村山由佳のレビュー一覧

  • 遥かなる水の音

    Posted by ブクログ

    生前、「死んだら焼かれた灰を砂漠に撒いて欲しい」と言って亡くなった男性の実姉、旧友カップル、一緒に暮らしていたゲイの男によるサハラへの旅行

    生とは?死とは? 恋愛とは? 家族とは? ... いろいろなことを考え直させられる非日常的な北アフリカの旅

    0
    2014年07月27日
  • 野生の風

    Posted by ブクログ

    この前に読んだ『空中庭園』がホラーじゃないのに、怖いと感じたので、次は甘目のお話を読みたいと思ってこの本を手にした。
    村山さんが書くアフリカの文章は情景が思い浮かぶようで、素晴らしいけど、内容は読後感すっきりとはいかず、後味が悪かった。

    0
    2014年07月04日
  • 僕らの夏 おいしいコーヒーのいれ方 II

    Posted by ブクログ

    じりじりとした二人の進み方といい、砂糖のように甘い勝利の心理描写といい、オンノベやラノベにありそうだなという感じ。
    文章力という点では、比べようもないですが。
    今時の高校生、もっと進んでいるだろうと、勝利君我慢強いなと、ある意味感心です。
    まあ、いろんな意味であり得ないだろ、とは思うけど、嫌いじゃないです。
    しかも、タツエさんがかれんに何の用があるのか、非常に気になるところで終わっているので、続きは読みます。

    0
    2014年06月25日
  • もう一度デジャ・ヴ

    Posted by ブクログ

    ページ数が少ないのですらすらと読めました。エピローグの最後の台詞「きっと、思い出させてみせます」にこの作品のすべてがこめられていると感じました。

    0
    2014年06月12日
  • 永遠。

    Posted by ブクログ

    ちょっと物足りないな、もっと続きが読みたいな、と思ったら卒業という映画のアナザーストーリーだったらしい。映画も見てみたいと思った。
    葉月さんの「誰かに何か、大事な事を伝えるときはね。心の底からよーく考えてからにしなさい。それは私があのひとから教わったこと。言葉にしたとたんに終わっちゃうことって、世の中にはいっぱいあるから」という言葉が心に残った。素敵な言葉がたくさんあって読みやすかった。

    0
    2014年06月05日
  • ヘヴンリー・ブルー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    夏姫目線。
    『天使の卵』では、どうしても歩太と春妃に感情移入してしまうので夏姫のことは正直、明るいけど子供っぽい、気の強い子と思っていた。
    それはそうなんだろうけど、夏姫側から物語を追うと、大人になって回想する形を取っているからか、彼女もまた救われない人だったということがわかってすごく切ない。

    両方読むと、誰が悪いとか、どの選択が正しかったのかとか、ないような気がしてくる。
    でも10年経って、それぞれが過去をやっと乗り越えて、一歩踏み出すことができたのかな。

    あとがきの著者のブログが面白かった。作家の1日の過ごし方が垣間見れて。小説を書くだけじゃなく、宣伝やらインタビューやらで忙しそう。あ

    0
    2014年05月12日
  • アダルト・エデュケーション

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    官能小説だった。
    村上由香が好きで読んだけど、読んだって公言できないのが残念。
    ---
    「ミズキさんでないと、だめな軀になっちゃうよ」。弟を愛するあまり、その恋人・千砂と体を重ね続けるミズキ。千砂はその愛撫に溺れ--(「最後の一線」)。女子高のクラスメイト、年下の同僚、叔母の夫、姉の……。欲望に忠実だからこそ人生は苦しい。覚悟を決めてこそ恍惚は訪れる。自らの性や性愛に罪悪感を抱く十二人の不埒でセクシャルな物語。

    0
    2014年05月08日
  • 永遠。

    Posted by ブクログ

    映画のサイドストーリーとは知らずに、薄いしすぐ読めるだろうと思って手にとってみました。
    映画本編を知らずとも話はわかるし、これ単体でも十分楽しめました。むしろ、映画を見たくなってきました。

    近いうちに映画もみたくなる、そんな短編でした。

    0
    2014年04月18日
  • 夜明けまで1マイル somebody loves you

    Posted by ブクログ

    学生の時に初めて読んで、この本をきっかけに村山先生の本を読むようになっていった。
    久しぶりに読み返してみたけれど、青春を生きる内容で涯みたいな少年の生き方をうらやましく思ったりもしたなと思った。
    今読み返してみても、胸に刺さるフレーズは多々あり、他の作品も読み返してみようと思った。

    0
    2014年04月02日
  • 永遠。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     徹と弥生は幼なじみ。21歳と20歳。友達以上恋人未満。
     どちらも複雑な家庭で、徹の母は小さい頃出て行き、弥生の父は誰かよくわからない。

