乾くるみのレビュー一覧

  • セブン

    Posted by ブクログ

    いや〜!!おもしろい。
    7編の短編集、どれも良く出来ていて非常に読み易く一気読みしました。
    「ラッキーセブン」と「ユニーク•ゲーム」は数当てゲームですが心理ゲームですね。良く考えられています。
    又、「TLP49」はタイムスリップ物で実に愉快な発想です。「木曜の女」はこの短編集の中ではちょっと異色な内容だが、「えっ」と一瞬読み返しました。
    こういう夫婦生活があっても良いと思いました。若い時に読みたかった。

    0
    2023年05月23日
  • カラット探偵事務所の事件簿 1

    Posted by ブクログ

    6編からなる短編集。主に謎解きだけを受ける探偵事務所で若い同級生2人が主人公である。
    一編一編、内容が凝ってて仲々良く考えられています。読み易くすらすら読んでしまいます。が事件の動機など細かいところはちょっと…って言う感じがしますがそれもご愛嬌。

    0
    2023年05月12日
  • セブン

    Posted by ブクログ

    色んな短編の物語がこの一冊に詰まっていて
    なおかつ、サクッと読めるから一気読みがしやすくより物語に入り込み面白さを体感出来ました。

    私は特に序盤のトランプを使った心理戦の
    ストーリーが非現実的な悪魔が出てきて
    ゲーム性をデスゲームなものへと変えて
    生死の天秤を狂わせる構成が惹き込まれます。
    個人的にこのトランプゲームは
    実際に現実で出来そうなので人数が揃ったら
    試してみたいなともなりました(笑)

    0
    2023年02月23日
  • ハートフル・ラブ

    Posted by ブクログ

    『イニシエーション・ラブ』『セカンド・ラブ』と来ていた乾くるみラブ・シリーズ(?)の新作短編集。さすが数学科出身の著者らしい細かな数字のオンパレードで、しかしどこかコミカルな『消費税狂騒曲』『九百十七円は高すぎる』が楽しい。一方で読み始めたばかりで油断気味の読者に初っ端から叙述トリックをぶちかましてくれる『夫の余命』の魅力も捨てがたい。

    0
    2023年02月18日
  • ハートフル・ラブ

    Posted by ブクログ

    帯に「『イニシエーション・ラブ』著者、
    オリジナル短編集」

    乾くるみが可哀想…

    いつまで経っても『イニシエーション・ラブ』が
    付きまとう。

    『イニシエーション・ラブ』は、
    それだけ、インパクトがあったのだが、
    あの時代を知らない世代に刺さるのか?

    いい加減に解放してやって欲しい。

    本書は、そこそこ楽しめる。

    ただし、『イニシ〜』が
    比較対象となってしまうと
    それを越えるのは…

    0
    2023年02月09日
  • カラット探偵事務所の事件簿 3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最終章File 19は、ちゃんと気づきました。井上じゃないって。
    セリフで「俺…」って発言してますからね。
    今回も安定の細かさでした。読み終わってから日が経っているからか、あまり詳細が思い出せず…。1や2の方が、インパクト強かったのかも。でも、続編を期待しています!

    0
    2023年01月25日
  • 蒼林堂古書店へようこそ

    Posted by ブクログ

    「乾くるみ」の連作ミステリ短篇作品『蒼林堂古書店へようこそ』を読みました。

    『カラット探偵事務所の事件簿2』、『塔の断章』、『スリープ』、『セカンド・ラブ』、『六つの手掛り』に続き「乾くるみ」作品です。

    -----story-------------
    書評家の「林雅賀」が店長の蒼林堂古書店は、ミステリファンのパラダイス。
    バツイチの「大村龍雄」、高校生の「柴田五葉」、小学校教師の「茅原しのぶ」―いつもの面々が日曜になるとこの店にやってきて、ささやかな謎解きを楽しんでいく。
    かたわらには珈琲と猫、至福の十四か月が過ぎたとき…。
    「乾くるみ」がかつてなく優しい筆致で描くピュアハート・ミステリ。

    0
    2022年11月30日
  • スリープ

    Posted by ブクログ

    「乾くるみ」の近未来SF作品『スリープ』を読みました。

    『カラット探偵事務所の事件簿2』、『塔の断章』に続き「乾くるみ」作品です。

    -----story-------------
    テレビ番組の人気リポーター「羽鳥亜里沙」は、中学卒業を間近にした二月、冷凍睡眠装置の研究をする“未来科学研究所”を取材するために、つくば市に向かうことになった。
    撮影の休憩中に、ふと悪戯心から立ち入り禁止の地下五階に迷い込んだ「亜里沙」は、見てはいけないものを見てしまうのだが。
    どんでん返しの魔術師が放つ傑作ミステリー、待望の文庫化。
    -----------------------

    SF作品ですが、ミステリ要素

    0
    2022年11月29日
  • 物件探偵(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    乾くるみさんならではの独特な切り口で面白い。様々な物件売買、契約に関わる詐欺手口や用語についても勉強になるし、サクッと軽く楽しく読める。

    0
    2022年11月11日
  • 物件探偵(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    謎の物件に関する6編の短編集
    物件の気持ちの分かる不動尊子さんに
    私の物件探し頼みたい(笑)
    不動さんの登場からのラストがどれも面白かった。

    0
    2022年11月04日
  • セブン

    Posted by ブクログ

    面白かったぁ、、、さすがです。乾くるみ。

    短編ながら毎度毎度、えぇー!!ーー!!!!

