雫井脩介のレビュー一覧

  • クローズド・ノート

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    残されたノートを、後から引っ越してきた女性がたまたま見つけて、それを読みながら日記の持ち主の人生を知っていく話です。
    設定は面白かったし、読みやすかったです。
    ストーリーは割りかしベタで、展開が想像できてしまいました。
    それでも優しさに包まれた一冊だと思いました。

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    2026年04月27日
  • 検察側の罪人(上)

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    検察・警察ものにしては登場人物が多くなくて読みやすい。後半は何が起きるかハラハラ。行く末をしっかり見届けたい。

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    2026年04月26日
  • 火の粉

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    ネタバレ

    紀藤
    右陪席裁判官。

    梶間勲
    武内に無罪判決を下した裁判官。退官後は多摩文化大学で法学部の教授となる。

    中西
    判事補。

    池本亨
    的場久美子の実兄。四十代。的場家の隣家。寺西という偽名で関東日報の記者の名乗り雪見に接触する。

    的場久美子
    被害者家族の妻。

    的場
    被害者家族の夫。

    的場健太
    的場久美子の六歳の息子。

    武内真伍
    被告人。幼い子供を含む一家三人を被害者宅で殺し、あまつさえ自分自身も暴漢による暴行を受けた被害者のように偽装していた男。五十一歳。隣人一家を殺害した容疑で起訴されるが、証拠不十分で無罪判決を下される。事件前まで輸入雑貨店を扱う仕事を自営でやっていた。二年後、梶間

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    2026年04月22日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

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    ネタバレ

    シリーズ四部作の完結編ということで、劇場型捜査のヒリヒリするような駆け引きや、巻島の執念の果てを見届けられたことには確かなカタルシスがある。
    ​あんなに引っ張って巨大な陰謀を巡らせていたラスボス〔ワイズマン〕の捕り物自体は、拍子抜けするほどあっけなかった。巨悪が呆気なく崩れ去るのが現実のリアルだとしても、最後はもっと巻島とのバチバチの直接対決を見たかった!というのがシリーズを追ってきた読者としての素直な気持ちだ。それでも、巻島の生き様を最後まで見届けられた余韻は格別で、最後まで完走して本当に良かった。

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    2026年04月19日
  • ビター・ブラッド

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    最初から事件が起こるけど重要なのかキャラクター紹介なのか分からぬまま中盤まで進み、捜査一課の係長が殺害された事件から一気に話が展開し始めて面白くなる。
    刑事と情報屋との関係とかも面白かった。
    新米刑事のくせに主人公が優秀過ぎるのとラッキー過ぎるけど…そこはご愛嬌なのかな

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    2026年04月17日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

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    ネタバレ

    犯人に告ぐ 第4弾

    黒幕である網代のテレビ出演をしながら、ワイズマンとリップマンを追い詰めようとする巻島。

    網代が噛むカジノ計画の旗振り役である徳永の急逝により、県警本部長の甥を担ぎ上げたが、そこから端を発し、黒幕が捲れそうになっていく。

    徐々に暗幕の裂け目から、網代への捜査が伸びていく。


    てっきり5があるのかと思いきや、完結編のようです。
    もう少し読んでいたかったな。

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    2026年04月11日
  • 霧をはらう(上)

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    小児病棟で起きた点滴殺傷事件。
    同室の子供4人の点滴にインスリンが混入され、内2人が亡くなった。
    物証がないまま逮捕されたのは、点滴に混入はあったが生き残った女児の母親の小南野々花だった。
    野々花は少し変わっていて、野々花の長女の由惟は以前から母の行動で受け入れられないことがあった。
    そんなことから、母が妹の紗菜までを殺そうとしたのではないかと疑っている。
    野々花は一時は犯行を認めたが、後に否認している。
    野々花の弁護団に加わることになった伊豆原は、勝算の少ない裁判になんとか立ち向かおうとするが…
    後半の展開はどうなるか…

    2026.4.9

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    2026年04月09日
  • 犯人に告ぐ2 (上) 闇の蜃気楼

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    4部作を読むために今2部を読書中。1部の延長と新たな局面が混ざり合って中々面白い様相になりそうだが、メインは、下巻か。

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    2026年04月05日
  • クロコダイル・ティアーズ

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    ネタバレ

    とても怪しく思わせていく、作家の思惑
    彼女が本当に男たちを、誘導していっているかのように。全ては彼女が黒幕かのように。

    彼女の視点は最後に描かれているけれど、感情を引きずらない、切り替えの早さは確かに何も響かないように感じるし気味が悪いのだろう。


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    2026年03月21日
  • クロコダイル・ティアーズ

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    夫が元カレに殺された女性を中心に構成されるお話。舞台は夫が殺された後で女性は義父母のお店を手伝いながら生活をしていく。題名でもあるクロコダイルティアーズ、ワニの涙は嘘泣きという意味。夫が死んだときに妻である女性が流した涙は嘘泣きだったのか、それを疑い続けながら共に生活する義母の心情などがよく描かれていて人は一度疑ってしまうとなかなかそれから抜け出せないんだろうなと感じた。

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    2026年03月18日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

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    シリーズの完結編ですね。
    前の3作を読んでいたはずだけど忘れてます。
    最初から読み直せばもっと面白かったはずですね。
    テレビ番組での公開捜査のインパクトだけは残っていました。
    けど、4作目だけにそのインパクトも薄れたように感じました。

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    2026年03月03日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

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    中学時代に夢中で読んだ「犯人に告ぐ」シリーズ完結編として期待して読んだが、ややイマイチだった。

    警察内部の裏切り者(ポリスマン)を炙り出す作戦や、主人公巻島がネット番組で事件関係者とやり取りするシーンは、シリーズらしく、黒幕を舞台に引きづり降ろすシーンはハラハラして面白かった。
    巻島のハードボイルドさも健在していた。

    一方で約500ページのボリュームに対して中だるみがあり、過去作からの登場人物の多さも相まって無駄なシーンが多いと感じた。
    選挙戦やIR誘致のサブストーリーは意図は分かるものの本筋への効き方が弱く、徒労感が残った。
    さらに黒幕・網代の人物像は、前作の淡野と違い深掘りがなく、魅力

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    2026年03月02日
  • 途中の一歩(下)

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    池田おすすめの映画「プロヴァンスの窓の小さな家」を見たくなった
    また、マイクを振り回したり自動販売機に突進してみたい
    俺たちのこれからの一歩に乾杯!

