森博嗣のレビュー一覧
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ネタバレ人工知能とクローン人間にスポットを当てたテーマだったが、今回はそんなことどうでもよくて、ハギリ先生とウグイの関係でしょ!
ハギリ先生の護衛担当がウグイからサリノに代わったけど、ハギリ先生が無意識になにかとサリノをウグイと比べているところが微笑ましい。
そして、なんといってもハギリ先生とウグイが居酒屋で食事をする場面。もう、ニヤニヤが止まらない。この巻までのウグイ名場面集のトップ3には間違いなく入るシーンだったね。
なんか、こういう視点でWシリーズを読むのは間違っている気もするけど・・・笑。
もう、この二人いい歳して、中高生の恋愛か!って突っ込み入れたくなるけど、まあ、恋愛とか愛情とかあまり重 -
Posted by ブクログ
ミチルとロイディにまた会えるぞ!と意気揚々と読みだしたら、鮭川とか知らない名前がたくさん出てきて、なんだか時代もそこまで未来ではないようだし…あれ?間違えたのかな?としばし途方に暮れながら読み進めました。
そして、まあ、これはこれで面白いかも…とストーリーに入り込んだあたりで、だんだんと「自分」が混在する内容になり、今度は違う意味で途方に暮れました。
この「私」は一体、今は誰のことを言っているんだろう。そもそも、これだけの人数は存在しているんだろうか?脳内での会話とかじゃなくて??
小説って、連鎖的というか、ビビっときたシーンを取り出すことはできても、そこだけではその衝撃は伝えられなくて、 -
Posted by ブクログ
オーロラ。北極基地に設置され、基地の閉鎖後、忘れさられたスーパ・コンピュータ。彼女は海底五千メートルで稼働し続けた。データを集積し、思考を重ね、そしていまジレンマに陥っていた。放置しておけば暴走の可能性もあるとして、オーロラの停止を依頼されるハギリだが、オーロラとは接触することも出来ない。
孤独な人工知能が描く夢とは。知性が涵養する萌芽の物語。
「講談社タイガ」より
どんどん面白くなっていく.
人工知能って本当にどこまで行くんだろうとワクワクする.
100年間学んだオーロラが感情を学んでそれを実行していることに驚いた.人間をしていると一番やっかいに思える感情は、人工知能にとっては有意義なもの -
Posted by ブクログ
著者の仕事の仕方が書かれていてとても為になった。
・地道に毎日コツコツやること
・やる気がなくともとりあえず、取りかかってみること
・めんどくさい道がもっとも失敗が少ない
・無駄な時間をなくすこと。本来やるべきことが取り掛かりやすくなるかも。
・ダイエットは確実に痩せる方法はあるのに(食べない、運動する)楽して痩せる方法を探してしまう。仕事も同じように楽して稼ぐことはできない。
・考えることとは、発想すること。発想してアウトプットすれば仕事に繋がり楽しくもなってくる。
・努力がしんどいのは、その努力に不信感があるから。試行錯誤、トライアンドエラーの繰り返しこそが人生。
・スポーツ選手の「楽しん