村山由佳のレビュー一覧

  • ありふれた祈り おいしいコーヒーのいれ方 Second Season IX

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    学生時代から大好きな連載がとうとう終わってしまった…最終話という覚悟なしに突然読み終わってしまって呆然。
    何気ない毎日を繰り返しているようで、明日は今日の続きじゃない、突然日常が一変することもあれば毎日会ってた人に明日から突然会えなくなることも実は当たり前のこと、今この時の幸せを噛み締めるように1ページ1ページ捲りながら読んだ。
    村山さんの作り出す世界はどこまでも美しくて切なくて爽やかで大好き。
    25年以上の連載が終わって一息ついてるところだと思うけど、ショーリとかれんのその後の物語、連載でやってくれないかなぁ。

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    2022年04月07日
  • 天使の卵 エンジェルス・エッグ

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    ほんと村山由佳さんいいなって思ってる。

    エンジェルスエッグ、ちゃんと順番に読めば良かったってすごい思った…

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    2022年03月26日
  • 天使の梯子

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    「誰に何を言われても消えない後悔なら、自分で一生抱えていくしかない」

    その後悔から自分を解放してあげることの大切さ。自分を赦すことの大切さ。

    いろいろな言葉が心に突き刺さり、涙が止まらない。

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    2022年03月26日
  • 風は西から

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    大企業の奢りとその経営陣の余りにも理不尽な非人間的な対応。自分が主人公の悔しさや葛藤が入り込んでしまいながら読み進めました。
    周りの人達を動かしていく婚約者の力は小説ながら迫力が有り素晴らしいタッチで心を動かされた素晴らしい作品です。
    この作者の違う書も読んでみたいと思います。

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    2022年03月08日
  • 彼方の声 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VI

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    順番を間違えて先に記憶の海を読んでしまったけど、日本側のみんなからは見えていない勝利の心情や生活が見えて少し安心した。
    先に記憶の海を読んだことで逆に花村家の人たちの勝利が何を考えどうしてるかわからず不安な気持ちがすごくよくわかった。

    環境が変わると新たな人々との出会いから刺激を受け人は成長する。勝利はさらにたくさん勉強して成長した。
    成長すると人は嫌でも前に進む。
    辛い出来事は覚えていても少しずつ前に。
    こうやって人は辛いことを抱えながら乗り越えながら強く生きていくんだと思った。

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    2022年03月05日
  • おいしいコーヒーのいれ方 3

    ネタバレ 購入済み

    かれんと勝利が両想いになれて何より。5歳年下の彼氏と高校教師。何も事情を知らない人からすればすんなり受け入れるとは思えないけど、純愛を貫いて欲しいと思います。
    中沢先生、残念!

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    2022年02月28日
  • おいしいコーヒーのいれ方 2

    ネタバレ 購入済み

    かれんの生い立ちが複雑すぎて悲しくなります。
    実の兄を好きになるなんて…。神様は意地悪ですね。勝利には頑張って貰いたいです。

    原作が素晴らしいですね。続きが楽しみです。

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    2022年02月28日
  • 猫はわかっている

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    ネタバレ

    猫にまつわる7編の短編。それぞれに猫の特徴をよく捉えている作品たち。

    阿部智里さんの『50万の猫と7センチ』は、タイトルからはどのような内容なのか全く想像できなかったが、一匹の茶トラとこの猫に関わりを持つようになった一家の物語は、これはもしかしてドキュメンタリーなのかと思えるほどにリアリティがあって、ほっこりしたりハラハラしたりして愉しめた。

    それにしても、「猫に九生あり」という諺は聞いたことがあったが、一生に一度だけ、人間の言葉を喋るとは知らなかった。そんな馬鹿なとは思えず、彼らならやりかねない!

