安部龍太郎のレビュー一覧

  • 下天を謀る(上)

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    〇過去の読破シリーズ

    〇藤堂高虎は権力にすり寄る小人物。そんなイメージがあったので高虎のことは敬遠してきました。まあそんな中、ふと豊臣家の家臣だった高虎はなぜ家康にすり寄ったのか…。そんなことを思って彼を主人公にした小説を読んでみようと思った次第です。

    まあ、面白かったです。確かにこの小説を読むと豊臣家を見限る気持ちもわかります。

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    2026年07月16日
  • 灯台を読む

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    「海と灯台プロジェクト」というものがあることを初めて知った。GPSの発達により、役目を終えつつある灯台を利活用していこうという活動とのこと。読むほどに、灯台という施設が日本の近現代史と深く関わっていることが感じられ、使わなくなったからといってただ放置するのは確かにもったいないなと思った。そして何度か文中に登場する映画『喜びも悲しみも幾歳月』にも描かれた、灯台守という仕事の過酷さ。自動化によって現在はなくなったというが、むしろ2000年代まで存在していたことの方に驚く。

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    2026年07月06日
  • シルクロード 仏の道をゆく

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    1300年も前に高度な文明と技術力を持ち、哲学や信仰を極めようとした人たちの努力と生き方に感動を覚える。鳩摩羅什って改めてすごいね。

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    2026年06月21日
  • 家康(八) 明国征服計画

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    ネタバレ

    家康の伝記です。
    とても長かったので、読み終えるのにだいぶ時間がかかりました。
    家康の日本統一までの歴史が語られていますが、我慢をし続けてこの地位まで上り詰めた男だという事がよくわかりました。
    本能寺の変も信長ががっつりメインどころでいますが、そのとき家康はどのような動きをしていたかとか,武田との戦いは本当に面白かったです。
    家康を見直すには十分過ぎるほどの情報量があり、新たに知った事柄も多数あったので、読んで良かったと思いました。

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    2026年06月12日
  • 家康(七) 秀吉との和睦

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    ネタバレ

    家康の伝記です。
    とても長かったので、読み終えるのにだいぶ時間がかかりました。
    家康の日本統一までの歴史が語られていますが、我慢をし続けてこの地位まで上り詰めた男だという事がよくわかりました。
    本能寺の変も信長ががっつりメインどころでいますが、そのとき家康はどのような動きをしていたかとか,武田との戦いは本当に面白かったです。
    家康を見直すには十分過ぎるほどの情報量があり、新たに知った事柄も多数あったので、読んで良かったと思いました。

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    2026年06月12日
  • 家康(六) 小牧・長久手の戦い

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    ネタバレ

    家康の伝記です。
    とても長かったので、読み終えるのにだいぶ時間がかかりました。
    家康の日本統一までの歴史が語られていますが、我慢をし続けてこの地位まで上り詰めた男だという事がよくわかりました。
    本能寺の変も信長ががっつりメインどころでいますが、そのとき家康はどのような動きをしていたかとか,武田との戦いは本当に面白かったです。
    家康を見直すには十分過ぎるほどの情報量があり、新たに知った事柄も多数あったので、読んで良かったと思いました。

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    2026年06月12日
  • 家康(五) 本能寺の変

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    ネタバレ

    家康の伝記です。
    とても長かったので、読み終えるのにだいぶ時間がかかりました。
    家康の日本統一までの歴史が語られていますが、我慢をし続けてこの地位まで上り詰めた男だという事がよくわかりました。
    本能寺の変も信長ががっつりメインどころでいますが、そのとき家康はどのような動きをしていたかとか,武田との戦いは本当に面白かったです。
    家康を見直すには十分過ぎるほどの情報量があり、新たに知った事柄も多数あったので、読んで良かったと思いました。

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    2026年06月12日
  • 家康(四) 甲州征伐

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    ネタバレ

    家康の伝記です。
    とても長かったので、読み終えるのにだいぶ時間がかかりました。
    家康の日本統一までの歴史が語られていますが、我慢をし続けてこの地位まで上り詰めた男だという事がよくわかりました。
    本能寺の変も信長ががっつりメインどころでいますが、そのとき家康はどのような動きをしていたかとか,武田との戦いは本当に面白かったです。
    家康を見直すには十分過ぎるほどの情報量があり、新たに知った事柄も多数あったので、読んで良かったと思いました。

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    2026年06月12日
  • 家康(三) 長篠の戦い

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    ネタバレ

    家康の伝記です。
    とても長かったので、読み終えるのにだいぶ時間がかかりました。
    家康の日本統一までの歴史が語られていますが、我慢をし続けてこの地位まで上り詰めた男だという事がよくわかりました。
    本能寺の変も信長ががっつりメインどころでいますが、そのとき家康はどのような動きをしていたかとか,武田との戦いは本当に面白かったです。
    家康を見直すには十分過ぎるほどの情報量があり、新たに知った事柄も多数あったので、読んで良かったと思いました。

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    2026年06月12日
  • 家康(二) 三方ヶ原の戦い