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    2026年02月26日
  • 虚貌(下)

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    ネタバレ

    荒勝明
    加茂運商勤務。1980年の凶行時のメンバー。時山の策略で主犯格とされ無期懲役刑に服す。二十一年後に仮出所。山田名義のアパートで変死体として発見される。

    時山次郎
    解雇した吉良を殺す主犯格。中学のときに石黒という一つ上の先輩である男を殺したことがある。懲役十五年を十三年で出所。岐阜でヤクザをやっている。<光輝会>の一員。大石という荒の指紋を持つ男によって殺される。

    養魚場の主人

    坂井田昇
    1980年の凶行時のメンバー。懲役十二年を満期で出所。荒を名乗る男に殺される。

    気良公彦
    加茂運商の社長。副業を行っていた荒達三人に解雇を言い渡す。凶行により殺害される。

    気良佳代
    公彦の妻。

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    2026年02月24日
  • 虚貌(上)

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    ネタバレ

    荒勝明
    加茂運商勤務。1980年の凶行時のメンバー。時山の策略で主犯格とされ無期懲役刑に服す。二十一年後に仮出所。

    時山次郎
    解雇した吉良を殺す主犯格。中学のときに石黒という一つ上の先輩である石黒という男を殺したことがある。懲役十五年を十三年で出所。岐阜でヤクザをやっている。<光輝会>の一員。荒の指紋を持つ大石という男に殺される。

    養魚場の主人

    坂井田昇
    1980年の凶行時のメンバー。懲役十二年を満期で出所。荒を名乗る男に殺される。

    気良公彦
    加茂運商の社長。副業を行っていた荒達三人に解雇を言い渡す。凶行により殺害される。

    気良佳代
    公彦の妻。凶行により殺害される。

    有田直己
    加茂

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    2026年02月23日
  • クロコダイル・ティアーズ

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    読み終わってやるせない気持ちになると同時に、このスッキリしない感じがとても現実的だと思いました。
    人間関係の難しさからすれ違いが生まれ、それが積み重なって疑心暗鬼に陥っていく様子がとても上手く描かれています。
    自分の身の回りにも何を考えているかよく分からないという人はいて、そういう態度に憤りを感じることもあり、その点で暁美視点に強く共感させられました。

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    2026年02月23日
  • 霧をはらう(下)

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    ネタバレ

    小南由惟
    都立高三年生。母親の逮捕により、進学をあきらめ就職する。

    紗奈
    由惟の妹。腎炎で古溝病院に入院中。

    野々花
    由惟の母。無神経なところがある。加工食品のパートを辞め、付き添い用の簡易ベッドで毎日寝泊まりしている。同室に入院している子の点滴にインスリンを混入させ死亡させた。

    西本愛佳
    紗奈の隣のベッドにいた子。十歳。糖尿病治療を終え退院した。

    恒川結芽
    紗奈と同じ部屋の入り口側の六歳の子。二年以上入院。腎炎。点滴に糖尿病治療に使う大量のインスリンが大量に混入され死んだ。

    佐伯桃香
    愛佳の後に入った子。四歳。川崎病。点滴に糖尿病治療に使う大量のインスリンが大量に混入され、一時的に

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    2026年02月20日
  • 霧をはらう(上)

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    ネタバレ

    小南由惟
    都立高三年生。母親の逮捕により、進学をあきらめ就職する。

    紗奈
    由惟の妹。腎炎で古溝病院に入院中。

    野々花
    由惟の母。無神経なところがある。加工食品のパートを辞め、付き添い用の簡易ベッドで毎日寝泊まりしている。同室に入院している子の点滴にインスリンを混入させ死亡させた。

    西本愛佳
    紗奈の隣のベッドにいた子。十歳。糖尿病治療を終え退院した。

    恒川結芽
    紗奈と同じ部屋の入り口側の六歳の子。二年以上入院。腎炎。点滴に糖尿病治療に使う大量のインスリンが大量に混入され死んだ。

    佐伯桃香
    愛佳の後に入った子。四歳。川崎病。点滴に糖尿病治療に使う大量のインスリンが大量に混入され、一時的に

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    2026年02月19日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

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    劇場型捜査における犯罪者ワイズマンと神奈川県警巻島特別捜査官との戦い。
    実際の捜査ではなかなかないだろうが、巻島が報道番組で捜査情報を打ち明けて、犯人の情報を得ようとする。
    場面が変わると、中心人物が変わり、その人物の心情などが丁寧に書かれていて、どの人物も気になる存在だった。
    ワイズマンを捕まえることができるのか?
    行方不明となった重要参考人の行方は?
    犯罪に関わってしまった者たちの末路は?
    色々続きが気になった。
    続編もありそうなので、楽しみにしよう。

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    2026年02月13日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

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    ようやく読み終わった。
    前半は選挙の話が長すぎてなかなか読み進めるのに時間がかかった。
    越村、槐屋はよかった。

    やはり淡野が主役のシリーズ3と、2が一番面白かったかな。
    小川ヒットしすぎやろとは思うが…

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    2026年02月04日