ロウ・アンド・ロウ(上)【毎日文庫】

ロウ・アンド・ロウ(上)【毎日文庫】

小説・文芸
935円 (税込)

4pt

漕げよ、漕げ。あなたの船をーー
男女の「歪み」と「再生」を超高解像度で描く
恋愛文学の極致!

東京の広告代理店に勤める43歳の涼子は、3歳年下で美容師の夫・孝之と結婚して13年。夫の夢を実現するための郊外暮らしや、子なし、かつ、セックスレスの生活にうっすら不満を抱えつつも、表面的には穏やかな日々を送っていた。ところが20代の美登利が孝之のアシスタントとして店に通い始めたことがきっかけで、夫婦の微妙な均衡が崩れ始める......。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    毎日新聞出版
  • タイトル
    :
    ロウ・アンド・ロウ【毎日文庫】
  • タイトルID
    :
    2058328
  • ページ数
    :
    352ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年11月06日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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ロウ・アンド・ロウ【毎日文庫】 の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • ロウ・アンド・ロウ(上)【毎日文庫】
    935円 (税込)
    漕げよ、漕げ。あなたの船をーー 男女の「歪み」と「再生」を超高解像度で描く 恋愛文学の極致! 東京の広告代理店に勤める43歳の涼子は、3歳年下で美容師の夫・孝之と結婚して13年。夫の夢を実現するための郊外暮らしや、子なし、かつ、セックスレスの生活にうっすら不満を抱えつつも、表面的には穏やかな日々を送っていた。ところが20代の美登利が孝之のアシスタントとして店に通い始めたことがきっかけで、夫婦の微妙な均衡が崩れ始める......。
  • ロウ・アンド・ロウ(下)【毎日文庫】
    935円 (税込)
    「なんて後味のいい"不倫小説"なんだ......」 解説・佐伯ポインティ、耽溺! 若く華やかな美登利の積極的な態度に、戸惑いつつ男として喜びを隠せない孝之。ひょんなことから二人の関係に気づいた涼子は複雑な感情に苦しむ。そんなある日、涼子に偽って美登利と参加したツーリングで孝之が事故に遭い大事なものを失う......。気づかぬうちに"深い川"に隔てられた二人は、再び漕ぎ寄ることができるのか?〈解説 佐伯ポインティ〉

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ロウ・アンド・ロウ(上)【毎日文庫】 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ぎゃあああーっ!いらいらするぅ〜っ!

    実はさ、男を好きって思ってるけど、女って男の事嫌いなんじゃないかなって思わせてくる作者、どんだけ〜。嫌なことあり過ぎたか、昼下がり漫画の読み過ぎか、テレフォン人生相談とか聴いてるとか?
    なんだよ竹取の美登利って。寿司だろ。

    0
    2026年06月06日

    Posted by ブクログ

    広告代理店に勤める43歳の京子は、3歳年下の美容師、孝之と結婚して13年。
    穏やかな日々を過ごしているように見えていたが、なんだかお互いに遠慮しあっていた。
    ただ、これといって大きな不満はなく、いい関係でいると。
    そんな時に孝之のお店のアシスタントとして美登利がお店に通い出したのをきっかけに、夫婦ともにモヤモヤし始める‥。

    緩やかにモヤモヤしていく感じがたまらなく良い。
    美登利のあざとさというか、若さが強いというか‥。
    こんな可愛くて自分のことをたっぷり褒めてくれて気が利く子、男の人は悪い気はしないよなぁと思いつつ、女からするとパートナーの近くにいてほしくない存在だろうなあとも。
    結構ドロドロの話が始まると思っていたが、まだ始まらず‥。焦ったい‥。
    とても面白い。下巻が楽しみ。


    2025.12.10(水)

    0
    2025年12月10日

    Posted by ブクログ

    おびのりさんの本棚から、レビューを読んだ瞬間ポチってました*( ᵕ̤ᴗᵕ̤ )*

    むっちゃヤバい空気感( ̄▽ ̄;)



    広告代理店でバリキャリ43歳の妻・涼子と、3歳年下で美容師の夫・孝之。
    夫婦は、夫の夢だった「自宅兼美容室」を手に入れる為、都心から郊外に離れ、夫の夢を叶える。

    一見平穏に見えるが、実態は「子なし」「セックスレス」であり、お互いにちょっとした不満を抱えていた。夫は夢の店舗を手に入れたのに、何故か毎日空しさを覚える。
    夫は美容院が、休みの日、自転車好きが集まるサークルに出かけていた。
    そこで20代の美登利と出会う。

    美登利の若くあざとく、かつ真っ直ぐなアプローチに、孝之は戸惑いつつ、男としての自信を取り戻す。



    文庫の帯がヤバいんス(^◇^;)

    『いるのよ、世間にはけっこうたくさん。
    うまくいってる関係を見ると壊したくなったり、ひとのものだと思ったら欲しくなったりする女がね』


    こぇー:(;゙゚'ω゚'):

    昼ドラレベルの中毒性。


    今の所、感情移入型の私ですが、誰の心にも感情移入できてませんっ!
    なのにっ!!なのに読ませるんですよ!!

