風の如く 水の如く

風の如く 水の如く

作者名 :
通常価格 715円 (650円+税)
紙の本 [参考] 770円 (税込)
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作品内容

関ヶ原合戦が終わった。天下分け目の大戦に勝利した東軍徳川方では恩賞問題に苦悩していた。黒田如水(官兵衛)に謀反の疑いあり! そんな訴えがあり、徳川家康は本多正純に真偽の究明を命じた。如水と石田三成との間に密約は存在したのか。東西決戦の絵図をひいたのは何者なのか。黒田如水・長政ら父子の情をからめ、関ヶ原合戦に秘められた謎の方程式を、鮮やかに解き明かした傑作長編。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
408ページ
電子版発売日
2013年12月06日
紙の本の発売
2013年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

風の如く 水の如く のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2013年12月05日

    黒田如水を水とすれば、徳川家康は風。
    関ヶ原の戦いの裏で九州平定に黒田如水が動いたという史実を最近知った。

    大河ドラマにもなるというので、強く関心を持って、如水を取り上げた作品を読み進めるうちに出会った一冊。

    天下分け目の合戦に際し、多くの人がそれぞれの想いを胸に、多種多様な動きをしたが、全てを...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年09月29日

    黒田如水の密書をめぐり、本多正純が各大名へ訊問する形で話が進んでゆく。
    しかし、関ヶ原の前あるいは後と場面が錯綜し、読者もまま惑わされてしまう。
    関ヶ原は、家康と三成との戦いというのが歴史の定説であるが、著者はその裏に如水と家康との権謀と策謀の戦いがあったとみる。
    これがフィクションなのか、はたまた...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年05月31日

    関が原の合戦にまつわる数多くの武将たちの攻防、謀略は非常に複雑怪奇でついていくにも苦労した。その表裏を論功の評価調査を通じて解きほぐしていく流れはスリリング、でもこのストーリーの面白さは様々な父と子の関係だ。本田正純と正信、黒田長政と如水、細川忠興と幽斎、前田利長と利家、竹中重門と半兵衛、徳川家康と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年12月23日

    司馬遼太郎の「播磨灘物語」が晩年の如水を描き切れていなかった。本作品の関ヶ原の合戦における家康と三成を相手とした第三極として立ち振舞いは満足させるものであった。

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    Posted by ブクログ 2020年03月28日

    関ヶ原の前後に繰り広げられる陰謀の数々を解き明かす物語。
    もし少しでも誰かの思惑が違っていれば歴史が変わったかもしれない微妙な駆引きというところまでは面白いが、頻繁に時間が変わるので読んでいて混乱する。もう少し章立てを工夫するともっと読み易かったのにと思う。

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    Posted by ブクログ 2014年09月21日

    関ヶ原後に家康の近習である本多正忠が、黒田官兵衛の謀反の疑いを調査する話。家康が天下を取ったらキリシタンを認めないであろうと思い、ならば西軍と東軍が争い疲弊した勝者を滅ぼし天下を取ろうとしたキリシタン大名黒田官兵衛の最後の野心は、わずか一日で東軍圧勝に終わり不発に終わる。そこまでの水面下の謀略策略は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年09月03日

    映画化したら玄人好みの話になりそう。本多正純を主人公として、関が原を巡る如水と家康の伏線の張り合いを、戦後の論功行賞のための尋問を通して解く。如水ならさもありなん...と後世まで思わせるのがすごい。

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    Posted by ブクログ 2013年11月28日

    関ヶ原の戦いで東軍・西軍の他に第3局があったとの仮説。確かに戦後の領地分配に偏りがあることは、気になっていたが・・・。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年01月18日

    関ヶ原の裏での黒田如水の陰謀を本多正純が暴くという内容だが、関ヶ原に至るまでの駆け引きが実際にそうだったのかもと思わせる内容であり、読みごたえがあった。

    ただ、「風のごとく、水のごとく」というタイトルは、家康が風で如水が水として本文中で言及されていることに由来するタイトルなのだが、正直これらのたと...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年01月18日

    設定自体は面白いけど、官兵衛の策が明らかになる過程がややだらだらとして新鮮な驚きみたいなものはあまりなかった。



    主人公は本多正純で、結局官兵衛の策を見抜いた上、西軍+東軍のほとんどが味方じゃない状況で戦を一日で制した家康すごすぎるだろという話だったので、すごく徳川寄りな話なんじゃないか、という...続きを読む

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