乾くるみのレビュー一覧

  • セカンド・ラブ

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    イニシエーション・ラブの最後をもう一度味わいたく購入。
    そして、構えていたのにひっくり返された。
    溢れ出る「どこから?」という疑問を必死に抑えながら、最初からつい読み直してしまう。伏線に命を懸けてるような作品。

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    2025年06月18日
  • 彼女。

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    思い出しただけで眩しくなるような瞬間さえあるなら、幻滅しようが、それを抱いて生きていけるんじゃないかなとは思ってるよ。

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    2025年05月01日
  • セカンド・ラブ

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    前作もそうだが、読み終えたあとの『?』を解消したくてネットの解説なんか見なければ、さらに沼に嵌まることはなかった。もう一度読み直しという答え合わせをして、胸糞の悪さを覚える。この一連が、ちゃんと全てエンタメか。

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    2025年04月26日
  • 蒼林堂古書店へようこそ

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    面白かったー!!!
    日常の謎を古書店に集まる常連たちとマスターが解いていくというのんびり読めるミステリーだった。
    一編が短いから気楽によめたし、だけど最後の結末にはキュンってなった。
    続き読みたーい
    出てないのかな??

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    2025年02月15日
  • イニシエーション・ラブ

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    最初は甘い恋愛ものだと思って読んでいました。サイドが変わってちょっと複雑な気分になりつつ、最後を読んでゾッと鳥肌が立ちました。めっちゃ面白かったです。

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    2024年10月06日
  • 彼女。

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     『貴女』の方が好みだったが、こちらも面白かった。無敵の恋澤姉妹に果敢に挑む話も印象的だったし、九マイルは遠すぎる的な917円は高すぎるの謎解きもワクワクした。最も好きだったのは、『百合である値打ちもない』だ。容姿の整った相手に釣り合うよう整形する心境、揺れる気持ちが何とも言えなかった。
     このシリーズを機にアンソロジー、更に挑戦してみようと思う。

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    2024年09月17日
  • 神様の罠

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    裏表紙に書いてある通り、珠玉の6作だと思いました。
    アンソロジーは初めて読みましたが、1冊で様々な話を読めて非常に楽しかったです。
    どの話も面白かったんですが、特に有栖川有栖さん作の話と辻村深月さん作の話が印象に残りました。

    有栖川有栖さん作の話は主人公たち推理研がパズル研の人たちから出題された論理パズルをお互いに知恵を出しながらパズルを解いていく、というものでした。
    探偵役はずば抜けた推理力であっさりとパズルを解いてしまいます。
    この探偵役の鮮やかな推理も痛快で面白いのですが、探偵役でないその他の推理研メンバーがお互いに知恵を出し合ってパズルを解こうとしている様子を見るのが非常に楽しかったです。

    辻村深月さん作の話は、時代設定が2020年と比較的最近の話となっています。
    大学入学と共に上京したごく普通の大学1年生の主人公が知らず知らずのうちに詐欺に加担させられ、当たり前だった日常から突如人生のどん底まで突き落とされるという話。
    物語中盤から後半にかけて終始ハラハラしながら読んでいましたが、このスリルが溜まりませんでした。

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    2024年08月31日
  • スリープ

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    ネタバレ

    乾くるみさんの本を久しぶりに読んだけど、とても面白かった。

    相変わらず、1冊の中でどんでん返しというか、伏線を意外な形で回収するのが上手でした。

    ネタバレマーク付けてるとは言え、さすがに真相は書きませんが、
    序盤のアリサのシーンは何が起きるのかワクワクしながら読めて、
    後半のアリサのシーンはこれどうなんのよ、と次に読み進めたくなる感じでした。

    また別の作品も読みたいと思いました。

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    2024年08月20日
  • 神様の罠

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    乾くるみ、米澤穂信、芦沢央、大山誠一郎、有栖川有栖、辻村深月のアンソロジー。
    短編で読みやすく、コロナの初期の様子や日常のちょっと不思議なミステリー。
    特に江神二郎シリーズが好き。

