村山由佳のレビュー一覧
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1.「キスまでの距離」
2.「僕らの夏」
3.「彼女の朝」
4.「雪の降る音」
5.「緑の午後」
6.「遠い背中」
7.「坂の途中」
8.「優しい秘密」
9.「聞きたい言葉」
文庫で発売されている聞きたい言葉まで
読み終えました。
相手のことが好きすぎて、
朝も昼も夜も、
ずっとメールして、
少しでも時間があれば会いに行って、
友達なんてすっぽかしてしまう。
そんな恋愛中毒のような感情を、
すべての人が味わえるのかわからないけれど、
主人公とヒロインは、
相手のことが好きすぎるからこそ、
ぶつかりあってしまって、
その描写がたまりません。
将来 -
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おいコーシリーズの第9弾です☆
ショーリも大学2年生になり、一人暮らしでかれんと過ごす時間も増えていくはずが…かれんが夢のために仕事をやめ、引っ越すことに。。
応援したい気持ちと離れたくない気持ちで揺れるショーリの心。
お互いの気持ちは手に取るようにわかるけど、それでも言葉にして、この耳で聞きたい。
いろんな問題を乗り越えて、やっと二人の時間が増えていくかと思った矢先の遠距離・・・つらいですよね。。
かれんだったら…とかすごい感情移入してしまいました。
でもだってすごい共感できるんですよ!!
びっくりするくらい自分に似てるというか…ね。
伝えたい気持ちはちゃんとあるのに -
Posted by ブクログ
『おいコー』シリーズの第一シーズン完結です☆
ついに遠距離恋愛に入った二人の話。
遠距離ってね、想像するのとやってみるのじゃほんと違うんですよね。
今までの当たり前が全部変わりますから。
そこで感じる有難みとかももちろんあるんですけど、やっぱり何よりさみしさですよね。。
すぐに会える距離じゃないっていうのは、考えてる以上に堪えるものです。
恋愛下手な二人だから余計にですよね。
今回は、かれんの気持ちもショーリの気持ちも痛いほどわかりました。
どちらの言葉にもすごく共感できました。
我慢するのも泣くのも怒るのも、いろんな感情すべての根本は・・・好きだから。
すごく切 -
Posted by ブクログ
ネタバレ2冊発売されていたので、我慢しきれずこちらも購入しました。
ようやく登場した所長の一言一言は、すごく重みのある言葉で、胸に響きました。登場人物の涙に弱い私は、所長とのお別れシーンでぽろり。
そして前回から登場したアレックス、登場したときはツンツンツンデレな女の子が来たなぁ、と思ったものですが。彼女の悩みであり、重大な事実が判明します。徐々にとげとげした空気も柔らかくなって、舞台は年末へ。
最後の最後でのかれんの「逢いたい」には涙がまたぽろり。おいコーっぽい雰囲気が帰ってきたような気がします。
これからどうなっていくのか、相変わらず見えないけれど、2人のハッピーエンドを望みながら、続きを待とう -
Posted by ブクログ
主人公は普通の大学生。
幼い頃から敵わないと思ってた優秀な兄貴に大好きな彼女を奪われ、
二人の裏切りにへこみまくってるところから物語が始まる。
そんな彼が同級生のすすめで、信州の宿で働くことになり、
様々な人との関わりを通して少しずつ再生していくという話。
宿の主、子連れの女性、近所の人たち、花屋の女の子ふたり、、、
などなど、ここに挙げてない人も含めて、みんなそれぞれしっかりとした
キャラがあって、物語の脇を固めています。
事件とか謎とか涙とか、そういうのは特にない。
ただ淡々と宿での毎日が展開するんだけど、決して退屈ではない。
むしろページをめくる手を止められないんだよね。
再読し