村山由佳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2026/05/11
ちょっと長そうなんだよなぁ…とずっと読むのを先延ばしにしてしまっていたことをとってもとっても後悔した一冊。アイドル歌手を生み出し、その後のサポートや難題にどう向かっていくかということをマネージャーという視点から描いた本。
アイドルの裏側に焦点を当てているという共通項では、流行ったアニメの「推しの子」にも近いような感じがします。
芸能プロダクションのマネージャーを務めている桐絵は、地方のアイドル発掘オーディションを勝ち上がった真由という女の子と関わることになるのだが、この真由がワガママ放題のお嬢様。
そのオーディションで訪れていた場所の近くにあったライブハウスで歌う別の女の -
Posted by ブクログ
我が家にも、虹の橋で待っていてくれている愛犬が2匹います。
弟くんは、心臓病で、最期の時は、呼吸が苦し過ぎてじっとしていることが出来ず、一晩中、家の中をぐるぐると歩き回っていました。
見ているのも辛く、なんとか抱っこして落ち着かせようとしても、私の腕を振り切って、また歩き回ります。
こんなに苦しいのに、眠ることも出来ないなんてと、もう「楽にしてあげたい」と、夫と、「明日、病院が開いたら、先生にお願いしよう」と決めて、私は一睡もせずに朝を迎えようとした頃、最期はやっと私の腕の中で「キュー」と哭いて旅立ちました。
2話目の、「いちばん辛い選択を私にさせまいとしたんです。これまでずーっとお世話になっ -
Posted by ブクログ
ネタバレ愛をテーマに叶わぬ関係だったり、過去の影響をもろに受けたり、ないものをねだったり、不器用だったり…簡単に言うとそんな色々な恋愛がひしめく家族の話。
作者が記したあとがきには「どこかに一条の光が射す終わり方を心がけた」とありました。
たしかに一見すると、環境や体験に縛られて茨の道を進んでいるようにみえる登場人物たちは、最終的には自分の意思で(半ば強制的であろうとも)選んだ結末を迎えていた。
選択肢は少ないけれど、たしかに自分たちの中の精一杯の自由の中で結末を選んでいたように思えた。
6つの物語すべて、モヤモヤして気持ち悪くて早く読み終えたいという思いでページを捲るが、読み終えるとすっきり -
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Posted by ブクログ
ラストの方泣いてしまったᵕ ̫ ᵕ̩̩
私がいかにも好きそうな本って思って手に取った本。
本当に大好きな本になりました!
ミチルと真由《だけ》の成長物語でもなく、キリエさん《だけ》の成長物語でもなくて、それぞれ登場人物のスピンオフ書いてほしい!!って思うぐらい、それぞれのキャラが濃く描かれている本だなって感じました。
特にキリエさんの決意に胸打たれて、
真由は実際にいたら嫌いになるかもって思ったけど
嫌いにはなりきれないキャラの魅力がありました。
最終的には、真由の心情が分かるし好きなキャラになりました。
緊迫感が強い青春ストーリーって感じで、
分厚い本なのに、
《今日はここまで》ができ