雫井脩介のレビュー一覧

  • 殺気!

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    この設定をどこかで見たか読んだかした気がするんだけど……イメージが一緒なだけかも知れない……

    ましろさん 少し不思議な女の子。周りに登場する人たちにある影の濃淡が独特で、不思議な感じ。ミステリーの部分は想像できる範囲内だったけれど、この世界の若者の指向性が垣間見えて面白い。

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    2013年05月05日
  • 虚貌(上)

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    前半読んだ勢いのまま、後半も一気に読んでしまった。
    美濃加茂、坂祝、柳ヶ瀬、西枇杷島、幸田…聞いた事がある地名が多く、景色が簡単に想像できた。

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    2013年04月22日
  • 虚貌(上)

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    解雇された逆恨みに社長一家殺害計画。主犯の濡れ衣を負わされた人物が刑期満了後に下した決断。登場人物のディティールを細かく描写。ドラマティックな展開。

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    2012年08月15日
  • 虚貌(上)

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    一家殺傷事件から始まる復讐劇の話。とても面白くて一気に読んだ!
    上巻の始め、一家の殺人が決行されるシーンはリアリティがあってとても怖かった。話にいろいろ無理があるのが少し残念だけど、その辺りを気にしなければとても楽しめる作品。雫井修介は当たり外れが大きい気がする。

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    2012年06月15日
  • 虚貌(上)

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    会社をクビになった3人。その3人プラス1人に会社を経営する一家の両親が殺され娘は下半身付随、弟は顔に火傷を。。
    そして主犯の罪をきせられた荒。
    荒が出所したところから事件の関係者が殺されて行く。
    感想は下巻にて。

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    2012年05月30日
  • 虚貌(上)

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    人の陰の部分を描いた小説です。鬱々とした雰囲気の中、話が進んでいきます。

    誰もが持っているコンプレックスが何かのタイミングで暴走する。 
    そう考えると人は皆、犯罪者としての要素を孕んでいるのかもしれません。

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    2012年05月26日
  • 虚貌(上)

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    会社を辞めさせられた3人が腹いせに社長の家を襲う。21年後、嵌められて無期懲役を受けた1人が仮出所する・・・。上下巻なので上巻は人物紹介や背景といった説明が多い。ただ、話が動き出してからは面白い。刑事のキャラも好きなので続きが気になる。

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    2011年12月21日
  • 虚貌(上)

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    再読。

    どこか満たされていない人達ばかりが出てくる小説。
    事件そのものよりも、そこに関わっている人達の人間模様みたいなものに引き込まれてしまった。

    モリさんと朱音親子に一番ぐっときた。荒も、何と報われない人生だったんだろうか、と。
    読んでいて寂しさのこみあげてくるような小説でした。

    ただそれだけじゃなく、小説としてもちゃんと面白い。

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    2011年10月15日
  • 栄光一途

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    ネタバレ

    この「栄光一途」は、柔道界が舞台なんだけど、ドーピング問題や通り魔など、かなりサスペンス風。
    まぁ、主人公よりも脇役の女剣士のほうが、かっこいいのだがw

    テンポよく読めました。最後はやっぱり、そうきちゃったのかぁ・・・;;
    と、悲しくなりましたが。読んでみるがよろし。

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    2011年06月06日
  • 栄光一途

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    息をのむ柔道シーンと、催眠術で操られるみたいなふわふわした読後感が魅力。
    柔道コーチの主人公と剣道の達人なワトソン役が非常に美味しい百合っぷるでした。

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    2011年02月23日
  • 栄光一途

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    柔道の世界+ミステリー。続編的な「白銀を踏み荒らせ」も面白いです。女性主人公の心理描写が結構うまい作家だと思います。2003年7月読

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    2011年07月16日
  • 虚貌(上)

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    2010/9/29 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2012/1/29~1/31

    運送会社に勤める荒,時山,坂井田は内職がばれて首になる。復讐を狙った3人は社長宅を襲撃,逮捕される。主犯格の荒は21年後出所すると,事件の関係者達が殺害される。当時,事件を担当し,現在ガン治療中で退職の意志を固めた滝中は最後の気力を振り絞って犯人逮捕に向かう。

