村山由佳のレビュー一覧

  • PRIZEープライズー

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    駆け抜けるように読んでしまった面白かった...!!!冒頭はどうしても直木賞を取りたい作家の話だけど、途中からカインと千紘の相性の良さからの千紘の独走描写の疾走感がすごかった。直木賞はいつまでも純粋な文学賞であって欲しい。

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    2026年04月05日
  • 星々の舟

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    先日村山由佳さんのPRIZEを読んで、感動したらしく、酔っ払いの私がこの本をポチっていたらしいです。恐るべき酔っ払い。ポストに本が入っているこの恐怖( ̄▽ ̄;)
    またやっちまった。。。


    直木賞受賞作ですよ!読むでしょ!
    PRIZEの後。読みたくなりますよね!?

    連作短編ですと!?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
    やってしまったヽ(;▽;)ノ
    私は短編も、連作短編も基本苦手(-。-;、
    お金出して短編読みたく無いですヽ(;▽;)ノ


    なのに、、、
    めっちゃ面白かったです。
    というかのめり込めました。

    禁断の恋。
    禁断過ぎなんです。゚(゚´ω`゚)゚。
    そんなん辛いわぁ。。。
    禁断の恋に翻弄される兄妹ヽ

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    2026年04月04日
  • PRIZEープライズー

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    (それこそ)本屋大賞のノミネートとなったPRIZE。

    自分も小説家志望で、いつかデビューしたら賞も獲りたいなどと思っているので意外と共感したり(承認欲求強いので笑)勉強になった。作家や編集部の裏側を覗かせてもらったようで楽しめた。
    ただ、一般的には共感しづらい気がする。おそらく自分だけじゃないけど、好きになれる人物が少ないもしくはいないような……笑
    共感よりも、純粋にドラマとして楽しめる印象。
    ほとんど小説家の主人公メインの話かと思えば意外な展開へいき、なかなか面白い。

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    2026年04月04日
  • しっぽのカルテ

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    エルザ動物クリニックの院長はじめ、深雪も看護師さんも皆温かく、ぶっきらぼうだけど、真綿を宝物のように大事に扱う高志も大好きだと思った。
    犬や猫の命は、人間より短くて必ず辛い別れが待っている。 
    私は、また、生き物を飼う覚悟ができないなあ。

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    2026年04月04日
  • PRIZEープライズー

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    ベストセラーを連発する圧倒的な人気作家・カインの、文学賞受賞をめぐる物語。出版社担当者の人生とカインとの関わりが巧みに編み込まれていて、最後まで飽きさせません。
    孤高のカリスマとしてのプロ意識と、その裏にある人間らしい不器用さには、不思議と親近感が湧きました。
    ラストの締めくくりも(ある種の)ハッピーエンドと言える形で、非常に読後感の良い一冊でした。

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    2026年04月04日
  • DANGER

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    戦前、戦時中にもバレエを踊り続けた日本人。
    名振付師の久我一臣から話を聞き記事にするため
    雑誌編集部に所属する水野果耶と長瀬一平は
    久我一臣を訪ねる。

    バレエのことは詳しくわからないが
    書かれていることをイメージして読み進めた。
    ダンサーが頭の中で華麗に踊っている。

    戦争の色が濃くなってきたところから
    物語の重厚さが増した気がする。

    満蒙開拓団の過酷な運命を辿る話は
    松原文枝さんの
    『刻印 満蒙開拓団、黒川村の女性たち』を読み
    少しの知識はあったが
    それでも、『DANGER』は強く心に残る一冊となった。
    村山由佳さんは中日新聞のインタビューで
    「感情的な涙は、波紋が収まるのも早い。
    冷静

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    2026年04月05日
  • PRIZEープライズー

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    どうしても直木賞を獲りたい天羽カインと、編集担当の千紘。
    終盤、この物語の肝となる箇所で「うわぁ・・」と声が出そうになった。

    村山さんと編集さんはどんな気持ちでこの作品を作ったのだろう、なんて考えてしまう。

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    2026年04月03日
  • PRIZEープライズー

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    作家の執念、気迫、命を削る思い、言葉で表せないような凄みのある作品。そして直木賞のこと、編集社のことなど知れてよかった。改めてもっと本を大切に読もうと思えた。

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    2026年04月02日
  • DANGER

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    ボリショイ・バレエ団が来日公演をすることになり、その前年に主催の新聞社系列である出版社の社員が提灯持ち的な記事を書くことになった。1人は週刊誌で週替りの取材を、もう1人は月刊誌で日本バレエ界の大物である久我一臣に取材し、これまでの彼の足跡を辿る。だが、久我へのインタビューは思わぬ方向に展開し、2人は戦争がもたらした深い傷跡に向き合うことに……。
    これは挫折と再生の物語だ。戦争という大きなものもあれば、個人的な喪失もある。それぞれがいかに克服し、乗り越えていくか。その姿に感動すら覚えた。

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    2026年04月02日
  • PRIZEープライズー

