雫井脩介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
オーディオブックで聴きました。
3人を殺害した罪で起訴された男を無罪とした裁判官。冤罪の被害者とされた男は、無罪になった後、その裁判官の隣人となる。その男と関わるようになってから、おかしな事件が次々に起こる。
面白かった。ただし、じっくりとじわじわと進むストーリーの全ての行程でイライラさせられた。(だから星3つ。)
冤罪、嫁イビリ、聞き分けのない子ども、バカ夫⋯。ひとつとしてスカッとする要素が出てこない。かなりのストレスで止めようかとも思ったが、次が知りたくて進んでしまった。
頂上にたどり着くのがやたらと遅いジェットコースターが、ついに頂上まで来たと思ったら、そこからは一気に落ちて行った。
そんなわけないでしょ、あれ、おかしいぞ、え?やっぱりそういうこと?と気がついた時には既に遅し。人とのお付き合いはほどぼどの距離を守ろう。 -
Posted by ブクログ
何気ない日常を壊されていく感じが怖い。
しかも隣人にである。
犯人は極度に注意して尻尾を掴ませないで、都合の悪い人を削除していく過程が自然である。
そのため途中中だるみがあるものの、後半は一気読みです。
累計55万部突破のミステリー。「私は殺人鬼を解き放ってしまったのか?」元裁判官・梶間勲の隣家に、二年前に無罪判決を下した男・武内真伍が越してきた。愛嬌ある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い……。武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を摑む。しかし梶間家の周辺で次々と不可解な事件が起こり……。最後まで読者の予想を裏切り続ける驚愕の犯罪小説!