村山由佳のレビュー一覧

  • PRIZEープライズー

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    ネタバレ

    面白かったです。 いやぁ面白い。
    おおいにフィクションの部分があるとは思うけど、賞の選考過程とかを知れるのは本好きとしては楽しかったです。

    ここまで必死なひとは実際いないのかもだけど、やっぱり受賞歴がある人とない人で売れ行きとかに違いが多かれ少なかれあるだろうし。

    最後のノミネートからの流れがめっちゃ好きだったなぁ。でも、受賞前にしれて良かったよなぁって思います。あそこで目につかず受賞して、その後のインタビューとかで知られた時の方が怖くない?千紘ちゃん。

    あと、数年前に美輪明宏さんが『たとえ親子であっても人との距離感は重要』というようなお話をされていたことがあった気がして、それをなんとな

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    2026年07月12日
  • PRIZEープライズー

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    ハラハラドキドキ。
    すぐ読み終わった。

    自己中でモラハラ基質の天羽カイン。
    だけど作品に込める思いはとても強く、
    直木賞を取って認められたいという目的に向かって
    必死に努力する姿をみて、自然と応援してしまう。

    直木賞や芥川賞の選出プロセスなんかも知れて面白かった。

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    2026年07月11日
  • PRIZEープライズー

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    ネタバレ

    おもしろかった!意外な展開だった!!

    途中から千紘の物言いに、性格めっちゃ悪いなぁ、、ってずっと気になってたので、最後はそういうことか!と。

    週刊誌にすっぱ抜かれた監督のセクハラ的な話のところはカインに共感だった。フェミニズムすぎるのって怖い、、

    *そういう世界で生きようと思うなら、女側にも仁義ってものがあるはずじゃない。あの彼にお世話になったたくさんの女優だって、当時は仕事上のギブアンドテイクに納得してたからこそ、これまでずっと沈黙を通してきたわけでしょ。10年前とじゃモラルの基準だってかなり違うのに、今の正義感で過去のこと裁くのっておかしくない?
    そういうのが、同じ女として気持ち悪い

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    2026年07月11日
  • PRIZEープライズー

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    ネタバレ

    村山由佳さんはおいしいコーヒーの入れ方シリーズ以来で、20年ぶりに読んだ。人間の欲望や嫉妬、ドロドロした醜い部分を書ける人なんだと新鮮な気持ちになった。確かに、どんな作品でもそれは『我が子』なんだから、大切に決まっている。選ばれなくて闇落ちする気持ちは分かる。後半、天羽カインより千紘さんの方が狂人感が出てて味わい深い。共依存状態を経て、千紘さんはいつしか自分が天羽カインのつもりになったのか?

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    2026年07月11日
  • PRIZEープライズー

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    作家だけでなく編集者も作品づくりに欠かせない存在であることを知りました。
    一冊の本が多くの人の努力や思いによって形になることが印象に残りました。
    また、直木賞という賞には大きな名誉がある一方で、さまざまな期待や葛藤もあることが伝わり、文学賞の見方が変わりました。
    本の内容だけでなく、本が世に出るまでの裏側にも興味を持つきっかけになった作品でした。

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    2026年07月10日
  • 花酔ひ

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    官能小説のためかなり刺激的なシーンがありましたが、それも含めて面白かった!

    出会ってしまった4人が、これからどうなってしまうのかとワクワクしていましたが最後は残念な終わり方に。
    不倫なんて、ハッピーエンドはありえないですからね。

    でも誠司さん、なんであんなことになったのか私には分からなかったです。会いたいと焦がれる相手がいるのに。恋するキラキラとはかけ離れていて、きっと恋とかそんなんじゃなかったんだろうな。

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    2026年07月07日
  • PRIZEープライズー

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    読みやすい!終わり方もすごく気になる

    本屋大賞上位3作品読みましたが、1番読みやすいと思いました
    内容が重い本だと元気な時しか読めなかったりするけどいつでも楽しめそうな本!後味もとてもよいです!

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    2026年07月06日
  • ダブル・ファンタジー(下)

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    登場人物の誰一人にも共感できない。テーマもさほど重要とは思えない。著者の殻を破るための作品と映ってしまった。

    物語の根幹には疑問符が多いけれど、枝葉の描写の美しさがそれを大きく上回るので、星4としました。

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    2026年07月05日
  • 花酔ひ

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    読みながら官能シーンはドキドキ。
    誠司と千桜のシーンよりも麻子と正隆のシーンをもっと読みたかった。
    千桜が正隆といる時には見せない顔を誠司には見せていて、それがまた読みながら別人みたいで怖くもあった。普段パートナーには見せていない顔、本人ですら気が付かなかった顔が相手が変わると出現することがあるんだな。
    この後どうなったのかが気になる。現実はここから続いていくものだし。

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    2026年07月05日
  • PRIZEープライズー

