃないと思う。
    この本が書かれたのがちょうど10年前。
    まだ草食系男子という言葉もない頃だが、景気後退に嫌気がさすほど時間が経ち、また女性が強くなり始めた時期。
    この頃は女性から見たら、こんな男子が良かったんだろうか?と世相まで勘ぐってしまう。
    こんなところも、トレンディー・ライトノベルを読むときの楽しみなのかもしれない。

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    2013年01月21日
  • 彼女の朝 おいしいコーヒーのいれ方 III

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    カミさんに言わせると、いい年してこんな本よんでるの?ってなことになるわけですが、気持ちは青春まっただ中の私としては、こんな青春純情恋愛小説は大好きなわけで、ますますイライラしてくる展開に、ヤキモキしながらも、思わず電車の中で笑ってしまうわけです。

    ついに二人でお泊まりのチャンスにも、悶々と過ごすショーリと、そんな気持ちを知ってか知らずか、お預けを食らわすカレンちゃん。

    誰がなんと言おうと、続きが読みたい。

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    2013年01月17日
  • 明日の約束 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season II

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    久しぶりに会うかれんの美しさに、愛しさを感じると同時に、焦りなども覚える勝利。
    相手の成長を嬉しく思う一方で、自分が置いていかれるのではないかと不安に思う気持ち。
    親相手であれば、一般的には、自分の気持ちを受け止めてもらえるが、恋人だとそうはいかない。
    勝利のように、親にあまり甘えてこなかった人が、恋人とどのような距離関係を形成していくのだろう。
    興味深い。

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    2013年01月17日
  • 蜂蜜色の瞳 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season I

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    遠距離恋愛になって、久しぶりに会う時に限って、いろいろうまくいかない。
    りつ子のことがでてきたとき、かれんが動揺した方が嬉しいのか、さらっと流してくれた方が嬉しいのか、勝利自身も答えは出ていないのだろうと思う。

    ただ、いずれにせよ、お互いが自分の気持ちを話すしか、道はないんだろうな。
    それができる限り、なんとかなるんだと思う。

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    2013年01月20日