雫井脩介のレビュー一覧

  • 火の粉

    購入済み

    おけ

    おけ

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    2016年10月15日
  • 虚貌(上)

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    久々に夢中になるミステリー!!!被害者、加害者、警察、家族、などいろんな視点から同時進行で進む事件展開でとにかくサクサク読めます!!!!

    いろんな視点で描かれているので、同時進行で進む事件内容、さらには心境など事件とともに展開していく流れの奔流にそのまま攫われそうになる読み応え。まだ、前半ですがこれは今後がかなり気になる!!!!!

    面白い!!!!!!かなり!!!!

    表紙のセンスがいまいちだが、面白い!!!!こちらフリマで50円で購入しましたが、オススメしてくれたおじさんにと気が合いそうです。

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    2016年06月20日
  • 火の粉

    購入済み

    引き込まれる

    10年以上昔に読んだ作品ですが、最近フジテレビでこの作品のドラマんを見たのをきっかけに再読したくなり、購入しました。

    以前読んだときは、クライマックスが腑に落ちずもの足りなさを感じましたが、 今回は登場人物全ての心情に共感するものがあり、一気に読み終わりました。

    犯人の異様さに終始、背筋がゾクゾクするものがあり、人間の恐ろしさを見事に表現した作品だと思いました。

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    2016年04月18日
  • 虚貌(上)

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    二十一年前、岐阜県美濃加茂地方で、運送会社を経営する一家が襲われた。社長夫妻は惨殺され、長女は半身不随、長男は大火傷を負う。間もなく、解雇されていた従業員三人が逮捕され、事件はそれで終わったかに見えたが…。恐るべきリーダビリティーを備え、ミステリー小説界を大いに賑わせた、怪作にして傑作。待望の文庫化

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    2016年01月27日
  • 途中の一歩(上)

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    普段は接点のない漫画家の日常をメインストーリーに、楽しい仲間の時間が流れている。
    この作家の新たな一面を知れた。

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    2015年07月17日
  • 途中の一歩(下)

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    はじめの一歩より、
    途中の一歩。
    ありふれているけれど、
    大事な一歩。
    自分で決める
    特別な一歩。
    しっかりと踏み出す
    これからの一歩。

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    2015年07月12日
  • 銀色の絆

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    ネタバレ

     マイミクさんのレビューを読ませて頂いていたので、主人公が真央ちゃんかな?と思っていたら、どうも私の感覚では、希和ちゃんだったと思った。
     想像はしていたけど、フィギアスケートは才能はもちろん、親の財力もそしてお母さんの熱意も無いとなかなか続けられないスポーツなんですね・・・。
     離婚して、さらに元旦那の会社が倒産し、養育費も貰えなくなってからの、主人公、小織のお母さんの頑張りは凄かった。
     そして美濤先生についてからの変身はさらに凄かった。
    とにかく、後2年は必至でなんとしても最高のレベルに上げれるように頑張る。
    その後は自分でなんとかしなさい。
    なかなかそこまで惜しみなく今ある財産を使い切って、子供のスケートにつぎ込める親っていないんじゃないかな?って思う。
    でも、それが子供にとっての幸せか?というと思いが少し違うのも悲しかった。
    希和ちゃんを思って、心の底から怒った優しさがしっかり伝わって、彼女が最高の演技画出来た時は良かったと思ったけど、逆に自分の娘の順位が下がってしまったのが悲しかった。
    最後に小織がやっとお母さんの素晴らしさがわかって、これからの未来に向かって、トライしていこうっていうプラス思考のラスト、良かったです\(^o^)/

    今日、真央ちゃんの現役復帰が決まり、タイミング良かったかな?なんて勝手に喜んでます(*^_^*)

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    2015年05月18日
  • 途中の一歩(下)

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    上巻は正直イマイチだったのだけど、下巻はとてもよかった。覚本は最初良いイメージがなかったのだけど仕事に対し真摯な姿勢と真面目な人柄が伝わってきてとてもよかった。「ヌエさん」があの人だということがわかり、にんまり。大団円に終わりとてもよかった。私も頑張ろうと元気をもらえた本だった。

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    2015年05月07日
  • 銀色の絆

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    バツイチのシングルマザーの私としては、
    社長夫人だった母親が、BMWを乗り回して、
    仕事もせずに、娘の練習にばかりつきそって大丈夫なのか?
    って心配したけど、話が進むにつれて経済的な問題が表面化してきた点にいくらかほっとした。お金はかかる、それでもめざせオリンピックとお母さんはがんばったけれど、その願いは娘には届かなかったようだ。

