乾くるみのレビュー一覧

  • 匣の中

    Posted by ブクログ

    ミステリー、推理、サスペンス。
    読み進めるほどに謎は深まる。

    行き着く先は一体どこなのか?


    ドグラマグラを思わせる展開。
    結末や如何に。



    難しい話も色々と出てきたが終始楽しめた。

    0
    2010年06月09日
  • クラリネット症候群

    Posted by ブクログ

    イニシエーションラブ、リピートに続き、読んだのは3冊目。
    マリオネット症候群、クラリネット症候群の2作品からなる文庫本。マリオネットの方は、解説にもあった「秘密」「転校生」や新井素子も読んだことがあって私はこういうストーリーが好きなのかもしれない。でも、もっと違った視点から書いてあっておもろかった。
    クラリネットの方は、本を読む時にこんなにも頭の中で変換して読み進めたことは初めてで、読みながら頭を使ったけど、それも嫌いじゃないので楽しめた。クスリと笑えるミステリーでおもしろかった。
    解説者によると、その間にデビュー作品辺りにさかのぼるのがおすすめらしいけど、そこはとばして最新刊に来てしまった。

    0
    2018年08月04日
  • 林真紅郎(はやししんくろう)と五つの謎

    Posted by ブクログ

    林真紅郎、元法医学者。


    一件無秩序に思えるばらばらに示される謎の数々。

    あらゆる可能性の波形を読み取り、その波をシンクロする一点を見据える「シンクロ推理」が謎を解き明かす!!


    (二つの波がシンクロする・・・・・・シンクロする・・・・・・そして重なった!)


    推理界に新たな光をもたらした林氏の5つの活躍をお楽しみください。

    0
    2009年10月04日
  • 匣の中

    Posted by ブクログ

    「匣の中の失楽」へのオマージュ作品。楽しめたが、やはり「匣の中の失楽」を超えられていはいない。

    0
    2009年10月04日
  • リピート

    Posted by ブクログ

    時間に関わるミステリを読んだのは初めてで、こんなにも面白いのかと驚いた。
    順番として逆かもしれないが、『リプレイ』を読んでみようと思ったきっかけの一冊になった。

    0
    2026年02月05日
  • イニシエーション・ラブ

    Posted by ブクログ

    物語はかなり凡庸で、恋愛小説として読んでいるぶんには特に引っかかりもないし、少し退屈。
    だからこそ警戒せずに読み進めてしまうし、その読み方自体が利用されている。

    読み終えてから振り返ると、こちらに与えられていた情報は明らかに偏っている。仕掛けとしては巧妙だが、フェアかと言われると首を横に振りたくなる。
    「見抜けなかった自分が悪い」とは思わないし、そう思わせる作りでもない。
    それでも腹は立たない。
    騙しの手際が良く、無駄がなく、作者の狙いがはっきりしているからだと思う。
    残るのは、納得と苦笑。
    小説というより、よくできたマジックを見せられたような一冊だった。

    0
    2026年02月03日
  • イニシエーション・ラブ

    Posted by ブクログ

    恋と愛って結局はそういうことなんだと、悲しくも腑に落ちる本だった。イニシエーションという言葉で片付けられてしまう恋愛を、世の中の過半数が経験していて、それが現実なのに綺麗な恋に隠されてしまっている事実が残酷。恋愛に明確なルールがないのに、暗黙の了解によって決められたものから外れた行動をとる人に対して苛立ちを覚えてしまう自分の感覚が、世間を表しているのだと、この本を読んで感じた。

    0
    2026年01月25日
  • セカンド・ラブ

    Posted by ブクログ

    「イニシエーションラブ」を超える作品であってほしいと、自分も含め読む側の希望が高すぎて、勝手にハードルが上がってしまった作品かなと思います。
    起承転結はしっかりしているし、ストーリーもいいのですが、ハードルが上がってしまっているのでパンチ力がイマイチでした。
    最後のオチも「そこクローズアップする?」っていう感じです。
    イニシエーションラブを読んでいない人なら十分楽しめると思います。

    0
    2026年01月22日
  • イニシエーション・ラブ

    Posted by ブクログ

    読む前と読んだ後で180度物語が変わる。
    恋愛ミステリーはこれが初めてだったけど、すごく簡潔で読みやすかった。

    0
    2026年01月19日
  • リピート

    Posted by ブクログ

    設定や登場人物などすぐ引き込まれたし、どうなるどうなる?と先が気になる。途中までとても良かった。あまり評価が高くないのがなぜだろうと。
    が、種明かしをされた後辺りからガタガタと崩れていく感じ。
    ラストへ向かうにつれ面白かった本はどこへやら…