     犯人当てのミステリではなく,様々な登場人物の人生の機微を味わうサスペンス。まさに2時間ドラマ向けのストーリーだ。下巻も楽しみ。

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    2012年01月31日
  • 白銀を踏み荒らせ

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    スキー選手とその周辺に起きる事件を中心に話が進む。登場人物に特徴がありテンポ良く進む。500ページ超の長編。

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    2010年04月03日
  • 栄光一途

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    クローズドノートであまりにも有名になった彼。
    サントリーなんとか賞にてデビューだったので、興味を持って手に取りました。

    筋肉質な女主人公で、柔道の話なことを読み始めてから知り、
    その汗臭さになんかなぁ、としばらく積ん読だったんでした。

    読むと、おもしろい。
    柔道会の伝統とその弊害、ドーピングについて。
    ミステリー調で描かれる見知らぬ世界の
    見知らぬ罪に、あなたはこの冬きっと見せラレル!

    なので星4ツ

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    2010年02月15日
  • 白銀を踏み荒らせ

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    ワールドカップスキーを舞台にした小説って珍しいのです。スキー馬鹿としては外せないのでした。

    本当に知っている人には細かい部分で「???」ってなることもあるようですが。。

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    2009年10月04日
  • 栄光一途

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    第4回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作。
    五輪を目前に控えた日本柔道の女性コーチが主人公。
    彼女は怪我のために柔道の選手生活を断念した過去を持つ。
    スポーツ心理学が専門の彼女は柔道界の重鎮たちから,
    ドーピングをしている強化選手を突き止める任務を言い渡される。
    嫌疑をかけられているのは男子81kg級の強化選手2名。
    重圧の中,真実を追う彼女はスポーツ界を蝕む病に直面する。
    ドーピング規定そのものが不完全で,
    商業主義とスポーツマンシップの間を揺れている。
    そのようなスポーツ界の実状を扱いながら,
    ミステリー要素もうまく盛り込んでいる。
    彼女に協力する剣道家の女友達がいい味を出

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    2009年10月04日
  • 白銀を踏み荒らせ

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    雫井ものは「虚貌」「火の粉」など非常にスリリングなミステリーと、「クローズドノート」みたいなちょっと異質なもの、「栄光一途」のようなスポーツの世界を舞台にしたミステリーを読んだことがありますが、これは栄光一途の続編というか、シリーズものです。栄光は柔道界でしたが、これはアルペンスキー。スピード感もあり、なかなか面白かったです。スポーツ観戦が好きな方にはよいのでは。次はどんな種目を舞台に書くのか楽しみです。雪山が舞台なので一応山岳ものに追加。

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    2011年07月16日
  • クロコダイル・ティアーズ

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    ネタバレ

    想代子の得体の知れなさが強すぎて大事件を起こした隈本の存在が霞んでしまっている。これは作者の作戦なのだろうか?隈本の一言で想代子を得体の知れない存在にして黒幕説に誘導されてしまった気がする。

    想代子が現れたときは店の乗っ取りを隈本と企んでいる悪女か、感情を表に出さないサイコパスのどちらかだと思っていたが、結果どちらでもなかった。個人的にどちらかの展開を期待していたから少し残念。

    終盤、成長した那由太を見守る想代子の姿が康平を見る暁美に似ているなと思った。将来有望な頼れる息子への目線。ありがちな親視点ではあるけれど、なにか因果を感じられずにはいられなかった。

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    2026年01月29日
  • 互換性の王子

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    会社内部の覇権争いがテーマ。
    別荘宅の地下に主人公が閉じ込められるという衝撃の展開から始まる。途中で真相が明らかになる。現社長から跡を引き継ぐのは兄弟の内どちらか。最期まで集中して読むことが出来ました。面白かったです。

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    2026年01月25日
  • 互換性の王子

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    ネタバレ

    面白かった。サクサク読むにはとてもよい。
    月9というか、ドラマ化に向いてそうだなと思う。

    登場人物の名前が成功(なりとし)と実行(さねゆき)なのが若干読みにくい。単純に普段使う熟語が先に来てしまうので…。

    最初こそミステリ風の導入だが、最初のみ。大筋は王道の展開。
    個人的には、ヒロインは実行を選んで1勝1敗がちょうど良かったのではと感じる。

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    2026年01月12日