【感想・ネタバレ】途中の一歩(上)のレビュー

あらすじ

仕事一筋なのにヒットが出ない漫画家・覚本敬彦は、独身仲間に説得されて結婚相手を探す合コンに打ち込んでいた。社内恋愛に悩む担当編集者の綾子、不倫を終わらせたい人気漫画家・優、婚活中のOL・奈留美との交流を経て、本気じゃなかった彼にも恋の予感が到来。繰り返しの毎日を変えてくれるたった一人の「誰か」を求めて奮闘する六人の物語。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

普段は接点のない漫画家の日常をメインストーリーに、楽しい仲間の時間が流れている。
この作家の新たな一面を知れた。

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2015年07月17日

Posted by ブクログ

雫井さんの作品では珍しい?殺人も裁判もない作品です。ゆるーい雰囲気で、ほんわか進んでいく感じです。気楽に読めます。

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2024年11月15日

Posted by ブクログ

漫画家の日常をツラツラと描いているだけで、なんらインパクトのない凡作と感じ、下巻を読む気が失せました。

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2023年01月19日

Posted by ブクログ

漫画家の覚本を取り囲む友人たちの一人が結婚すると宣言。
ただ、相手がいないのでこれから探すという。
なので合コンしよう!ということになり、意気込んで参加するも、慣れていないメンバーはことごとくタブー発言をしたりと上手くいかず…
一方、相手の女性は合コンに長けており、一枚も二枚も上手。
しかし、そんな中にも徐々に恋愛の兆しが出てくる。

2018.12.28

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2018年12月30日

Posted by ブクログ

漫画業界を舞台に、恋愛と結婚に揺れる適齢期6人の群像劇。
恋の予感は突然やってくる。ただ、結婚と恋愛は異なるところが厄介だ。あくまでも自由を求めるのか、いつも側に誰かいる安心を求めるのか。各々の人生の行方は下巻で決まる。

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2017年11月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

雫井脩介と言うと、「犯人に告ぐ」や「火の粉」といったミステリー&サスペンスチックな作品と「クローズドノート」のような前者とは少し変わった作品に分かれるかなという印象ですが、本作は後者に近い作品ですかね

一言で言うと、漫画家やその編集者たちが合コンに精を出すという感じ

カテゴリで言うと恋愛小説なのかな?
とりあえず下巻も読む

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2016年05月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんだかな。
漫画家と婚活頑張る肉食女子の話?
タイトルの意味って、そいういうことかあ。

上巻はあんまり盛り上がらず。下巻に期待ー。

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2015年08月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「この先、ずっと独りで頑張れますか?」という帯に惹かれて購入。
今どきの合コン事情はこうなのか・・・。
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仕事日血筋なのにヒットが出ない漫画家・覚本敬彦は、独身仲間に説得されて結婚相手を探す合コンに打ち込んでいた。社内恋愛に悩む担当編集者の綾子、不倫を終わらせたい人気漫画家・優、婚活中のOL・奈留美との交流を経て、本気じゃなかった彼にも恋の予感が到来。繰り返しの毎日を変えてくれるたった一人の「誰か」を求めて奮闘する六人の物語。

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2015年06月04日

Posted by ブクログ

「恵比寿の赤い悪魔」ってなんじゃそりゃ。なんというネーミングかと思いきやなるほどと納得。頭突きて笑 「人の気持ちがわかる人ではなく人の気持ちになれる人」深いな~。

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2015年05月07日

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