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    面白くて一気読みしました。
    出版業界の内部とか作家の心情を知れて続きが気になりました。ただどんでん返しとかはないのでなんとなくオチが想像できてしまって私はどこか物足りなかったです。

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    2026年07月05日
  • PRIZEープライズー

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    読み進める内に、天羽カインを好きになっていきました。
    直木賞が欲しいと言い続ける気持ちは、みっともないぐらいだけど、かなり熱かったです。

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    2026年07月04日
  • PRIZEープライズー

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    ネタバレ

    383ページ
    2000円
    2026年6月27日〜7月3日

    直木賞や文藝春秋など、実在の名称が使われていることで、著者のことを描いているのかと思うくらいリアルに描かれていた。カインと千紘の危うくもいい関係が、最後にガラガラと音を立てて崩れていく様子にひきこまれた。

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    2026年07月04日
  • PRIZEープライズー

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    ネタバレ

    千紘とカインの2人が裸の王様的な感じで理不尽で自身の痛みに敏感で傍若無人な感じにかなりイライラさせられた。最終的には2人共がどん底に落ちる展開を密かに期待していたけど、ハッピー展開ではなかったので良かった。ビジネスにおいては互いの距離感って本当に大事だなと思った。
    読書初心者の自分からしてみれば、直木賞の選考基準や方法だったり知ることができたので勉強になった。

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    2026年07月04日
  • DANGER

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    ネタバレ

    登場人物たちが戦争に翻弄される様子に心が痛む。
    久我の人生と果耶のお祖母さんの人生が交差していたのがドラマチック。

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    2026年07月03日
  • PRIZEープライズー

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    久しぶりに、続きが読みたくて仕方がなくなるほどのめり込めるエンタメ作品に出会えた。発売当初から気になっていたのだけど、未読の作家さんだから足踏みしていた。ダヴィンチのベストブックオブザイヤーに選ばれ、SNSでも2025年のベストブックとして挙げている人が多かったので読んでみたのだけど、噂通り面白かった。

    作家と編集者がどんなふうに本を作り上げて、その裏側でなにが起こっていて、賞レースはどんな仕組みになっているのかが物語の中で細かく描かれていて、本が好きな人にはたまらない。しかも登場人物が人間臭くてクセツヨなので、ほんわかハッピーみたいな小説が苦手なわたしには刺さりまくった。

    直木賞がどうし

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    2026年07月03日
  • アダルト・エデュケーション

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    文章の表現が秀逸。難しい言葉じゃなくて、会話も多いけど、情景描写の視点が面白く、鮮明に映る。
    1話ずつも短くて読みやすいけど、こちらの感情が揺さぶられることはあまりない。同じ作者の他の本も読んでみたい。

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    2026年07月02日
  • しっぽのカルテ

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    購入してから長いこと積読していて、少し気の滅入る作品が続いたので、心のリハビリがてらに手に取った5編の短編集

    動物をめぐるお仕事小説かと思いきや、それぞれのキャラクターの人生に訴えかけるヒューマンドラマでした❗️

    一風変わった院長の北川 梓に興味を引かれ、『第一話 天国の名前』では少し張り詰めていたサブキャラの真田 深雪が、ちょっとずつ緊張の糸を解いていく様子がとても丁寧に描かれていて、読んで正解の作品でした❗️

    好きな話しは、『第三話 幸せの青い鳥』と『第四話 ウサギたち』の2編です❗️

    続編が連載されているようなので、気長に出版されるのを待ちたいと思います

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    2026年06月30日
  • PRIZEープライズー

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    作家の裏側ってこうなってるんだ…。と同時に編集の世界も垣間見える。編集者目線で読める部分がおもしろかった!!

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    2026年06月30日
  • PRIZEープライズー

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    ネタバレ

    オーディブル読書。
    2026年本屋大賞作品だったから選んだ。
    天羽カイン、いいキャラしてるね〜
    ズッバズバしてるから側から見る分には楽しいんだけど、当事者になったらヒヤッヒヤするわ絶対。
    でもずっと見てたから、今度こそ賞を取ってーと切望してたのに千紘ぉおおおお???
    ちょっとだけ、天羽カインが外れてクセ強新人が賞取ったらどうしようとかも思った。
    そんなことはなくて良かった。

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    2026年06月29日
  • Row&Row

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    村山さんの作品を読んだのは始めてだった。
    初めは、本の分厚さにきっと途中で断念するだろうなと思ったが、読んでいくとどんどん世界観に引き込まれていった。
    後半はどうなるの?どうなるの?と続きが早く読みたくてしかたなかった。
    まさかの結末になったが、この夫婦が同世代ということもあり、自分のことのようで読んでいてわかるーと思う部分がたくさんあった。
    どこの夫婦にもこういう時があって、それを乗り越えて熟年夫婦になるか、離婚するかという結末になるんだなと改めて思った。

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    2026年06月29日