乾くるみのレビュー一覧

  • 林真紅郎(はやししんくろう)と五つの謎

    Posted by ブクログ

    全5編の短編小説です。
    本格推理小説と銘打ってますが、斜め上を行く展開のため、解決を読み解くのは難しいと思います。

    話のテンポは良いため、軽く読む分には楽しめる作品になっています。

    中に1つ暗号をテーマにした作品があり、作品中にも書かれているように、ホームズの踊る人形同様の進め方で解読できるので、時間をかけて楽しんでは如何でしょうか。

    0
    2019年10月27日
  • セブン

    Posted by ブクログ

    この作者の小説を初めて読んだのですが、どの話も割と殺伐としたような話が多くて結構びっくり。それなのに登場人物たちは考え方がクールな人が多くそこが妙にゾワっとして個人的にはあまり合わなかったかな…。

    0
    2019年08月07日
  • 消費税狂騒曲 平成ストライク(分冊版)

    Posted by ブクログ

    平成にデビューした作家が、平成を題材に競作したアンソロジー。実際に平成に起こった大事故や大事件、社会現象等が背景になっていて、重い仕上がりの作品が多かった。平成ってこんなに嫌な出来事ばかりあったのかと滅入りそうになった。
    そんな中、唯一明るいタッチだった乾くるみさんと、重苦しさよりもグロさが勝っている白井智之さんはブレないねえ。我が道を行っていました(^O^)。
    期待していた青崎有吾さんは、謎解きにはなっていたけどイマイチ。千澤のり子さんが面白かったな。彼女の短編ではベストの出来だと思う。

    0
    2019年06月12日
  • 平成ストライク

    Posted by ブクログ

    平成にデビューした作家が、平成を題材に競作したアンソロジー。実際に平成に起こった大事故や大事件、社会現象等が背景になっていて、重い仕上がりの作品が多かった。平成ってこんなに嫌な出来事ばかりあったのかと滅入りそうになった。
    そんな中、唯一明るいタッチだった乾くるみさんと、重苦しさよりもグロさが勝っている白井智之さんはブレないねえ。我が道を行っていました(^O^)。
    期待していた青崎有吾さんは、謎解きにはなっていたけどイマイチ。千澤のり子さんが面白かったな。彼女の短編ではベストの出来だと思う。

    0
    2019年06月12日
  • 消費税狂騒曲 平成ストライク(分冊版)

    Posted by ブクログ

    【収録作品】「加速してゆく」青崎有吾/「炎上屋尊徳」井上夢人/「半分オトナ」千澤のり子/「bye bye blackbird...」遊井かなめ/「白黒館の殺人」小森健太朗/「ラビットボールの切断」白井智之/「消費税狂騒曲」乾くるみ/「他人の不幸は密の味」貫井徳郎/「From The New World」天祢涼 
     アンソロジーらしく玉石混淆。

    0
    2019年05月21日
  • 平成ストライク

    Posted by ブクログ

    【収録作品】「加速してゆく」青崎有吾/「炎上屋尊徳」井上夢人/「半分オトナ」千澤のり子/「bye bye blackbird...」遊井かなめ/「白黒館の殺人」小森健太朗/「ラビットボールの切断」白井智之/「消費税狂騒曲」乾くるみ/「他人の不幸は密の味」貫井徳郎/「From The New World」天祢涼 
     アンソロジーらしく玉石混淆。

    0
    2019年05月21日
  • 平成ストライク

    Posted by ブクログ

    案の定だが、貫井徳郎氏と井上夢人氏はやはり面白かった。青崎有吾氏の書いたものは初めてだったがまあまあ面白かったので、作品を読んでみたい。その他は本当にいらない。

    0
    2019年05月17日
  • 消費税狂騒曲 平成ストライク(分冊版)

    Posted by ブクログ

    案の定だが、貫井徳郎氏と井上夢人氏はやはり面白かった。青崎有吾氏の書いたものは初めてだったがまあまあ面白かったので、作品を読んでみたい。その他は本当にいらない。

    0
    2019年05月17日
  • スリープ

    Posted by ブクログ

    近未来のミステリー。
    最後に驚きはあったが、技術が進んだ未来だから想定できるなんでもありの結末だった。

    0
    2019年02月11日
  • スリープ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    イニシエーションラブの衝撃が忘れられず、時々読んでみたくなる乾作品。

    もっと未来と現代を行ったり来たりするような内容を、なぜか自分で想像していたので、ちょっと肩透かし気味な感じはした。その状態で、途中で複数の展開を見せるので、「お?夢?どっちが?」みたいな罠に見事にはまり、最後に「へー、そういうことか」とやっぱり驚く。

    冷凍睡眠とか、科学が行き過ぎとか、いろいろあるよね。でも、そうだなぁ、なんかあんまりドキドキ感とかが無かったかな。

    期待値が高かっただけに、ちょっと厳しめで★3つだな。

    0
    2018年12月08日
  • 蒼林堂古書店へようこそ

    Posted by ブクログ

    ミステリ専門の古書店に集う四人の常連客が、売買した本を片手に珈琲やケーキをお供にして店主と共に語らう沢山のささやかな謎たち。小学生の作文のSOSの真相が小気味良い。プラレールの列車消失も可愛い。既読本や知っている作家名が結構登場して嬉しかった。秘密がひっそりと隠された店主のミステリ案内にニヤリとした。

