村山由佳のレビュー一覧
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ネタバレセカンドシーズンの最初はファーストシーズンを振り返りから始まる。
相変わらず遠距離恋愛のショーリとかれん。そして家庭教師先の先輩のおませな妹にはいつも閉口させられていた。
変わったことと言ったら、アパートの隣に住んでいる鈴木さんの息子を週一で預かり、そのお返しに鈴木さんにスポーツマッサージをしてもらい始めたということ。
久しぶりにかれんが鴨川から帰ってくることになったとき、かれんから「そっちに帰るの土曜日になりそうって言っちゃった」と言ってきた。
久々にかれんとデートと浮かれていたショーリだったが、いつからか歯車がかみ合わず、星野りつ子と二人で食事をしていたことがばれてしまう。
きまずいまま、ふたりでアパートに帰ってきた。そこに幸太を預かってくれと鈴木さんに頼まれ、渡りに船と預かる。
そこでかれんがショーリの昔(父子で暮らしていた時)、淋しかった?と聞いてきた。ショーリも正直に少し淋しかったと気持ちを語る。
あの時もっとショーリに優しくしてあげていればよかった。と、語り始め、ショーリの近くに居る人誰にでも嫉妬している自分が居ると告白される。
そして自然の流れで、鴨川の花火大会以来に抱き合う二人。
星野りつ子との事がかれんにわかってよかったじゃん。
それが最悪な判明の仕方だったとしても、隠しておくよりよかったんだよ。
open arms
ジョナサン・ケイン/スティーブ・ペリー
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何の保証もないとわかっていても、彼女から強い約束を引き出したい。僕だけだ、と。一生僕以外は愛さない、と。遠距離恋愛で、思うように会えない勝利とかれん。久々に週末を一緒に過ごすが、ちょっとした誤解からなんとなくギクシャクしてしまう。愛おしすぎて、相手を思いやる気持ちが空回りする。それでも少しずつふたりの歩みはすすんでいく……。人気シリーズ待望のsecond seasonへ。 -
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ネタバレショーリが部活でスランプになってしまった。鴨川で丈とふざけてウォーミングアップもせずに跳んでしまったあの時から。
風見鶏を首になったショーリは原田先輩の妹の家庭教師をすることになる。そこでの恋愛話はショーリにとっては赤面するくらいの話だった。
うまくかれんとの距離を縮められないショーリは部活でしつこくからかわれた太田に怪我をさせてしまう。
色々とかれんと話をしたくて、電話をするのだがなかなかつかまらない。
余りにも繋がらないので心配して施設に電話をしてみると、過労で入院していたのだった。
急いで鴨川まで出向き、病院に向かったショーリの目に映ったのは中沢先生にエスコートされて車に乗っていったかれんだった。
中沢先生からかれんを引きはなして帰宅したのだがきまずいふたり。
勢いでショーリはかれんを襲いそうになるのだが、ブラジャーに括りつけたショーリのプレゼントのダイアモンドのネックレスを見て我に返る。
中沢先生を呼び出し、「かれんに手を出すな。俺のものだ」と宣言する。
中沢先生は「君の言い分を認めたわけじゃない。自己申告しか受け付けない」
意味がわからなかったけど、鴨川の花火大会の帰りにかれんから聞いた。
「ちゃんと断ったから。もうふたりで会いませんって。」
蛍の飛び交う帰り路、お互いの胸の内を語る。
その夜、蚊帳のつられた中一組の布団でふたりは抱き合い、やっと結ばれる。
10巻目でやっと結ばれたショーリとかれん。
これからがまた大変になっていくんだろうけど、とりあえず第一シーズン完結!
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遠距離恋愛を始めたふたり。最初はうまくいちたが、やがてかれんと連絡が全くとれなくなってしまう。気持ちまで離れてしまったのではないか。僕がそばにいなくても平気なのではないか。部活でのスランプからも抜け出せずに焦る勝利は、とうとう劇場のままにかれんを深く傷つけてしまい……。ふたりの恋はどこへたどりつくのか―――。」切なく胸をしめつける人気シリーズ、第一シーズン完結。 -
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ネタバレ小学校だか中学校の時だかあやふやだけど、ジャケット買い。
月並だけどイルカが好きだったので、さぞかし瑞々しい青春ストーリーだろうと思って読んでみたら、相当エロくてびっくりした覚えがある。
今思えば大人へのステップアップのきっかけになった本かも(爆
ずいぶん昔に読んだのに結構内容覚えてます。
主人公は声を失った女の子で、イルカセラピーを受けるためにオーストラリアに滞在。
この人物背景からおとなしくて繊細な子なのかなと思ったけど、結構ギラギラしてる子なんだって思ったのが印象に残ってる。
でも最後はいただけなかったなぁ。イルカ好きなだけにね。
残念だったのは声を取り戻すシーンとかあっけなかった気がするなぁ。
「えっ戻ったの?」って読んでて拍子抜けしちゃった。でも印象に残ってるけど。
「お前の声、意外とアルトなんだな」って友人に言われるとことか。
ドラマか映画にしたら面白いかも。
関係ないけど、そもそもなんで主人公はオーストラリアなんかに行ったのでしょう?
