【感想・ネタバレ】晴れときどき猫背 そして、もみじへのレビュー

あらすじ

村山由佳と猫の物語はここから始まった――鴨川の「楽園」暮らしをつづった傑作エッセイ、100倍深く読めるコンプリート版! 2002年刊行時より全編に書きおろしコメンタリーを加え、写真も一新。人気猫<もみじ>のルーツとなる猫たちの逸話や<もみじ>誕生秘話、著者自身による手書きコメントやカラー口絵もたっぷり収録。既刊をご存知の方も楽しめる、贅沢な増補新装版です。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

2002年に刊行された鴨川での「楽園」の復刻版。
下にコメントが付いていて、楽しめる。

もみじの祖母であるこばんの子育て、
こばんの娘でもみじの母である真珠の子育て、
それだけでもストーリーが凄すぎる!
猫嫌いの旦那第一号もメロメロにするほど。

もみじの兄弟たちは、どんな猫生をすごしたのかな・・

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2025年08月27日

Posted by ブクログ

2002年版も読んだので、ある意味再読だったのだが、2019年版も新しい気持ちで読むことができた。
猫が子供を産むところや、子離れするところはやっぱりすごいと思う。

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2023年02月09日

Posted by ブクログ

村山由佳さんの猫との生活エッセイ!
のほほんという生活かと思ったら
色んな出来事が起こる村山ワールドでした

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2025年08月20日

Posted by ブクログ

作者のエッセイなのですが。いろいろな体験を分かりやすい言葉で書いてありました。題名から読んでみたのですが、その内容通り楽しく読めました。

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2022年05月29日

Posted by ブクログ

子供のころから猫といっしょに暮らしてきた村山由佳さん、最初の夫M氏と南房総で田舎暮らしを。「晴れときどき猫背 そしてもみじへ」、2019.5発行。17年と10ヶ月の生涯を終えた「もみじ」、その母「真珠」、真珠の母「こばん」のことが書かれています。この本で一番印象に残ったところは、2回も(二人とも)1ヶ月間家を留守にしたことです。最初はこばんが2匹の子猫(真珠ともう1匹)を生んで、口にくわえて来た翌日から1ヶ月。(探し回ってよく見つかった)その2~3ヶ月後、また1ヶ月間。(真珠だけ戻ってくる)う~むです。

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2020年08月20日

Posted by ブクログ

房総半島の鴨川で自然たっぷりの田舎暮らし。
猫を中心とした動物たちとの触れ合いの日々を綴るエッセイ。
「晴れ ときどき猫背」を大幅に加筆修正した増補改訂版。
鴨川での暮らしの中に迷い込んだ2匹の猫。
彼らとの暮らし、猫のお産と子猫たちの成長。
馬たちの事。
そして、農地を求め・・・農場という夢に向かって邁進する。
そんな人生あみだくじだった鴨川生活を綴っています。
猫たちの写真は可愛いけど・・・でも、今の生活は・・・ね。
あの頃は一生懸命楽しかったんだよね。

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2019年10月23日

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