乾くるみのレビュー一覧

  • Jの神話

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    なんというか前半と後半との展開の差がすごいかも。最初はこんな内容だと思わず。そして結構グロテスク。官能的でもありグロテスクでもあり。
    何年も挫折しては積読してたんだけど、やっと読み終わりました。J謎の生命体すごすぎ。そして人間を食って食べてる感すごい。

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    2025年05月06日
  • 神様の罠

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    ネタバレ


    ①乾くるみはイニシエーショラブの印象が強すぎて(小説は読んでないけど映画は観た)、
    絶対なにも無いまま終わるはずない。所々セリフの違和感あるし、と思ってたら案の定。
    どっちとも読める文章書けるのさすが。
    読み返したら男がクズすぎた。元120キロというのにも笑った。痩せたらちょっとモテ出して調子乗っちゃった?

    ②崖の下、の凶器は氷柱だと思ってました!
    溶けたら証拠なくなるし
    そしたら骨てwwリアリティなさすぎて
    骨、ねえ、、(╹◡╹)くらいでした

    ③コロナ禍でのお話は割と好きだけど、全体的にぼんやり地味な感じ
    張り紙しちゃうのはちょっとお子ちゃまかなあ

    ④ストーカー気質がキモくて好き。

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    2025年04月28日
  • 北乃杜高校探偵部

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    〔!〕うちらが五人揃うと、不可能なことも可能になるんどす(p.54)
    〔Ⅰ〕学校に伝わる「逍遥歌」は暗号か? そこはかとなく米澤穂信さんの『氷菓』を想起。
    〔Ⅱ〕修学旅行のブログに最終日に人を殺すと読める物騒な詩がアップされていた。
    〔Ⅲ〕文化祭の演し物、牽牛織女の行列の主役は稲川と清水。
    〔Ⅳ〕瞳先生についてのチェーンメールと、「遺書かもしれない現代詩」っぽい文芸部への投稿が謎解き五人衆の最後のお仕事。
    〔Ⅴ〕そういう解決だってあるのだ。(p.184)
    〔感想〕さわやかでした。

    ■北乃杜高校についての簡単な単語集

    【赤倉志朗/あかくら・しろう】清水克文の友人。二年一組。生徒会長。疑問を与

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    2025年04月17日
  • セカンド・ラブ

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    「イニシエーション・ラブ」にまんまと騙されたので「今度こそ騙されんぞ」と意気込んで読んだ。

    ラスト1ページ。待て待て待て待て。
    すぐにページを戻り、他の方の感想や解説を漁り、もう1度最初から読み直す。
    自分のあまりの騙されやすさに笑った。
    私には名探偵は向いていないようだ。

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    2025年03月29日
  • 神様の罠

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    夫の余命と2020年のロマンス詐欺が特におもしろかったです。夫の余命は短編集ならではの特殊な面白さで、さすがと思いました。

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    2025年03月27日
  • 神様の罠

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    ネタバレ

    錚々たるメンバーの短編集。

    乾くるみさんの作品はよく使われる書き方で、今までならまた騙されたーと思うところでしたが、今回の話しでは何故か、まぁそうだよな、自分が勝手に決めつけて読んでたし、そうゆう解釈も最初から出来てたよねとすんなり納得してました。
    米澤穂信さんの作品に関しては凶器がそれかー!とゆう驚きと「刺してはいない。刺さったんだ」とゆうセリフがいい感じの余韻を残してくれたので好きでしたね。
    芹沢央さんは、他の作品では結構暗い、嫌な気持ちが残るイメージが強かったのですが、今回の話しでは少しの寂しさと少しの感動が残るまた違った印象を持てたストーリーでした。
    大山誠一郎さんは初めて読ませて頂

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    2025年03月27日
  • ハートフル・ラブ

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    ネタバレ

     割と面白かった。ハートフルとは飛んだ皮肉である。まあ確かに何等かのラブに纏わる短篇小説集ではあったが。

     途中で落ちの予想がついてしまうものも幾つかあったが、全体としてはそこそこ娯しめた。深夜に珈琲とチョコレートを御供にこういうちょっとブラックなミステリの短篇集を読み耽るのが無上の楽しみである。


     たった四頁の短篇「なんて素敵な握手会」はラスト一行で全てが鮮やかに反転。思わずその場で二度読み必至でした。

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    2025年03月09日
  • 物件探偵(新潮文庫nex)

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    物件探偵というタイトルから物件で起きた事件を解決していくのかな?と思っていたら殺人とかが起きるわけではなく、物件の売買に関しての謎を解いていくという面白い設定でした。専門的な知識が多く、専門用語もたくさんだったので理解しきれていない部分もありますが、別に読むのは苦じゃなかったです。個人的には2つ目のお話が衝撃的で面白かったです

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    2025年02月05日
  • セカンド・ラブ

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    ネタバレ

    前に読んだことがあるのに途中まで気づかず、しかもラストは全く覚えていなかったので再読。

    胸糞ーーーー!!!

    クソ女とクソ男!!!!

    幽霊になった正明切ない、、、そしてまたプロローグに戻ると更に切ない。

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    2025年01月31日
  • スリープ

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    ネタバレ

    生徒がオススメと言っていたので、読んでみた。冷凍睡眠の倫理的是非。1番被害者であるアリサの葛藤が苦しかった。最後は、そういうことだったのかとやられてしまったが、1番のカプセルに入ってたのは結局誰だったのかがめちゃくちゃ気になる。

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    2025年01月04日
  • セカンド・ラブ

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    ネタバレ

    内容が高度なのと、読むのに時間をかけすぎてしまった。
    冒頭の結婚式のシーンは正明と春香のものだと思い込んでいた。そこからすでにミスリードが始まっていたのだ。それがわかるのは本当に最後!
    春香の双子の姉妹である美奈子が登場してから物語は展開した。(まぁ春香の1人二役だったわけだが)
    ラストは何を言っているかわからなかったがネットの考察を読んだら正明が幽霊になっているということがわかった。春香が霊感があるというのもこの伏線か?

