【感想・ネタバレ】犯人に告ぐ2 (下) 闇の蜃気楼のレビュー

あらすじ

横浜の老舗和菓子メーカー[ミナト堂]の社長父子誘拐事件は、社長の水岡勝俊だけが解放され、様々な憶測を呼んでいた。犯人を追う巻島ら警察、身代金受け取りに策を巡らす犯人グループ、人質の息子を救おうとする被害者家族――、三者間でギリギリの駆け引きが始まる!累計135万部突破の大ヒット作、待望の第2弾!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

前作から数年ぶりに読んだので前作の内容はスッカリ忘れていたがメッチャ楽しめた
振り込め詐欺の指南役が描いた身代金誘拐はこれまでのそれとは違う騙し合い
既に不可能と言われれて久しい身代金受渡しで繰り広げられるのはまさに詐欺の手口
犯人はまんまと逃げきれるのか
ハードボイルド要素もあって大好物でした

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2025年01月09日

Posted by ブクログ

おもしろーい!
次のシリーズ3巻に続くラスト!
これは絶対に続きを読みたくなる!

犯人の心情やバックグラウンドを丁寧に描いています。
犯罪者に対して感情移入してしまう場面もあるし、でも被害者が不憫でたまらなくて心が痛む場面もあるし…
様々な立場から事件を追うのでとても面白かったです。

ネタバレしたくないから内容には触れませんが、スピード感があってキャラ立ちしててとても楽しめました!

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2024年02月28日

Posted by ブクログ

前作も良かったけれど今回もすごく好きな展開だったなー。読み終わりたくなかったけど結末が気になって読んでしまったよ……。

前半で犯人に感情移入しちゃったけど、後半になると巻島さんの強い思いも出てきて、やっぱり犯人は捕まえないとな!っていう気分になる。

読んでいて感情が翻弄されるこの感じがたまらなく好き。それだけ登場人物に一貫性があって魅力的ってことなんだろうなと思う。「どうしよう」が口癖の子も好きだったなー。次のシリーズも楽しみ!

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2024年02月05日

Posted by ブクログ

巻島さんと淡野くんの知能戦がアツい。
オーディブルで聞いていたが、曽根本部長がヤクザ顔負けに巻島さんを叱りつける(恫喝)するところは、そういうのが好きな人にはたまらないのではないかと思う。
R.I.P.

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2023年07月22日

Posted by ブクログ

天才詐欺師vs県警のジョーカー捜査官という構図が実に面白い、県警側も脇を固める捜査員たちも個性的で捜査官の上司の本部長もしっかり癖者で非常にリアル、さらに犯人側の天才詐欺師も知的で賢く、このままだと県警が出し抜かれるのではないか?と思ってしまいます、そのハラハラドキドキ感が実に緻密に描かれてます、天才詐欺師は捕まらず話しは続くので続編の❸が気になって仕方ない感じは久しぶりで一気に読みたくなる作品です、読み終えたら映画化されてるみたいだから、そっちも観たくなる、そんな作品です

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2026年01月21日

Posted by ブクログ

誘拐ビジネスに勧誘され、闇の世界にハマっていく知樹。
でもなぜか、首謀者の淡野はじめ、知樹、知樹の弟健春、犯人であるこの3人の計画がうまくいくといいな…とも思い始めてしまうあたりがこの本の不思議さだった。

さあ、知樹、健春、淡野はどうなるのか…

1より、終わりはよかった


ネタバレあり感想は、再読記録にて…

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2026年01月08日

Posted by ブクログ

audibleで。
敵味方ごちゃ混ぜの心理戦の騙し合いが面白かった。巻島さんの出番少なかったのがちょっと残念だったけど、ラストに向けてのスピード感たまらない。ラストシーンのともきの咄嗟の行動に兄弟愛が溢れていて、ちょっと鼻の奥ツンでした。

このジャンルの作品て初めてハマっているけど、刑事ものがこんなに人間臭くてカッコよいなんて新発見。それぞれの刑事たちのキャラもとても魅力的。小川は相変わらずだけど、どうしましょ~の子のパートもほっこり。(ナレーターの方が低音イケおじボイスすぎて、女の子の演じがなんだか笑ってしまう☺️

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2025年06月10日

Posted by ブクログ

犯人逮捕までのストーリーでしたが、引き込まれるように電車の中で興奮しながら読み進められた物語です。3も続けて読みたくなった!