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    ネタバレ

    家康の伝記です。
    とても長かったので、読み終えるのにだいぶ時間がかかりました。
    家康の日本統一までの歴史が語られていますが、我慢をし続けてこの地位まで上り詰めた男だという事がよくわかりました。
    本能寺の変も信長ががっつりメインどころでいますが、そのとき家康はどのような動きをしていたかとか,武田との戦いは本当に面白かったです。
    家康を見直すには十分過ぎるほどの情報量があり、新たに知った事柄も多数あったので、読んで良かったと思いました。

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    2026年06月12日
  • 家康(一) 信長との同盟

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    ネタバレ

    家康の伝記です。
    とても長かったので、読み終えるのにだいぶ時間がかかりました。
    家康の日本統一までの歴史が語られていますが、我慢をし続けてこの地位まで上り詰めた男だという事がよくわかりました。
    本能寺の変も信長ががっつりメインどころでいますが、そのとき家康はどのような動きをしていたかとか,武田との戦いは本当に面白かったです。
    家康を見直すには十分過ぎるほどの情報量があり、新たに知った事柄も多数あったので、読んで良かったと思いました。

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    2026年06月12日
  • 信長はなぜ葬られたのか 世界史の中の本能寺の変

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    安倍龍太郎氏の書籍を読んだのは初めてである。
    小説家でもあり、歴史家でもあるのを感じた。
    戦国時代でのキリスト教の関与、それなまつわる信長暗殺など、読んでいて楽しい。
    史実は抜きにして、歴史を想像する事から造形する事は大切である。

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    2026年06月11日
  • 対決! 日本史 戦国から鎖国篇

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    日本史を学び直すために
    海外との関係を軸に日本史を再考するというのは、学校での歴史教育と異なり斬新でよい

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    2026年06月08日
  • ふたりの祖国

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    残された書簡や資料を丁寧に調査し、戦争回避のためにそれぞれの立場で奔走する学者や軍人たち。1959生まれのおじいにとって、なんで天皇中心にまとまることが出来なかったのか、今も疑問です。米軍がコンビーフ食べてる時我が軍は泥水を飲んでたんや。机上の空論で政治や社会を動かす愚策は、この大戦を最後にして欲しいもんです。

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    2026年05月27日
  • 維新の肖像

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    戊辰戦争の認識が変わった。我々の歴史観は、薩長土肥出身者によりつくられたものであったということだ。第二次世界大戦後の正義が戦勝国によりつくられたのと同じように。
    明治維新後の危うさが、そのままに近代日本の暴走の芽になっていたのか

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    2026年04月12日
  • 維新の肖像

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    ネタバレ

    語り手の朝河貫一という人物は知らない。
    歴史小説を読むたびに自分の不勉強を呪う。
    戊辰戦争を生き延びた元二本松藩士の息子である貫一氏は、後にイェール大学の教授になる人物である。
    戊辰戦争だけでなく明治維新を語るときに、薩長側からの視点なのか、旧幕府側からの視点で語られるのかで、全く逆の物語になる。
    新政府軍の手段を選ばない姿勢が、満州事変や上海事変を起こし、そこには義がないと見る歴史学者の貫一。
    手段を選ばず、勝てば何をしてもかまわない、と言う考え方は、現在における大国の覇権主義とかわらず、唾棄すべき思想であるが、その正義を声に出さない日本がある。
    と、現状のわが国を憂うような内容である。

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    2026年02月27日
  • 冬を待つ城(新潮文庫)

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    主な舞台は今の岩手になるだろうか。
    豊臣秀吉の最後の国内戦。
    たった3,000の相手に10万以上の軍を派遣し制圧せんとする。

    前半まで東北の暮らしや価値観が丹念に描かれる。そして中央と内通している味方の誰か。ミステリ要素もふんだんに散りばめられ、物語は続く。
    あの極寒の冬になれば、豊臣軍は退く。そうしてまたいつもの暮らしを、自分たちの普通の暮らしができる。誰もがそう思っていた。だからこそ冬を待つ城というタイトルなのかな。
    だが、そこには豊臣側の野望も含まれていた…見据える先には何が…という話。
    実際の事実は別にして、歴史小説としてとても面白いし、読みやすいものでもある。職場の人たちに勧めたこ

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    2026年02月14日
  • 蝦夷太平記 十三の海鳴り

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    舞台は今の青森。
    東北日本海側の経済、アイヌも含めた人々の暮らしが描かれる。そして内乱…と思いきや、中央権力とも無関係ではいられない、繋がっている社会。
    鎌倉末期は舞台としておもしろい。

    ちなみに、安倍龍太郎の歴史小説の主人公は、なぜか全員精力がすごい。もちろんそれだけではないが、不思議?神秘的?な力を持っている。

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    2026年02月14日
  • 血の日本史

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    古代から近世にいたるまでの日本史を、「権力者たちが流した血」「血によって動いた歴史」という視点から読み解く歴史論考。大化の改新、源平合戦、戦国乱世、幕末など、日本史の転換点で起きた流血の背景に、権力争い・思想・制度の変化がどのように絡み合っていたかを描き出す。“血”を手がかりに、人間の欲望と支配の構造を暴き出す。極端に短い短編の中に、人物造形、話の巧みさ、文学性まで盛り込んだ至極の作品です~

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    2025年12月17日
  • 朝ごとに死におくべし 葉隠物語

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    2025.11.02
    50も半ばとなってから読むとしみじみとした思いになるとしかいいようのない一冊。なかなか、人間、覚悟をもって生きられないと思う故。

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    2025年11月02日