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    2024年11月16日
  • 物件探偵(新潮文庫nex)

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    静岡に住む男性が東京・田町のマンションの一室を購入した。利回り(家賃収入による年収が物件の購入額の何パーセントに当たるかという数字)が高い部屋を購入したはずが4ヶ月で入居者が退去してしまった。空室となった部屋を見にきたところ、不動尊子という女性と遭遇、不動は物件の気持ちがわかると言い…。不動が物件の謎を解き明かす物語を6話収録。
    収録作は「田町9分1DKの謎」、「小岩20分一棟売りアパートの謎」、「浅草橋5分ワンルームの謎」、「北千住3分1Kアパートの謎」、「表参道5分1Kの謎」、「池袋5分1DKの謎」。2話目の「小岩20分〜」(自分の住むアパートに空室1の謎)と「池袋5分〜」(心理的瑕疵あり

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    2024年10月26日
  • 神様の罠

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    6人の作家さんによる短編集。
    特に乾くるみさんの作品が印象に残りました。オチがきれいで、ついすぐに2度目を読んでしまいました。考え抜かれた構成が魅力的な作家さんだと知ることができ、大収穫でした。
    2020年頃の日本を舞台とした作品が多く、当時そうだったなと懐かしさを感じました。

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    2024年08月20日
  • カラット探偵事務所の事件簿 3

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    謎解き専門の「カラット探偵事務所」第三弾。今回も7話収録。
    毎月父の墓参りをしている相手の調査依頼『秘密は墓場まで』、遊園地の謎解きイベントの謎を作成する『遊園地に謎解きを』、研究室のプレゼント交換の送り主を探る『告白のオスカー像』、元妻が自宅に侵入した『前妻が盗んだもの』、6年前に亡くなった夫が考えた名前を知りたいという『次女の名前』、ボクシングジムの女子ロッカールームで起きた事件『真紅のブラインド』、ご当地アイドルグループのセンターに送られたイエローカード『警告を受けたリーダー』。
    相変わらず読んでも私にはピンとこない謎解き。そして、微かに、本当に微かに恋愛要素を出してくるところが今ひとつ

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    2024年08月12日
  • カラット探偵事務所の事件簿 2

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    探偵・古谷と助手の井上が営む、謎解き専門の探偵事務所「カラット探偵事務所」。2作目では短編7本を収録。
    古谷の従兄弟が日焼け跡について悩む『小麦色の誘惑』、事務所ビル4階のデザイン事務所で事務所荒らしが発生する『昇降機の密室』、井上が目撃した時間貸し駐車場での接触事故の謎を解く『車は急に…』、たまたま表示された検索結果の削除されたブログのクイズの回答を探す『幻の深海生物』、亡き弟が残した風景画の謎を解く『山師の風景画』、突然死した亡き父が残した秘伝のソースのレシピを探す『一子相伝の味』、事務所ビルの2階で働くホステスが持ち込む謎を解く『つきまとう男』。
    謎解き専門の探偵事務所2作目。今回は事務

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    2024年08月12日
  • カラット探偵事務所の事件簿 1

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    探偵・古谷と助手の井上が営む、謎解き専門の探偵事務所「カラット探偵事務所」。短編6本を収録。
    作家の妻が夫の浮気を疑いメールの暗号解読を依頼する『卵消失事件』、地元の名家の自宅に矢が打ち込まれた事件の謎を解く『三本の矢』、祖父が残した兎の和歌三首の謎を解く『兎の暗号』、行方をくらませた父(と猫)の居場所を探す『別荘写真事件』、団地内で配布された怪文書の謎を解く『怪文書事件』、結婚の挨拶に来た娘夫婦の到着時間についての謎を解く『三つの時計』。
    謎解き専門という特殊な設定が面白く、人の死なないミステリーが読みたいと思い読み始めた。日常の謎なのかなと思っていたが、事件が起きているのでそういうわけでも

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    2024年08月12日
  • 神様の罠

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    はじめましての作家さんとおなじみの作家さんが半々のアンソロジーだった。
    やっぱり乾くるみさん、すごい。
    乾くるみだから絶対なんか仕掛けてきてるんだ、って分かっていてもまんまと騙され、2回読んだ。
    最後の辻村深月さんも良かったな。善良な大学生が落ちぶれていく様がリアルだった。コロナ禍では、というか今も、こういうことは起きていそう…

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    2024年06月12日
  • 神様の罠

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    まさかの再読だった。ちゃんと各話タイトルも確認して借りるべきだった…けど着地点の解るミステリもなかなか

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    2024年06月11日
  • 神様の罠

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    アンソロジーは気になってた作家さんをつまみ食いできるし、短編だからちまちま進めやすくていいよね
    本屋さんのディーポップって感じ

    全体的にテンション低くて読みやすかった

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    2024年06月04日
  • 神様の罠

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    個人的には乾くるみさんの「夫の余命」が一番好き。最後の方で真相わかった時のびっくり感が半端なかった(もちろん二度読みした)。
    でも全員好きな作家さんばかりだったので、初読の短編読めて満足。

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    2024年06月03日