雫井脩介のレビュー一覧

  • 途中の一歩(下)

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    漫画業界を舞台に、婚活に勤しむ男女の恋愛模様を描く長編小説の後編。
    男女の出会いは運命的偶然が多分にある。それが結果的に結婚というものに結びつくわけだが、それも目には見えない縁があったからこそと思う。本作品の登場人物たちも、収まるところに収まった感はあるが、すべては不思議な縁である。

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    2017年11月15日
  • 途中の一歩(上)

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    漫画業界を舞台に、恋愛と結婚に揺れる適齢期6人の群像劇。
    恋の予感は突然やってくる。ただ、結婚と恋愛は異なるところが厄介だ。あくまでも自由を求めるのか、いつも側に誰かいる安心を求めるのか。各々の人生の行方は下巻で決まる。

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    2017年11月12日
  • 仮面同窓会

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    同窓会をきっかけに、再会した4人がかつての高校教師に復讐を企てるところから始まるストーリー。

    怪しいと思っていた人物がやはり怪しく、謎解き的には少々肩透かしをくらった感じでした。

    ちょっと後味が悪い作品でした。

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    2017年09月25日
  • 栄光一途

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    ネタバレ

    柔道界のオリンピックに向けての強化、しかしその裏でドーピング疑惑…。柔道界を守る?誰がドーピングをしている?そもそも何がドーピングがダメで何がいいの?オリンピックを目指すたたかいの裏で繰り広げられる思惑、クスリを仲間たちと探る一作。柔道のことやドーピングのことがわからなくても読めるけど、ややつまらない?

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    2017年04月14日
  • 殺気!

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    わざとなのかもしれないけど、ちょっと稚拙だな。

    何となく軽いノリの小説なんだろうとは思ったけど、中身があまりにも薄っぺら。

    軽いノリでも別に構わないんだけど、なんか、どうでもいい話(エピソード)が次々と出てきて、まとまりがない。

    というか、つまらないんだよね〜。

    ということで、期待外れでした。

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    2017年04月02日
  • 仮面同窓会

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    読み逃していた雫井作品を続々と読んでます。

    「犯罪小説家」を前に読んでいて、同じ漢字五文字だったため、もう読んでいたと思い込んでいました。。。

    感想は。。。面白かったのですが、後味が・・・。

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    2017年03月11日
  • ビター・ブラッド

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    父親である島尾明村のキャラクターが軽すぎる。
    それなりに過去の因縁もあり、読み終わってみれば面白かったとは思うのだけれど。
    登場人物たちの行動に説得力がない。
    個性的なキャラクターを揃えているのに、読み進めば進むほど軽さを感じてしまった。
    重ければいいというものではないにしても、明村が何故そんなにも「見た目」にこだわるのかもよくわからなかった。
    やたらと足が吊る設定も必要だったのかどうか。
    好きな作家さんだけに残念な思いが先にたつ。
    読みやすいしけっして面白くないわけではないけれど、「堪能できた」と言いきれる物語ではなかったような気がした。

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    2017年03月09日
  • 虚貌(上)

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    ネタバレ

    上下巻読んでの感想
    登場人物たちが複雑に交錯している中、新たな事件も起こり物語は進んでいく。
    病に侵され先の見えてしまった老刑事が、執念で事件に迫る。
    「貌」を題材にしたところが面白いなぁと。
    とくに上巻がテンポもよくてグッと引き込まれた。
    それぞれの人物像も丁寧に描かれていて、具体的なキャラクターが伝わってくる。
    差し込まれているエピソードなどもいい。
    犯人は途中でわかってしまうし不自然なところも多少あるけれど、物語としての面白さには影響していないように感じた。
    人と人、人と自分、自分と自分。
    ミステリーとしての面白さよりも、心の裏側に潜む闇のようなものを描いた人間ドラマとして読んでしまった

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    2017年03月01日
  • ビター・ブラッド

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    ヒロコサンから借りた本!

    久々のミステリで興奮しました!!

    人物設定がゆるめで、シリアスな雰囲気をうまーく冗談やらゆるめキャラでなごましてくれ、なかなかのおふざけミステリですが、オチやそれまでの展開はなかなかハラハラさせられます!!!

    アニメのようなキャラ盛りだくさんで、ミステリ苦手な方でも読めそうな一冊!!!!

    設定自体は固めで、なんだか最近の時代背景に則ったゆるさです!笑!

    こういうゆるめのミステリ、最近多いのはやはり流行りなんだろうか??

