雫井脩介のレビュー一覧
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ネタバレ雫井作品は、犯人に告ぐ、クローズドノートに続く3作目
犯人に告ぐ、は面白かったけど
読みにくい印象が強く、
クローズドノートは設定がツボだった印象
からの本作は、
さらりと読め、かつ映像を浮かべやすく面白かった。
ワンモアジャンプ(赤石路代)
リアルのフィギュアにはまる
ユーリオンアイス
などなんちゃってフィギュア好きを自称してきた私
ジャンプの種類もアクセルぐらいしか見分けられない
(努力はした)
程度のフィギュア好きだけど
私の知識量でも全然ついていけた。
この作品は
子供より大人が素敵。
キラキラとスポットライトを浴びるスケーターたちの裏で
美濤先生やお母さんたちが
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購入済み
引き込まれる
10年以上昔に読んだ作品ですが、最近フジテレビでこの作品のドラマんを見たのをきっかけに再読したくなり、購入しました。
以前読んだときは、クライマックスが腑に落ちずもの足りなさを感じましたが、 今回は登場人物全ての心情に共感するものがあり、一気に読み終わりました。
犯人の異様さに終始、背筋がゾクゾクするものがあり、人間の恐ろしさを見事に表現した作品だと思いました。 -
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ネタバレマイミクさんのレビューを読ませて頂いていたので、主人公が真央ちゃんかな?と思っていたら、どうも私の感覚では、希和ちゃんだったと思った。
想像はしていたけど、フィギアスケートは才能はもちろん、親の財力もそしてお母さんの熱意も無いとなかなか続けられないスポーツなんですね・・・。
離婚して、さらに元旦那の会社が倒産し、養育費も貰えなくなってからの、主人公、小織のお母さんの頑張りは凄かった。
そして美濤先生についてからの変身はさらに凄かった。
とにかく、後2年は必至でなんとしても最高のレベルに上げれるように頑張る。
その後は自分でなんとかしなさい。
なかなかそこまで惜しみなく今ある財産を使い切 -
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ネタバレフィギアスケートを通じて、深っまっていく母娘の絆と母娘の成長のものがたり。
森内小織は私立中学の3年生。母、梨津子とともに新横浜のスケートリンクでフィギアスケートの練習をしている。スケートママたちは、その間、練習を見たり、買い物などをしている。
ある日、梨津子のもとに実家から母が倒れたという電話が入り、名古屋に行くことになるが、母からもらったブレスレットを忘れたことに気が付き、自宅に戻る。そこには夫と不倫相手がいたのである。
母の葬儀を終え、一旦横浜に戻るが、ホテルに泊まり、夫が留守の間に荷物を運び出し、二人で名古屋に住む決意をする。
離婚し、姓は藤里に変わる。名古屋で有名なコーチである上村美 -
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フィギュアスケート。
テレビ中継していればぼんやり見てしまうこともあるし、ショートとフリーの違いくらいは何となく説明できる。
それほどの思い入れはないけど、ソチ五輪の浅田真央のフリーの演技と、決まった直後のあの表情には思わず涙を流した。
これが自分にとってのフィギュアスケートのすべてでした。
この小説を読むまでは。
フィギュアスケートの世界を舞台に、どこにでも居そうな普通の母娘が紆余曲折を経ながら、人として大きく成長していく物語。
普通、この手のお話ならば、競技者である娘の方が苦労を重ねながら徐々に成長していく、というストーリーがまあ一般的だろうと思いますが、この作品ではそうではな -
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『栄光一途』の続編
前作同様、望月篠子が主人公。今回はアルペンスキーのメンタルトレーナーとして活躍。同僚の佐々木深紅も大活躍。
アルペンスキーの日本選手、石野ケビンはワールドカップの富良野で転倒し死亡してしまう。弟の石野マークは、兄の転倒がトラウマとなり成績が振るわない。マークをメンタルで支える篠子は遠征先のオーストリアでチームに帯同する教授からあることを委ねられるが失敗してしまい、チームから離れる。マークはその秘密を知っているらしい。
篠子と深紅はケビンの事故を調べるうちに事故でなく仕組まれたことに気がついていく。
富良野のワールドカップ前にガーラ湯沢でスキーを楽しむチームのメンバーたち。し -
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(やったぁ♪これで全巻揃うわぁ~)
…と、
喜んだのは、
中古コミック激安市のワゴン内に『JINー仁』を
発見した為。(^^♪
10冊で¥500。
まだ未購入の残り9巻をドサドサ籠にいれ、
あと一冊はどれでもいいや、
と、何となく手にしたのがこのコミックであった。
私は時々、
本を選んでいるのが自分なのか?
それとも、
本に選ばれているのか、わからなくなる時がある。
私の手の中にすーっと収まったこの本は
偶然の出会いが引き起こした奇跡の物語。
小説のコミック化作品はあまり好きじゃないのだが、
著者を知るにはいい機会であった。
コミックではない、
他の作品を読んでみたくなった。