乾くるみのレビュー一覧

  • イニシエーション・ラブ

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    ネタバレ

    男の性格変わりすぎじゃない?とは思ってたし、最低すぎて読むのしんどかったけど、ラストにびっくり。
    マユちゃんの相手は後半→前半だったってことかな。浮気してるのには変わらないけど。なんで名前で呼ばないんだろうとか色々辻褄は合うよね…
    後半の鈴木にとってはマユがイニシエーション・ラブだったけど、マユにとっては後半の鈴木がイニシエーション・ラブだったってことか。

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    2026年04月21日
  • イニシエーション・ラブ

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    ネタバレ

    タイトルは聞き覚えあった。父親が映画見てめっちゃ面白かったと言ってたかも?とにかく最後にどんでん返しがあると熱弁してたような(町内会の旅行のバス車内でおっさん達がみんな真剣に見てたんだとか笑)

    やっぱり最後にありました、どんでん返し。
    絶対にネタバレしてはいけないやつですね。
    「カメラを止めるな」的な。

    最後まで読んでくださいね。そして時間が許せば再読してください。

    ちょっとだけ、「あーはいはい。こういうパターンね」って思ったのは自分が歳とったんだろうなと思う。

    本筋とはなんも関係ないんですが…
    読書中、あるフレーズきっかけで、気づいたらなんでもない場面を思い出して、色んな感情になるこ

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    2026年04月19日
  • イニシエーション・ラブ

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    ネタバレ

    YouTubeで高評価が付いていたので読んでみたが
    期待外れかなという感じ。

    前半部は良く言えば純愛、悪く言えば恋愛初心者のやり取りが気持ち悪い。後半は天童が出てきた辺りからリピートと設定が酷似してる気がした。主人公の性格や口調の急変化があり、共感が更にできなくなるが、展開は加速し読み応えが出てくる。

    読後、結局主人公は求めてたものが手に入ったのか、成岡さんのその後など考えさせるものがあった。前半に意味有りげに出てきたルビーの指輪は本当に紛失したのか(大きな意味はなかったのか)

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    2026年04月15日
  • イニシエーション・ラブ

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    ネタバレ

    とりあえず一周目終了
    恋愛モノには苦手意識すらあるほど縁が無かったが、読みやすかった

    序盤は「おい鈴木、大丈夫か?騙されてないか?」と思いつつ「なんだ、繭子も本当に好きなんだな」と安心の気持ち

    ただ、羨ましいくらい順調なカップルの様子がただただ続くため、「なんで再読必須?もしかして繭子めっちゃ悪いやつ?」みたいな想像もしつつ読む

    後半からはただただ「おい鈴木お前この野郎」と腹立ちながら読んでいた
    あまり恋愛経験が無い自分にとっては勉強になりつつも、繭子が不憫に感じられた


    このまま鈴木腹立つENDかと思いきや、最後の二行で訳がわからなくなる。今もよく分かっていない。とりあえず読み直そう

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    2026年04月11日
  • イニシエーション・ラブ

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    恋愛×ミステリー。 ミステリーっていうとなんだか腑に落ちない。フェイクドキュメンタリー作品だと思うと腑に落ちるのだが。 登場人物の男女に全く感情移入できなかったので客観的に読むことができた。 ストーリーに驚くより名前から著者が女性だと思ってたら男性だった事。性的描写が女性作家とは違う生々しさがある。 好きな文は解説の最後の文です。完全にネタバレなので書きませんが… 最後に、恋愛によってゴリゴリに削られた自尊心が修復せず自らも自尊心を傷つける側になったのは哀れだと思った。ただどこまでが計算だろう…?

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    2026年04月11日
  • リピート

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    記憶を持ったまま、10ヶ月前の自分に戻り、人生をリピートする。しかし、この人生やり直しに挑んだ10名が次々と不審な死を遂げる、、、といった内容。

    個人的に大好きなタイムリープ、タイムトラベル系のSFもの。10ヶ月前に戻るのは何らかの錯覚やトリックを使用したとかではなく、ちゃんと超常現象。ただし、作中ではこの類のSFあるある「タイムパラドックス」についてはあまり深く触れられていない。その辺りの解像度はやや低い。

    作中にも登場する『そして誰もいなくなった』を彷彿とさせるように1人、また1人と不審死を遂げ、目が離せない展開ではあるものの、とにかく長い。10人のリピーターに加えて、それに追随する家

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    2026年04月05日
  • 意外な犯人 犯人当て小説傑作選

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    アンソロジー最終巻
    延々と続いてほしいシリーズだった

    綾辻行人「意外な犯人」
    難易度低い

    辻真先「DMがいっぱい」
    まずまず

    井上夢人「殺人トーナメント」
    ややこしい論理パズルの転用
    オチは良かった

    乾くるみ「三つの質疑」
    面白い

    法月綸太郎「挑戦状盗難事件、または名探偵オルメスの冒険」
    まずまず

    白井智之「「少女」殺人事件 」
    既読 まずまず

    犬飼ねこそぎ「スフィンクスの謎かけ」
    まずまず

    森川智喜「犯人当てショートショート キーワードは黒猫」
    まずまず

    北山猛邦「竜殺しの勲章」
    強引

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    2026年03月10日
  • リピート

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    評価の難しい作品。約500ページあったが300ページまでは導入といった感じで退屈。その後の200ページで怒涛のように事件と解決が展開された。前半は星2、後半は星4で総合して星3といったところ。