    0
    2018年10月14日
  • 蒼林堂古書店へようこそ

    Posted by ブクログ

    日常の謎、安楽椅子探偵もの。
    読書案内が各短編の間に挟まれているのが特徴的ですね。
    割合、酷いことは起きていないので、読書案内も含め、気楽に読めるでしょう。
    作者の印象からいうと、ちょっとシンプルな話が多かったかな。
    油断すると、どこが謎になるのかと思っているうちに解決編になっていたりするので要注意。

    0
    2018年09月29日
  • スリープ

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    でも、乾さんの他の本にも言えることだけれど、最初の部分の説明が長いというか、本題に入るまでがさくさく読めないところが惜しい。

    0
    2018年08月15日
  • スリープ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    SFミステリー
    どちらかと言うと深みはないので(笑)、ライトノベル的な感じ。大エンターテイメントといった感じでもありません(笑)
    登場人物がなんとも感情移入できないからかな...

    ストーリとしては、
    TV番組の人気リポーターの中学生の亜里沙はつくば市の冷凍睡眠装置の取材中、冷凍睡眠状態に...
    30年後、目覚めたアリサは自分を覚醒させた戸松と逃避行へ。
    戸松は、30年前、やはりリポーターをやっていて、亜里沙のことをずっと思い続けていた人物。
    戸松とアリサを追跡する追っ手から無事二人は逃げ切れるのか?
    一方で、アリサの復活は、実は技術的に足りていないところがあったのか、徐々に健康状態が悪くなっ

    0
    2018年08月13日
  • クラリネット症候群

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『マリオネット』
    生まれ変わり(と言うか憑依?)に元々の人物の精神がいるって設定は結構斬新だった。
    しかも殺した相手が乗り移るって。
    みんな人殺しの家系ってのも中々どぎつい。
    『クラリネット』
    読むのに疲れちゃう歯抜け文章(笑)。
    女の子がとっても胡散臭い。
    まぁ、みんなそうか。

    0
    2018年08月07日
  • スリープ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    IQ140を誇る、美少女は羽鳥亜里沙は、中学生ながら科学番組のレポーターを勤める。

    番組の取材でつくばの冷凍睡眠を研究する館を訪れたところから彼女の未来は大きく変わる。

    アリサが次に目覚めたのは30年後の未来だった。

    バックトゥザフューチャーみたいな、未来世界があると思いきや、30年後での未来の世界は少ない紹介で終わったのが残念。

    途中から2つの世界が並行で進むことと、亜里沙の表記が変わったので、伏線はよく読めました。

    アリサの結末が浮かばれない感じだった。

    0
    2018年07月16日
  • 林真紅郎(はやししんくろう)と五つの謎

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    乾くるみだからと期待し過ぎたらさらーっと終ってしまった。。。
    残念。。。
    奥さんの死とか何かしらドンデン的なモノがあると期待してしまったのだけど。。。
    あ、でもこれシリーズなのか??

    0
    2018年06月16日
  • 蒼林堂古書店へようこそ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    連作短編集。

    登場人物4名が古書店に集まり 日常の謎を持ち寄り推理していく物語。

    一つ一つの謎はビックリするようなものはないのだが、最後に短編を締めくくる部分はかなり面白かった。
    評価は☆3にしたが、限りなく☆4に近い感じがする。




    登場人物の一人であるしのぶ先生は古書店店主に恋心を抱いているのだが、店主はしのぶ先生の従妹に昔恋をしていたことをしのぶ先生は知っており、それを隠して店主に気持ちを伝えようとする。

    その気持ちに店主は答えるのに、告白と同じように本を使って答えるのだがしのぶ先生と読者は店主が振ったと思うのだが、そこでどんでん返しが待っている。

    そして物語とは関係ないよう

    0
    2018年04月05日
  • 蒼林堂古書店へようこそ

    Posted by ブクログ

    良質のミステリ案内。
    14篇の短編小説が1冊読み終えるとほっこりとした味わいの長編として成り立っている。
    珈琲の香り漂う居心地の良いミステリ専門古書店が舞台。謎解き役は書評家店主(元文科省官僚)の林雅賀。
    全127作品の古今東西のミステリ紹介もあり、まだまだこんなに読んでみたい小説があるんだとわくわくします。

    0
    2018年01月28日
  • スリープ

    Posted by ブクログ

    とあるアイドルさんが読んでいて、そのレビューを見て読んだ
    スリープと言う意味は途中で気が付いたが、今流行りの低温生体保存が本当に良いものなのか?を考えさせられる
    作中はなりたくてなった訳じゃないがなりたくてなってもタイムワープみたいな状態になるって事がすごくおそろしい
    やっぱこのまま生きていく事が一番だなぁと感じました

    0
    2017年12月25日