村山由佳のレビュー一覧

  • はつ恋

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    トキヲさんの言葉が私の心に寄り添ってくれて癒されました!
    子供の頃から普通の家庭じゃなくて、私にだけ母親や祖父や母親の再婚相手やその子供の弟に暴言吐かれたり、暴力振るわれたりされて躁鬱になって、今も辛い日々を過ごしてるんですけど、心が救われました!
    この小説に出会えて幸せを感じました!
    ありがとうございます!村山由佳先生!

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    2025年06月18日
  • 放蕩記

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    娘と母の記録というのか?

    女の子が欲しい!と言う母の元に生まれた夏帆。

    さぞかし愛情に包まれて幸せな家庭なのだろうと思いきや、夏帆は母を嫌いみたいで。

    読んでいるうちに、作家さんの実生活書いている?と思い、(文章や物語を作る苦労の部分がものすごく現実味があり)調べているとそうみたいで?(お母さんが認知症になったから書いて世に出せた話らしいです)

    お母さんは夏帆に全部を求めてしまったため、(友達とか恋人とかそういう部分)ああいう感じになってしまったのかなぁと。(でも、夏帆にとっては迷惑な話だよね)

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    2025年06月05日
  • 記憶の歳時記

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    いいな、村山さんの文章は。

    最後、「わたし」として語ってる「家」の話がいい。
    一人前の家になるには、生と死を経験してる、
    この家で生まれ、この家で亡くなる
    そんな、歴史があって一軒(人)の
    一人前の立派な家(人)になる。
    そんな感じ、、、
    家の歴史を辿ってみると自分がどんなふうに
    生きてきたか、家族とのたくさんの想い出、
    両親がどうやって暮らしてきたのか、
    色んなことがわかるなぁ。

    歳時記、、のおしまいに家がでてきて
    すごくうま〜く締めくくってるなぁ。

    とっても、変わったお母さんの話は他の本で
    読んでいたけれど、村山さんを作家にするべくして
    お母さんが現れたんじゃないだろうか。
    よく子ど

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    2025年06月04日
  • 【新装版】BAD KIDS

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    秘密は1人で大事に抱えているから重く大きなものになってしまう、という都の台詞があったけど、都や光輝、隆之みたいに考えられる人間の方が少数派なのも確かで、本人に関係のない周りの声の方が大きく聞こえるから、隆之のように自分の心の内で感情を処理しようとする気持ちに共感した。ただ1人好きになった人が同性だったり、年上だったりするだけなのに、多くの人は他人の心に土足で踏み込み、性別や年齢ばかりを指摘して、そこに至るまでの本人の心情や背景を理解しようとするようなことはしない。そういう世間からの目線に怯えることもなく、自己を抑圧することもない自由な光輝が2人のために、弾いたピアノが綺麗だと思った。

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    2025年05月26日
  • 遥かなる水の音

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    自分が死んだ後、その灰をサハラにまいて欲しいと周から頼まれた友人たちがサハラまで旅をする。周の姉の緋沙子。一緒に暮らし周を愛していたフランス人のジャン=クロード。幼なじみの浩介と結衣。浩介と結衣の二人がとても好きだった。サハラ砂漠に行ってみたくなる

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    2025年05月17日
  • 放蕩記

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    小説家の夏帆の母親との畏怖と反発を抱えながら生きてきた。あらためて母娘関係に向き合うことにしたが…。大阪弁で話す母親の美紀子の奔放さ。それを冷静に観察し分析する夏帆の観察眼が鋭い。自伝的小説だということでよけい興味をひかれる。素晴らしい作品。

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    2025年05月17日
  • 雪の降る音 おいしいコーヒーのいれ方 IV

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    考えすぎてしまう
    ここまでもシリーズで、いちばん胸の締め付けられる1冊だった

    人間の欲は底を知らず、
    慣れるのが上手い生き物

    大好きで舞い上がっていたあの時は何処、
    今では愛ゆえのその先を想像してしまう。

    何度確かめたって君の気持ちを確かめなきゃ気が済まない、自分が惨めになる。

    ある程度のどうでも良さ、
    側からの視点を持ち得ない限り、
    苦しみ続けるのでは

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    2025年04月14日
  • ミルク・アンド・ハニー

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    村山由佳さんの自伝なのかと錯覚してしまうほどに、情景がありありと浮かんでくる文章と話の構成だった。ページを捲る手が止まらない瞬間が一定のペースで来るため、ずっと「次はどうなるんだ」の繰り返しで読むことをやめられなかった。ダブル・ファンタジー上下巻と合わせて3冊、一気に読んでしまった。

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    2025年04月11日
  • 猫がいなけりゃ息もできない

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    NHKのネコメンタリーを見て。映像でももみじに対する愛を感じてたけど、文章になるとより深く伝わってきた。
    本でこんなに泣いたことないっていうくらい泣けた。