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    2026年03月01日
  • セカンド・ラブ

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    ネタバレ

    イニシエーションラブに引き続き驚かされたが、あまり感情移入はできなかった。
    終章を終わってから序章を読み直して、そこで霊感ね、、、となりちょっと残念。
    名前やサブタイにも意味があるようで、仕掛けはたくさんで面白い。

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    2026年02月21日
  • リピート

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    時間に関わるミステリを読んだのは初めてで、こんなにも面白いのかと驚いた。
    順番として逆かもしれないが、『リプレイ』を読んでみようと思ったきっかけの一冊になった。

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    2026年02月05日
  • セカンド・ラブ

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    「イニシエーションラブ」を超える作品であってほしいと、自分も含め読む側の希望が高すぎて、勝手にハードルが上がってしまった作品かなと思います。
    起承転結はしっかりしているし、ストーリーもいいのですが、ハードルが上がってしまっているのでパンチ力がイマイチでした。
    最後のオチも「そこクローズアップする?」っていう感じです。
    イニシエーションラブを読んでいない人なら十分楽しめると思います。

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    2026年01月22日
  • リピート

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    設定や登場人物などすぐ引き込まれたし、どうなるどうなる?と先が気になる。途中までとても良かった。あまり評価が高くないのがなぜだろうと。
    が、種明かしをされた後辺りからガタガタと崩れていく感じ。
    ラストへ向かうにつれ面白かった本はどこへやら…

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    2026年01月18日
  • 神様の罠

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    改めて1冊の本の中でいろんな作家さんの文章を楽しめるのは面白い。それぞれの作家さんの特徴が出ていた。辻村深月さん、芦沢央さんのが個人的には好み。

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    2026年01月11日
  • 物件探偵(新潮文庫nex)

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    物件の気持ちが分かるという、謎の女性《不動尊子(ふどうたかこ)》が様々な物件の謎を家主に教える短編集。

    思っていたようなミステリではなく、ほんわかした日常系ミステリでしたね(^_^;)

    著者の乾くるみさんと言えば、『イニシエーション・ラブ』や『リピート』が有名作であり、ちゃぶ台返し並みのどんでん返しが印象的であったが故、本作もハードルあげて身構えていましたが、どの短編も最後はほっこりする感じで、不動産のことに少し勉強できた良作でした。

    登場する不動尊子は、あまり存在感を押し出すタイプではなく、謎に悩む家主の前にひょっこり現れて、ちょっとだけ解決して涙を流すと、やはり謎の女性で終わる展開。

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    2025年12月21日
  • リピート

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    読んでる最中は、結末への期待度が上がって星5つもありえるぞと思ったが、個人的にはオチのインパクトが期待外れだったので星3つ。
    内容自体は面白かっただけに、もったいなかった。
    乾くるみの小説は、オチにどうしても期待し過ぎてしまうので、読んでる最中から期待値が上がりすぎていたかもしれない。

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    2025年12月06日
  • 物件探偵(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    物件を舞台にしたミステリーで興味深かったのだが、主人公:不動尊子にあまり魅力を感じない。
    各話への登場があまりにも唐突で彼女の特殊能力も?最終話で彼女の師匠:大日向が登場するがあまりにも繋がりがなさ過ぎた。6編の中で尊子の背景がもう少し表現されていて欲しかった。
    6編全部が勧善懲悪とういう訳ではないので、その点はリアリティがあった。

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    2025年12月05日
  • リピート

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    ネタバレ

    以前読んだことはあったが、全くストーリーを覚えていなかったのでかなり新鮮であった。主人公:毛利圭介はどこにでもいる普通の大学生。
    10ヶ月前に戻れるリピートに半信半疑ながらも実際に戻って見ると打算的な面も見えかくれする。途中で彼が元カノにとった行動でその後の展開で彼がどうなるのか一気に楽しみが増した。
    リピートした仲間が次々に死亡していく謎も黒幕からの真相を聞くと(ちょっとややこしかったが・・)納得。
    あまりSF系統のストーリーは得意ではないが、まずまず楽しめた作品であった。

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    2025年11月29日
  • リピート

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    記憶を持ったまま過去に戻れるなら…どうしよ。毛利の置かれる立場や、この展開は想像するとゾクゾクする。設定も面白い。がしかし、登場人物がだらしない。なのでこんな終わりがちょうどいいのだ笑

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    2025年11月19日
  • 神様の罠

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    出張の時は短編集を持って出掛けるのが最近のパターンです。本作は平均的な内容でした。中でも“2020年のロマンス詐欺”は面白かった!コロナの頃は沢山の人々がいろいろな感情の中で生活していたのを、今なら冷静に振り返れます

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    2025年11月12日
  • リピート

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    イニシエーション・ラブが鮮烈だった乾くるみによる、
    あのタイムリープの元祖ケン・グリムウッドの『リプレイ』と
    アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』に挑んだ作品との触れ込み。

    ある日、大学生の毛利圭介の元に謎の電話がかかって来る。
    電話の主は今から一時間後に地震が起こる旨を伝え、
    実際に地震が起きたらまた電話するとだけ告げ電話を切る。
    そして一時間後、本当に地震が起こる。
    電話の主はこう告げる、もし現在の記憶を持ったまま
    十ヶ月前の自分に戻れるとしたら?
    リピートと呼ばれる夢のような体験に誘われ
    集められた九人の男女とその首謀者と思われる風間という謎の男。
    こうして計十人の男女は、疑

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    2025年11月01日