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    2015年04月15日
  • 銀色の絆

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    ネタバレ

    フィギアスケートを通じて、深っまっていく母娘の絆と母娘の成長のものがたり。
    森内小織は私立中学の3年生。母、梨津子とともに新横浜のスケートリンクでフィギアスケートの練習をしている。スケートママたちは、その間、練習を見たり、買い物などをしている。
    ある日、梨津子のもとに実家から母が倒れたという電話が入り、名古屋に行くことになるが、母からもらったブレスレットを忘れたことに気が付き、自宅に戻る。そこには夫と不倫相手がいたのである。
    母の葬儀を終え、一旦横浜に戻るが、ホテルに泊まり、夫が留守の間に荷物を運び出し、二人で名古屋に住む決意をする。
    離婚し、姓は藤里に変わる。名古屋で有名なコーチである上村美濤先生のコーチを受けることになる。ここでは母親たちが順番で弁当当番やコーヒー当番などをやっており、当初は疑問に感じていた梨津子も次第に仲間に入っていく。コーチは小織に4回転を飛ばそうとし、たまには成功するようになる。
    同じ教室には同い年の平松希和という逸材がおり、刺激を受ける。
    希和は順調に成績を伸ばし、全日本に出場し好成績を残す。スポンサーも付き、カナダを練習の拠点にするようになる。美濤コーチも希和の希望でジャンプコーチとして帯同するが、次第に希和のグループから離れていっていまう。
    小織は母から動き、美濤がいない間は無理を言って諒子先生にコーチをお願いし、ジャンプも良くなってくる。しかし、美濤先生が帰ってくるとすぐに、美濤にコーチを戻してしまう。
    高校3年の大会近くに、希和の母親がなくなり、希和は、海外試合を棄権する。
    最後の試合で、小織はショートでまずまずの成績を残すが、フリーの演技で4回転を失敗し、二人のスケートはここで終わりを告げた。
    希和は、好成績を残し、その後も活躍する。
    スケートをやめ、長野の大学に通う小織のもとに叔母から電話が入り、梨津子が怪我で入院したという。急いで名古屋に帰り、病室に行くとそこには、美濤先生と希和がいたのである。
    美濤先生からかけられた言葉は、小織ではなく、梨津子の成長ぶりに驚いたと言う。人が誰かのために必死になるということはどういうことなのか、間近でみることができたと。
    希和も自分以外の親に怒られたのは梨津子が初めてだと語った。
    小織は母の思いを心に、これからの人生を楽しんでいくことでしょう。

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    2014年12月04日
  • 栄光一途

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    ネタバレ

    意外な展開で面白かった。
    最後のシンジのところはちょっと残念。

    佐々木みくがいい味出してたw

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    2014年11月28日
  • 銀色の絆

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    フィギュアスケート。

    テレビ中継していればぼんやり見てしまうこともあるし、ショートとフリーの違いくらいは何となく説明できる。

    それほどの思い入れはないけど、ソチ五輪の浅田真央のフリーの演技と、決まった直後のあの表情には思わず涙を流した。

    これが自分にとってのフィギュアスケートのすべてでした。
    この小説を読むまでは。


    フィギュアスケートの世界を舞台に、どこにでも居そうな普通の母娘が紆余曲折を経ながら、人として大きく成長していく物語。

    普通、この手のお話ならば、競技者である娘の方が苦労を重ねながら徐々に成長していく、というストーリーがまあ一般的だろうと思いますが、この作品ではそうではなく、母親の成長の物語なんです。

    しかも、その成長の度合いがハンパない。

    娘のためにできることなら文字通り自分のすべてをかけて取り組み、必要じゃないものはすべて捨てる。

    ある時、自分の甘さを痛感した瞬間に変わります。

    自分の優越感を満たしてくれるステイタスに過ぎなかった娘のフィギュアスケートですが、この瞬間に自分のすべてをかける対象になったのです。

    子供に対して、あれしろこれしろと言うだけの親なら、それこそどこにでもいますけどね。中途半端が一番ウザい。だったらやめといたほうがいい。

    フィギュアスケートって、かくも過酷で、繊細で、メンタルのスポーツだったのね、ということを知れたのもよかったです。

    感動と驚きのハーフアンドハーフです!(使い方、ちょっと違う!?)