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    2024年05月14日
  • Jの神話

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    大好きな乾くるみ先生のデビュー作。
    基本的にデビュー作は作者がなんの制約もなしに好き放題書けるので尖ったものが多いですが…。
    …まさかここまでとは。
    尖った乾くるみはこんな鋭い切れ味を持ってるんですね。
    まるでジャックナイフのよう。
    …なんてね。

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    2024年03月26日
  • 物件探偵(新潮文庫nex)

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    面白すぎます!!!
    物語がさくさく進んで展開が早いから、
    それほど本腰入れず読めるのもおすすめポイント。
    個人的に、物件の間取りとか見るの好きだから、その点も楽しめた。笑

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    2024年01月29日
  • 平成ストライク

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    複数の作家陣によるアンソロジーですが、白井智之作品のために購入
    したがって評価と感想も単品のもの

    【ラビットボールの切断 こども版】白井智之
    玉奈市
    合田まな
    ロイヤルすけべビル
    玉奈愛(たまなあい
    たまなし祭り
    玉無し探偵

    パワーワードのオンパレードでファンには⭐️5確定演出
    読み返せば1ページ目から伏線が
    真相もタイムリーで良し

    他の作家の作品は…また後で

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    2023年11月23日
  • リピート

    匿名

    購入済み

    YouTubeから知ってすぐに買い、読了しました。最後の最後になるまで一連の事象に関連性はただ一つのみ。証拠が少なすぎるため読みながら犯人を予想することは全くできませんでした。そんな状況の中、最後にはスカッと納得できるような回答が待っています。新しいタイムリープものでした。記憶を消して読みたい作品の一つです。

    #スカッとする #感動する

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    2023年10月19日
  • ハートフル・ラブ

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    ネタバレ

    ●夫の余命
    二度読みした。イニシエーション・ラブを彷彿とさせるような鮮やかなトリック。
    後ろから読み直すと理解できた。
    ご臨終のシーンで「ベッドを囲む四人の隙間から、貴士さんの顔がわずかに見えている」のところ、なんで近づいて見れないんだろう?って気になったけど、そういうことかー!!と納得。

    ●同級生
    なんか切ない。
    主人公は一見幸せそうなのに、ラストで幸せを願うということは幸せじゃないってことか(?)

    ●カフカ的
    なぜか最初から主人公が男性だと気づいた。
    セリフの口調に違和感があったし、バーのくだりとか、出会った男性に奥さんがいて「君がそういうことを気にするとは思ってなかった」というセリフもそれっぽいなと。
    とはいえ、双子の妹がいなかったことには驚いた。
    全然違うけどひぐらしのなく頃にを思い出した。

    ●なんて素敵な握手会
    たったの4ページなのにどんでん返し。
    見事に騙された。先入観って怖い。

    ●消費税狂騒曲
    登場人物の苗字に三、五、八がついてて消費税なんだな〜と八代さんが出てきたところで気づいた。
    この本の中で一番つまんなかった。(逆に言うと、この話以外は全部面白かった)

    ●九百十七円は高すぎる
    こちらも消費税のお話。
    出た出た、得意の百合展開だと思いながら読み進め、主人公のソワソワする気持ちとリンクしながら全裸待機してたけどダメでした。

    ●数学科の女
    クールな男性と悪女の組み合わせはセカンド・ラブっぽい。
    最初に確率の話が出てきたので、これ絶対他の男ともくっついてるでしょと思ったら案の定。
    女性も怖いけど主人公もなかなかの壊れっぷり。

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    2023年05月23日
  • ハートフル・ラブ

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    ネタバレ

    お気に入りは「数学科の女」

    強かな女性の処世術に引いてはいましたが、それを受け入れて尚も興味を失わない箕浦のメンタルの強さが脱帽でした。何だかんだ言って、結婚しそうな感じですよね。

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    2023年03月08日
  • カラット探偵事務所の事件簿 2

