村山由佳のレビュー一覧

  • ありふれた祈り おいしいコーヒーのいれ方 Second Season IX

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    長い長いお話
    26年前?
    作者と同い年の私  もうあの頃に戻れない

    私の中で、続きが早く読みたいような
    終わって欲しくないような
    おいコーとガラスの仮面
    そのうちの一つが終わって
    寂しいような、ホッとしたような

    今更ムリとは思うけど
    海のそばの波音の聴こえるところに住みたい

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    2020年08月17日
  • 優しい秘密 おいしいコーヒーのいれ方 VIII

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    漫画版を読み始めてから原作を読破しました。
    中でもこの8巻での星野りつ子の場面が一番印象に残りました。

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    2020年08月13日
  • ありふれた祈り おいしいコーヒーのいれ方 Second Season IX

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    おいしいコーヒーのいれ方シリーズ最終巻
    26年19冊の長期に渡る物語がやっと完結
    とは言いつつ、毎年1冊ずつ発刊してて最終巻だけ7年越しなわけだけれども

    「凍える月」からの決して消せない出来事もなんとか解決に向けて動き出したようで何より

    ってか、当時は僕自身、子供が生まれることに関して敏感になってた時期だったので、勝利の事がどうしても許せなかったんだよね
    でも、時が経って今やその子も8歳だし、多少は客観的に見られるようになったかな

    しかしまぁそれでも、もし自分の子供が誰かのせいで生まれることがなくなったとしたらと思うと今でもかなり難しいな
    だからこそ、マスターのセリフには涙を流しながら読

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    2020年07月29日
  • 天翔る

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    息子の学校の入試問題に出題された本を読め始めたのだが、なかなか考えさせられる本が多い。
    必ずと言っていいほど、いじめや親が亡くなってしまうという内容が描かれることには、閉口してしまう。しかしながら、その後の主人公の成長には感動する。
    今回は、やせ我慢、武士は食わねど高楊枝についての言葉が印象に残った。
    誰だって、四六時中、理想の自分でいることなんかできやしない。かっこ悪くて情けない自分がいるのをわかっていながら、せめて周りの人間にはそれを見せまいとして歯を食いしばる意地みたいなものが、俺はけっこう大事だと思うんだな。

    また、村山由佳さんの作品を読みたい。

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    2020年05月06日
  • すべての雲は銀の…(下)

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    下巻は一気に読みきりました。上巻のエピソードを丁寧にふまえて進んでいくのがとてもよかった。

    上巻で悩んでいたこと(桜ちゃんは学校に行けないことや母との関係、花綾ちゃんは平凡な自分がお花を続けることに悩むし、瞳子さんはまだ秘密の話を抱えてるし、兄と由美子にとらわれすぎて男としての自信さえ失った祐介…etc)について、下巻は各々が自分で決めて1歩踏み出す。

    恋愛要素も、濃くなってきてページをめくるのが速くなる。
    登場人物みんなそれぞれに敵わない相手がいる。これがすごく好きだったなぁ。

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    2020年05月05日
  • 妖し

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    あまり「妖し」じゃなかったんですが
    一番良かったのは
    窪美澄先生の 「真珠星 スピカ」
    死んだ母親が娘を こっくりさんを使って
    守る話で 愛情に不意打ちされて
    かなり泣けました さすが

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    2020年03月09日
  • ありふれた愛じゃない

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    読み終わった後のなんという清々しさ。
    タヒチという海と美しい自然を舞台にした村山由佳らしい繊細で美しい世界。
    美しい世界を見たいと思う時、村山由佳の小説を読む。
    今回も裏切らなかった。
    ここに出てくるどの登場人物も魅力的で好きになった。
    セクハラ、パワハラ、いじめ、浮気、言葉にすると良くないものが溢れているのに、タヒチなんて行ったこともない異国の地なのに、こんなに引き込まれて感情移入できるのはやはり村山由佳のすごさ。

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    2019年10月12日
  • 地図のない旅 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VIII

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    エッセイだと思って買ってきて、読んでみたら小説だったのでびっくり。
    シーズン2の8巻なので、読み始めると登場人物や過去の出来事がわからず、なかなか読むペースが上がらなかった。
    それでも、終盤には登場人物が見えてくるようになった気がする。
    シーズン1の1巻から読み直してみようかな、どうしようかな。

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    2019年09月19日
  • 天使の柩

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    ネタバレ

    天使シリーズ最終作?
    新たな登場人物、茉莉14歳。
    特殊な環境で育った茉莉は、自分のことを醜く嫌らしい存在として考えている。
    ある日、公園でいじめっ子から猫を助けたところで歩太と出会う。
    荒んだ生活をしていた茉莉は次第に歩太に惹かれていく。しかしそれは恋愛とはちがう感覚。
    茉莉は荒んだ生活から、歩太、夏姫、慎一らと過ごすことで次第に変わっていく。
    そして、歩太にとっても茉莉は特別な存在となっていく。
    ハッピーエンドで安心した。

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    2019年08月27日
  • 猫がいなけりゃ息もできない

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    2018年、テレビでネコメンタリーを見たそのあとすぐ縁あってネコを飼い始めた。そして読んでいる間ずっとそばで寝ころび、じゃれている姿がもみじと重なり愛おしさをしみじみと感じてたまらなかった。
     何度か胸がつまり、もみじの最後には切なさがこみあげてくる。いつかは必ず訪れる旅立ちに自分も覚悟しなければいけないし、今そばにいるネコを精一杯可愛がり向き合ってやろうと思う。
     村山由佳さんの本はこれまでもたくさん読んで好きな作家さんだけど、この本はほんと読んで良かった。