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2025年01月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

巻島の出番はすくなかったけど、しっかり事件は解決。
その大事なきっかけがやはり小川絡みというのはもはやお決まりの流れ笑
最終的に犯人の勝ちが全くないのはさすが。
今回は淡野は逃げ切れたけど今後また絡んでくるのかな。次回作も楽しみです。

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2024年03月17日

Posted by ブクログ

オレオレ詐欺から物語は始まる。
主人公たちが日本に誘拐をビジネスとしてスタートさせていく。
面白い。

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2022年11月13日

Posted by ブクログ

本作の主人公は巻島ではなく。
表の世界に這いあがろうともがく智樹でもなく、淡野くんだな。
淡野くんを実写化するときには、是非、ポンコツチャンネルの"D"を参考にして欲しいなぁ。
そして、鳶が油揚げをさらうような小川と小石の凸凹コンビw
いるんだよなぁこういう輩。
淡野くんの続編を待つ。
もう出てるかもだけど。

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2022年09月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

良心と自分の気持ちと…
子どもは無事に返してほしい、
でも犯人の言うままで良いのか…勝俊の葛藤。

持っている者と、持っていない者…
私も持っていない側の人間だから
怖いし、ダメだってわかっているし、
絶対自分ではやらないけれど…

犯罪は絶対ダメだし、
罪のない子どもが巻き込まれることには
強い抵抗があります。

ただ、二人の兄弟の気持ちが全くわらない訳じゃない。
だから、完全に包囲されて逃げ場もなくて、
弟は負傷しているし、淡野は助けに来ない、
まさに詰んでいる状況で、
最後まで考えて考えて足掻く知樹を見て、
何とも言えない悲しい気持ちになりました。
同時にほっとしました。

周りの友達は名の知れた企業に就職して、
誰が勝ち組か冗談交じりに自慢し合い、
就職に失敗して、バーで働き、詐欺に手を染め、
そこから抜け出したい、
一矢報いたいという知樹の気持ちが切なかったです。

最後までするりと逃げ切った淡野。
次作は淡野を捕まえるために巻島が動くようです。
はやく文庫になってくれないかなあ。苦笑
文庫になるまで待てない…かもしれないです。苦笑

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2022年05月01日

Posted by ブクログ

面白かった。
少し、話が出来過ぎの面もあったけど、色々な人の気持ちの迷いが手に取るように、しかもリアリティがあって、感心した。

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2022年02月25日

Posted by ブクログ

この(2)も相当に練ってあって面白いのだか、オリジナルの「犯人に告ぐ」のインパクトが大きすぎて、、、

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2020年09月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

犯人の犯行計画が、
よく先を読んで計画されていて
どんどん読み進められた。

1とは違い、どんどん犯人側に気持ちをもっていかれるなー

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2020年03月01日

Posted by ブクログ


前作より犯人側の場面が多いので
途中犯人側を応援してしまったり…。
警察側は前作にも出てきた人もいるので
なんとなく人柄が頭に入っていて楽しめた。

続きが気になる。

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2020年01月27日

Posted by ブクログ

警察の上手を行く犯人の手法が鮮やか。つい犯人側に立って、上手くいくことを期待してしまった。しかし、更にその上を行く警察がお見事。続編も期待したい。

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2019年07月25日

Posted by ブクログ

姿の見えない犯人を追う警察、巧妙な罠を張り巡らす犯人グループ、子供の命を救うため葛藤し続ける被害者家族。三者の牽制しあう展開が強烈な緊張感を漂わす警察小説の金字塔。
巻島VS淡野という構図であるが、犯人グループの一員・知樹と被害者の勝俊の人間味が入り、情というスパイスが物語に重厚さを与えている。現実にはあり得ないような机上の空論にはならず、実際に起こりうる犯罪パターンかもと読み手を思わせたことが著者の巧さ。