    0
    2026年01月18日
  • イニシエーション・ラブ

    Posted by ブクログ

    途中……というか後編始まってわりとすぐ……というか、『読後再読したくなる』という前評判やよく見かけたコピーなどから自分自身がしていた推測が完全に答えだったので、本当にそうだという根拠を集め、確認しながら読んでいく作業になってしまった。
    それでもその作業が苦痛ではなく楽しいもので、女性という生き物の狡さや賢さや弱さ(ある種の強さ)を面白がることができたのは、作者の圧倒的な筆力ゆえだと思う。
    だから読後「やっぱりそうだったか……」とがっかりすることはほとんどなかった。
    昭和生まれの自分にとって懐かしさを感じる部分が多かったのも面白く読めたポイントのひとつ。

    0
    2026年01月18日
  • イニシエーション・ラブ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「どんでん返し」で有名だったので、ミステリーではないが読んでみた。かなり読みやすく、2日で読み終わった。「最後の2行でひっくり返る」とのことだったので、それまでは特に気にせず読み進めていたが、最後のページで「あれ?そうだったけ?」と思う部分があり、最後の2行で「ん?」と思ったが、全てがわからず、解説を読んで、「あーそういうことか!」となった。全てわかると、そういえばちょっと違和感あったんだよねと思う部分に納得できた。
    恋愛小説だが、ただの恋愛小説ではない。

    0
    2026年01月17日
  • 神様の罠

    Posted by ブクログ

    改めて1冊の本の中でいろんな作家さんの文章を楽しめるのは面白い。それぞれの作家さんの特徴が出ていた。辻村深月さん、芦沢央さんのが個人的には好み。

    0
    2026年01月11日
  • イニシエーション・ラブ

    Posted by ブクログ

    合コンで出会った彼女との恋愛を描いたお話なので読み始めて割とラストまで恋愛小説を読んでいる気持ち。大学生の生々しい恋愛に触れるのがちょっと苦手なので個人的には読み進めながらしんどさもあったんだけど、最後に「!?」となる感覚は面白かったと言うしかないのかも?

    0
    2025年12月30日
  • イニシエーション・ラブ

    Posted by ブクログ

    難しくて解説読んでも分からずネタバレサイトに助けてもらってしまった…
    びっくり度は星5だけどやたらと性的な描写が多くてきもかったのでマイナス2…

    0
    2025年12月29日
  • イニシエーション・ラブ

    Posted by ブクログ

    なんというか、騙しますよ!騙しますよ!という空気が伝わって来すぎて、最後は確かに予想外ではあったが、特に印象的でもなかった。

    0
    2025年12月25日
  • 物件探偵(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    物件の気持ちが分かるという、謎の女性《不動尊子(ふどうたかこ)》が様々な物件の謎を家主に教える短編集。

    思っていたようなミステリではなく、ほんわかした日常系ミステリでしたね(^_^;)

    著者の乾くるみさんと言えば、『イニシエーション・ラブ』や『リピート』が有名作であり、ちゃぶ台返し並みのどんでん返しが印象的であったが故、本作もハードルあげて身構えていましたが、どの短編も最後はほっこりする感じで、不動産のことに少し勉強できた良作でした。

    登場する不動尊子は、あまり存在感を押し出すタイプではなく、謎に悩む家主の前にひょっこり現れて、ちょっとだけ解決して涙を流すと、やはり謎の女性で終わる展開。

    0
    2025年12月21日
  • イニシエーション・ラブ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    胸糞という意見もあるがわたしは好きだった。すっかり騙されたけど!
    いやでも最初から最後までマユはどこかおかしいなと思ってたし、ただ者ではないとは思ってたよ!!!
    女のしたたかさを学ぶ一冊。
    Aのたっくんと末長くお幸せに!!!!

    0
    2025年12月11日
  • イニシエーション・ラブ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    マユすごい、たっくんで二股...二人のたっくんもびっくりですな
    夕樹の夕がカタカナのタに見えるからたっくんって…!もうこじつけでもたっくんて呼べる人にターゲット絞ってたんじゃ?てくらいたっくん一本化でちょっと笑っちゃいました(笑)

    トリックとしては、AsideとBsideで人の感じが結構変わってたから途中から予想できた展開で、もしかしたら…?って思って読んでたので⭐3にしました

    0
    2025年12月10日
  • イニシエーション・ラブ

    Posted by ブクログ

    なぜかミステリーとして紹介されていたので読破。
    初回は全くワケが分からず、解説ページ片手に読み返しました。なるほどなと。

    0
    2025年12月06日