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    2019年08月17日
  • 猫がいなけりゃ息もできない

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    もみじの言い分。を先に読んだ。

    村山さんのTwitterは、ずっとフォローしていたが、リスト化をしてツイートを読むというよりも、タイムラインに偶然あったもんを読む派の自分は、もみじの闘病記を詳細には知らなかった。
    亡くなった時だけは覚えている。
    おつかれさま、もみじちゃん。と、コメントしたことも。

    ただ、亡くなる前のツイートを振り返って読もうとしなかったのは、読みたくなかったからだったのかもしれない。

    本著前半は、もみじと村山さんとの楽しいステキな生活に、時にニヤニヤし、時にほんわかしながら読んでいたが、最後は泣いた。
    最後の最後まで本当によくがんばったね、もみじ。

    もみじは、猫ではな

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    2019年06月25日
  • 天使の柩

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    ネタバレ

    不覚にもまたこの天使シリーズに泣かされてしまった。
    『天使の卵』を読んだのはいったいいつだったろう。歩太と春妃の純粋で哀しい愛情にものすごく心を揺さぶられた。
    『天使の梯子』『ヘヴンリー・ブルー』と続き、この作品がある。人が絶望の中で苦しみもがきながらも、結局は人とのつながりの中に救いを見出していくところが共通している。
    14歳の女子中学生茉莉を中心に話が進んでいくのだけれど、「きみを見てると、時々ふっと思い出す。もし、あのとき生まれていたらー今頃はきみの一つ下だった」という歩太の一言で涙腺決壊。ああ、そうか、そうだったのか、ずっと春妃とおなかの赤ちゃんとともに歩太は生きてきたんだ、と胸がいっ

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    2019年06月24日
  • もみじの言いぶん

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    村山さんの小説は随分昔に読んだことがあったくらい。この作品はネットで知った。猫好きで猫と一緒に暮らしていることも初めて知った。見た目の愛くるしさと、こってこての関西弁での口の悪さが妙にマッチして、しばしば泣きながら笑った。愛情ダダ漏れの写真と文章、ほんまによかった。

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    2019年06月23日
  • もみじの言いぶん

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    Twitterで見かけて、読みたいと思った。

    村山さんのTwitterフォロワーで、もみちゃんのことは知っていた。
    虹の橋を渡った時のこと、覚えている。
    その後、「ねこいき」を出されていたことは知らなかったので、先にこちらを読んでしまった。
    このあと、「ねこいき」を読みたいと思う。

    もみちゃんの関西弁、とっても良い。
    誇り高いもみちゃんの言葉の裏には、かーちゃん、とーちゃんへのとっても深い愛が含まれている。
    優しく優しくなれる。

    もみちゃん、もうちょいしたら、かーちゃんのとこへ戻ってあげてな。

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    2019年06月17日
  • 天翔る

    購入済み

    気持ちいい

    村山さんの人間に対する目線が好きです。
    読了後は気持ちいいです

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    2019年05月29日
  • もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。

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    NHKのネコメンタリー、チェックして見てました。
    でも保坂さんの回は見逃してました。
    その時を思い出してとても読みやすかったです。
    写真も多めで癒されました。
    作家さんも素敵な表情ばかりでした。

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    2019年05月19日
  • 女ともだち

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    全体的におもしろいけどまあまあかなあと思いながら読んでいたら、最後の森絵都の「獣の夜」がひたすらによくて、とある一文がぶっ刺さりすぎて気が遠くなるくらいによくて、一気にお気に入りの本になってしまった。 あまり大声で言えないいわゆる性癖みたいなものなのでこっそり隠しておく。 これからも私は私のネイチャーに従って生きていけたらいいな。 ハメはずさない程度に。

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    2021年03月04日
  • 猫がいなけりゃ息もできない

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    ページの半分は泣きながら読む。もみちゃんの姿にやがてくる我が子たちを投影してしまうから。「ネコメンタリー、猫も杓子も」の村山由佳編は軽井沢にあるご自宅の素敵さとそこにいる猫たちの生活が穏やかで保存版にしていたのだけど、もみちゃんの状況がそんな時期だったとはつゆ知らなかった。17年生きたもみちゃんの歴史を紐解くと、由佳さんのパートナー歴も披露せねばならず、なかなかに赤裸々で、そんなヒトの事情も覗けたり、三代目パートナーさんとの懸命な看病の記録でもある。読みながら時々挿入されている写真も見返してわざわざ泣く。

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    2019年01月17日
  • 猫がいなけりゃ息もできない

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    ネタバレ

    村山さんが猫たちに抱いている思いが私のそれとそっくりで、今まで看取った4匹のことを思い出しながら読んでいました。
    病気の発覚、治療と延命の決断、看取り、お骨にするまで。あぁあのときの私の気持ちを代弁してくれる人がいた…という気持ちでした。

    「猫の身体は液体だ。だから、狭いところにも入り込めるし、どんな隙間にもぴったりおさまる。もちろん、心の中の空洞にも」
    ほんとうにそのとおり。心の空洞を満たしてくれた猫たちに、ありがとう。

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    2019年01月12日
  • 猫がいなけりゃ息もできない

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    ネタバレ

    私は今現在
    私のお腹の上で香箱座りをしている
    ミーちゃんが世界で一番可愛い猫だと思っています。

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    2018年12月03日