村山由佳のレビュー一覧

  • 緑の午後 おいしいコーヒーのいれ方 V

    Posted by ブクログ

    進み方が遅いのは慣れたんだけど、今回は星野りつ子の出番が多くてショーリとかれんの場面が少ないような?
    次の巻で花村の両親が帰国して、また大きく動くのかな?

    0
    2014年09月28日
  • 記憶の海 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VII

    Posted by ブクログ

    日本の丈視点での話。「私、あなたが弟で、ほんとによかった」とかれんが言うくらいいい弟だよ。いろいろあったもんだから、由里子さんからのかれんへの提案にもちょっとじんときちゃったり。うわ、いいところで次巻に続く。

    0
    2014年09月23日
  • 彼方の声 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VI

    Posted by ブクログ

    アレックスがだんだん可愛く見えてきた。大きな家で育った子は、家族がそばにいるって生活を知らないんだなぁ。据え膳食わないショーリ。かれんの声を聞いて、涙を堪えきれなくなってしまうショーリ。そろそろ日本に帰ろうよ。

    0
    2014年09月17日
  • 雲の果て おいしいコーヒーのいれ方 Second Season V

    Posted by ブクログ

    何が起こったかと思ったオーストラリア編。逃げてきたのか。少しずつ自分を取り戻しつつあったショーリにアレックスのラストの言葉。「突きつけられた」感じ。

    0
    2014年09月15日
  • 明日の約束 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season II

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いつのまに、彼女はここまで凛ときれいになったんだろう。久々にふたりで過ごす休日、(おとなの女)になったかれんに、愛しさが募る半面、焦りや不安を感じる勝利。ひとり東京に戻り、一緒にいられない理不尽さに悶々としているころ、大家の裕恵さんの義弟が帰国する。一方、喫茶店『風見鶏』のマスターの身辺もあわただしくなる。かれんの同僚だった桐島先生の視点で描くサイドストーリーも収録。

    -----------------

    今回はこれと言った波は無く、凪の海をのんびり見つめているような話だった。
    ただ、最後に不動産屋の裕恵さんの義弟がオーストラリアから帰国した事。そして次回の波乱が予想されるような終わり方。(

    0
    2014年09月15日
  • キスまでの距離 おいしいコーヒーのいれ方 I

    Posted by ブクログ

    こんなしっかりした大人な年下の男の子、いないだろうなと思いつつ、すごく羨ましい。

    大人、って難しい。恥ずかしがらずに、素直に「振る舞える」人が包容力のある大人なのかなぁ、と最近思う。自分の考えをきちんと伝えられる能力のある人が、本当の大人なのかなって。

    勝利には、5つも年上のかれんがどう見えているのかな。男の子は普通年下の女の子が良いと思うけど、綺麗な人なら年齢とか関係なくなるのかな。年下にこんなに大切に想われるかれん、いいなー。とかずっと思ってた。

    かれんの気取らない無邪気なところも、真似できるならしたいぐらい。女性の作家なのに男目線なのも、新鮮。
    (20140831)

    0
    2023年05月14日
  • すべての雲は銀の…(下)

    Posted by ブクログ

    それぞれの傷を負い、出口のない自分の居場所を失った人々が、信州菅平のペンション「かむなび」に引き寄せられ、徐々にそれぞれの出口を見つけ歩き始めるというストーリー。ハッピーエンドでもなく、その逆でもなく、人生はまだまだ続くし、その一歩一歩の途中であるという終わり方は嫌いじゃない。
    作中の、個性についての園主の言葉や、瞳子さんの逆の発想にはっとさせられたり。
    「個性」とは、「人と違うもの」ではなく、「どれだけ沢山の人に共感してもらえるか」なるほどその通りだと思った。

    0
    2014年08月30日
  • すべての雲は銀の…(上)

    Posted by ブクログ

    それぞれの傷を負い、出口のない自分の居場所を失った人々が、信州菅平のペンション「かむなび」に引き寄せられ、徐々にそれぞれの出口を見つけ歩き始めるというストーリー。ハッピーエンドでもなく、その逆でもなく、人生はまだまだ続くし、その一歩一歩の途中であるという終わり方は嫌いじゃない。
    作中の、個性についての園主の言葉や、瞳子さんの逆の発想にはっとさせられたり。
    「個性」とは、「人と違うもの」ではなく、「どれだけ沢山の人に共感してもらえるか」なるほどその通りだと思った。

    0
    2014年08月30日
  • 夢のあとさき おいしいコーヒーのいれ方 X

    Posted by ブクログ

    とりあえず勝利くんおめでとうですね。長かったです。毎年毎年このシリーズが出るのをちまちまと集めているときは本当に感無量の10作目でした。
    こうして一気に再読してしまうとあっという間でしたが。
    勝利のスランプ(ではないらしいですが)が重たく、精神的にボロボロになってく姿は今までの中で一番人間らしかったなと思います。
    そつなくこなす奴というのが勝利のイメージで、唯一の例外がかれん関係だと思ってました。かれん以外の壁にぶち当たった勝利は少し大人に、かれんに近づいたんじゃないかなと思います。
    中澤氏にきっぱり告げたかれんも。
    それにしても中澤氏といい星野りつ子といい、この作品の脇キャラは割とストーカー

