雫井脩介のレビュー一覧

  • ビター・ブラッド

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    この作家の本が読みたくて買った小説

    「火の粉」が良かったので他の作品もよんでみたかった。

    事件解決と親子関係の内容だった。

    この本を買った後でこの作品について調べてみたが、コメディー風だとか、内容が軽いだとか、そんな感想が多かったので、買ったけど読もうか迷った。

    読んでみたら自分には読みやすくいい小説だと思った。
    最後も、もやもやが残らないスッキリした終わりで最後まで楽しめた。

    本の評価も人の感想に左右されてはいけないと感じた小説でした。

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    2019年06月21日
  • 仮面同窓会

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    高校の同窓会で再会した洋輔ら4人は、旧交を温め合ううちに、かつての体罰教師への仕返しを思いつく。
    計画通り、拉致し置き去りにするも、教師はなぜか別の場所で溺死体で発見された。

    面白かった!!
    途中、中だるみもするが、ラストはびっくり!
    現在、放送されているドラマはどのように収束させるのか、楽しみ。

    小説の舞台はおそらく著者の出身地である愛知県小牧市、登場人物の会話は名古屋弁、名古屋の地名も出てきて、その点も楽しめた。

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    2019年06月18日
  • 引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還

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    小穂の成長を感じられるお話で清々しいものでした。同僚の左右田などのお話が2つ挟まれており、面白くないことはありませんが、彼らの印象が悪いまま終わり人間性の紹介も中途半端な感じを受けました。もうちょっとそれぞれの深いお話が読めたらよかったです。

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    2019年05月31日
  • 虚貌(下)

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    上巻の勢いから一気読み。ミステリーのトリックとしてはチョット反則だけど、それを差し引いても十分面白かった。前半の容疑者から後半の容疑者への転換はお見事。
    ただ、最後の「俺はやってない」の台詞が意味不明。3兄弟が真犯人かもって曖昧さを残したかったのか?

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    2019年05月21日
  • 検察側の罪人(上)

    購入済み

    予想と違う展開に驚き。

    映画は見ていないが、テレビの予告編を見ていると若手の検察官が一線を越えて、容疑者の証拠をねつ造するのかと思っていたが・・・。
    結末は、何故そこまでやってしまったのかという同情の気持ちでいっぱいになった。
    映像(DVD)で見直したい。

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    2019年03月19日
  • 犯人に告ぐ2 (上) 闇の蜃気楼

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    劇場型捜査が痛烈だった『バットマン事件』から半年、新たな前代未聞の事件が勃発。日本犯罪史上類を見ない誘拐事件に立ち向かう巻島特別捜査官の活躍を描く警察小説シリーズ第2弾。
    今も新たな手口で被害が続出する振り込め詐欺。上巻では、その特殊詐偽の加害者側の視点が中心なので、何故人は騙されるのかがよく分かる。指南役の淡野のキャラクター造形が見事である。悪い奴なのに何故か悪い印象がないという、まさに生まれながらの詐欺師に魅了される。

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    2019年03月18日
  • 栄光一途

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    この作家さんの小説は初めて。
    スポーツ痛快物語かなと思いきや、少し意外な展開に体から前のめりになるストーリーだ。
    主人公はかつての柔道オリンピック金メダリスト、とは言ってもまだ若いコーチで、メンタルケアも担当している。時はオリンピック候補選定の真っ最中、柔道会のじゅうちからドーピング疑惑のある選手を探れとの特命を受けた。
    その過程で選手の葛藤や自分自身の忘れ物と向き合うハメに。最後は思いもよらない展開に。
    文面自体は読み進めやすく、柔道描写も躍動感がありよい。ほかの小説も手にしてみたい。

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    2019年02月20日
  • 引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還

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    20190121-8続編でスッキリした!こういう勧善懲悪は読後感も楽しい。また違ったお仕事小説を楽しみにしてます。

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    2019年01月21日
  • 引き抜き屋(1)鹿子小穂の冒険

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    234転職絡みの新シリーズ。実際にはこんな上手くは行かないけど、鹿子ちゃん頑張れ!っていう気になるね。自作も読みます。

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    2018年12月11日
  • 犯人に告ぐ2 (上) 闇の蜃気楼

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    神奈川県警がその威信を懸けて解決に導いた「バッドマン事件」から半年、特別捜査官の巻島史彦は、刑事特別捜査隊を指揮し、特殊詐欺集団の摘発に乗り出していた。そんな中、振り込め詐欺グループに属していた砂山知樹は、指南役の天才詐欺師・淡路からこれまで日本の犯罪史上に類を見ない新たな誘拐計画を持ちかけられる。標的は横浜の老舗洋菓子メーカー“ミナト堂”。その“ミナト堂”と知樹には浅からぬ因縁があった―。