三宅島とか小笠原の方が癒される気がするけどなぁ。 -
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おいしいコーヒーの入れ方第4弾。
丈の巧みな作戦で、福岡の父親の元へかれんと二人で出かける事になったショーリ。できちゃった結婚で父と結婚する相手は
昔隣に住んでいた初恋のおねーさんだった。
第4弾はちょっと変わっていた。
かれんが独り立ちしようと頑張っている。
それを見たショーリは焦ってしまう。
焦りからか、嫉妬、束縛、ケンカに発展。
かれんも最初のうちはやさしく包んでいた。が、ショーリの執拗な嫉妬に苦しむ。
ショーリもマネージャーのりつ子に告白され、無理やりキスをされてしまう。その場面を目撃するかれん。
初めてのかれんの家出。
それをうまく取り持つのが丈だった。いい仕事してるね(・∀・)
かれんも嫉妬していたと、ショーリに嫌われるのじゃないかと気が気でなかった事が判明。
大晦日にやっと仲直りが出来て、クリスマスにプレゼントし損ねた指輪も渡すことが出来た。
さぁ、またこれからどうなっていくのでしょう?
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親父が再婚するぅ?突然のビックニュースに福岡に単身赴任している父を訪ねた勝利。父と息子、男同士で過ごす夜、5歳年上のいとこ・かれんへの思いをはじめてうち明ける。まだまだ秘密にしなければならない恋だけど、少しだけ、全身。なのに美術教師のかれんには彼女に思いを寄せる同僚がいるし、大学生になった勝利は陸上部のマネージャーから告白されて。おおやけにできない恋ゆえの悩みが続く。 -
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ネタバレおいしいコーヒーの入れ方、第三弾
かれんの見合い話から始まる。
勝利は前回の二人の初デートで雨に打たれて夏風邪を引いていたが、それどころではない。
どうにか回避でき、二人で鴨川に行こうという事になったが、次章の始まりは勝利の部活の夏合宿に移る。
合宿の最終日、無礼講で飲まされた勝利は、酔いつぶれているうちにかれんの夢を見る。そしてその中でかれんとキスを夢見るのだったが、実はマネージャーのりつ子が勝利に思いを寄せての事だった。
いよいよ鴨川にふたりで行くのだが、帰り際、外房線の不通で帰宅を諦め、二人で鴨川に泊まることになる。これはかれんが言いだした事だった。
お!いよいよタイトルが生きる、ふたりで夜明けのコーヒーを飲むのか???と思いきや、かれんは震えるし、勝利は立たない。
ふたりでただ抱き合って眠るだけだった。
ふたりの秘密の恋がばれるかと思ったが、留守中にかれんの事を好きな中沢が現れ、かれんの母親に彼氏だと勘違いされる。唖然とする勝利。
そして、お父さんから九州へ遊びに来いという連絡が来た。
さぁ、次回は何が起こるのだろうか?
ティーンズの鉄板的な恋愛小説
すらすらと読めてしまった。
恋するふたりに、ライバルのマネージャーと同僚。そして彼らを取り巻く環境。
ドラマチックで、恋愛はこうでなくちゃ!という本当にベーシックで誰もがこれからを想像できそうなお話。
次も読むけどね。
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進展するとみえて、なかなか思うようにすすまない勝利とかれんの「秘密の恋」。互いの心が見えなくて、不安になったりもしたけれど。そんな気分を全て洗い流したくてふたりで来た鴨川。思いっきり海ではしゃいだその帰り、外房線の不通というアクシデントが。「・・・・・・今日は、鴨川にいない?」消え入るようなかれんの言葉の意味が、ようやく理解できたとき勝利は―――。
はじめての、ふたりだけの夜。 -
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ネタバレライトノベル。と言いきっても怒られないと思います。
教科書のような筋書きで、しかもテンポがいいのでリズムだけでスラッと読んでしまえる。現在と戦国時代という場面の変化を上手に使っているせいかも。
村山作品は2冊目ですが、一切の破綻や筆が流れるということがなく、きっちりと起承転結に納まるのは見事。その上で「出逢い」にものすごくこだわっているように感じます。
題材は輪廻転生。と言うよりも、運命の人との出会いを描いた作品なのかな。
女性にとっての白馬の王子様、男性にとってのお姫様。赤い糸で結ばれているのなら、その人との出会いは前世から決められた未来。
約束された少し先の未来までを、時を往き来しながら描く青春胸きゅんストーリー。
映画かアニメのノベライズのような小説でした。
意外と面白かったのは、この手が好きなのからかも知れんよ。 -
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ダイアンの妹アレックスの登場に、初めは不愉快に思いながらも徐々に心を通わす勝利。
しかし、まだ日本での出来事に対して向き合う準備はできないのであった。
今年は二冊同時刊行なので、オーストラリア編の後半という感じです。
最後のかれんとの電話越しでのやりとりで、おいコーの雰囲気が出てたし、「会いたい」じゃなくて「逢いたい」を使っていた所が、本当粋だなーと。
これぐらい言葉に敏感になりたいです。
佐藤先生とのやりとりや、最後のアレックスが勝利を慰めてるシーンは泣きそうになりました。
次巻あたりからもっと動き出しそう!と思いきや、次巻は勝利のいない間の日本の出来事ということらしいです。
どうやってハッピーエンドにもっていくのか、気になります!