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    直木賞がどうしてもほしい作家を描いた作品。1個人として認められることの承認欲求がテーマ。
    さすが本屋大賞候補。

    「賞」というものの重みを、作家と編集者の関係性、共依存に着目しながら紐解いていくのは面白かった。
    適切な距離を確保できなかったが成果を出す、を個人的には否定できなかった。そういう形があってもいいのではと思ってしまった。結局互いがどう思うか次第だ。

    文章力や展開も読み応えがあるものが多かった。後半の展開は驚愕です。
    直木賞が欲しい、その欲求だけを起点に多様なストーリー展開があり、キャラの立つ登場人物たち(主人公の作家はいわゆる小説のモンスターペアレンツ)もいいスパイスだ。
    性の問題

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    2026年04月02日
  • PRIZEープライズー

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    途中すごく面白かった、けど、最後の終わり方が、うーん、?
    村山由佳さんはラブストーリーの印象があるなぁ、
    でもやっぱり面白かった!
    執念、執着?
    小説でこうやって作られるのかー。

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    2026年04月01日
  • PRIZEープライズー

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    直木賞に拘る癖のある作家
    言動はとても酷い物もあり好きにはなれない
    その作家にどんどん惹きつけられ周りが見えなくなっていく担当者も好きにはなれない
    ただ何故か惹きつけられ読み進める力になっていくのが不思議な感覚の作品でした

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    2026年04月01日
  • しっぽのカルテ

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    飼ってたうさぎが弱ってきて、会社を休み続け、明日には出社しなくてはと思った日に腕の中で死んで以来、ペットは飼えない私には、この手の本は鬼門だなあ

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    2026年04月01日
  • DANGER

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    ネタバレ

    バレエダンサーと第二次世界大戦、シベリア抑留。女性看護師も抑留されていたのは知らなかった。ラーゲリより愛を込めてで男性でも生存は難しかったと知り、生きて日本の地に戻れた人は奇跡だっただろう。なのに日本で死んでしまった、そんな友人がいながら生き続けた水野加耶の祖母の強さ。バレエをほぼ知らないので華やかな世界の現実を見せられ、身体を壊してもなお取り憑かれる魅力を思った。日本女子は辱めを受けたら貞操を守り自死しろと言われるのに男性は違うのか?負け戦になったときに急に生き延びろと言われても、知識があっても考えたことがなかった自分が恥ずかしい。

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    2026年04月01日
  • PRIZEープライズー

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    本屋大賞作品→直木賞→直木賞→この本
    って読み方をしたのが大当たりで
    直木賞が如何に大きな賞なのかうかがえる

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    2026年04月01日
  • PRIZEープライズー

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    ネタバレ

    おもしろかったけど、
    ことの流れは正直読めてしまったのと
    あまりカインさんのことは好きになれなかった。
    マネージャーいたほうがいいのでは……と
    前半早々に思った。

    しかし「てにをは」の直しぐらいならともかく
    大事に会話した箇所の改変は、
    いかに「読み直さない」作家であっても
    リスキーすぎるぞ!!!
    ※もちろん「てにをは」もだめです

    賞レースの成り立ちや裏側、
    本ができるまでの編集さんと作家さんの
    役割などの話は
    これまで知らなかったのでたのしめた。
    よしあしはあれど、
    本作が本屋大賞にノミネートされていなかったら
    たぶん出会えていないので
    読者としてはこういう枠組があるのはありがたい。

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    2026年04月01日
  • PRIZEープライズー

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    ラストは読む手が止まらなかった。
    天羽カインがあれほど欲しかった直木賞。最後に出した結論は名誉や称賛より作家のプライドそのものだった。

    本の文章の巧さや文学的にどうかは私にはわからないけど、作家が命を削って作品を生み出し、たくさんの人に手掛けられて素晴らしい本を手に取ることができていることに改めて感謝。

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    2026年03月31日
  • PRIZEープライズー

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    どうしても直木賞を獲りたい作家、天羽カイン。

    その執着心はもはや猟奇的で恐ろしくもある。
    このままだと彼女が壊れてしまいそうで、
    終始危うい雰囲気のまま話が進む。

    直木賞についての選考過程や、
    裏側が細かく描写されていていて興味深い。

    小説という評価が難しい賞だからこそ、
    選ぶ側にも選ばれる側にも苦悩がある。

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    2026年03月31日
  • La Vie en Rose ラヴィアンローズ

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    初めて読んだ村山由佳の小説。恋愛&サスペンスでハラハラドキドキで引き込まれた。庭の薔薇の描写も物語に棘のある美しさを感じさせてくれた。

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    2026年03月31日
  • しっぽのカルテ

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    タイトルと表紙と中身に解離のない本。
    生き物の話は、"死"が絡んでくることが多いから泣くかな?と思ったけど、いたずらにお涙頂戴になっていないので、しっかりと読むことが出来た。
    エルザ動物病院、いい。シリーズ化して欲しい。

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    2026年03月30日