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    2018年12月01日
  • 引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還

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    新米ヘッドハンター・鹿子小穂の物語、後編。

    ・引き抜き屋の苦心
    ・引き抜き屋の報復
    ・引き抜き屋の帰還

    ヘッドハンターとして自信もついてきた小穂が、同僚とのペアで臨んだ案件で、キャンディデイトから騙されそうになったり、キャンディデイトのキャリアアップを再考させられたりと、ヘッドハンターとして成長を見せる。

    そして古巣であるフォーンのピンチ、父である社長のピンチに小穂が名乗りを上げる!


    最後はあっけなくまとまった感じがして、続編があっても良かったかなという読後感。

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    2018年11月18日
  • 犯人に告ぐ2 (上) 闇の蜃気楼

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    続編の上巻。前作のような「犯人に告ぐ」場面はなさそうですが、今作の上巻は犯人目線の描写が多くなっています。その意味では巻島の活躍がないのが残念ですが、犯人側の淡野や知樹への感情移入度が増し、今後の攻防がどうなるか、結末が読めず、早くそれを知りたい半面、もっとじっくり長く読んでいたい気持ちもあり、楽しみです。

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    2018年11月08日
  • つばさものがたり

    購入済み

    不思議な力

    悲しい物語のはずが、静かな力を感じた。そこに救いがあったからだと思う。
    よくありがちな、子供の妄想。それをこんなにも信じてみようと思わせてくれる優しさ。
    今の大切さを伝えてくれる本でした。

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    2018年11月06日
  • 引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還

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    2巻‼︎
    1巻と同じ感じで軽く読みすすんでたら、おもしろくてびっくりした。
    とくによかったのは、二見鞄のお話。
    思わず涙でした。

    つづき、ありそうだよな〜楽しみにしてます。

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    2018年10月26日
  • 虚貌(上)

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    筆者に確かな筆力があるのでグイグイと読まされる。
    ただ全体としては上下巻に分かれた長編であるものの軸がぶれて結末にもしこりが残った。

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    2018年10月03日
  • 虚貌(下)

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    「虚貌(下)」
    クライマックスは川で。


    序盤からテンポがどんどん上がっていき、ラストまで駆け抜けていく。クライマックスの川辺のシーンとショウさん追悼のための鮎釣りシーンがハイライトで、真犯人の心情と描写が秀逸。


    二十一年前の美濃加茂事件の加害者の内、ヤク中の坂井田、暴力団の時山が殺され、現場から荒の指紋が見つかり、荒を本ボシとして動くモリさん・辻コンビ。しかし、荒と共に追っていた山田裕二と思しき死体が発見され、更にボスのショウさんにアクシデントが発生する。


    一方で結局ヌード写真を了承した朱音は、同僚とも険悪になり、更にヌード写真を見て自分がどんな表情で撮られていたかを目の当たりにす

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    2018年09月20日
  • 仮面同窓会

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    仮面、、登場人物全員が仮面をつけている。

    ラストは意外だったったけど、もう少し続けても良かったかも~。

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    2018年09月04日
  • 引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還

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    ネタバレ

    2018.8.16.引き抜き屋1より先に読んでしまったが、案外抵抗なく読むことができた。小穂ほかヘッドハンターオフィスの何人かが夜のクラブでホステスをやっている…情報収集のために…ということがなんだか不思議に思えまた。では、男性のヘッドハンターはどこで情報収集しているの?と…。その辺の経緯は1を読まなくてはいけないのかもしれない。中くらいの硬さのお仕事小説ということで面白かったことは確か。

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    2018年08月31日
  • 引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還

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    腕利きのヘッドハンターとして実績を積む小穂。そんな小穂のもとに、かつて自分を追い出した父の会社「フォーン」が経営危機との情報が入り…。

    シリーズ(1)と同じく、中編3篇から成る。最後の篇はどこか池井戸潤の作品のような趣きがあった。ヒロインにもう少し魅力があれば…と思う。
    (B)

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    2018年07月21日
  • 引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還

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    娯楽性は相当高い作品でした。
    ドンドン次を読みたくなる内容でしたが、深く心に刻まれたかと言うとそうでもない。池井戸潤作品の方が私の心に響く感じがする。とは言え、初めて雫井氏の作品を読んだが、なかなか面白かった。

    lighthappyさんの感想と一緒だが、垣根涼介氏の「君たちに明日はない」シリーズを読んだ感覚と似ていた。

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    2018年07月21日