乾くるみのレビュー一覧

  • カラット探偵事務所の事件簿 2

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    短編小説7編の「カラット探偵事務所の事件簿2」。「事件簿1」は5編だったのでFile1からFile12と続いている。主役は探偵の古谷謙三と助手の井上。
    この探偵事務所を開業して5か月で依頼者は12件のみだが、それも「浮気、身元調査」などは受けず「謎解き専門」の探偵事務所だから仕方ない。
    Fileは時系列で進んで行く。仲々、謎解きが面白い。 事件簿3も読みます。

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    2025年09月27日
  • リピート

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    ★★★3.5
    簡単にいうとタイムトラベルもの。記憶を持ったまま過去に行けるというSFミステリー。
    さくさく読めて面白い。
    もしあなたが過去に行けるとしたら、何をしますか?

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    2025年09月22日
  • リピート

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    そういうことかと驚きました。面白かったです!
    ただ種明かしで驚いてからは少し尻すぼみだったので星ひとつマイナスしました。

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    2025年09月14日
  • セカンド・ラブ

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    若干気持ち悪く思ったけど話の構成は見事だと思った。イニシエーションラブの方が話全体が好きだけど、より驚いたのはこっちかなー

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    2025年09月13日
  • リピート

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    タイムリープ×ミステリーの傑作。
    ちょっと長いですが、後半あたりからの不穏な展開は一気読み必須です。
    タイムリープの仕方も従来とは一味違った感じで設定が細かく、条件などが面白い。
    そして参加者たちを取り巻く事件が大きなミステリー要素になって最後まで飽きさせません。
    どうなるの!? ……と思わせといてのあのオチ。
    なんとも因果なラストでした。

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    2025年08月13日
  • ハートフル・ラブ

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    「なんて素敵な握手会」は超短編だけに切れ味鋭い。「九百十七円は高すぎる」は『彼女。』にて既読だったけれど、秀逸。計算の図が分かりやすいし、オチもイケてる。

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    2025年08月11日
  • リピート

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    設定がワクワクする!
    選ばれしもの??
    リピート!
    先はどーなるんた?とサクサクよめて
    おもしろかった!
    人が死んでいくのもミステリー要素あって良かった!

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    2025年08月03日
  • セカンド・ラブ

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     読み終わった後、底知れぬ胸糞感に襲われました(良い意味で)。双子の姉妹という設定で展開されていくバッドエンドぶりに大きな溜息が出ちゃいました。

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    2025年07月31日
  • リピート

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    『イニシエーション・ラブ』の衝撃というほどではないが十分楽しめた。タイムスリップ×ミステリでこの展開は予想できない。

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    2025年07月17日
  • 彼女。

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    またしても斜線堂有紀だ。
    今回は『百合である値打ちもない』で殴ってくる。
    確かに「釣り合いが取れているかどうか」って無視できない。
    だけど圧倒的なビジュアルの差はそう簡単には埋められない。
    多分これ、男女だったらスルーされてる部分だと思うんだよなあ。
    恋愛は二人でできるのに、その関係は社会的に認められないといけない。
    だから「絶対に認めさせる」という二人の覚悟と言動に思いがけず涙が出た。
    他にも面白い作品があったはずなんだけど、もう全部吹っ飛んでしまった。

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    2025年06月17日
  • 神様の罠

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    6人の作家の短編アンソロジー。
    巻頭作品、乾くるみさんの「夫の余命」にはやられました。騙されたと言っても良いかな。
    「イニシエイション・ラブ」、「セカンド・ラブ」と騙され続けたのにまたまた。
    本作を読みながら乾さんの作品って時系列を追いながらってパターンが多いなあとそちらに気が入っていたのもあって罠にはまった。
    「イニシエイション・ラブ」の時、「必ずもう一度読み返したくなる」というコピーが貼られてあったが今回の作品も読み返してしまった。

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    2025年06月15日
  • 蒼林堂古書店へようこそ