    今はじめて、師匠やみんみんさんの読み方が出来ているかも!?

    俯瞰的視点で読めているかも!?
    そのうち引き摺り込まれそうです( ̄▽ ̄;)

    怖いけど、ページを捲る手が止まりませんっ!!
    あー続き読みたいのに明日はもう会社だぁ。゚(゚´ω`゚)゚。

    0
    2026年09月13日

    Posted by ブクログ

    「ロウ アンド ロウ」というタイトルに、どこか聞き覚えがある気がして調べてみました。

    野坂昭如作詞の「黒の舟唄」。

    男と女のあいだには
    深くて暗い河がある
    誰も渡れぬ河なれど
    エンヤコラ今夜も舟を出す
    Row and Row
    Row and Row
    振り返るな Row-Row

    意味深な歌だわ

    小説は、子どもを持つことを諦めた美容師の夫と、第一線で働くキャリア妻との夫婦の物語。

    都心から離れた新興住宅地に、自宅兼美容室を構えます。妻の収入にも支えられながらローンを組み、夢だった店を手に入れました。

    一方、妻は片道一時間半をかけて都心へ通勤する日々。

    互いを思いやり、それぞれの仕事を尊重し合いながら、今の生活を懸命に維持していくかと思われた二人。しかし、その均衡は少しずつ揺らぎ始めます。

    夫の店に入った若い女性アシスタントが、二人の間で次第に存在感を強めていくのです♪

    うわっ、この空気感、好きだわ。

    この人たちは、これからどこへ向かうのだろう。

    0
    2026年09月05日

    Posted by ブクログ

    夫婦間の歪みを描く。
    お互いの心理描写がスリリングで惹き込まれる。

    アシスタントの美登利は絶対悪い女だけど、男は騙されて庇いたくなるんだろうな。
    グサグサと胸を刺される笑

    泥沼化しそうな下巻に期待!

    0
    2026年08月19日

    Posted by ブクログ

    こんな夫婦ってあるんだろうなぁ。。。
    男女それぞれの状況で自分はどんな言動をするのだろう??
    夫婦それぞれの仕事や生活・・・
    大きく変化しないと思っていたところに変化が訪れた時・・・
    下巻が楽しみです。

    0
    2026年06月09日

    Posted by ブクログ

    読んでいてナチュラルな計算高さ、
    若い女性性を前面に出す感じにイラ!

    それに流され、
    狭いコミュニティで生きて
    向上心や自分で変えようとする孝之にイラ!

    涼子は強いよ。
    都会で生きるバリキャリをぎゅっと詰め込んだ感じ。

    涼子が孝之にイライラするのはわかるよ、、。
    あんなだらだらしたLINEを戦闘モードになっている時に言われたらいやだよね、、、、。

    下巻も楽しみ!

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    人間関係って、こういうほんの些細な言葉とか行動で相手の心を推察するっていうことだと思う。だからこそ思いやりも生まれるし勘違いからすれ違いも生まれる。小さな小さなことを拾い上げて気持ちを言語化しているところにとても共感できました。

    0
    2026年03月05日

    Posted by ブクログ

    二人の夫婦それぞれの視点から丁寧に描写されており、とてもわかりやすい。夫婦間でのすれ違いがあまりにも詳細に描かれており胸が痛くなる読者もいるはずだ。夫婦間にとどまらず、カップルや家族など近しい人との関係で生じる小さな違和感はだれしもが経験することであり共感しながら読み進めることができる。とても読みやすく、この作者は私にとって少し難解な語彙も使用しているためとても勉強になった。

    0
    2026年01月02日

    Posted by ブクログ

    中学生の頃なんかはこういう作品が好きだった。
    ただ、村上由佳作品は読んだことがなかったからAudible配信をきっかけに読んだ。

    テーマとは裏腹に湿度が低く、読みやすい。昼ドラ的なジメっと感が強いと辟易してしまうけど、この作品はそうではなかった。

    健康的な趣味と、そのクリーンな印象の裏返しとなる描き方が心地よかった。

    女性から見た、「気を遣える方の男性」ってのはこんな感じで見えているんだろうなと思った。気を遣えてもこんなもんというか。下巻の配信も楽しみ。

    0
    2026年06月24日

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    毎日新聞出版
  • タイトル
    :
    ロウ・アンド・ロウ【毎日文庫】
  • タイトルID
    :
    2058328
  • ページ数
    :
    352ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年11月06日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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