     弥生の母、葉月さんは2年ほど前に亡くなり、短大の寮に入っていた弥生は卒業して今日、実家に帰る。

     徹は弥生を迎えに来て、水族館で待っている。

     過去の色々なことを思い出している徹。


     こういう感じの短編でした……
     ビックリしたのは本の三分の一から四分の一くらいが後書きだったことでしょうかσ(^_^;

     本編は30分ほどで読み終わってしまいました、肩透かし……。
     そしてやはり本編も肩透かしな感じでした。

     切ない系のお話かもしれないけれど

    0
    2014年03月11日
  • 蜂蜜色の瞳 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season I

    Posted by ブクログ

    ちょっとドロドロした感じになるけど、それを不器用ながらも乗り越えて、より絆を深める二人が素敵☆来年の夏が楽しみ(o^-^o)

    0
    2014年03月09日
  • きみのためにできること Peace of Mind

    Posted by ブクログ

    「どうして今まで、こんな簡単なことに気づかなかったのだろう。
    メールは、確かに気持ちを伝えるのには向いていても、お互いを抱きしめることまではできやしない。どんなに思いのたけをつづった手紙でも、相手が三十秒抱きしめてくれる温かさにはかなわない。」

    このセンテンスにぐっときました。

    ほんとにね、そう。しみじみ思う。

    ストーリー的にも面白いです。
    ただ、主人公の俊太郎があまり好きになれない。
    ひとりの女性だけをずっと思い続けるような、芯からの強さを持っていてほしいと願ってしまいます。

    0
    2014年02月06日
  • アダルト・エデュケーション

    Posted by ブクログ

    ブラック村山作品だとか。
    過激な描写だなんて思わなかった。
    女性たちそれぞれの虚無感が繊細に描き出されていて、ブラックどころかとてもせつない。

    0
    2014年02月02日
  • 雲の果て おいしいコーヒーのいれ方 Second Season V

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    舞台が一変し、最初は戸惑いました。
    前巻ラストの事件から逃げてきたわけですね。
    あの後どうなったかは詳しくは書かれてませんが、まぁ想像はつきますね。
    今まで惰性で読んでいたけど、環境が変わったので少し新しい気持ちで読めたかな。

    0
    2014年01月23日
  • 蜂蜜色の瞳 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season I

    Posted by ブクログ

    セカンドシーズン突入!だからと言って話が早くなるわけではないです(笑)。

    相変わらずゆっくりとしたペースです。
    ただ、かれんが初めて嫉妬を表に出したりして、なんかいいなーと思ったりしました。
    このまま幸せにいけばいんですけど。

    0
    2013年12月26日
  • 坂の途中 おいしいコーヒーのいれ方 VII

    Posted by ブクログ

    これはこれはまたなんとも言えない展開に。。。

    最後の独白が新鮮でした。
    やはりうまくはいかないものですよね。

    0
    2013年12月25日
  • 緑の午後 おいしいコーヒーのいれ方 V

    Posted by ブクログ

    前回別なステージにとか言ってたけど、この巻こそそうかなと思いました(笑)。

    にしてもゆっっっっっくりですね。
    一つ一つの表現が綺麗で、ともて丁寧なので読んでいて飽きることはないです。

    0
    2013年12月25日
  • 雪の降る音 おいしいコーヒーのいれ方 IV

    Posted by ブクログ

    この巻では少し周囲に変化があり、次のステージに移った感じでした。

    大学生になり、父親にも変化があり、どうなっていくのかなーと思います。
    著者の作品はバッドエンドが多いので、
    この作品では是非ともハッピーエンドにして欲しいです。

    0
    2013年12月25日
  • 彼女の朝 おいしいコーヒーのいれ方 III

    Posted by ブクログ

    とてもゆっくりとしたペースですね。
    でもそれがまたいいとも思います。

    なんか読んでいてとてもむず痒くなりました(笑)

    0
    2013年12月25日
  • 夜明けまで1マイル somebody loves you

    Posted by ブクログ

    ものすごく久しぶりに読み返してみました。当時はまだ大学生だったけど同じ学生である涯に全く共感できなくて、どちらかといえば少女マンガっぽい作品なのに薄気味悪い記憶しかなかったです。なんかこう背筋がぞわぞわした。
    改めて読んでみると、恋愛にバンドに先生で、青春要素詰め込みました!という感じが逆に新鮮でした。よくまぁここまで……。
    マリコ先生と涯に関しては、最初読んだときの不快感はなくて、むしろ爽やかささえ感じました。どっちかといえばマリコ先生側になってしまったせいかもしれません。
    とりあえず内山浅葱で「うさぎ」っていうのはあざといなーっていう気持ちは変わらなかったですが。

    0
    2013年12月28日