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    2016年12月01日
  • 仮面同窓会

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    ・・・いわゆる復讐劇は読むのにも、かなりエネルギーがいる。思いがけない登場人物も現れて驚かされもする。疲れているときはなかなか前に進めなかった。

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    2016年11月21日
  • 虚貌(下)

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    久々に入りこんだ!!内容的には、嘘ぉーーー!と、いうのもありましたが、うん、まぁ、確かにルパン風といえば言えなくもないかな?

    人物描写がかなり細かくて、その人となりの雰囲気やら見た目などが浮き彫りになり、まるで身近な人間の話のような臨場感。

    これは著者の腕によるものだろうなぁ。

    ラストもなんとも言えないラストでしたが、とにかく人物描写に感嘆です!!!!

    久々にミステリー!!楽しみました!!!!!

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    2016年06月23日
  • 途中の一歩(上)

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    ネタバレ

    雫井脩介と言うと、「犯人に告ぐ」や「火の粉」といったミステリー&サスペンスチックな作品と「クローズドノート」のような前者とは少し変わった作品に分かれるかなという印象ですが、本作は後者に近い作品ですかね

    一言で言うと、漫画家やその編集者たちが合コンに精を出すという感じ

    カテゴリで言うと恋愛小説なのかな?
    とりあえず下巻も読む

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    2016年05月04日
  • 火の粉

    購入済み

    期待したほどではなかった

    ドラマ3話を見て、結末が知りたくなり読んでみました。勝手な感想になりますが、私が期待していたような内容ではなく、ドラマの醸し出していた雰囲気そのままで、ストーリーも起こるべくして起こったというような、意外なストーリーでもなかったので、クライマックスに緊張感はありましたが、期待を超えるものではありませんでした。また、このストーリーを読んで、武内のようなタイプが世間で誤解を受け、嫌われる要因となりそうな気がします。

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    2016年04月11日
  • ビター・ブラッド

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    ネタバレ

    雫井さんの作品は本当に好きでブロ友さんに【つばさものがたり】を教えて貰ってから
    ハマってる作家さん♪
    今回の作品はちょっと作風が違う気がするけど
    重そうな刑事物語の中にクスっと笑える要素が入っていて
    最後まで楽しく読めた♪
    去年ドラマ化されてたんだね~知らなかった

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    2016年02月23日
  • 虚貌(下)

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    嵌められた男の出所から、新たなる惨劇が幕を開ける―。二十一年前の事件の加害者たちが、何者かによって次々と惨殺された。癌に侵されてゆく老刑事は、この事件を最後と決意して命懸けの捜査に乗り出した…。それぞれの人生が交錯するクライマックスまで、一瞬たりとも目が離せない!これがエンターテインメント小説の最前線だ

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    2016年01月28日
  • 栄光一途

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    探偵物語。ボディービルとスポーツ界の薬物依存、精神障害、柔道が絡む。
    たった10年前の話だけれども古さを感じる。
    作者の物語にしては深みがない。デビュー作だから仕方ないか

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    2016年01月11日
  • ビター・ブラッド

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    新人刑事佐原夏輝の相棒は、憎むべき父親でベテラン刑事の島尾明村だった。組織内に蔓延する不正の匂いと、捜査一課係長殺人事件の真相を追う親子刑事を描く長編ミステリー。
    警察小説なのか家族小説なのか。またはコメディなのか。方向性が定まらないうちに終わってしまった感じが否めない。刑事たちのニックネームが出てきた時点で怪しかったが、それさえも活かされなかった。ただし、夏輝と相星の絡みは面白い。

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    2015年12月13日
  • 途中の一歩(下)

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    最後にみんな上手くまとまりすぎ、と思わなくもなかったですが、踏み出す途中の一歩でほんの少しでも未来を変えられるかもしれないんだなぁと思えました。

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    2015年12月10日
  • 虚貌(下)

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    んー、確かにトリックのあたりでかなりしらーっとした空気が流れ出したよね。カウンセラーについてもちょっと強引だと思うし、ラストの捨て台詞も納得がいかない。。。途中まで一気に夢中で読んだだけに残念。

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    2015年09月07日
  • 途中の一歩(下)

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    ネタバレ

    なんだかな。。
    漫画と合コンに興味がないので、全くをもって共感もできず、ハマりもせず。最後はみんな上手いことまとまってちゃんちゃん、みたいな。上下巻にする理由ってあったのかな。。

    ヌエの由来だけ知りたくて読んでたけど、意外と簡単だった笑。

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    2015年08月13日