村山由佳のレビュー一覧

  • アダルト・エデュケーション

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     女性の性がテーマ。12編の短編集で、物語ごとに主人公が違えば、考え方も違う。官能的で、後ろめたさを感じつつも欲求に抗えない女の呪縛。
     単純に男からは描けない表現を見てみたいと思って購入。女の求める性を文章におこした物語で、男の描いた女目線の物語もやはり緻密で繊細。ただし、私が男だからか、もっと抑揚だったり、激しさがほしかった。あまり読んだことのないジャンルで挑戦したれど、はまりはしなかった。

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    2013年10月08日
  • 記憶の海 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VII

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    前作から大きな方向転換を期待していたんですが、前作を丁寧に洗い直したといいますか、違う方向から見たという。物語としては進展せず、残念というか、はやく続きが読みたくてウズウズです。これでまた来年かー!
    私のおいコー熱が冷めぬ前にもうすこし前進してくれないと困ります。
    オーストラリアでの恋愛事情?気になります!

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    2013年09月25日
  • 遥かなる水の音

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    友達・恋人・弟、それぞれにとってそれぞれの存在だった男性の死を弔う旅で、それぞれが何かに気づく話。
    非日常の風景が気持ちに刺激を与え、凝り固まった気持ちを変えていく。その気持ちの変化を受け入れ、日常生活に戻れるのか…?

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    2013年09月07日
  • すべての雲は銀の…(上)

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    舞台になっている周辺に多少の土地勘あり。
    楽しく読めました。田舎ぐらし、楽しそうだけど、実際大変なんだろな。

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    2013年09月04日
  • 記憶の海 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VII

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    今回は日本にいる丈から視点のお話です。

    丈がけっこう大人になったなーと。

    それにしてもペースが遅いけど、このシリーズはこのペースがいいなーとも思いつつ、早く続き!となるのも事実でもどかしいです(笑)。

    毎年夏が来る度に思い出したように買っているこのシリーズ。
    次巻では物語が大きく動きだすみたいです。

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    2013年08月21日
  • 永遠。

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    「"この男は、あたしが幸せにしてやるんだ'"ってそう思えるかどうかよ。」
    「想いは、永遠なの。一度誰かとの間に芽生えたつながりは、ずーっと消えずに続いていく。たとえ、かたちを変えて、いつか思い出の奥にしまわれてしまったとしても、かつてそのひとと心をやり取りしたっていう記憶だけは、永遠に残るのよ。そうちょうど、海の底に沈んだ宝石みたいにね」

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    2013年08月19日
  • アダルト・エデュケーション

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    天使の卵みたいなピュアさはなくて、でもエグさもちょい足りない気がした。

    いろんな形の恋愛があるんだなってとこはアリなんすけどね。。

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    2013年07月28日
  • 記憶の海 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VII

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    オーストラリアに逃げた勝利のため、由里子がある提案をする。
    それは鴨川のホームを辞めることになるかれんのためでもある。
    また、引き取ってくれた両親に重大な告白をするため、マスターが家を訪ねてくる。

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    2013年07月28日
  • 星々の舟

    購入済み

    自由とは

    さらっと、読めました。内容も読み手を引き込むものがあります。

    が、物語事態はあまり、好きではないかも(笑)

    できたら、兄妹の禁断の愛、父重之と妻たちの話だけで、良かったような、気も・・・します。

    不倫と苛めは、内容が、些か急ぎすぎる。し、表現もありふれてる様な。。

    でも、さすが、直木賞作品?ですかねー。

    やっぱり、文章構成が、うまいものが多いかな。

    読了後の、後味がわるいものが、あまりないかも。

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    2013年06月29日
  • アダルト・エデュケーション

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    女性目線の官能短編集。読み終わって印象深いのはラブシーンじゃなく、彼氏を取った後輩の女の子のコートに鼻水をつけるところ。。笑った。

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    2013年06月28日
  • アダルト・エデュケーション

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    村山由佳が、こうゆう短編集を書くなんて。
    かなり取材をしたんだろう、想像・妄想だけでは描けない。
    犬にはビックリしたけれど…。
    女性目線のソフト官能小説。

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    2013年06月22日
  • 優しい秘密 おいしいコーヒーのいれ方 VIII

