乾くるみのレビュー一覧

  • カラット探偵事務所の事件簿 3

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    謎解き専門の探偵事務所シリーズ第3弾。所長と助手の関係性について前作で明かされているのに、そこは明らかになっていないかのような表現が多く若干戸惑ってしまった。それでも大枠で期待通りの展開になってくれて安心した。
    そして相変わらずの謎解き。娘の名付け方に関する話はとてもよかった。人間にとって腑に落ちないこと(謎)というものは気持ち悪いものだ、それを解決することがスッキリするというだけでなく、ときには人を救うこともある。そんなことを考えさせられるエピソードも多くて、乾ミステリーの深さを見た。様々な作品に対する作者の造詣の深さも相変わらず。気軽に読めるミステリー短編としては質が高い。
    さすがに間が空

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    2021年04月07日
  • クラリネット症候群

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    楽器が好きなので、題名に惹かれて読み始めたが、1つ目のマリオット症候群が面白かった。この人は誰でもつまり、、、と考えながら読み、最後の最後まで変化があって楽しめた。
    クラリネット症候群は、マリオット症候群の後に読むと、ちょっとインパクトにかけるように感じる。

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    2021年03月05日
  • 物件探偵(新潮文庫nex)

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    物件の思いがわかるという宅建の不動さんが不動産の問題を解決するミステリー短編集。
    たしかに不動産売買って、かなり専門的な知識が必要なのに購入する側は素人(多少の知識を入れたとしても)ってことになる。制度を悪用する人間も出てくる。そこを題材にした生活ミステリーにした発想がすごい。どれもある程度のリアルさをもって読むことができた。
    ただし不動さんの登場が唐突だし強引すぎる。短編集だし仕方ないかなとも思っていたら、最後に言い訳のような追加文章があった。なるほど、そういう手法もあるのね、と。
    続編は出るのか?

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    2021年02月08日
  • 物件探偵(新潮文庫nex)

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    不動さんが不動産に関わる謎解きをしてくれますが、唐突に現れるので誰?みたいな感じになる。一歩間違えればやばい人なんでもう少し設定はなかったのかと思います。

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    2021年01月31日
  • カラット探偵事務所の事件簿 3

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    第3弾!
    今回もきれいにだまされた。(年代設定が古いなとおもったよ・・・)
    前段読み直そうかな-。(まんまと)

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    2021年01月16日
  • カラット探偵事務所の事件簿 1

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    ネタバレ

    謎解き専門の探偵事務所。持ち込まれる謎も結構本格的な謎だったりもして、それを割かし、サクッと解決ではなくしっかりカラッと解決してて気持ちよかった。

    油断してたら騙された。乾くるみの作品だった。

    これは一巻目しか通用しないと思う。二巻目以降がまたなにか待ち構えてるのか、そこが気になりいずれ二巻目も読んでみようかなと思いました。

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    2021年01月08日
  • 物件探偵(新潮文庫nex)

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    新しいジャンルのミステリー。

    サクッと軽く読みたい時に
    オススメ。

    急に家の前に宅建アピールしてくる人
    いたら焦るけどね!笑

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    2021年01月06日
  • 平成ストライク

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    平成も30年、激動とまでは言えないが色々あった時代ではあった。
    それを象徴しているとまでは言えないかもしれないが以下の5作品は良かった。
    『加速していく』『炎上屋尊徳』『半分オトナ』『他人の不幸は蜜の味』『From the New World』

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    2021年01月05日
  • セブン

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    ネタバレ

    全部が7を題材にした話なんだけど乾くるみはいろいろ知ってるなあ。麻雀も競馬もトランプも出てくる、頭いいんだろうな。スリープとセカンドラブとイニシエーションとタイムスリップのやつのような大作をまた書いてほしいです。


    ラッキーセブン、設定に悪魔とか出てきてびっくりだったけど最終的に主人公の寿命と引き換えにゲーム(トランプカード)なかったことになった。


    小諸ー新鶴343キロの殺意はオウムみたいなやつの幹部が別荘で殺されるところから始まる。七福神ってもともと七つの大罪と結び付けられる存在だったらしい。車の中での殺し合いはこじつけがすごいしよく思いつくなと思った笑。


    TLP49はタイムリープ

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    2020年12月26日
  • カラット探偵事務所の事件簿 3

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    【収録作品】File13「秘密は墓場まで」/File14「遊園地に謎解きを」/File15「告白のオスカー像」/File16「前妻が盗んだもの」/File17「次女の名前」/File18「真紅のブラインド」/File19「警告を受けたリーダー」

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    2020年12月23日
  • カラット探偵事務所の事件簿 3

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    あの探偵コンビが帰ってきた。
    でもタイトルは覚えてたけど、どんなコンビだったか読んでも思い出せなかった。
    日常の謎解き的な話では面白かった。

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    2020年12月12日
  • スリープ

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    科学の部分はちょっとついていけなかったけど。笑
    壮大なラブストーリー。
    ラストはちょっと悲しい気持ちに。。
    井草さんがどうなったのか知りたかった。笑

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    2020年11月12日
  • カラット探偵事務所の事件簿 1

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    謎解き専門と謳う風変わりな探偵事務所。
    探偵の古谷と、助手であり語り手の井上が持ち込まれる謎を解く連作短編集。

    最後まで読むと乾くるみ節がよく効いている。
    思わずニヤリとしてしまった。

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    2020年10月03日
  • セブン

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    短編集。

    最初のラッキーセブンは面白かったのだけど、その後はボチボチ感がありこの評価にした。

    短編で登場人物が多いとページを戻っての人物確認が面倒なので読み進めると、よく分からなくなってしまい物語の面白さがあいまいになってしまうのがよく分かった。

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    2020年06月01日
  • Jの神話

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    何だこりゃという作品ではあるが、よく書き切った。
    予想外のエログロ。
    当たりとはずれの差が激しい。

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    2020年06月01日
  • 平成ストライク

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    青崎有吾さん目当てで読んでみた。やっぱり青崎有吾さんの作品が1番好きかな。どちらかというと苦手な作品が多かったかも…

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    2020年04月04日
  • 消費税狂騒曲 平成ストライク(分冊版)

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    青崎有吾さん目当てで読んでみた。やっぱり青崎有吾さんの作品が1番好きかな。どちらかというと苦手な作品が多かったかも…

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    2020年04月04日
  • セブン

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    『7』をお題に推理作家が大喜利した7つの話。

    ループ物や時間旅行物が好きなのでTLP49は新しくてこの短編集の中では一番好きだった。

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    2020年03月19日
  • Jの神話

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    突飛すぎて驚いたし割と気持ち悪かったけど内容としては面白かった。ただ人に勧められるかと言われると。。。

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    2020年03月18日
  • スリープ

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    胡蝶じゃなくて蝉の夢かと思ったら…っていう話。

    未来描写やドンデン返しはおもしろかったし、この作者の話は本当に上手く出来てるなーと思うけど、今回はそこまでの驚きがなかった。

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    2020年03月03日