乾くるみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
イニシエーションラブ、リピートに続き、読んだのは3冊目。
マリオネット症候群、クラリネット症候群の2作品からなる文庫本。マリオネットの方は、解説にもあった「秘密」「転校生」や新井素子も読んだことがあって私はこういうストーリーが好きなのかもしれない。でも、もっと違った視点から書いてあっておもろかった。
クラリネットの方は、本を読む時にこんなにも頭の中で変換して読み進めたことは初めてで、読みながら頭を使ったけど、それも嫌いじゃないので楽しめた。クスリと笑えるミステリーでおもしろかった。
解説者によると、その間にデビュー作品辺りにさかのぼるのがおすすめらしいけど、そこはとばして最新刊に来てしまった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレとりあえず一周目終了
恋愛モノには苦手意識すらあるほど縁が無かったが、読みやすかった
序盤は「おい鈴木、大丈夫か?騙されてないか?」と思いつつ「なんだ、繭子も本当に好きなんだな」と安心の気持ち
ただ、羨ましいくらい順調なカップルの様子がただただ続くため、「なんで再読必須?もしかして繭子めっちゃ悪いやつ?」みたいな想像もしつつ読む
後半からはただただ「おい鈴木お前この野郎」と腹立ちながら読んでいた
あまり恋愛経験が無い自分にとっては勉強になりつつも、繭子が不憫に感じられた
このまま鈴木腹立つENDかと思いきや、最後の二行で訳がわからなくなる。今もよく分かっていない。とりあえず読み直そう -
Posted by ブクログ
ネタバレ記憶を持ったまま、10ヶ月前の自分に戻り、人生をリピートする。しかし、この人生やり直しに挑んだ10名が次々と不審な死を遂げる、、、といった内容。
個人的に大好きなタイムリープ、タイムトラベル系のSFもの。10ヶ月前に戻るのは何らかの錯覚やトリックを使用したとかではなく、ちゃんと超常現象。ただし、作中ではこの類のSFあるある「タイムパラドックス」についてはあまり深く触れられていない。その辺りの解像度はやや低い。
作中にも登場する『そして誰もいなくなった』を彷彿とさせるように1人、また1人と不審死を遂げ、目が離せない展開ではあるものの、とにかく長い。10人のリピーターに加えて、それに追随する家 -
Posted by ブクログ
数年前に読んだ時は純粋な恋愛小説だなぁーと何も考えずに読んで、大学生の自分と重ねてたことを思い出したが最後の2行を読んでもピントこなかった。ただただ男が悪いと頭ごなしに読み終えたが、再読してようやく恋愛ミステリー小説なんだとわかった。(ミステリーと言うには語弊があるかも)
物語はカセットテープA面とB面がパラレルに同時進行している事だ。A面の彼はとても優しいがB面ではお酒を飲むとキレやすくなっている。タバコもA面では吸うがB面では吸わない。しかし物語は一人称で進んでいる。はてな?
再読してわかったことが悪いのは男ではなく女の方なのだ。
東京から静岡に帰って彼女に会ったときに彼女が日焼けをしてた -
Posted by ブクログ
ネタバレ性描写が多くて、その部分は斜め読みして、最後までスラスラーっと。え?全然わからんないだけど私。最後、???この男の人の名前なんだった?と、ザラっとした気持ちはあり。理解するのに時間かかった。
ただ背景の時代をリアルに生きてきたものとして、あー懐かしいな、以上です。
今も、回答探し中です
あーなるほどね。途中、マユコは全く東京に行かないなーとか思った。ってことは、夕樹は今も静岡で。あ、ということは、辰は最初で、夕樹はあとから付き合って、無理やりたっくんと呼んだ。あ、妊娠もどちらの子かわからないのかーとか。
確かに後半の男子は、やり手サラリーマン?こんな暴力男どこがいいの?え?あなたおしゃれ -
Posted by ブクログ
ネタバレ何かの書評で面白いと見かけて読みたい本リストに入れていた本。自分にとってのイニシエーションラブをなぞりながら当時の拙い自分、幼稚な考え、稚拙な行動を重ね合わせるチェックリストの答え合わせみたいな読書体験。付き合い始め、混じり気なしの純白ピュアな気持ちが付き合いが深まる中、相手のことを自分のものと独善的で自己中に捉え出した時の悪魔的感情も身に覚えがある。あー、読んでて恥ずかしく情けないダメダメな自分。ただ、年を重ねて人生の経験値は増えたけどもそんな風に人を好きになる事はこの先2度とないのかなと思った。
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笑えるくらいトリックには全く気付かず。解説読んでやっと理解した。サラサラーっと読み飛ば