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    おいコーシリーズ、第8段

    かれんの転機はもうすぐ近く

    ショーリは少しでも近づこうとがんばる

    その反面、小さな嘘を重ねて、気づけば大きな嘘へ

    よくあることそれが相手を守ることでも嘘はうそ

    嘘が悪いとか判断するんじゃなくて、素直に難しいものだと思う

    また、あとがきでエンデュランスのことに触れている部分があって、このときから構想していたんだなぁってしみじみ

    物書きの凄さを実感

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    2013年06月20日
  • 坂の途中 おいしいコーヒーのいれ方 VII

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    おいコーシリーズ、第7段

    かれんが人生の転機にたとうとしている

    そのときショーリは頑張ってそれを理解

    人が成長始めると一気に伸びる

    ショーリの成長に期待

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    2013年06月16日
  • 遠い背中 おいしいコーヒーのいれ方 VI

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    おいコーシリーズ、第6段

    ついにショーリは一人暮らしへ

    そんな高揚した心の裏になにか刺さるものが

    すべてを話すことなんてできないし、話すことで傷つけてしまうとなれば尚更

    そんな葛藤がショーリの中に

    サイドストーリーはマスター編

    個人的にマスターはもっともっと大人であって欲しい

    マスターが考えてることが想像より俗世に近くて残念

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    2013年06月07日
  • 緑の午後 おいしいコーヒーのいれ方 V

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    おいコーシリーズ、第5段

    ショーリとかれんの恋愛は順調

    一方、ショーリに振られた星野りつこはほぼ過食症状態

    ショーリはりつこと時間の許す限りランチや夕食を共にする

    無駄な優しさ、この一言に限る

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    2013年06月05日
  • 彼女の朝 おいしいコーヒーのいれ方 III

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    おいコーシリーズ、第3段

    ショーリのリツコへの態度に不信感

    いくら酔っ払っていてもそれは違うなぁと思う

    相変わらず大学の頃の自分と今の自分の感じ方に驚かされる

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    2013年06月03日
  • 僕らの夏 おいしいコーヒーのいれ方 II

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    おいコーシリーズ第2段

    初めておいコーシリーズを読んでから早8年

    あの時感じたショーリに対する凄さと今感じるショーリの若さ

    人はなんやかんやで成長しているんだなぁと気づく

    ショーリとかれんの淡い恋の進展は少しずつ進んでいく

    まだまだ暗い部分が出ないのでTheラブストーリーを読みたい人にオススメ

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    2013年06月02日
  • 聞きたい言葉 おいしいコーヒーのいれ方 IX

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    ネタバレ

    本文はかれんの引っ越し先で二人っきりにならないように丈もいれてしまったために、なんかぼやけた印象があります。クリスマスイブのシーンはお約束で本編とは別枠の短編みたいな印象でした。そうですね。引き留められないことが分かってると、いくら引き留めたくても「行かないで」とは逆に言えないんですよね。関係や思いが少ない人の方が安易に行かないでと言えます。じっくり考えてだした旅立ちは、やっぱりそういうものですよね。

    あとがきは文庫本のあとがきの影響をうけたのか、長文です。うーん、やっぱり「成功した人」の意見で、何かが足りなくて、夢が叶わなかった人の気持ちや事情はやっぱり分からないんだろうなぁと思いました。

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    2013年05月15日
  • アダルト・エデュケーション

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    女性視点からですが、これは男性視点からだとどうなんでしょうね。

    まー、一人ひとりの生き方というのは、あとがきや解説にある通りなんだと思います。

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    2013年05月13日
  • 優しい秘密 おいしいコーヒーのいれ方 VIII

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    ネタバレ

    ここまで星野をボロボロにしてそれでも勝利を追いかけさせるとは…作者、先の展開はあんまり考えてませんね(^_^;)
    それにしてもここまで嘘で塗り固めた勝利クン、このあとどうやって収拾つけるんでしょ?想像もつきません。
    そしてカレン、誰かのために収入を減らすことはやってはいけない。しかも祖母は結局亡くなる。その後で、まだカレンには長い人生が残っている。そりゃ後悔はしないだろうが、逆に失った物の大きさを知らないだけだ。作者が、安定した生活を捨てて、夢を追いかけて成功したからこんなストーリーが描けるのかもしれませんね。あとがきは普通のエッセイになってました。

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    2013年05月12日