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    2022年02月14日
  • もう一度デジャ・ヴ

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    「目に見えるものが全てではない」のような終わり方だった。ラストは保健室の先生とイチャイチャして終わった。面白かった。

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    2022年01月13日
  • 嘘 Love Lies(新潮文庫)

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    4人それぞれの事情や想いを抱えた中で懸命に生きていく姿に胸を打たれました。それぞれを取り巻く環境や、大人たちそれぞれの思惑も複雑に絡み合い読み応えがありました。

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    2022年01月01日
  • 天使の梯子

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    天使の卵がとても良かったので読んだ。
    卵の続編ってなんだ?あれの後って歩太のあと?と思っていたら、そっちのあとで、しかも10年後で、なるほどと感心した。
    内容もとても良くて、個人的には好きなラストで満足しました。

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    2021年11月16日
  • 猫がいなけりゃ息もできない

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    わたしは猫を飼ったことはないけれど、シンプルな愛の表現に泣けてしまう。愛するってこういうことなんだな、って。

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    2021年11月13日
  • 「自由」の危機 ――息苦しさの正体

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    忖度か、同調圧力か、権力の逸脱か。最近、表現の自由が失われつつある風潮がある。26人の研究者、作家、芸術家、ジャーナリストが自由について考察し、声をあげる。

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    2021年11月03日
  • 猫がいなけりゃ息もできない

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    途中ネコメンタリー取材の裏話に

    ほっこり心なごみ



    後半の別れの時には

    もう 涙 涙 涙

    涙なくしては読めません



    背の君と呼ばれている

    現旦那様との 

    ちょっとシニカルな掛け合いのなか

    子供であり 戦友であり

    自分の半身のような もみじちゃんとの別れ



    愛猫との別れが

    辛くない人はいないと思います

    それぞれが 特別な子

    思い出は人猫それぞれですが

    精一杯 愛し 愛された記録です

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    2021年10月20日
  • 風は西から

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    『疲れた』

    あなたは大切な人からそんなひと言を言われたらどう思うでしょうか?

    『疲れた』

    あなたはそんなひと言が大切な人の最期の言葉となったとしたらどう思うでしょうか?

    “24時間、戦えますか?”というキャッチフレーズが一世を風靡した1988年の栄養ドリンクのCM。それから30年以上の時が経ち、”働き方改革”の名の下に、そんなフレーズもすっかり死語の仲間入りをしてしまった現代社会。かつてその言葉の響きが”カッコいい”とさえ思われていたのがわずか30年で真逆のイメージに置き変わってしまうという時代の移り変わりの激しさと、世の中の価値観の変化の大きさを実感させられもします。

    労働基準法に

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    2021年10月16日
  • ありふれた祈り おいしいコーヒーのいれ方 Second Season IX

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    ついに迎えた最終巻!1994年から、実に四半世紀にわたる連載、村山センセイお疲れさまでした、そして、ステキな物語をありがとう。かれんと勝利の、そしてすべてのキャラの幸せを願って…。

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    2021年10月10日
  • 風は西から

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    恋人の過労死という重たいテーマと、企業との戦いを着実に描きながら(おそらくたくさんの取材を重ねられていると推察される)、周囲の人との心の交流を丁寧に描き、全編を通して、爽やかな印象で読み進めた。主人公の千秋の芯の強さは本当に魅力的。人生、何が起きても、しっかりと、しなやかに、生きて進んでいくことが大事、と強く伝わってくる作品だった。

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    2021年10月02日
  • 放蕩記

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    自立していながらも母親との記憶に縛られ続けている様がリアルだった。心の一番深い部分を掻き乱されるようで読み進めるのが本当に苦しかった。忘れられない一冊。

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    2021年09月30日
  • 嘘 Love Lies(新潮文庫)

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    読み終えたく無くていつまでもこの世界に浸っていたくて読みたいのに読みたくない!!久しぶりにそんな感覚だった。
    嘘。
    これもあれも、それも、あぁこれもそうかと、一つ一つ噛み締めながらタイトルをいつの間にか意識しながら読み進めていた。
    切なくて、苦しくて、愛しくて、悲しくて、抱きしめたくて、登場人物一人一人に感情移入出来た。
    是非是非是非、おすすめしたい一冊。
    たくさんの登場人物からの目線で書き繋がれていく作風が好きな方、必読だと思います。
    きっとまた何度も読み返したくなる一冊。

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    2021年09月25日
  • 嘘 Love Lies(新潮文庫)

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    登場人物が皆、過酷な状況にありながらも、自分に正直に真剣に生きていることに、ある種の爽やかさを感じた。重さ、ダークさもあり、けしてリアルでないことはないのだが、裏の家業の人たちにも、それぞれの優しさが感じられ、後味はよいと思った。
    若い読者には重たさが、歳を重ねた読者には軽さが目立つ作品ではないかと思う。

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    2021年09月17日