    0
    2014年08月27日
  • 聞きたい言葉 おいしいコーヒーのいれ方 IX

    Posted by ブクログ

    あたしの持ってるおいしいコーヒーの入れ方シリーズ、この巻から背表紙が黄色になりました……別に装丁が変わるのは良いんだけど、シリーズものは同じ色で揃えたかったなぁとショボンとしました。まぁ読者にはどうしようもないことなんだけど。
    本作を読んでてこのシリーズの中で一番成長したのってかれんじゃないかなと思いました。
    もともと割と頑固なかれんだけど、こうまで強行突破しようとするとは……そりゃ勝利も焦った気になるってもんです。
    かれんの考えはカッコイイと思います。転職するなら年齢的にもそろそろキツくなるし、前に進もうとするポジティブさは立派だと思います。
    でも花村夫妻の反対する気持ちもごもっともだと思う

    0
    2014年08月24日
  • 雪の降る音 おいしいコーヒーのいれ方 IV

    Posted by ブクログ

    なんだかんだで、かれんはやっぱり年上なんだよなーって思いました。勝利より5年長く生きてる分色んな経験をしたり見てきたりしてるんです。
    勝利はかれんに追いつきたいと思うなら、まずそこを認めないといけないと思うのです。
    後半の雰囲気が悪すぎて、前半の勝利パパのスキャンダルはあっという間に隅っこに追いやられた気がします。

    0
    2014年08月20日
  • 彼女の朝 おいしいコーヒーのいれ方 III

    Posted by ブクログ

    進展したようなそうでないような。前回の勝利キャンパスライフは懐かしい感じがしたけど、段々星野りつ子と原田先輩のキャラが鬱陶しくなってきました。
    それもこれも勝利がハッキリしないせいなのかもしれませんが。
    ビデオ屋のシーンは笑いました。ご愁傷様ですとしか言いようがないです。やっぱり丈は良いパス出しますね。

    0
    2014年08月19日
  • 僕らの夏 おいしいコーヒーのいれ方 II

    Posted by ブクログ

    甘ったるさは相変わらずですが、コミカルなシーンも増えたのでテンポの良い2作目です。
    勝利のバカっぽいところに笑いました。大学生らしくて逆にかれんとお似合いな感じです。変に大人ぶるよりずっと魅力的に見えるけどね。
    勝利と丈の会話も物語を引き締めたり緩めたり、丈の存在感は1作目より増してますね。良い味出してます。

    0
    2014年08月18日
  • 遥かなる水の音

    Posted by ブクログ

    序盤、村山さんが小説の舞台を通して語りたいテーマをつらつらと述べているようにしか思えなかったことと、少し無理矢理にあの過去の作品の二人を登場させてることには違和感を覚えた。
    ただ、読み進めたときに、なんだか自分まで旅してるかのような気分になれたのは不思議で、少しいい気持ちだった。

    0
    2014年08月05日
  • 遥かなる水の音

    Posted by ブクログ

    生前、「死んだら焼かれた灰を砂漠に撒いて欲しい」と言って亡くなった男性の実姉、旧友カップル、一緒に暮らしていたゲイの男によるサハラへの旅行

    生とは?死とは? 恋愛とは? 家族とは? ... いろいろなことを考え直させられる非日常的な北アフリカの旅

    0
    2014年07月27日
  • 野生の風

    Posted by ブクログ

    この前に読んだ『空中庭園』がホラーじゃないのに、怖いと感じたので、次は甘目のお話を読みたいと思ってこの本を手にした。
    村山さんが書くアフリカの文章は情景が思い浮かぶようで、素晴らしいけど、内容は読後感すっきりとはいかず、後味が悪かった。

    0
    2014年07月04日
  • 僕らの夏 おいしいコーヒーのいれ方 II

    Posted by ブクログ

    じりじりとした二人の進み方といい、砂糖のように甘い勝利の心理描写といい、オンノベやラノベにありそうだなという感じ。
    文章力という点では、比べようもないですが。
    今時の高校生、もっと進んでいるだろうと、勝利君我慢強いなと、ある意味感心です。
    まあ、いろんな意味であり得ないだろ、とは思うけど、嫌いじゃないです。
    しかも、タツエさんがかれんに何の用があるのか、非常に気になるところで終わっているので、続きは読みます。

    0
    2014年06月25日
  • もう一度デジャ・ヴ

    Posted by ブクログ

    ページ数が少ないのですらすらと読めました。エピローグの最後の台詞「きっと、思い出させてみせます」にこの作品のすべてがこめられていると感じました。

    0
    2014年06月12日
  • 永遠。

    Posted by ブクログ

    ちょっと物足りないな、もっと続きが読みたいな、と思ったら卒業という映画のアナザーストーリーだったらしい。映画も見てみたいと思った。
    葉月さんの「誰かに何か、大事な事を伝えるときはね。心の底からよーく考えてからにしなさい。それは私があのひとから教わったこと。言葉にしたとたんに終わっちゃうことって、世の中にはいっぱいあるから」という言葉が心に残った。素敵な言葉がたくさんあって読みやすかった。

    0
    2014年06月05日
  • ヘヴンリー・ブルー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    夏姫目線。
    『天使の卵』では、どうしても歩太と春妃に感情移入してしまうので夏姫のことは正直、明るいけど子供っぽい、気の強い子と思っていた。
    それはそうなんだろうけど、夏姫側から物語を追うと、大人になって回想する形を取っているからか、彼女もまた救われない人だったということがわかってすごく切ない。

    両方読むと、誰が悪いとか、どの選択が正しかったのかとか、ないような気がしてくる。
    でも10年経って、それぞれが過去をやっと乗り越えて、一歩踏み出すことができたのかな。

    あとがきの著者のブログが面白かった。作家の1日の過ごし方が垣間見れて。小説を書くだけじゃなく、宣伝やらインタビューやらで忙しそう。あ

    0
    2014年05月12日