雫井脩介のレビュー一覧

  • 引き抜き屋 1 鹿子小穂の冒険

    Posted by ブクログ

    父が創業した会社で若くして役員となった小穂は、父がヘッドハンターを介して招聘した大槻によって、会社を追い出されてしまう。そんな小穂を拾ってくれたのは、奇しくもヘッドハンティング会社だった。新米ヘッドハンターの小穂は、仕事や経営とは何かを学んでいく。
    面白かったです。

    0
    2023年05月20日
  • 犯人に告ぐ2 (下) 闇の蜃気楼

    Posted by ブクログ

    1作目の方はWOWOWで先行放送やってて、番宣が物凄く面白そうで、期待して見た記憶が。でも、期待しすぎたあまり、あんまりに思ってしまった。

    2作目は、小説で読んでみた。

    トヨエツさんが頭の中にいるので、そのイメージが強かったかな。

    物語としては、振り込め詐欺の話から、誘拐ビジネスの話へ。
    悪いことではあるけれど、なかなかに発想が面白かった。

    もっとこう、巻島さんの活躍があるかと思ったけど、そうでもなくて、犯罪者側の方がよく描かれていたような。
    少し応援している自分もいたり。

    まだ、シリーズは続いているようなので、また読もうかな。

    0
    2023年03月10日
  • 犯人に告ぐ : 3 紅の影 上

    Posted by ブクログ

    4年振りで「犯人に告ぐ」の3作目。
    前作の時も思ったのだが、本の中では最初の事件から1年も経っていないのに、描かれる環境やテクノロジーはIRやらAI、スマホなど本が書かれた時期にあわせてどんどん新しくなるのがとても変な具合。
    もはや誰も巻島を“ヤングマン”なんて呼ばないし、西城秀樹も遠い昔…。

    前作から続きvsリップマンの話だが、この巻ではリップマンこと淡野の行動がつぶさに描かれる。やや冗長とも思えたが、人となりや生い立ちはよく知れた。
    住宅街での捕り物にあって老婦人が知ってて騙されていたというのには違和感があり、話の肝であったため、都合がよすぎるように思えたところ。

    淡野の話に挟まれて、リップマンを追う巻島ら警察の動き、カジノ推進を巡る国会議員・市長や天下り先を狙う警察上層部、それに取り入るIT会社の社長の動きなどが描かれる。
    ワイズマンやポリスマンも登場して賑々しい(このポリスマンも都合よく出て来たような気がするが)。

    自ら二番煎じみたいにネットテレビでの公開捜査に入り、ようやくリップマンのアバターが番組に登場したところで下巻へ。
    ここまではゆっくり前振りを読まされた感じ。

    0
    2023年03月09日
  • クローズド・ノート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    繋がりや伊吹先生の事とか、こうなんだろうなぁってわかっちゃうんだけど、なんせ伊吹先生が素敵なので読み進んじゃう!

    恋の行方も気になるけど、、ラスト
    えっ、ここで?今?今、ここで??しかも暗唱??
    内容は感動的だけど、ここで??
    てゆーか、隆は1人でじっくり手紙読みたかったんじゃないのかなぁ、、
    お祝いの席だからアリなのか。
    まぁ、いやな感じのお嬢様も涙ぐんでいたし、感動的な大団円とゆうことで、

    共感力が足りないんでしょうね、わたし。

    0
    2023年03月04日
  • ビター・ブラッド

    Posted by ブクログ

    コメディ的な部分を渡部篤郎で補完して乗り切ってるうちに、段々と面白くなってきた。
    ドラマでも渡部篤郎のジャケットプレイみたいなぁ。実写みてみようかなぁ。

    0
    2023年03月04日
  • つばさものがたり

    Posted by ブクログ

     ハッピーエンドじゃないのに、読書感は爽やかです!
     与えられた人生を、精一杯頑張る姿に、感動しました。
     前向きに頑張れば、誰かが手を差し出し応援くれる。

    0
    2023年02月15日
  • 仮面同窓会

    Posted by ブクログ

    僕の嫌いな内容でした。
    が!伏線やそれの回収、話のテンポなど全てが良い物語でした!
    特に登場人物の関係性の伏線回収は秀逸で読んでいて爽快とも思いました!
    全ての登場人物に繋がりがありその全てに意味があるのはとても良かったと思います♪

    0
    2023年01月25日
  • 途中の一歩(上)

    Posted by ブクログ

    漫画家の日常をツラツラと描いているだけで、なんらインパクトのない凡作と感じ、下巻を読む気が失せました。

    0
    2023年01月19日
  • ビター・ブラッド

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    思わず笑えるところが数カ所。
    少し複雑なところがあるが、総じて読みやすい。
    個人的に母親は帰ってきて欲しかったけど、帰って来ない方が小説として良かったのかも。
    相星が良かった!