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    ネタバレ

    ミステリ専門の古書店・蒼林堂での常連さんたちのミステリー談義とそれぞれがたまたま持ち寄る日常の謎を描いた短編集

    ミステリー解説つきなのが面白かった

    ミステリー紹介本だと思って読んでたから最後の展開にはびっくり。
    あ、その答えなんだ…ってかんじ

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    2025年06月04日
  • Jの神話

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    ネタバレ

    こっちは真面目に自分なりの推理しながら読み進めてたのに、終盤に急にチンポ出てきてそっから全部チンポになって驚愕&動揺wwwwww
    ミステリーじゃなくてファンタジーやったんかいワレ、って感じにはなったが、その辺も含めておもろかったのでまあよし。
    メフィスト賞の作品は一気読みしてしまうもんが多いなー。

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    2025年05月24日
  • 蒼林堂古書店へようこそ

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    ネタバレ

    なるほどなるほど。氏らしいオチだったなと思う。各短編はけっこうあっさりしてたし、むしろミステリーのていをとった書評本なのかもしれないとすら思うくらいには定型だった。

    だからこそ、最後のネタ明かしは、ドンデン返しというほどではないにしても、ちょっとだけはってあった伏線を回収しつつ、それこそ日曜の午後の若干気だるい雰囲気のままなんだけど、さほど悪くない読後感になった。高校生の立ち振舞とかを考えると個人的には土曜の午後の方があってるのかもと思わなくはないのだけど、それでも劇的な展開というより、しれーっと行く感じは古本屋を舞台にした物語には合っていると思う。それこそコーヒーと一緒に読みたい本かもしれ

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    2025年05月13日
  • Jの神話

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    気持ち悪いと思うほど尖っていた。
    ただ、それもあってか終盤夢中になって読むことができた。表現や文章は読みやすく、好みだった。

    しかし、ただ尖っている、それだけのような感じがした。あまり自分に変化はもたらさなかったのかなと思う。

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    2025年05月01日
  • セカンド・ラブ

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    前作を読んで今度は騙されないと思いましたが、
    見事に騙されてしまいました。
    後味が悪いですが、その余韻に浸ってしまう自分がいます。

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    2025年04月18日
  • スリープ

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    ネタバレ

    そういう仕掛けか〜〜!!少し小難しくて不穏な導入から、ある程度予想通りの展開へと続いたかと思ったら、途中急によく分からない展開に振り回されるけど、最後に全てがつながり思わず唸らされた。
    内容を理解して振り返ると、漢字表記とカナ表記で2人を区別して書いてあることに気づいた。とっても面白かった。

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    2025年04月12日
  • リピート

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    テンポの良いストーリー展開。あっという間に読めました。
    登場人物の焦りや焦燥感、恐怖や怯え感が伝わってくる心理描写でドキドキ感情移入しながら読みました。ラストで真実が語られる場面はかなりの衝撃。

    連絡手段が固定電話の頃の話。スマホ時代だとどんなストーリーになるだろう。

    タイムリープは基本パラレルワールドもの。
    (親子のパラドックスは起きない)
    序盤に分かりやすくSF部分の説明があり疑問なく進められます。自分は理系なので、双子のパラドックスやソーンのタイムトラベル説が出てきて思わずニヤリとしました˙ᴥ˙

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    2025年04月08日
  • ハートフル・ラブ

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    移動中に少しずつ読み進めて完読。
    終盤にグッと引き込まれる短編ばかり。

    「なんて素敵な握手会」は、思わずすぐに読み返した。
    文章の妙を存分に味わえる。

    最後の「数学科の女」は、結末が予想できたような気もするけれど、それでも不気味さが際立っていた。

    乾くるみワールド楽しめた。

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    2025年03月01日
  • セカンド・ラブ

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    ネタバレ

    2025/02/28

    ミステリ初心者には難しかった。
    考察読んだりするのも楽しかったけど。
    全員くずだったことが救い。
    誰にも感情移入せずに済んだ。

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    2025年03月01日