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    2014年11月02日
  • 白銀を踏み荒らせ

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    『栄光一途』の続編
    前作同様、望月篠子が主人公。今回はアルペンスキーのメンタルトレーナーとして活躍。同僚の佐々木深紅も大活躍。
    アルペンスキーの日本選手、石野ケビンはワールドカップの富良野で転倒し死亡してしまう。弟の石野マークは、兄の転倒がトラウマとなり成績が振るわない。マークをメンタルで支える篠子は遠征先のオーストリアでチームに帯同する教授からあることを委ねられるが失敗してしまい、チームから離れる。マークはその秘密を知っているらしい。
    篠子と深紅はケビンの事故を調べるうちに事故でなく仕組まれたことに気がついていく。
    富良野のワールドカップ前にガーラ湯沢でスキーを楽しむチームのメンバーたち。しかし、マークが姿を消してしまう。スキー場は爆弾を仕掛けたという電話により閉鎖される。ようやくマークを探し出すが、ごんドナの中で篠子が襲われる…。
    そしていよいよ迎える富良野大会。ここからストーリーは激しく動き出す。
    後半からは一気に読んでしまった。篠子と深紅の今後の活躍が期待されます。

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    2014年10月21日
  • クローズド・ノート

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    (やったぁ♪これで全巻揃うわぁ~)

    …と、
    喜んだのは、
    中古コミック激安市のワゴン内に『JINー仁』を
    発見した為。(^^♪


    10冊で¥500。
    まだ未購入の残り9巻をドサドサ籠にいれ、
    あと一冊はどれでもいいや、
    と、何となく手にしたのがこのコミックであった。

    私は時々、
    本を選んでいるのが自分なのか?
    それとも、
    本に選ばれているのか、わからなくなる時がある。

    私の手の中にすーっと収まったこの本は
    偶然の出会いが引き起こした奇跡の物語。
    小説のコミック化作品はあまり好きじゃないのだが、
    著者を知るにはいい機会であった。

    コミックではない、
    他の作品を読んでみたくなった。

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    2014年08月08日
  • 銀色の絆

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    選手にとって一番大切なのは、順位や点数ではなく、自分自身を氷の上で表現し切ること。そうすることによって、お客さんに一人の自分というものを観てもらうこと…。

    兎角技術や点数、順位に目が行きがちのフィギュアスケート。
    子供の頃から続けてきた習い事が、引越しやコーチの変更によって、全日本やオリンピックを目指さなければならなくなる。

    多感な時期である少女たちの迷いや、叱咤激励し目標まで引っ張っていく母親たちの気持ち、焦燥、感謝。

    何事も突き詰めていくと、それ以上のこと、学びが却ってくるし、孵っていくのかもしれない。

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    2014年07月24日
  • 銀色の絆

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    フィギアスケートは、あまり興味を持つジャンルではないですが、内容は面白かった。
    母強し!という所ですね。

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    2014年06月14日
  • 殺気!

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    ネタバレ

    人の殺気を感じ取る能力。こういう「中二病」的設定は嫌いじゃない…どころか、むしろ好みな自分。同じ幻冬舎文庫だと、外見から病状や犯罪の兆候を感じ取れる医師という設定の久坂部羊「無痛」がありますが、あれが大好物な自分にとって本作は結構楽しめました。

    状況説明などがやや冗長に感じられる場面もありますが、それらは人物の深堀のために必要な場面だったと解釈しました。中学時代の同級生のキャラが、一部イメージしきれないところがありましたが、それ以外は割とキャラが立っていたと思います。

    それらと分かりやすいストーリ展開をふまえると、王道どストレートなお話や設定が好きな人向けなんでしょうか。自分は割とそのタイプなので、500ページ近くある本作もあっという間に読み終えました。

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    2014年05月23日
  • 銀色の絆

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    スケートを習う少女とその母の物語。主人公の大学生藤里小織が友人に、思い出を語るという形式で、物語は進んで行きます。モデルとなっているであろう「スケートの女王」の面影を追いながら読みました。