    0
    2023年01月02日
  • 引き抜き屋 1 鹿子小穂の冒険

    Posted by ブクログ

    ヘッドハンターを主人公にした小説は初めて読んだ気がするので切り口は良いと思いますが、引き抜き屋というインパクトが強いタイトルとは異なり、内容は至って普通のお仕事小説という感じでした。若い女性がいきなりこんなに上手くいくのはリアリティがないです。また、エグゼクティブという設定にしてはオファーする報酬が安すぎるのも気になります。これじゃあ中間管理職の給料です。

    0
    2022年12月24日
  • ビター・ブラッド

    Posted by ブクログ

    まず、夏輝の明村に対する態度に納得が行かない。それなりの根拠付けはされてはあるのだけれども違和感ありまくり。
    ストーリーもコメディのようでもありシリアスのようでもあり。こちらもなんだかしっくり来ない。
    だがしかし、展開としては惹きつけられるモノがあり、違和感をひきづりながらも怒涛のゴールイン。
    後半、夢見るようなファンタジックな展開になると思いきや…。

    0
    2022年12月17日
  • 仮面同窓会

    Posted by ブクログ

    なんとなく気になって買った一冊。

    復讐の話だった

    ラストの手前まで、この先どうなる?と気になって読み進めてけっこう面白かった。

    途中これ怪しいなとか、もしかして犯人は主人公?
    とか、いやこいつが犯人じゃねとかいろいろ考えた。

    犯人は、予想してひとだったが、事件の真相は全く予想外だった。
    しかも結構昔の事件まで真実がわかるのはある意味スッキリした。

    でもラストが残念
    なんか後味悪いし、その後も知りたい。

    ミステリー小説でなく復讐小説ととらえて読めばこのラストでもいいのかなと思った小説でした。

    このラスト… う〜ん…

    0
    2022年11月29日
  • 犯人に告ぐ 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2006年(第2回)。7位。
    バッドマン(犯人)からの手紙が届くようになる。6年前の誘拐殺人の容疑者は自殺する。ある日手紙が届かなくなり、高速道路あたり?で発見される。投函する前に風でとばされたらしい。巻島は小心な犯人像を思う。
    他局に情報をリークしているやつがいる、と、わなを仕掛ける。植草、ひっかかる。だせー。
    やっぱり孫が誘拐される。バッドマン住んでる地域が絞られ、掌紋をとりに警官が動員される。犯人が特定されたのは、ある警官のほんの機転のおしゃべりからだった。
    なんか、都合よく解決した感ありの劇場型捜査。映像にするともりあがるのかなぁ。

    0
    2022年11月29日
  • 犯人に告ぐ 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2006年(第2回)。7位。
    6年前の誘拐事件。警察が絡んでいることに気づかれ、誘拐された男の子は殺されてしまった。その時にマスコミ対応したのが巻島。体の弱い長女が結婚&出産する時期と重なる。足柄へ左遷される。孫は生まれる。
    川崎あたりで子供が連続して殺される事件が発生。犯人の目星が立たず、TV番組を使って捜査しようと思う本部長。出演者に巻島が抜擢される。特別捜査官。
    今回は被害者遺族への配慮を忘れない。ちゃんと話して理解してもらおうとする。大事よねぇ。
    一方課長の植草(本部長の甥)は、大学時代ほぼストーカーしてキスまでした女子アナを手に入れようと、TV番組企画使い、近づく。きもー。

    0
    2022年11月29日
  • ビター・ブラッド

    Posted by ブクログ

    母親が突然の失踪。
    その後は母方の祖父母に妹と育てられた。
    父親とは母が既に離婚していたために、一緒には暮らしておらず、夏輝はそんな父を毛嫌いしていた。
    ただ、夏輝は刑事になり、父も刑事であることから、ある捜査で顔を合わせることになる。
    その事件では父の所属する五係き疑惑の目が…
    そんなシリアスな話の中に、父のユーモアのあるこだわりなんかが入って少し和やかになる場面も。
    あんまりない警察もの?!

    2022.11.1

    0
    2022年11月05日
  • 引き抜き屋(1)鹿子小穂の冒険

    Posted by ブクログ

    ヘッドハンター。仕事の話、会社の話。
    マッチングさせる力、縁の不思議さを感じる。現在の自分自身の仕事や、今後退職して新しく職探しすることになったとき、色々オーバーラップした。

    0
    2022年09月04日
  • 検察側の罪人(上)

    Posted by ブクログ

    「検察側の罪人」・・・そうか、そういうことか。
    まさかこんな展開になるとは思ってなくてびっくりした。映画観たい。

    0
    2022年08月31日
  • 仮面同窓会

    Posted by ブクログ

    共犯者的な気持ちで読み進めて、友達の態度に腹たったり、すごく不安になったり、ハラハラさせられた〜!
    そして、まんまとえぇ!?そこそうだったん?ってなったよね。
    騙されたけど〜わかるわけないってかずるいわ〜

    0
    2022年08月29日
  • 仮面同窓会

    Posted by ブクログ

    ミステリーなのに、読み進めるにつれてどんどん読みたくなくなる。真相に救いがなさすぎて、どれもこれもエグい…。

    叙述トリックというか、完全に読み違えさせられてしまった。そこら辺の描き方は素晴らしかった。
    ただもう少し最後、どうにかならんかったな…って悔しさすら感じる。

    0
    2022年08月25日
  • 虚貌(上)

    Posted by ブクログ

    クライマックスは下巻なので、上巻の評価は低め。
    この手の犯罪小説の基本なのかもしれないが、上巻の主人公、荒が犯罪に至るまで、そして出所してからの境遇が重た過ぎる(救いがない)
    高村薫の「冷血」を想起させる。
    下巻に向かうにつれ、流れが予想出来なくなっていく。上下巻通しての評価は高い。

    0
    2022年07月27日