    っていう展開。

    最初のトランプゲームなんて、始まって2ページ目くらいから、えぇ!?っていうね。笑笑

    なんだ!悪魔ってなんだ!?っていう。笑笑

    ありえないんだけど、突然そんな展開予想もしなかったわ!の驚きの連続です。

    かなり衝撃内容もさることながら、割と主人公たちがゆるいキャラ設定で、友達が死んだりなんだりしても

    やっべー

    くらいの精神で!笑
    凄惨な場面が多いものの、えーーまさかー!!ー!の展開にもびっくりするだけで終われる、びっくり箱のような、なんとも言えないストーリーになってます!

    どれも

    0
    2022年08月06日
  • カラット探偵事務所の事件簿 1

    Posted by ブクログ

    「乾くるみ」の連作短篇作品『カラット探偵事務所の事件簿1』を読みました。

    なかなか読書時間が確保できないので、短篇集がイイなぁ… と思って選択しました。
    「乾くるみ」作品は初めてですね。

    -----story-------------
    あなたの頭を悩ます謎を、カラッと解決いたします!

    高校の同級生「古谷(ふるや)謙三」が探偵事務所を開くことになった。
    体調を崩していた「俺」は、その誘いを受け新聞記者から転職して、「古谷」の探偵事務所に勤めることにした。
    探偵事務所といっても、浮気調査や信用調査などは苦手としているようだ。
    出不精の所長「古谷」を除けば、実質的な調査員は「俺」だけになってし

    0
    2022年06月09日
  • 蒼林堂古書店へようこそ

    Posted by ブクログ

    話の内容も◎だが、店長が投稿としているミステリ本の案内が面白いです!毎回出てきた本を紹介しています。 近所に、コーヒー一杯(しかも美味しい)を飲みながら、本をゆっくり読む空間があるのは凄く羨ましいです。

    0
    2021年12月04日
  • 蒼林堂古書店へようこそ

    Posted by ブクログ

    蒼林堂古書店のカフェカウンターにマスター含め5人のミステリー愛好家が集まり、日常の謎やらについて語り合うお話し。ミステリー小説の紹介もあり、いろいろな本を読みたくもなりました。

    0
    2021年07月16日
  • カラット探偵事務所の事件簿 3

    Posted by ブクログ

    乾くるみさんの推理小説シリーズの第3巻。前2作と同様に短編集ではあるのですが、ラストまで読むとドンデン返しがある、という構成。今作も前2作同様に、大ネタが仕込んであると思って、大体の当たりをつけていたら、その通りの展開でさすがに今回は大きくだまされることはありませんでした。

    ただ、安定して面白い推理小説であることは間違いないので、推理小説好きは読んで損なしの内容かと思います。

    0
    2021年07月07日
  • 物件探偵(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    作中にも書かれていますが、不動産というのはプロが扱う数千万~数億の商品を、にわか知識の素人が買う世界です。そう考えると怖い世界。悪意にしろ善意にしろ、こんなことができるのかと考えさせられる小説でした。

    0
    2021年06月23日
  • スリープ

    Posted by ブクログ

    さすが乾くるみ!14歳の子がコールドスリープにさせられて、30年後に蘇って逃走劇を繰り広げて居たのかと思うと、アリサは二人?実は人間が求めてはいけない悪魔の技術クローンだったのだ!ストーリー展開が面白く一気に読んでしまった。

    0
    2021年05月22日
  • セブン

    Posted by ブクログ

    7をテーマにした短編集。幅広い作風が堪能でき、変な話が多いが飽きさせない。デスゲームの話は読んでいるこちらもとても頭を使う。 タイムリープの「TLP49」も斬新で面白い。ネタに全振りの超短編「一男去って……」はかなり好み。なかなか楽しめた。

    0
    2021年04月11日
  • 平成ストライク

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    平成の出来事をテーマにした連作アンソロジー。好みだったのは、青崎有吾「加速してゆく」、千澤のり子「半分オトナ」でした。平成を通過した世代としては、いろいろあったなあ、としみじと思い返しながら読みました。当時のヒット曲や流行なんかも物語の中に登場して、面白かったです。

    0
    2021年01月14日
  • Jの神話

    Posted by ブクログ

    意味がわからない小説ではあったが、嫌いじゃない部類の作品でした(笑)
    乾くるみさんという補正が掛かっているというのもあるかもしれません…

    0
    2020年05月12日