    夫の浮気で離婚し、関東から郷里の名古屋に戻った藤里梨津子と娘の小織。夫からの養育費を娘のスケート教室代にし、梨津子は高校生になったばかりの娘のスケートに生き甲斐を見出します。
    小織にはスケートのセンスがあったのか、どんどん成績をあげてオリンピックを目指すまでになります。そんな中、元夫の会社が倒産し養育費が振り込まれなくなり、生活を切り詰めるはめに。それでも梨津子は、一途に小織の練習をバックアップします。そんな母に対し、高校生になったばかりの小織は戸惑いながらも、スケートを続けていました。シューズを脱いだその日まで。

    フィギアスケートの演技など、先日の冬季オリンピックの様子を思い出しました。詳細に描かれたフィギアの演技の描写で充分、楽しめます。友人へ語る思い出話といった形で、主人公のスケート人生が語られているのが面白いなと思うと同時に、天分のある主人公を一生懸命応戦する母の梨津子に、共感を感じました。

    一生懸命になっている子どもにできるだけのことをしてあげたい。
    こんな思いで、私もかつては、中学生の子どもを部活に送り出していました。私ごとですが、ほろ苦い体験を一つ述べます。

    子どもが中学2年の春、人事異動で部活の顧問が変わり、指導も信頼も何もかもが一変。
    顧問と性格が合わない子どもは、「新キャプテン」を任せられながらも、毎日いやいや部活をしていました。新人戦が終われば、足の不調をいいことに休部状態です。「退部」をなんとか思いとどまらせ、足の治療をしていました。毎日ぶらぶらしている子どもには、引退した別の部活の上級生から「遊び」の誘いがかかります。
    「どうして、 受験勉強で忙しい中学3年生が、下級生を夕方の7時頃から遊びに誘うの!」
    私の怒りは頂点に達しそうでした。 (>_<)
    そんな不満を担任の先生たちに訴え、なんとか子どもも部活に戻り、普通の中学生として無事に卒業して、高校生になりました。
    部活を何にしようか迷う子どもに、私はまたおせっかいな一言を。
    「もう一度、やり直したら?」

    これで決心したようで、部活づけの高校生活が始まりました。
    ・・・が、今度はとても楽しそう。
    私もその分、はりきりました。子どもが疲れて帰ってくれば、必ずマッサージをしてやり、朝練習のある時は、2つのお弁当と菓子パンも持たせました。試合には必ず応援に行き、他のお母さんたちとも意気投合!その時思ったのです。私は、これがやりたかったのだなと。

    一生懸命になっている子どもの姿を見て、精一杯応援してあげたい。
    この気持ち、主人公のお母さんの梨津子と同じだと思いました。
    作品のラストでは、小織はお母さんにささやかながらも感謝しています。うちの子どもはそうは思っていないでしょうが。(笑)

    スポーツ選手を裏で支える家族の苦労、ほんと、大変です。
    でも、引退しても、スポーツを辞めていても、当時を思い起こしたとき、
    そこに必ず応援する家族の姿があるのなら、こんなに素敵なことはないでしょう。
    選手とその家族・・・共通の思い出があるのですから。

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    2017年11月09日
  • 銀色の絆

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    ネタバレ

    フィギュアスケートの世界のお話。月々20万とか、ものすごいお金をかけ、母は全身全霊をかけてサポートする。
    最初の方で離婚するのだけど、その後のお金の工面が今一つ府に落ちなかった。
    この話の中では、お弁当当番やコーヒー当番があり、作ってもコーチの口に合わないと全く食べてもらえない。普通の精神なら心が折れます。お母さん本当によく頑張った。
    後にオリンピック選手となる希和ちゃんを怒鳴りつけたりもするんだけど、希和ちゃんのお母さんが亡くなる前後も本当に親身に助けてあげて、到底真似できない、素敵なお母さん。

    それに比べて、小織はもう冒頭からスケートをやめていて過去を振り返っている構成。これが一番つまらなかった。
    希和ちゃんが主役だったらもっとずっと良かったのに・・・でもそれでは普通すぎるのかな?
    とにかく小織は、多少の素質はあれどどうにも闘争心がなく、本番に弱く、コーチや親の期待を裏切ってばかりだったから、そこががっかりでした。

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    2014年01月14日
  • 殺気!

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    雫井さんの本はこれが2冊目ですが、面白いです!文章が堅苦しくなくて一気に読めるし、ハラハラする展開の中、リックに笑わせてもらいました。他の作品もぜひ読んでみます。

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    2014年01月04日