村山由佳のレビュー一覧
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セカンドシーズンの2巻目突入です!
今回もあまり進展はありませんでしたが、どんどんかれんと勝利がお互い成長していく姿が良かったです。
最後、勝利に何かあったようなのが、すごく気になるので、はやく先を読みたいと思います!
マスターと由里子さん、良かったです。かれんも言っていたように、自分の血が繋がった家族が増えるっていいことなんだろうな…
あと今回もマスターの言葉がストンと心の中に入りました。私には兄弟がいないので、よくわからない感覚もありましたが、友達とかを見ていて、兄弟で比べられるとよく聞きます。確かに平等じゃないですよね…でもだからこそ、個性が生まれるかもしれないですよね。みんなちがってみ -
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今回は、いよいよかれんが両親に打ち明けたところ。
やっと話せたことに少し一安心しました。やっぱり全てを話して良かったと思います。隠し事して遠くに行くのは辛いことだし、これからも永遠にあの秘密を守り通すのは無理があると思います。
丈にも、マスターがお兄さんということは秘密だったんですね…すっかり見落としていました。
かれんが、全部話したこと少し後悔していると言った時の勝利の言葉がとてもいいです。
「…そんなDNAレベルで調べないと違いがわからないようなものに左右されてどうすんだよ。そんなものより、お前があの人たちと過ごしてきた年月のほうを信じろって。」
進展はゆっくりゆっくりだけど、でもだいぶ、 -
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今回は、あまり長々しく感じませんでした。
マスターのところを去ったり、星野りつこが出てきて、かれんとのことバレそうになったり、丈の悩みあり…。
とても内容が充実していたような気がします。
今回も、星野の存在が大きく、彼女がやったことに対して驚きました。いくら好きな人が自分に秘密で、一人暮らししてると聞かされても、かれんのことバラそうとしたり、ストーカーしたり、無言電話かけたり…。いくら何でもやりすぎだと思います。
でもこういう激しい感情が、恋愛なのかなぁと思ってみたり…。ここまでされると少し引きますが…
勝利が優しくて、りつこは良かっただろうなと思います。普通、こんなことされたら、一緒になんて -
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また長々しい感じですが、割と丁寧に文章が書かれていて、情景が浮かびやすいです。
勝利が一人暮らしを始めて、色々と考え始めるところ。
星野の存在が、だんだん大きくなってきているような気がします。ここまでくると、さすがに重いというかやっぱり好きになれません。最後の星野の番外編も、星野目線で新鮮でしたが、結果を知っているだけに、読んでいて辛かったです。ここまでの想いがあったんだなぁと感じました。
勝利は、かれんとの歳の差や、かれんと血が繋がってなくても、いとこだという立場によってかもしれませんが、少し嘘をつきすぎじゃないかなぁと個人的には思いました。確かに、嘘をつくべき時もありますが、勝利がついてる -
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やっと勝利が一人暮らしし始めました!
今回は、もともと好きな登場人物でしたが、さらに丈のことが気に入りました。勝利が花村家から出ていくことに対して、いてほしいと言うところなどが、これまで二年間ぐちぐちと言いながらも、本当のお兄さんのように慕っていたことがよくわかる部分でしたね。それと引越し記念のプレゼントの部分の勝利と丈のやり取りも、良かったです!勝利と丈のやり取り、最高です。2人とも男兄弟がいなかったからこそ、新鮮だったのかもしれませんね。
あと、最後のマスターの番外編、良かったです!やっぱりマスターは、かっこいいです!!また、かれんよりも事故のことを知っていて、かれんがどのようにして花村家 -
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おいしいコーヒーの入れ方シリーズ第五作目。
すごい話が進まないなと思いました。距離が近くなったり、遠くなったり…。ずっとこのやり取りだなぁと思いました。でも、文章や言葉がとても綺麗で引き込まれていくので、飽きませんでした。
星野りつこが、最初勝利に当たってるところや、相変わらず勝利に何かとくっついてくる嫌な女だなと思ったけど、勝利やかれん目線から見てるから邪魔だなと思うのであって、もし主人公が星野だったら、わかるだろうなぁと、見る立場によって変わってくるよなぁと改めて感じました。中沢氏の存在も気になりますね!
丈の番外編、良かったです! -
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BAD KIDSなどの昔の村山由佳さんの小説と雰囲気が似ていてとても好きなお話でした。
胸にだんだんと染み込んでくるような、そんなお話。後半は特に、読んでいて涙が止まりませんでした。心に残る台詞がたくさんあり、普段自分が当たり前に享受している日常をもっとかけがえのないものとして大切にしていこうという気持ちになりました。後悔のないように。
それにしても、この人の外国を舞台にした小説を読むと必ずその地に行ってみたくなる。それほどに風景などの描写が巧みで、心に風景がありありと浮かんできます。いつか周が辿ったのと同じルートで私もモロッコ、そしてサハラ砂漠を旅してみたい。 -
購入済み
懐かしい
文庫本では全巻もってて久々に読みたくなって電子書籍版を購入しました。
やっぱりイイですね!マスターの生き様と風格は最高です。
自分もあんな都市の捕り方をしていきたいなと思わされます。 -
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ネタバレ物語は現代の矢崎武志のお話と戦国の忍び、はやてのお話とが交互に進んでいきます。
初めはそれぞれのお話が平行線で展開されていきますが、物語が進むにつれて二つのお話が交差して意外なクライマックスへと繋がります。
頭から前世の存在を信じている訳ではありませんが、前世があり、このお話のように運命の人とは繰り返し永遠に巡り合うと想像してみるとロマンを感じずにはいられませんでした。
武志にしても、はやてにしても十代の少年が主人公なのに、とても色っぽいお話でした。
こちらの小説は村山由佳さんの最初の作品のようです。村山さんの本は何冊か読んでいますが、この『もう一度デジャ・ヴ』が今のところ一番好きです