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2019年03月18日

Posted by ブクログ

犯人側と警察側の攻防、騙し合い。スリル満点でした。特に犯人の巧妙な仕掛けは現在の振り込め詐欺の恐ろしさを感じました。

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2019年02月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大変映像化しやすい小説だと思った。作家は映像化することを相当意識して執筆していたのだろうか?
いずれにせよ、テンポよくストーリーは展開して、一気に読ませる。前作の新鮮さはなかったが、それでも十分楽しめた。

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2019年02月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

淡野悟志
多重債務者やマルチ商法の被害者などの顧客リストに一手間加えている。

社本豊
振り込め詐欺の店。“店長”を務める。かつて横浜をテリトリーとして活動していたギャングチーム「矢加羅」の幹部だった。

砂山知樹
就職が決まっていた洋菓子メーカー「ミナト堂」が消費期限改ざんで業績悪化し、内定辞退となる。ショットバー「クレッセント」でバイトを続けている。

健春
知樹の弟。

西川
二十歳そこそこ。知樹と班を組んでいる。

八木
三十代半ば。知樹と班を組んでいる。

向坂篤志
知樹と班を組んでいたが消えた。四十代。足柄署で帳場が立てられた被害者。

福田敬一
福田敏子
川崎の久地に住む七十代の老夫婦。息子は尚泰。

水岡
ミナト堂三代目社長。六十代。

水野勝俊
ミナト堂三代目社長の長男。新社長。

本田明広
伊勢崎署の若手刑事。

巻島史彦
神奈川県警の警視。県警本部刑事総務課付の特別捜査官として、実質的には本田を隊長とする刑事特別捜査隊を統括指揮する権限を与えられている。

植草壮一郎
巻島の直接の上司。刑事総務課長。警視庁の本庁勤務に異動。

曾根要介
県警トップの本部長。

秋本貴幸
巻島のかつての部下。捜査一課の特殊犯捜査中隊の担当課長代理。

小川かつお
三十二歳。刑事として八、九年のキャリア。仕事の要領が悪い。


中堅刑事。

村瀬次文
特殊犯時代に巻島が可愛がっていた部下の一人。刑事特別捜査隊に配属されず。

岩本慎一
刑事部長。

若宮和生
捜査一課長。曾根を大の苦手にしている。

飯原樹人
宮前署刑事課一係。刑事特別捜査隊に配属。

古井正俊
加賀町署刑事課一係。刑事特別捜査隊に配属。

常宮一基
伊勢崎署刑事課二係。刑事特別捜査隊に配属。

小石亜由美
多摩署。二十代。刑事特別捜査隊に配属。

松谷鈴子
麻生署。三十代半ば。刑事特別捜査隊に配属。

半田
港北署の刑事課長。

青山祥平
港北署の刑事。三十二歳。刑事特別捜査隊に配属。

森安浩二郎
四十三歳。特別捜査隊。警部補。

関倫紀
三十八歳。特別捜査隊。警部補。

津田良仁
足柄署。巻島が足柄署時代に助けてくれ、バッドマン事件で側近として支えてくれた。

山口真帆
刑事総務課長。三十二歳の女性。

内橋
知樹の大学時代の同級生。冷凍食品の商社に入った。

的場
知樹の大学時代の同級生。通信のメンテナンス会社に入った。

新井
知樹の大学時代の同級生。旅行代理店に入った。

江藤公香
知樹が大学に入って最初に付き合った同級生。

中尾
君香の結婚相手。同じサークル仲間。大手の海運会社に勤めている。

須藤均
「ビューティー・ウェーブ」という美容機器メーカーの取締役。三十二歳。

浜村
堂進会。

木場涼子
須藤の秘書。

韮沢五郎
キャスター。

早津名奈
キャスター。

水岡祐太
水岡勝俊の息子。

黒木晴也
水野勝俊の秘書。

水岡由美子
水岡勝俊の妻。

緑里
祐太の妹。

坂倉
山手署刑事課長。


警視庁特殊班の管理官。元サイバー犯罪の対策室ちいた。

後藤恒伸
警視庁の捜査一課長。かつて特殊班担当の警視として巻島と角を突きつけ合っていた。

奥寺
刑事。

広岡
ミナト堂常務。

川口

箕輪

和泉

長沼
特殊犯の班長。

常川
特別捜査隊。

大畑道夫
四十五歳。受け子。

荒井
刑事事件に詳しい弁護士。

岸本
ミナト堂の顧問弁護士。

今川
刑事。

兼松
受け子。

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2026年01月09日

Posted by ブクログ

相変わらず巻島さんキザですね笑笑
面白かったけど、ただ前作と比べると勢いが落ちたかなーと思いました。

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2025年04月24日

Posted by ブクログ