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    ネタバレ

    今回も安定の細かさでした。

    最終話の、File 12「つきまとう男」について、第一巻の内容踏まえて、ネタバレします。

    容疑者2人に尾行に関して…
    ・p.297の井上の視点で ”黄色のパーカーを着た男が、青いドレスの女性と二人で外に出てきた"
    ・p.309・p.310の古谷の視点で "カレンともう一人のホステスが…" "…一緒にエレベーターで下まで降りた"

    …ん?ホステスの数合わないじゃん、と気づき、読み返してしまった。こういうところがトリックになるのは、よくあることなので、今回は平凡なのかな~、と思っていたら、エピローグでニヤついてしまいました。「そっちね!」という感じでした。

    ・p.323の "謎を突きつけて、それが解けない間は依頼人と探偵と言う関係性で(追加料金なく)繋がっていられる" は、p.282でカレンが井上不在のときに、事務所に訪ねて来て "居心地が良い" "ときどきお邪魔したい" というのは、古谷狙いだったのかと納得
    ・p.324の "他にも小さな目的…(中略)…古谷の携帯番号およびメールアドレスを知ること" は、p.293・p.294で、古谷が携帯を持っていないことに対して、"呆然と見つめる" "失望の表情を隠そうとしない" 等、やけに大袈裟な表現するな、と思っていたら、そういうことだったのね、と納得

    そして、井上(笑)のついた嘘と心理
    p.282でカレンが井上不在の時に訪ねてきたことに対して、"しかも俺がいない間に" "胸中の苛立ち" と嫉妬心を持ち、p.324で「古谷が妻子持ち」と嘘をついて復讐、トドメを刺している(笑)

    p.324・p.325
    「そもそも古谷が悪いのだ。たとえ男の側にその気がないのが明らかだったとしても、独身の男女をあんな狭い部屋で二人きりにさせて、もし間違いがあったらどうする気だったんだ」
    →これは、井上をカレンの部屋に先に行かせたことのように見えるけど、実は、カラット探偵事務所の古谷と井上のことなのか。第一巻を読んだ人なら分かる(笑)

    「あのときは嘘だったけど、今では嘘じゃなくなってるからね」
    →えっ、その後、古谷は妻子持ちになる!?相手は井上?今後の展開が気になる!第三巻も読みます!!

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    2022年12月15日
  • スリープ

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    ネタバレ

    未来の日本は少し楽しそうですごく生きづらそうだなあと思った
    化学の発展は悪い事だと思わない
    ただ使い方を間違えたらダメだなと思った

    すごく面白い展開だった

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    2022年12月07日
  • 蒼林堂古書店へようこそ

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    ネタバレ

    『ミステリー好きが集う喫茶店…じゃなくて、古書店』

    毎週日曜日、ミステリー好きが集う古書店を舞台に、ささいな日常ミステリーの謎を解き明かす14篇の読切り短編集。一話ごとにミステリー作品の紹介があり、これが秀逸!面白そうな未読作品が多々あり、読んでみたくなった。

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    2022年10月20日
  • イニシエーション・ラブ

    匿名

    購入済み

    最後から2行目が!

    今更ながら本作を初めて読みました。

    6割ほど読んだところでもしや……と思い、8割読んだときにはほぼ確信していました。
    そして最後から2行目を読み、ほらやっぱり!となり、レビューに至っています。

    色々と有名なので注意深く読んでいたのも幸いでしたが、気になるからといって、初めに最後から2行目を読んでしまったら、本作の面白さは失われることでしょう。

    なので、これから購入を考えている人は、ちゃんと順番に読むことをおすすめします。

    #怖い

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    2022年02月02日
  • スリープ

    Posted by ブクログ

    こういう子役いそう、と思えたので物語に入りやすかった。
    未来の様子もなかなか面白く、なんとなく予想していた通りの展開もあり、読み切った感のある小説でした。

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    2021年09月25日