乾くるみのレビュー一覧
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ネタバレ今回もありました。しかも今回はSFならではの究極の方法で。
コールドスリープではないけど、『目が覚めたら突然知らない場所で点滴を受けていた。』のような記憶がある人は多いのではないでしょうか?自分も交通事故でその経験をしました。そのときの混乱は結構なもので、手術室に寝かされ血まみれになったTシャツを裁断している一瞬しか覚えていませんでした、、目が覚ますのが、もし30年後だったらと考えるとちょっとぞっとします。
本題の「スリープ」の主人公、亜里沙はコールスリープされているので、その間の成長はストップしているので30年後にタイムスリップした形となる。そこででてくるのがなぜコールドスリープされてし -
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「何でもあり」のエンターテインメントという印象から、個人的には大好きなメフィスト賞の受賞作にして、著者の乾くるみさんのデビュー作です。
全寮制の名門女子高「純和女学院」、新入生の坂本優子がこの学校の門を潜ったところから物語は始まります。
夢と希望に溢れたかに見えた学生生活は、類い稀なカリスマ性を持つ三年生の生徒会長・朝倉麻里亜の不可解な死という事件を機に暗雲が漂いはじめ、学院の先生や生徒、事件を調べる女探偵「黒猫」なども絡みながら、予想もつかない展開を見せ…
メフィスト賞の中でも、これはかなり荒唐無稽かつ驚天動地の展開が楽しめる作品かと思います。
様々なジャンルの要素もミックスされてます -
ネタバレ
面白かった・・・。
なぜ主人公の勤め先が変わったのか?
後半、主人公の人格が凶暴化していたこと。
彼女が妊娠したこと。
あげればきりがないけども
ラストで全ての霧が晴れ視界が視界が一気にはれた感じ。
カセットテープになぞられたA面B面、2回目はB面から読んでみるのもいいかなって思います。 -
Posted by ブクログ
恋愛に奥手で不器用な鈴木君。数合わせの合コンから恋愛に発展する展開なのですが、正直こんな器用な不器用人間は存在しないってくらいトントン拍子にうまくいっていて、憎たらしさ半分、甘酸っぱさ半分。
しかし後半の就職後からはそんな関係にも暗雲が立ち込めます。そんなあらすじ。
この本と言えばどんでん返しの代名詞ってくらいに紹介されているので、最初からどこに仕掛けがあるのかと疑いながら読み進めたのだけど、全然わからなかったです。それどころか、最後まで読んでも「どういうこと?」って感じでポカーンとしてしまい、解説文を読んでもピンとこず、ついにネタバレを読むに至るほど勘の鈍い自分に嫌気がさしました。
本を読 -
Posted by ブクログ
終盤、終わっちゃうよ…!?どうなる!?と思ったらたった数ページであっというまに伏線回収のどんでん返しなのでびっくり。イニシエーションラブは未読で映画が印象的だけど、こういう魅せ方ならああいった映画を作りたくなるよなあと思ったり。
最初の章が、当たり前に新郎視点と思いきや幽霊視点。
振り返って読むのが楽しかった。
最初読んだ時は1章目は嫌なタイプの主人公だなあ〜からの2章目以降でその嫌悪感が払拭された感覚があったけど、それも納得。純粋極まりない(冒頭の「靭さ」のくだりが好きだった)正明がどんどん欲にまみれていく様が、人間味があってよかった。更生中の
彼女を恋人にするためだったら、自分の「