タイトルは前作のような公開型捜査を思わせるが、今回は誘拐事件の捜査で非公開。主人公は巻島刑事なんだろうが、犯人や誘拐被害者の目線からも書かれていて面白い。続編を期待させるエンディング。小石亜由美刑事、お手柄でした。

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2024年03月06日

Posted by ブクログ

誘拐にオレオレ詐欺のノウハウを応用する斬新なスタイルで一度は身代金を無事に手にした犯人グループ。
ここまでの経緯の緻密さは非常に読み応えがあったのに、あんな低レベルな偶然の要素を肝になる部分に入れてしまうなんて、雫井さんらしくなくて残念です。

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2023年09月24日

Posted by ブクログ

1作目の方はWOWOWで先行放送やってて、番宣が物凄く面白そうで、期待して見た記憶が。でも、期待しすぎたあまり、あんまりに思ってしまった。

2作目は、小説で読んでみた。

トヨエツさんが頭の中にいるので、そのイメージが強かったかな。

物語としては、振り込め詐欺の話から、誘拐ビジネスの話へ。
悪いことではあるけれど、なかなかに発想が面白かった。

もっとこう、巻島さんの活躍があるかと思ったけど、そうでもなくて、犯罪者側の方がよく描かれていたような。
少し応援している自分もいたり。

まだ、シリーズは続いているようなので、また読もうかな。

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2023年03月10日

Posted by ブクログ

前作とは違い犯人側からの目線で語られることが多い。途中までは凄く面白かったが、最後の方は警察に都合が良いことが起きて形勢逆転してしまいガッカリした。その後の展開も予想でき、一気につまらなくなった。

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2022年06月02日

Posted by ブクログ

誘拐事件において、家族側の気持ちとしては警察に協力することに、どのくらいの意味を感じるか…
良心は痛むかもしれないけれど、誘拐された家族が帰ってくればそれでいいという気持ちもわからないではない。
そんな家族との温度差を巻島も感じる。
家族とそれを支える周りの人間にも大きな葛藤を与える。
その裏をかく犯人との攻防は見もの。
まだまだ終わらない感じのする作品。

2020.7.19

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2020年07月25日

Posted by ブクログ

周到な犯行計画と周到な捜査体制と被害者家族の葛藤。
それぞれの攻防、せめぎ合いは緊迫感に溢れ、
とても読み応えがありました。
「犯人に告ぐ(3)」も期待しています。

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2020年06月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

両親の突然の死にも関わらず、なんとか大学生活を送り、内定を得た知樹は、企業の業績悪化から内定辞退(実質の取り消し)により、負のスパイラルに...。振り込め詐欺の実態や警察の内部事情などは、ちょっとありきたりかなぁ。前作と違い、最後の最後まで犯人に告げない展開。次作があるとしたらリップマンとの闘いとなるのでしょうね。あぁ、もう3は出てたのね…。

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2020年03月29日

Posted by ブクログ

面白かった!
「犯人に告ぐ」第二弾!
前作は心理戦、本作は知能戦というところでしょうか
しかし、下巻の終わり方が納得いかないので、★1個マイナス(笑)
ちょっとそれは無いよなぁ...

そして、下巻です
身代金の取引は失敗。
しかし、実は本当の計画はそこから!!
こういうのはいいですね。
ここから始まる本当の騙し合いといった展開で、さらに犯人側の仕掛けが入ってきます。

振り込め詐欺で培った?騙しのテクニックを駆使して、身代金を獲得できるのか?
生き詰まる巻島達と犯人達の攻防です。
そして、ラスト!!

しかし、これがとっても残念(笑)
なんで、そんな展開になっちゃうかなぁ...お粗末(笑)
かなりご都合主義的な展開!
何よりも、これ、第三弾が出ないとだめじゃん!!ずるい!

ということで、第三弾を待ちましょう!

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2019年07月21日

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