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    2025年04月05日
  • ダブル・ファンタジー(下)

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    綺麗な官能小説。
    同作者の「放蕩記」もそうだが、「なっちゃん」というあだ名が自分と同じだから、占ツクの夢小説読んでるみたいな感覚になった。

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    2025年03月31日
  • 星屑

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    読みやすく話のテンポも良かった。
    登場人物の少女二人が本当に可愛らしくて応援したくなる。

    読後の爽快感もあって何度でも読みたい大切な本になった。

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    2025年03月20日
  • 雪のなまえ

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    すっごくすっごくよかった。お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、お母さん、大ちゃんそれぞれの雪乃にかける言葉が素敵で何度も泣きそうになった。そして雪乃の観察眼とか、思いやりが素敵。

    また明日の明日が早くきたらいいと思えたらそれは楽しみなこと、いくつの顔があってもいい、人間わがままでいいって言葉が素敵だな。

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    2025年03月19日
  • てのひらの未来 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season:アナザーストーリー

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    高校生に出会った小説の完結

    1994年、たまたまこの本に出会った当時は、高校1年生で純粋な恋愛に憧れていました。
    そして、年に1回ぐらい出る続刊を読むのが本当に楽しみでした。
    自分の青春時代を共に過ごしていたこの話を本当に最後まで読めて、昔に戻ったような幸せな気持ちになりました。
    みんないい恋をしてください!

    #感動する #胸キュン #癒やされる

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    2025年03月17日
  • 星屑

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    久しぶりにこんなにおもしろい小説に出会いました。
    テンポ感がすごく良くてサクサク読めて、内容もちゃんと濃くて、真由とミチルのことが大好きになって心から応援してしまった。
    間違いなく人生でずっと大事にしたい本の1つ。

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    2025年03月12日
  • PRIZEープライズー

    購入済み

    めちゃくちゃ面白かった

    ポッドキャストで社会学者の富永京子さんが紹介されていて、
    「作家と編集者が距離を縮めると、まあこうなるよね……」とつぶやかれていたのが
    妙に気になって読んでみました。
    村山由佳を読むのは中学生の時以来だったので
    『天使の卵』とか懐かしいな〜とだいぶ軽くてぬるい気持ちで読み始めたのですが
    いやもう、サービス精神のほとばしりぶりがすごい。
    実在の出版社や雑誌、
    誰がモデルか分かり易すぎる一部の登場人物、
    そしてパンチの効きすぎた小説家・天羽カイン。
    読者の下世話な気持ちを満たしつつも
    書く者の業の深さを濃厚に描き、
    意外といえば意外なラストに着地させる。
    すごいものを読んだ!という気持ちです。

    #ドキドキハラハラ #ドロドロ

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    2025年02月27日
  • 【無料】村山由佳デビュー30周年記念「集英社全作品試し読み小冊子」

    購入済み

    面白そう

    村山由佳のデビュー30周年記念ででたこの小冊子を読んで私はもともと村山由佳の小説が好きでこの小冊子でまだ読んだことのない作品に出会えたので今度本屋さんに行って買いたくなりました

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    2025年02月27日
  • PRIZEープライズー

    ネタバレ 購入済み

    おもしろい

    この小説を作る過程で、作者と担当編集者さんでどんな会話が生まれたのか…笑
    後半はどんな暗い展開になるのかとヒヤヒヤしたものの、最後はスッキリした形で終わったかな。
    市之丞が賞取らなくて良かった笑


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    2025年02月22日
  • 【新装版】BAD KIDS

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    おぉー、切ない!!

    都と隆之との関係がなんだか良い
    この2人がくっついたらー良いのに〜
    そんな簡単に行かへんか
    とか思いながら一気読み

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    2025年02月22日
  • はつ恋

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    2025/02/17
    ずっと気になってた村山由佳さんのこの本をやっと読み終えることができました。
    タイトルからも滲み出る素敵な話の感じ。実際に読んでみてもやっぱり素敵な話でした。
    幼少期の幼馴染であるハナとトキオはそれぞれご結婚や離婚を経験し、子どもいたりと人生の次のステップに進んでいたもの同士で再開し、改めて恋人関係から作り上げていくお話です。
    大阪に拠点があるトキオと、南房総で暮らすハナはとても遠距離な恋愛をしていますが、お互いに気持ちが通じ合っていると言うのはこう言う関係のことなのかと、それぞれの話を読むにつれてその感じが増していきます。
    恋愛に年代や年齢は関係ないんだなと思う一冊です。

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    2025年02月18日
  • 天使の卵 エンジェルス・エッグ

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    切ない恋のありがちっぽいストーリーだけど、ラノベ感は全く感じなくて、すごく好み。切なさやかなしさや愛おしさがしっかり伝わってきて、ページを捲る手が止まらず、あっという間に読み終えてしまった。

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    2025年02月13日