乾くるみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
舞台は蒼林堂古書店で、店主は林雅賀。
常連は、店主と高校時代の同級生の大村、高校生の柴田、
後に友達を一人連れて来る。月一で通う小学校教師の茅原先生。
常連が集まった時に日常の他愛もない話から、
謎とも言えない謎を推理して、そこから過去の本の
紹介なんかをしたりするので、ミステリ初心者には優しい作りで、
軽い日常の謎と、連作短編を通しての仕掛けがありますが
それはなんとなくわかるので、ミステリテイストの
ラブ成分ちょい足し作品と思って読むのがいいです。
各短編の後には、林雅賀のミステリ案内があって、
短編に関連したミステリを2ページほど紹介してくれている。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレSFミステリー
どちらかと言うと深みはないので(笑)、ライトノベル的な感じ。大エンターテイメントといった感じでもありません(笑)
登場人物がなんとも感情移入できないからかな...
ストーリとしては、
TV番組の人気リポーターの中学生の亜里沙はつくば市の冷凍睡眠装置の取材中、冷凍睡眠状態に...
30年後、目覚めたアリサは自分を覚醒させた戸松と逃避行へ。
戸松は、30年前、やはりリポーターをやっていて、亜里沙のことをずっと思い続けていた人物。
戸松とアリサを追跡する追っ手から無事二人は逃げ切れるのか?
一方で、アリサの復活は、実は技術的に足りていないところがあったのか、徐々に健康状態が悪くなっ -
Posted by ブクログ
ネタバレ連作短編集。
登場人物4名が古書店に集まり 日常の謎を持ち寄り推理していく物語。
一つ一つの謎はビックリするようなものはないのだが、最後に短編を締めくくる部分はかなり面白かった。
評価は☆3にしたが、限りなく☆4に近い感じがする。
登場人物の一人であるしのぶ先生は古書店店主に恋心を抱いているのだが、店主はしのぶ先生の従妹に昔恋をしていたことをしのぶ先生は知っており、それを隠して店主に気持ちを伝えようとする。
その気持ちに店主は答えるのに、告白と同じように本を使って答えるのだがしのぶ先生と読者は店主が振ったと思うのだが、そこでどんでん返しが待っている。
そして物語とは関係ないよう