【感想・ネタバレ】平城京のレビュー

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Posted by ブクログ

現在、日経で連載中の「ふりさけ見れば」ともリンクする話。「ふりさけ見れば」に出てくる安倍仲麻呂や吉備真備が少年のころ、平城京を作るために、その反対勢力と戦う主人公・安倍船人(安倍仲麻呂の叔父)の物語。ミステリーの要素もありながら、当時の生活の様子や難波津の様子が描かれており当時にタイムスリップしたような気持ちで楽しめた。

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2023年02月15日

Posted by ブクログ

平城京を作るとは、どれだけ大変な事なんだろうと読み進めていくと
ミステリ感てんこ盛りの結末です。
当時の天皇派閥の争いが、ずっと続いてるのですね。

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2022年02月08日

Posted by ブクログ

短期間に平城京を造営し遷都を実現しようとする藤原不比等、その命を受けた主人公阿倍船人と言われてさて、となる時代の物語。白村江の戦いから日本の歴史を思い起こせるか、歴史の教科書からの繋がりだけではややこしい権力争いが巻き起こるこの物語を読み切るには厳しかった。歴史の教科書でミステリーの醍醐味を感じるのは難しい。

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2022年11月20日

Posted by ブクログ

歴史小説というよりも、古代史を題材とした娯楽サスペンスに近い。期待とは少し違いました。
ただ、不比等が遷都を急いだことや平城京の大極殿を藤原宮の大極殿をバラして運んで組み立てたとのこと。

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2022年11月16日

Posted by ブクログ

歴史もの。今これを書きながら気付いたが、数十年に及ぶストーリーを読むより、短めの期間の話を読む方が好きかもしれん。

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2021年10月18日

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