リピート

リピート

小説・文芸
815円 (税込)

4pt

もし、現在の記憶を持ったまま十ヵ月前の自分に戻れるとしたら? ある日突然の電話で持ちかけられた、夢のような「リピート」の誘いに乗って、疑いつつも人生のやり直しに臨んだ十人の男女。ところが彼らは一人、また一人と不審な死を遂げて……。なぜ、犯人は「リピート」した者を狙うのか? 犯人は十人の中にいるのか? あの『イニシエーション・ラブ』の鬼才が、『リプレイ』+『そして誰もいなくなった』に挑んだ仰天の傑作。驚愕のラストは絶対に見逃せない!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    リピート
  • タイトルID
    :
    118887
  • ページ数
    :
    528ページ
  • 電子版発売日
    :
    2011年05月13日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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リピート のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    リピートするまでが長いが、リピートしたあとは二転三転するストーリーに夢中にさせられていた。本格的なミステリーでありながら、人間の暗い部分を描く恐ろしい作品だと思った。終わり方は個人的には好き。

    0
    2026年09月23日

    Posted by ブクログ

    タイムトラベルという非現実的な題材ながら、一気読みしてしまうほど引き込まれた。正直SFは好みではないと思っていたが、過度にSFに寄りすぎず、タイムトラベルをすることになった10人の人間味が生々しく描かれている点がとても良い。理屈や屁理屈が積み重なっていく展開も好みで、その先に待つ「あーそうだったのか!」というどんでん返しが秀逸。しかも最後まで真相が見えない構成で、読後の満足感も高い一作だった。

    0
    2026年06月24日

    Posted by ブクログ

    乾さんは昔から知っていたけれども、今回初めて読みました。

    最初はおもしろい設定だなあとだけ読み進めていたのが、途中からどんどん展開が進み、そのスピードについていくようにあっという間に最後まで読んでしまいました。

    これはめちゃくちゃおもしろいし、ミステリーを改めて読みたくなりました。

    0
    2025年10月03日

    匿名

    購入済み

    YouTubeから知ってすぐに買い、読了しました。最後の最後になるまで一連の事象に関連性はただ一つのみ。証拠が少なすぎるため読みながら犯人を予想することは全くできませんでした。そんな状況の中、最後にはスカッと納得できるような回答が待っています。新しいタイムリープものでした。記憶を消して読みたい作品の一つです。

    #感動する #スカッとする

    0
    2023年10月19日

    Posted by ブクログ

    タイムスリップだけではなくミステリー要素も含まれていたので、面白い要素がたくさん詰まっています。文章も読みやすくてあっという間に読んでしまいました。何度か昔に戻って人生やり直したいなと考えていたこともありましたが、この本を読んでみて、これまで頑張ってきた人生が1番幸せだろうなとあらためて実感させられました。

    0
    2026年07月03日

    Posted by ブクログ

    タイムリープやタイムトラベルが好きなので、どのような展開が待ち受けているのかワクワクして読みました。
    が、タイムリープ後の主人公の行動と予想外の出来事にハラハラしながら読み進めて、あっという間に終わってしまった感があります。
    衝撃的な結末も含めて、面白い作品でした。
    自分が主人公の立場だったら、どういう行動をしていただろうか、隠された秘密を知ったら何を思ったか。色々考えされる作品でした。

    0
    2026年04月29日

    Posted by ブクログ

    記憶を持ったまま過去の自分にタイムスリップするという、面白い設定。人間てやはりわがまま。自分のことしか考えてねえー!過去に戻るっていうのは…ろくなことないかもしれないね。

    0
    2026年04月29日

    Posted by ブクログ

    他の方も仰る通り、前半が長い。タイムリープものなのに実際にタイムリープするまでに約180ページ。ちょっとタイムリープ「するする詐欺」なのでは?と疑ってしまった。笑 タイムリープ後も事が起こるまでに時間がかかること。

    でも、麻雀を使った「過去と全く同じ動きをする難しさ」の説明が個人的にには序盤のいいフリになってたと思う。
    純粋に主人公がタイムリープを楽しんでいたところから後半は怒涛の展開。そこはイニシエーション・ラブの作者だけある展開で面白かった。
    ちゃんとミステリーだったし、ミステリーとしての色々な要素を掛け合わせたような内容でよかった。

    0
    2026年03月05日

    Posted by ブクログ

    人生をやり直せるとしたら
    というのは誰しもが考えたことのあるテーマではなかろうか。そして大概、いつからやり直すのかという起点に思いを馳せる。学生時代に戻ったらもうちょっとちゃんと勉強するのにな、なんて思いが過るのは自分だけではあるまい。ただ学生時代から遠く離れた今、チャンスが与えられたとて掴みに行くかと問われれば難しい。決意すれば今持っているもののほとんどを捨てると同義だからだ。起点が遠ければ遠い程迷いは生じるだろう。
    本作では起点は決まっている。10カ月前。それだけならば今持っているものを失うリスクは低いが、行動次第では自分の人生を大きく変えることは出来る。しかし変えるということはカオス理論やバタフライエフェクトと言った大きなうねりを引き起こすことが予想される。本作の前半は「ではどうするべきか」という思考実験のレポートを読んでいるようだった。ただ舞台が携帯電話も普及していないアナログな世界である為、現在だとまた事情が随分変わるのだろうなと興味深く思った。
    物語が動き出すのは実際にリピートしてからになる。仕掛けは非常に面白かった。リピートが可能な場所へ誰しもが簡単に行けないのも良い。思い上がり、己を過信する主人公は読者に嫌悪感を抱かせ、次々と襲い来る自身の不始末による苦難は物語の着地点の不穏さを臭わせる。活かされる機会の無い寓話のようである。

    0
    2026年02月21日

    Posted by ブクログ

    序盤の突如示されたタイムリープ能力を前に主人公たちが信じるか否かを延々と論じ合う場面はテンポ感を度外視した冗長さすら感じたけれど、結果その執拗な懐疑と検証こそが現実離れした設定に血を通わせていて、気付けば読み手の私も「リピート」の世界へと溶けんでいた。思ったよりミステリ要素が強くて面白い。

    0
    2025年12月09日

リピート の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    リピート
  • タイトルID
    :
    118887
  • ページ数
    :
    528ページ
  • 電子版発売日
    :
    2011年05月13日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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